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電子書籍を読むならiPadがおすすめ!Kindleとも徹底比較

iPadで電子書籍を読むメリットについてKindleと比較しつつ解説します。タブレットと電子書籍専用端末の代表格は、それぞれiPadとKindleです。それらの違いも説明するので、どちらの端末にするか決める際の検討材料にしてください。
電子書籍を読むならiPadがおすすめ!Kindleとも徹底比較

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

電子書籍はスマートフォンやタブレットなど様々な端末で読めますが、より快適に読みたい場合には、タブレットや電子書籍専用といった端末がおすすめです。

タブレットと電子書籍専用端末の代表格は、それぞれiPadとKindleが挙げられます。iPadはApple、KindleはAmazonがメーカーです。

しかし、どちらの端末で読めばよいか悩んでしまう人もいるでしょう。そこで今回は、iPadで電子書籍を読むメリット・デメリットをKindleと比較しつつ解説します。

併せてKindleとの違いも説明するので、どちらの端末にするか決める際の検討材料にしてみてください。

iPadで電子書籍を読むメリット・デメリット

まず、iPadで電子書籍を読むメリット・デメリットについて解説します。

電子書籍を読むとなると、Kindleのような専用端末を思い浮かべるかもしれません。しかしiPadも、電子書籍を読むのに便利な特徴を備えています。

iPadのメリット・デメリットを把握したうえで、自分の読書スタイルに合うかどうかチェックしてみてください。

iPadで電子書籍を読むメリット 7つ

iPadのメリットは以下のとおりです。

iPadのメリット
  • 大きなディスプレイで快適な読書に
  • 刻印で世界に1つだけの本に
  • 多様なサービスを使える
  • カラー表示ができる
  • すぐに調べられる
  • 手書きのメモを残せる
  • ほかのApple製品と互換性がある

これらのメリットを最大限に活かせれば、快適に読書できます。Kindleにはないメリットばかりです。

それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

大きなディスプレイで快適な読書に

2022年5月時点では、12.9インチのiPad Pro(第5世代)のサイズが最大です。

第1世代から12.9インチとなっています。

一方でKindleは、7インチのKindle Oasisが最大です。

また、ベーシックなKindleは6インチとなります。

  • iPad Pro(第5世代):12.9インチ
  • Kindle Oasis:7インチ

刻印で世界に1つだけの本に

Appleの公式オンラインストアから購入すれば、無料で本体に好きな絵文字やテキストを刻印できます。言わば、世界に1つだけの本となるでしょう。

自分の名前やギフトメッセージ、会社名などを刻印すると便利です。

しかし刻印すると、売却価格が下がる可能性があります。将来的に不用品として売る可能性がある場合には注意が必要です。

多様なサービスを使える

Kindleは、Amazonでダウンロードした電子書籍のみを読めます。

一方で、iPadはKindleだけではなく以下のようなアプリをインストールできます。

point!
  • ブックライブ
  • Kinoppy(キノッピー)
  • BOOK WALKER

また、Apple Booksというアプリも標準で備わっているので便利です。インターネットに接続できるため、様々な電子書籍ストアから本を読めます。

こちらの記事では、iPadで使えるおすすめアプリをご紹介しています。漫画アプリからニュースアプリまでジャンル別に紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

カラー表示ができる

読書に特化しているKindleはカラー表示ができませんが、iPadはカラー表示ができます。違いはディスプレイです。

KindleはE-inkディスプレイを採用しているため、モノクロで表示されます。紙のように読みやすい利点はありますが、雑誌や写真集などを読むのに適していません。

一方で、iPadはRetinaディスプレイを採用しています。Retinaディスプレイは、Apple製品のみに使われるディスプレイのことです。ピクセル密度が高く、コンテンツを美しく表示できます。

すぐに調べられる

iPadはタブレットなので、本の中で気になる言葉が出てきたらすぐにブラウザでリサーチできます。分からない単語が出てきたときや参考書で勉強しているときなど、調べものをしたいときに便利です。

もちろんKindleでも、わからない言葉の意味を辞書機能やWikipediaを使ってすぐに調べられます。Kindleストアに直結しているので本を調べることも可能です。

しかし、より深く調べるには別の端末が必要になるでしょう。iPadは同じ端末でリサーチできるので快適です。

手書きのメモを残せる

iPadは本のページをスクリーンショットできるので、上から手書きのメモを残すことが可能です。連携したApple Pencilを使うと、より快適に書けます。

Apple Pencilは傾きと圧力を感知できるセンサーがペン先に搭載されており、細い線や太い線を自由自在に表現することが可能です。メモだけでなく、イラストを残したい人にもぴったりです。

ほかのApple製品と互換性がある

iPadのメーカーはAppleなので、ほかのApple製品と互換性があります。そのため、iPhoneやMacユーザーにはぴったりです。iCloudを使ってデータを同期できます。

また、Apple Books上で管理している本も同期できるため便利です。

iPadで電子書籍を読むデメリット 6つ

iPadのデメリットは以下のとおりです。

iPadのデメリット
  • Kindleより高価格
  • 重量感がある
  • 防水機能がない
  • こまめな充電が必要
  • 通知や誘惑で気が散る
  • 反射しやすいディスプレイ

端末としてのスペックは高い傾向にあるものの、読書に特化していない点がデメリットと言えます。

これらのデメリットがメリット以上に気になる場合には、Kindleが向いているかもしれません。iPadのデメリットをそれぞれ詳しく解説していきます。

Kindle端末より高価格

iPadの価格は、全体的にKindleより高い傾向にあります。iPadの中では、12.9インチiPad Pro(第5世代)・Wi-Fi + Cellularモデルが最も高価です。

オプションでストレージを追加すると、さらに値段が上がります。Wi-Fiモデルは、Wi-Fi + Cellularモデルよりもやや低い価格です。

また、最も安価なのはiPad mini(第6世代)となります。

一方で、KindleはiPadよりも安く入手できます。

最高値はKindle Oasisですが、iPadの中で最安値のiPad miniよりも(第6世代)安く購入可能です。 Kindle Oasisはwifiモデルだけではなく、無料4Gも付けられます。

スタンダードなKindleが最も安く、iPadよりもお手頃な価格設定だと言えるでしょう。ただし読書に特化した端末のため、Kindleの機能性はシンプルです。

機能性の高さを求めるなら、iPadが好ましいでしょう。

重量感がある

iPadは、Kindleよりも重量感があります。

iPadの重さ(Wi-Fiモデル)は以下のとおりです。

iPad Wi-Fiモデルの重さ
  • 12.9インチiPad Pro(第5世代):682g
  • iPad(第9世代):487g
  • iPad mini(第6世代):293g

iPad Proはminiと比べると、約400gの差があります。

一方で、Kindleの重さは以下のとおりです。

Kindleの重さ
  • Kindle:174g
  • Kindle Paperwhite:205g
  • Kindle Paperwhite シグニチャー エディション:207g
  • Kindle Oasis:188g

200gを下回るモデルが多く、iPadよりも携帯性に優れています。紙の本は200gから250g程度のため、同じくらいの重さです。

防水機能がない

2022年5月時点で、ipadに防水機能は搭載されていません。

しかしKindleシリーズには、スタンダードなKindleを除いたすべてのモデルに防水機能が搭載されています。お風呂でも読書ができる点が魅力です。

防水ケースを使えばiPadでもお風呂で読書ができるかもしれません。しかし、本体自体に耐性はないため注意が必要です。

こまめな充電が必要

iPadの場合、Wi-Fiでのインターネット利用やビデオ再生時の利用可能時間は最大10時間です。一方でKindleは、一度の充電で数週間も使えます。充電をあまり気にする必要がないのは大きな魅力と言えるでしょう。

しかしiPadはこまめに充電する必要があり、手間がかかります。

通知や誘惑で気が散る

iPadは様々な機能を使えるため誘惑が多く、ついつい別のアプリを開いてしまうかもしれません。読書に集中したい場合には不向きです。特にメッセージアプリなどを使っていると、通知を受ける場合もあります。

一方でKindleは読書に特化しているので、通知や誘惑はありません。

反射しやすいディスプレイ

iPadよりもKindleのほうが屋外で読書するのに適しています。なぜならKindleはE-inkディスプレイを採用しているためです。光を反射しない仕様なので、日差しの下でも快適に読書できます。

一方iPadはKindleよりも光を反射しやすい傾向にあるため、注意が必要です。ただ、iPadの一部モデルはディスプレイに反射防止コーティングを採用しているので、端末さえ選べば反射を抑えられます。

また、反射を抑制できるアンチグレアフィルムを付ければより快適になるでしょう。

ビギナーズでは、iPadがレンタルできるおすすめサービスを紹介しているので、一度試してみたいという方はぜひチェックしてみてください。

iPadとKindle端末の違い

ここまで解説してきたiPadのメリット・デメリットを踏まえて、Kindleとの違いをまとめていきます。Kindleの特徴や、メリット・デメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

Kindle端末の特徴

iPadとKindleの大きな違いは、価格と機能性です。iPadは高価ではあるものの、読書用途以外の機能性に優れており、Kindle以外にも様々なアプリを使える点が魅力でした。

一方でKindleは、安価で入手しやすく軽量感があり、読書に特化している点が特徴です。防水機能も搭載しており、一度の充電で数週間も使えます。リーズナブルに電子書籍端末を入手したい人や、読書に集中したい人にKindleはおすすめです。

Kindle端末で電子書籍を読むメリット

続いて、Kindle端末で電子書籍を読むメリットについて見ていきましょう。

Kindleのメリット
  • 字の大きさを自在に変えられる
  • E Ink搭載で目に優しい
  • 防水機能搭載
  • 汚すことなくしおりやマーカーを使える
  • 電子書籍を音声で聞くことができる
  • インターネットがなくても電子書籍が利用できる
  • iPadよりも安価

Kindleで電子書籍を読むメリットとして、上記にあるような点が挙げられます。iPadは様々な機能が使える代わりに価格は高額となりますが、読書に特化したKindleであれば、比較的安価に端末を購入することができるでしょう。

目に優しいディスプレイ表示なのも嬉しいポイントです。読書メインで使うのであれば、Kindleのような読書専用端末を検討してみてはいかがでしょうか。

Kindle端末で電子書籍を読むデメリット

Kindleで電子書籍を読むデメリットについても紹介します。

iPadのデメリット
  • 読書しかできない
  • カラー表示不可
  • 読める電子書籍が基本的にKindle本のみ

Kindleの大きなデメリットは、読書しかできない点です。読書に特化した端末というのはメリットでもありますが、読書以外の機能も欲しい人にとってはデメリットになってしまいます。

その他、カラー表示ができなかったり、読める本が基本的にKindle本となることなどがデメリットとして挙げられます。

iPadとKindle、それぞれの特徴を比べてみて、自分が求める機能や条件がある方を使ってみるといいでしょう。

Kindleのメリットやデメリットについては、こちらの記事でも解説しています。より詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてください。

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iPadをお得に購入する2大セールとは?

iPadのデメリットとして、Kindleより高価格な点を挙げました。少々高額なiPadを、できることなら少しでも安く買いたいというのが、多くの人の本音なのではないでしょうか。こちらでは、iPadを少しでも安く買える方法についてご紹介します。

Amazonブラックフライデー

Amazonが定期的に開催しているタイムセール祭りでは、PadやApple製品もセール価格で登場します。

例えば2021年11/26~12/2のブラックフライデーでは、iPadの整備済み品がセール価格になっていました!

整備済み品とは、初期不良として返品された商品を新品同様まで整備したものです。同スペックで新品同様の商品がお得に買えます。

iPadは人気商品のため、売り切れが予想されます。Amazonブラックフライデーの情報は見逃さないようにしましょう。

Amazonブラックフライデーのipadセール情報はこちらの記事を参考にしてみてください。

年に一度の開催!Amazonプライムデー

年に1度だけ開催されている「Amazon prime day(アマゾンプライムデー)」でもiPadを安く買うことができます。

2021年のAmazonプライムデーは2021年6月21日(月)~22日(火)の期間で開催され、iPadやiPad付属品がセールの対象になっていました。

AmazonプライムデーでiPadを安く買う方法についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめの電子書籍サービス 6選

続いてiPadやスマートフォン、その他タブレット端末で読める、おすすめの電子書籍サービスを紹介します。

各電子書籍サービスによって特徴が異なるので、自分に合ったサービスをぜひ見つけてください。

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KindleはAmazonが運営している電子書籍ストアです。Kindleで電子書籍を読むためには、まずはKindleのサイトで本を購入する必要があります。購入後は専用アプリにて本が読めるようになります。

Kindleというと読書専用端末である「Kindle」を思い浮かべるかもしれません。「Kindle端末じゃないと読めないの?」と思っている人もいるかと思いますが、決してそんなことはありません。

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Kindleのセールの探し方・種類・タイミングはこうなっている!

電子書籍を選ぶ2つのメリット

本記事では、iPadで電子書籍を読むメリットやKindleで電子書籍を読むメリットなどについて紹介してきました。最後に、そもそもの「電子書籍」に対するメリットについて簡単に紹介します。

紙の本よりも安く購入できる

電子書籍で本を読むメリットとして、紙の本よりも電子書籍の方が安く購入できる点が挙げられます。紙の本の定価に比べて10~30%ほど安く買える場合が多いです。

また、電子書籍ストアでは、頻繁にセールやキャンペーンを行っています。セールやキャンペーンでは、本が無料になったり、半額~数10%割引になったりと、お得に本を購入することができるでしょう。

紙の本の場合、セールで本の価格が割引になるということはほとんどないので、少しでも費用を抑えたい方には電子書籍での読書がおすすめです。

軽くて小さい!持ち運びに便利

軽くて小さく、持ち運びに便利!という点も、電子書籍ならではのメリットです。紙の本であれば、買った分だけ本は増えていき、重量・体積はどんどん増していきます。

しかし、電子書籍で本を購入する場合、いくら本を購入しても、端末の中にデータが増えていくだけなので、重さや量は増えません。場所を取らず、いつでもどこでも端末ひとつで読書を楽しむことができます。

こちらの記事では、電子書籍のメリット・デメリットについて紹介しています。こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

iPadで電子書籍を読んでみよう

iPadで電子書籍を読むメリット・デメリットについて、Kindleと比較しつつ解説しました。大きな違いは、読書に特化しているかどうかです。

読書に集中したい人は、Kindleなどの専用端末がおすすめです。

読書以外の用途も視野に入れるのであれば、iPadを利用してみるのがいいでしょう。電子書籍を読む端末を探している人は、iPadも候補に入れてみてはいかがでしょうか。

ビギナーズでは、おすすめの電子書籍サービスを徹底比較している記事もあります。それぞれの特徴や趣味趣向にあった選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ヒロキタナカ /
ビギナーズ編集部 ライター

大学院を修了後、IT業界を経て独立。選書サービスやWebメディアを運営する傍ら、ライターとしても活動しています。趣味は読書やサウナです。

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