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Audible(オーディブル)の支払い方法は2つ!ギフト券不可

Audible(オーディブル)はAmazonが提供しているオーディオブックの聴き放題サービスです。Audibleの支払い方法は実は2つしかなく、Amazonギフト券は使用できません。本記事ではAudibleの支払い方法や注意点について解説します。
Audible(オーディブル)の支払い方法は2つ!ギフト券不可

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

Audible(オーディブル)は、Amazonが提供している「聴く読書」と呼ばれるオーディオブックサービスです。

本記事ではAudibleの支払い方法や会員特典についてご紹介します。Audibleのメリット・デメリットも紹介していますので、Audibleに加入するかどうかで迷っている方は参考にしてください。

※この記事の情報は2024年7月26日時点の情報です。最新の状況は各サービスサイトにてご確認ください。

Audible(オーディブル)の料金

Audibleの料金は月額1,500円(税込)となっています。この料金で聴き放題サービスの対象となっている約12万のオーディオブックを好きなだけ再生できます。

聴き放題サービスの対象外になっているオーディオブックは、単品購入が可能です。オーディオブックは1冊2,000~3,000円程度します。紙の本が数百円~2,000円程度であることを考えると少々高い価格設定ですよね。

ただし、Audibleの会員になると、Audibleで販売されているオーディオブックを30%引きで購入できます。販売価格が3,000円の場合、2,100円で購入できる計算になります。

オーディオブックは他社から購入することもできますが、他社で購入すると通常料金で購入することになります。

オーディオブックをよく利用する方であれば、Audibleに加入した方が総合的に支払う金額が安く済むでしょう。

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Audible(オーディブル)の支払い方法

Audibleの支払い方法は実は2つしかありません。この章ではAudibleの支払いに何が利用でき、何が利用できないのかみていきます。

Audible(オーディブル)で使える支払い方法

2024年7月現在、Audibleで利用できる支払方法は下記2つのみに限定されています。

  • クレジットカード
  • デビットカード

また、使用できるクレジットカード・デビットカードは、請求先の住所が日本国内のカードのみです。請求先の住所が日本国外のカードは利用できないので注意しましょう。

Amazonにクレジットカード・デビットカードの情報が登録されている場合、Audibleの料金はそのカードから引き落とされます。

Audible(オーディブル)で使えない支払い方法

Amazonの買い物では様々な支払い方法が利用できますが、Audibleではこれらの支払い方法が利用できません。

  • コンビニ払い
  • ATMでの支払い
  • ネットバンキング
  • 電子マネー払い
  • Amazonギフト券残高での支払い
  • Amazonポイントでの支払い
  • あと払い(ペイディ)
  • プリペイドカード
  • 代金引換
  • 銀行振込
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Audible(オーディブル)の請求日

Audibleに加入すると、まず30日間の無料体験期間の適用が始まります(Audibleの利用が初めての方のみ)。この30日間を経過しても会員登録をしたままであれば、契約継続と見なされて月額料金が発生します。

Audibleの次回請求日は下記の手順で確認できます。

  1. Audibleの公式サイトを開く
  2. メニュー内のアカウントサービスを選択する
  3. アカウント情報をクリック

無料体験中の方であれば、上記で確認した日までに解約手続きを行えば月額料金は発生しません。

しかし、上記の日付を過ぎてしまうと、1,500円の月額料金が請求されます。無料期間でAudibleを退会したい方は、期日を過ぎる前に解約手続きを行いましょう。

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AudibleとはAmazonが運営しているサービスの1つです。オーディオブックと呼ばれる本の聴き放題サービスをメインにしています。

オーディオブックは、紙の本を音読して音声データにしたものです。本を朗読しているのはプロの声優や俳優なので、スムーズな朗読を楽しむことができます。

オーディオブックは基本的に紙の本と同様に、1冊ごとに値段がつけられて販売されています。Audibleでは、このオーディオブックを約12万冊聴き放題で提供されています。

聴き放題の対象になっているオーディオブックは小説やノンフィクション、専門書など多岐に及んでいます。どなたでも聴きたい本が1冊は見つかるでしょう。Audibleはオーディオブックの入門としてぴったりのサービスです。

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こちらの記事では、Audible(オーディブル)とはどのようなサービスか詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

Audible(オーディブル)の会員特典

ここではAudibleの会員特典を3つご紹介します。

12万冊以上のオーディオブックが聴き放題

Audibleに加入すると、聴き放題サービスの対象になっている12万ものオーディオブックが聴き放題になります。

オーディオブックの通常価格は、1冊2,000円~3,000円に設定されています。一方、Audibleの月額料金は1,500円(税込)です。オーディオブックを1冊聴けば、それだけで月額料金の元が取れる計算です。

通常購入価格から30%オフでオーディオブックが買える

Audibleの会員になると、聴き放題の対象外になっているオーディオブックを通常販売価格の30%引きで購入できます。オーディオブックは単価が高いものなので、30%引きはありがたいサービスですよね。

Audible(オーディブル)でしか聞けない音源がある

Audibleでしか聴けないオーディオブックやポッドキャストも多数提供されています。これらはAudibleに加入しない限り他では聴くことができない音源です。無料体験中の方も、通常会員と同じようにこれらのサービスを利用できます。

色々なオーディオブックやポッドキャストを聴いてみたい方には、Audibleはおすすめのサービスです。

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Audible(オーディブル)のメリット・デメリット

ここではAudibleのメリットとデメリットについて解説します。メリット・デメリットをしっかりと理解した上で契約をするか判断しましょう。

Audible(オーディブル)のメリット

まずは、Audibleのメリットについて紹介します。

両手を開けられる

Audibleは耳で聴く読書です。紙の本のように手で本を支えたりページをめくったりする必要がありません。そのため、読書をしながらでも両手をほかのことに使うことができます。

電車の中でつり革を持っていたり車を運転したりしていても、耳さえ傾けていれば読書をできるのがAudibleのメリットです。

字を読まなくていい

Audibleは耳で読書を行うため、紙の本のように文字を読む必要がありません。字を読むのが嫌いな方や、また日本語を勉強中で難しい漢字が読めない方には最適な読書ツールであるといえるでしょう。

保存スペースが不要

オーディオブックは音声データです。そのため紙の本のように本棚やキャビネットを用意して本を保存する必要がありません。部屋や本棚のスペースを気にすることなく読書が楽しめます。

目が疲れない

耳で聴く読書であるオーディオブックでは目を使う必要はありません。ドライアイの方や視力が弱っている方でも問題なく読書ができます。

お得なキャンペーンがある

Audibleでは不定期にお得なキャンペーンを実施しています。Audibleの無料体験は通常30日間ですが、たまに2か月無料キャンペーンを実施していたりもします。

30日間の無料体験が2か月無料になるのはうれしいですよね。お得なキャンペーンを見逃さないように要チェックですよ。

語学学習にも最適

耳で聴くオーディオブックは語学学習にもおすすめです。英語に限らず、中国語・韓国語・フランス語などのオーディオブックも存在します。

オーディオブックでの学習はとくにリスニング力向上に繋がります。分からない単語や文章があっても音声はそのまま流れていくため、中断によるストレスが少なく済むのもいいです。

こちらの記事では、Audibleを含む英語勉強におすすめのオーディオブックを紹介しています。おすすめの英語学習本も紹介しているので気になる方はぜひチェックしてみてください。

Audibleを詳しく見る

Audible(オーディブル)のデメリット

次に、Audibleのデメリットについて紹介します。

読み飛ばしやスキャニングができない

紙の本であればページをめくって内容をざっと確認したり要点だけを読んだりすることができますが、オーディオブックではこれができません。オーディオブックは音声データですので、部分的に飛ばしたり一文の中から聴きたい部分のみを選んで聞いたりすることができません。

また、聴きたい部分にすぐに戻ることもできません。紙の本と違い聴きたい部分を確認することができないため、お目当ての部分に戻ることは非常にむずかしいでしょう。

値段が高い

オーディオブックは紙の本より値段が高い傾向があります。Audibleの月額料金も1,500円とサブスクリプションサービスにしては高い金額に設定されています。文庫本であれば3冊は購入できる金額です。

Audible(オーディブル)利用時の注意事項

Audibleを利用するときは、これからご紹介する点に注意した上で利用しましょう。

Audible(オーディブル)の休会は12か月で1回のみ

Audibleは休会することができ、1回の休会で最大3か月の休会が可能です。休会できるのは、12か月(1年)の間に1回のみとされています。頻繁に休会や復帰をくり返すことはできません。

休会中は聴き放題サービスを利用することはできません。しかし、30%引きでオーディオブックが購入できる会員特典は継続して利用可能です。

退会するとポッドキャストが聴けなくなる

Audibleのポッドキャストは会員向けのサービスです。そのため、退会してしまうと無料で聴くことができなくなってしまいます。聴きたいポッドキャストがあるときには退会手続きを行う前に聴いておきましょう。

1か月の途中で退会しても日割り返金はない

Audibleの月額料金は1,500円です。これは1か月間分の料金であり、1か月が経過する前に退会したとしても残りの期間分の料金は返金されません。

有料会員を退会する場合には、「いつ支払うの?Audible(オーディブル)の請求日」にて紹介した方法で次回の請求日を確認し、その日の前日までに解約するようにしましょう。

まとめ

Amazonが提供するAudible(オーディブル)は、プロの声優や俳優が吹き込んだ音声データを聴いて行う読書サービスです。

Audibleの月額料金は1,500円で、クレジットカードとデビットカードのみで支払うことができます。利用できるカードの請求先は日本国内のみに限定されています。また、Amazonギフト券払いやコンビニ払いなどほかの支払い方法は利用できません。

Audibleには、初回利用者向けに30日間の無料体験期間が用意されています。この期間は有料会員と遜色なく、Audibleのサービスを体験できます。

まだ無料体験を試したことがない方は、一度Audibleの無料体験を経験してみて実際の使い勝手を試してみましょう。

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こちらの記事では、Audibleの料金や使い方を詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

水城みかん /
ビギナーズ編集部 ライター

家から出たくないばかりに在宅勤務可の外資へ転職したひきこもりOL兼Webライター。執筆ジャンルはダイエット、経理・税務、旅行、ライフスタイルなど。美くびれ目指して日々ジム通いのプロテインマニア。VR、ガジェットも好き。

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