ブックライブの支払い方法は？お得に電子書籍を購入する方法

ブックライブ(Booklive)とは、電子書籍をスマートフォンやタブレットで読める電子書籍サービスです。漫画や小説、ビジネス書など、幅広いジャンルを楽しめる特徴があります。

そんなブックライブの利用を検討している中で、どんな支払い方法があるのか気になった方も多いでしょう。

本記事では、ブックライブの支払い方法やお得に購入できる支払い方法についてまとめました。わかりやすく解説するのでぜひ参考にしてください。

ブックライブ(Booklive)の支払い方法一覧【9種類】

ブックライブでは、以下9種類の支払い方法が用意されています。

では、各支払い方法の詳細を見ていきましょう。

クレジットカード決済

ブックライブでは、国内で発行されたクレジットカードで支払いができます。対応しているのは、日本国内で発行された以下5つのクレジットカード会社です。

支払い方法をクレジットカードで登録すると、購入予約や新刊オート購入が利用できます。サイトを開かなくても購入までスムーズにおこなえるので、手間をかけたくない人におすすめの支払い方法です。

ちなみに、購入予約や新刊オート購入の引き落としタイミングは、書籍が配信される1時間前となります。1時間前にキャンセルしたり購入したりすると二重に引き落とされます。

とはいえ、万が一誤っても二重分は返金されます。ただ、返金対応に時間がかかるので、なるべく間違えないよう注意しましょう。

電子マネー決済・おサイフケータイ｜Suica・楽天Edy など

電子マネー・おサイフケータイは、銀行やコンビニなどで事前にお金をチャージして利用する支払い方法です。一度チャージすれば、オフライン環境でも使えます。

ブックライブで利用できる電子マネー・おサイフケータイは、以下5種類です。

チャージ分以上の買い物はできないので購入しすぎないよう注意したい人におすすめです。

スマホ決済｜PayPay・楽天ペイ・LINE Pay

スマホ決済でも、ブックライブの電子書籍を購入できます。事前にアプリをダウンロード・会員登録をおこなうと、誰でも使えるようになります。

スマートフォンだけで決済できる手軽さや、あらゆる方法でチャージできる便利さが魅力的です。クレジットカードを持っていなくても利用できます。ブックライブに対応しているスマホ決済は、以下の通りです。

サービス会社によっては、ポイント還元やキャンペーンなどでお得に電子書籍を購入できます。

キャリア決済

ブックライブはキャリア決済にも対応しており、大手3社のキャリアであれば、毎月の携帯電話料金と一緒にブックライブの支払いをおこなえます。

支払い先が細分化しないので、支払い忘れることなくスムーズに決済できます。ブックライブで利用できるキャリア決済は、以下3つです。

あと払い(ペイディ)

あと払い(ペイディ)は、ネットショッピングで購入した商品代金を後払いできる支払い方法です。ブックライブに加えてAmazonやQoo10など、Visaマークのあるネットショップであればどこでも利用できます。

登録手順も簡単でスマホ1つで決済できるので、ネットショップの商品を後払いで購入したい人におすすめです。

ネット購入が不安な場合も、あと払い(ペイディ)であれば商品を見て不備がないか確認してから支払えます。

ブックライブプリペイドカード

「ブックライブプリペイドカード」とは、ブックライブが独自に発行しているプリペイドカードです。コンビニや書店、東急ストアなど、様々な場所で購入できます。

購入できるプリペイドカードの金額は、1,000円/2,000円/3,000円/5,000円の4種類です。コードを入力するだけで簡単に利用できるので、個人使用はもちろんプレゼント用としてもおすすめです。

また、特定の書籍を複数巻まとめて購入できる「コンテンツカード」もあります。カードにキャラクターが描かれており、好きな推しキャラ目当てで購入するのもいいでしょう。

ちなみに、ブックライブプリペイドカードの有効期限は、購入日から6ヶ月なので注意が必要です。

ブックライブポイント

「ブックライブポイント」は、ブックライブが発行する専用のポイントです。ブックライブポイントは購入するか、来店ポイントやレビューでポイントを貯めることができます。

ブックライブポイントを購入する方法は、主に「ブックライブプリペイドカード」と「月額コース」の2種類です。月額コースは料金以上のポイントがもらえ、お得にブックライブの電子書籍を購入できます。

ブックライブポイントの有効期限はポイントの付与日から5ヶ月後の末日までなので、失効前に全て使い切りましょう。

ちなみに、1ポイント＝1円で利用でき、最大200,000ポイントまで貯められます。

Tポイント

ブックライブでは、Tポイントの利用手続きをおこなううことにより、Tポイントを貯めたりTポイントで書籍の購入をしたりできます。

さまざま場所でポイントが貯まるTポイントを、ブックライブでは1ポイント＝1円で利用可能です。Tポイントが余っているなら、電子書籍料金の支払いに利用するといいでしょう。

三省堂書店 店頭決済サービス

三省堂書店の店頭決済サービスなどを利用すれば、現金や図書券で電子書籍を購入でき、一部の店頭では書籍を確認してから電子書籍の購入も可能です。購入手順は、以下の通りです。

三省堂のサービス「クラブ三省堂」とブックライブアカウントを連携するだけで、購入後自動でブックライブの本棚に反映されます。

三省堂書店の店頭決済サービスでは、支払いに現金や図書カードが利用できるのがうれしいですね。

書籍を購入する際は実際に店頭でどんな本なのかを確認してから買いたい、という方におすすめします。

＼50%OFFクーポンがもらえる！／

ブックライブに無料会員登録する

ブックライブ(Booklive)をお得に利用できる支払い方法

ブックライブをお得に利用したい場合は、クレジットカード決済やスマホ決済、ブックライブポイントの活用をおすすめします。

「PayPay」や「楽天ペイ」など電子マネーでポイント還元を狙う

ブックライブで利用できる電子マネー決済は、それぞれ独自のポイント制度が設けられています。そのため、支払いにこれらのサービスを使えばポイントの還元が受けられてお得です。

さらにポイント還元キャンペーンなどの開催に合わせると、より還元率を高められますよ。

クレジットカード決済で「ブックライブ月額ポイントコース」もおすすめ

購入時にポイント還元があるのはクレジットカード決済も同じです。購入すればするほどポイントが貯まります。

また、クレジットカードの支払いでのみ申し込み可能な「月額ポイントコース」もおすすめです。毎月1日の決済が自動でおこなわれ、選択したコースに応じたブックライブポイントが付与されます。

そのたびに購入分にプラスしてボーナスポイントがもらえるため大変お得です！2ヶ月目以降はボーナスポイントがさらにアップするため、継続しても損はありません。

お手持ちのカードがブックライブで使えるかチェックしておきましょう。

月額コースでブックライブに新規登録する

Tポイントを連携してポイントを貯める

ブックライブでTポイントの利用手続きをおこなえば、サンクスプレミアムクラブと呼ばれる独自の会員ランク制度のランクボーナスを獲得できます。

サンクスプレミアムクラブとは、毎月の購入金額によって会員ランクが変動するサービスです。

会員登録した初月は、オレンジ(付与率0.5％)からスタートし、次月以降は前月の累計購入金額(税込)で変動します。

会員ランク	ランク判定条件	付与率
オレンジ	ブックライブ会員	0.5％
シルバー	前月の累計購入金額が2,000円(税込)以上	1％
ゴールド	前月の累計購入金額が5,000円(税込)以上	2％
プラチナ	前月の累計購入金額が10,000円(税込)以上	3％

購入する金額によって付与率が異なるので、毎月多くの電子書籍を購入すればお得にTポイントを貯められます。

＼値引きキャンペーンも豊富／

ブックライブの電子書籍をお得に購入する

ブックライブ(Booklive)で電子書籍をお得に購入する方法

ブックライブのクーポンやキャンペーンを活用することでより低価格で電子書籍を読めます。また「ブックライブポイント」の貯め方などもあわせて、ブックライブで電子書籍をお得に購入する方法をまとめました。

キャンペーンでお得に購入する

ブックライブでは、常時様々なキャンペーンをおこなっています。キャンペーンを利用することで、通常よりお得に電子書籍を購入できます。

特定のコミックが期間限定で無料になったり値引きされたりと、キャンペーン内容は多種多様です。電子書籍を購入した分だけポイントをお得に貯められるキャンペーンもあります。

気になる電子書籍があった場合は、キャンペーンを利用してお得に購入しましょう。

ブックライブのキャンペーンをみる

ブックライブのキャンペーンを探す方法

クーポンを利用する

ブックライブでは、お得なクーポンも配布しています。クーポンを使えば、割引が適用されて電子書籍を安く購入できます。

配布されるクーポンは、たとえば新規会員登録時にもらえる「全作品に使える50％OFFクーポン」やメルマガ限定割引クーポン、アプリ限定割引クーポンなどです。

お得なクーポンをGETして、ブックライブの電子書籍を格安で購入しましょう。

ブックライブのクーポンをみる

ブックライブの配布中クーポンを探す方法

自分が取得したクーポンを確認したい場合は、画面左下の「クーポン」ボタンをタップします。現在持っているクーポンを一覧で確認できます。ブックライブのクーポンをGETしてお得に本を購入しましょう。

来店ポイントやレビューでポイントを貯める

ブックライブポイントは、無料で簡単に貯蓄できます。例えば1日1回来店ポイントページを表示するだけで「来店ポイント」がもらえ、来店ポイントを10回受け取るたびにボーナスポイントが発生するなどです。

ほかにも購入した電子書籍のレビューを投稿したりするだけでもポイントがもらえます。また、新規会員登録や友達招待でポイントバックされるキャンペーンもおこなわれているので、こつこつ貯めていきたいですね。

書籍を購入しなくてもポイントを貯蓄できるのが、ブックライブの魅力のひとつです。

ブックライブの電子書籍をお得に購入する

ブックライブストアでの電子書籍購入方法

ここでは、ブックライブの漫画を購入する際の手順を解説します。

これで、電子書籍の購入は完了です。

ブックライブで電子書籍を購入する

ブックライブ(Booklive)で支払い方法を登録する手順

クレジットカード決済であれば、支払い方法としてクレジットカード決済情報をブックライブに登録できます。

これを済ませておけば、次回購入時にこまかな情報を記入せずスムーズに購入手続きをおこなえます。ブックライブを何度も利用する場合は、登録しておくといいでしょう。

手順は以下の通りです。

情報は、最大3枚まで登録できます。

ブックライブ(Booklive)で支払い方法を変更する手順

ブックライブの支払い方法を変更する場合は、購入手続き時に利用したい決済手段を選ぶだけで完了します。

クレジットカード払いの場合に、登録外の新しいクレジットカードで決済したいときは以下の手順でカードの登録情報を削除しましょう。

ちなみに、登録した最大3枚のクレジットカード情報は、決済時に自由に選択可能です。

ブックライブ(Booklive)の支払い方法を確認する手順

ブックライブに登録したクレジットカード情報を確認したい場合は、以下の手順を踏みましょう。

画面上に、登録したクレジットカード情報が記載されているはずです。

ブックライブ(Booklive)の支払いに関する質問

ここでは、ブックライブの支払いに関するよくある質問を紹介します。

ブックライブでの支払い方法は購入後に変更できる？

作品の購入完了後は、支払い方法を変更できません。ただし、楽天Edy、モバイルSuicaで決済完了前の場合は、支払期限が過ぎるまで待つと、再度ご購入の操作が可能となります。

LINE Pay決済をおこなったが購入完了にならないときは？

LINE Payで支払い完了後、自動で遷移する前にブックライブにアプリ切り替えなどの操作をおこない戻ってしまうと、ブックライブでの購入完了までに10分ほど時間がかかる場合があります。

支払い完了後は、アプリから自動で遷移するまで待ちましょう。購入が完了しているかについては、購入履歴から確認できます。

「お支払い待ちの作品」と表示され書籍の購入ができない

「お支払い待ち」は、楽天Edy、またはモバイルSuicaでの購入が完了していない場合に表示されます。お支払い手続きメールを確認のうえ、購入を完了させてください。

「お支払い待ち」状態は、支払い期限である注文完了日の23時59分が過ぎると解除されます。

「購入失敗」のエラーがでた場合は？

PayPayやLINE Payなどのスマホ決済をした際に「購入失敗」のエラーとなることが稀にあります。その原因の1つに、ブラウザの問題が挙げられます。

ブラウザがプライベートモードやシークレットモードになっている場合、購入失敗の原因となるので、通常のブラウザに戻して再度試してみてください。

クレジットカードが登録できないときは？

クレジットカードが登録できないときは、サーバーに不具合が生じているか、カード自体が利用停止になっている可能性が考えられます。ブックライブでのみクレジットカードが使えない場合は、サーバーの不具合の可能性が高いです。

サーバーの不具合の場合はブックライブに、クレジットカードが使えない場合はクレジットカード会社に問い合わせるようにしましょう。

まとめ

おすすめの支払い方法は、スマホ決済もしくはクレジットカードでサービスごとの独自ポイントの還元をねらうか、ドコモユーザーであれば月額コースへの申し込みが良いでしょう。キャンペーンやクーポンを利用すると、よりお得となります。

自分に合った支払い方法を選んで、ブックライブを利用してみてください。

＼無料会員登録で50%OFFクーポンがもらえる／

ブックライブで電子書籍をお得に購入する

こちらの記事では、ブックライブ(Booklive)の特徴や注意点をまとめています。他電子書籍との比較もしているので、興味のある方はチェックしてください。