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おすすめの自転車アプリ9選!サイクリングをもっと快適に
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スポーツやダイエットでサイクリングをする方のために、ルートの確認、走った距離や心拍数、消費カロリーなどを示してくれる便利な自転車専用アプリがたくさん存在します。
今回は、数ある自転車アプリの中でも特に人気で、本当に使える自転車アプリをご紹介します。アプリを使って結果を記録し、健康維持や目標達成に役立てましょう。
目次
おすすめ自転車アプリ9選
早速おすすめの自転車アプリをご紹介します。
特徴や使い方も解説するので、自分のサイクリングスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
自転車Navitimeでは、自転車通行可能な道路だけを使ったルートを検索できます。走行速度を設定して、正確な所要時間を確認することが可能です。
プレミアムコースへ登録すると推奨コースの他、距離が短い・坂道が少ない・大通り優先など、全7種類のルートを地図上で比較できます。
自分の気分や好きなルートタイプを選択すれば、同じ目的地でも様々なルートで楽しめます。
また、サイクリングステーションも検索できます。サイクルラック有無やトイレの利用可否も掲載されているので、休憩や緊急の際にも便利です。
Yahoo! MAP
見やすい文字やアイコンで、知りたい情報がすぐに探せるアプリです。
ルート確認の他、徒歩・自転車のルート上に雨雲レーダーを重ねて、6時間先までの雨雲の様子も確認できます。
道をはずれてしまっても、オートリルート機能で新しい道を自動的に再検索するので安心して進めるでしょう。
Yahoo!マップ – 最新地図、ナビや乗換も
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Google Map
既に持っている方も多いと思いますが、ルート確認をしたいという方にはやはり役に立つアプリです。
なお、日本では自転車専用道路や専用レーンなどの公共整備がと都道府県で統一されていない箇所が多いため自転車ナビ機能に対応していません。
自転車ルートを表示する機能自体はありますが、自動車専用道路に誘導されてしまう場合もあります。使用する際は歩行者ルート表示を使ってルート検索をしましょう。
キョリ測
サイクリング初心者の方におすすめしたいのが、簡単操作ができる「キョリ測」です。地図をタップするだけで距離、所要時間を算出してくれます。
またおにぎり、ラーメンなど消費カロリーを様々な食べ物に換算してくれるところも特徴の1つ。例えば『生ビール◎杯分』『ホットケーキ◎枚分』といったような表示です。ダイエットをしている方にはわかりやすく、楽しい機能ですよね。
その他にも標高計算、経路比較、データの保存とPCへの連携、性別・年齢など個人データ登録なども表示しれくれます。
さらにキョリ測はサイクリングだけでなく、ジョギングにも使えます。自分がどれだけ身体を動かせているか記録をしたり、目標を立てたりできるのでサイクリング以外の方法でもダイエットをしたい方におすすめです。
ゼンリンいつもNAVI
「ゼンリンいつもNAVI」は、カーナビや徒歩、電車、バス移動に役立つアプリとして大半は知られていると思います。しかし、実はサイクリングをする際も表示便利に使えるアプリの1つです。
ルート検索時に自転車を選択すると、瞬時に推奨ルートを表示してくれます。車道表示の際は、自転車も走れる道幅の道路を表示してくれるので安心です。
また音声ガイドだけではなく、バイブレーション機能があるためスマホの画面を確認できないときもチェックポイントを逃す心配がありません。
Strava ランニング&サイクリング
「Strava ランニング&サイクリング」は、アプリの名前の通りサイクリングだけでなく、ランニングやジョギングの走行距離も記録をしてくれます。
消費カロリーも表示してくれるのでダイエットを目的としている方も使えるアプリです。
またルートごとに参加表明ができ、ユーザー同士で走行距離や走行速度を競い合うことができる機能もあります。マラソンの練習にも使えそうですね!
Cyclemeter GPS
「Cyclemeter GPS」もサイクリングだけではなくランニング、スイミング、スケートなど様々なスポーツに対応しています。スポーツウォッチとして使えるアプリです。
走行したルート、走行中の速度や距離、消費カロリーまで詳細に記録してくれます。また細かくアクティビティーを設定できるので、バイクの使用累積距離や同じルートを走るバイクの比較もできます。
RunKeeper
スポーツウォッチアプリとしてかなり有名な「RunKeeper」ですが、スポーツの対応数はなんと13種類もあります。サイクリング以外にもスポーツをしている方は是非使ってみてください。
様々なスポーツに対応していると、反対にそれぞれの機能が薄いのではないかと心配になりますが、「RunKeeper」はそれぞれのスポーツ合ったサポートをしてくれます。
サイクリングを選択し、走行してみると平均ペース、持続時間、獲得標高、消費カロリー、走行距離を記録してくれます。また、目標設定もでき、有料版では心拍数の測定もしてくれます。
シンプルな作りですが、サイクリングをするのに十分な機能は備えられているので、初心者の方にも経験者の方にもおすすめです。
adidas Running(Runtastic)
2015年から2019年9月頃まで、「Runtastic Road Bike」や「Runtastic PRO」アプリなどが多くのユーザーに愛されていたランタスティック。現在adidas Runtasticとしてリブランディングされ、さらに進化したアプリ「adidas Running・adidas Training by Runtastic」の2つがリリースされています。
従来のアプリは廃止されましたが、もともと使用していた方はトレーニング履歴や一部の設定などは引き継ぐことが可能です。
「adidas Running」はランニングの成果や消費カロリーを計測・記録し、より見やすくなった画面で確認できます。GPSでルートを残せるのはもちろん、SNSシェア機能やグローバルユーザーと競い合えるアプリ内チャレンジ企画など、運動を継続したくなる仕掛けが施されています。
Runtastic Road Bike
2019年のデザイン変更に伴い、「Runtastic Road Bike」はサービス提供終了となりました。以下は終了前の情報になります。
「Runtastic Road Bike」はサイクリングをする方たちの間ではかなり優秀で使い勝手が良いとされている、有名なアプリです。
「Runtastic Road Bike」の無料版では現在地や走行距離、走行ログ、最高速度、平均時速、消費カロリーの計測と記録保存をしてくれます。
また現在地の天気や風速、気温なども教えてくれるため、天気に影響されるサイクリングではとても便利な機能です。
有料版はおおよそ30キロメートル範囲をオフラインで地図表示ができたり、スマートウォッチ連携、自動一時停止、勾配度計測などの機能が追加されます。スマホの充電の減りが気になる方にとってオフライン表示ができるのは嬉しいですね!
さらにランタスティックはWebアプリとも連動しており、『Runtastic GOLD メンバーシップ』に登録をして走行距離やタイムの目標を立て、達成すると「達成おめでとう!」とメールが届きます。『Runtastic GOLD メンバーシップ』は無料お試し期間もあります。
Runtastic マウンテンバイク記録サイコンアプリ
マウンテンバイクで走行したい方向けのRuntastic製マウンテンバイク専用アプリ。機能はロードバイク版のアプリと同様ですが、マウンテンバイク仕様になっており、オフロード地図に対応しています。
「Runtastic Road Bike」同様、現在はサービス終了となっています。
サイクリング・自転車アプリでできること
サイクリング・自転車アプリの活用方法は様々です。サイクリングに特化したアプリでは、自転車が通れる道を案内してくれたり、標高計算やギア計算をしてくれるのが特長です。
その他にも走行のログを残したり、GPSで位置を確認・検索できます。また、消費カロリーを計測したり、SNSシェアできたりするなどモチベーションの維持機能も便利。
また、Bluetooth Smartに対応している端末でアプリを使用する際、アクセサリーを追加するとケイデンスや心拍数も計測できます。
目標設定もできて達成をアシストするアプリなら、運動を楽しみながら継続できるでしょう。
サイコンアプリを使うならスマホホルダーを用意しよう!
サイコンアプリを実際に使う際は、自転車に固定をしなければなりません。そんな時に役立つのがスマホホルダーです。
しっかり固定ができないと走行中に落としてしまう可能性もあります。振動や雨などにも強いスマホホルダーを購入しましょう。
防水&360度回転!AQUALAND スマホホルダー
見た目の通り、ケースの中にスマホを入れられるので、雨や風などからスマホを守ってくれます。もちろんケースの中に入れたままスマホを操作できます。
さらに360度角度を調節できるので、バイクに合わせた調度いい角度で走行ができます。
振動に強い!Kaedear クイックホールド スマホホルダー
スマホを置くだけで瞬時にホールドし、両脇のリリースハンドルを握るだけで簡単に取り外せます。
また、四角式固定でサイドボタンのスマホや側面が湾曲したスマホケースにも対応しています。
走行中のスマホ充電にはスマホバッテリーケースが便利!
長時間走行していると、スマホの充電の減りが気になりますよね。
サイコンアプリはGPSを使う場合がほとんどなので、通常のアプリ起動よりもスマホ充電の消耗が早いです。
最近ではスマホケース自体を充電し、そのケースを装着するだけで充電ができるスマホバッテリーケースが人気です。
サイクリング時に使う『スマホバッテリーケース』はスマホホルダーにセッティングしたまま走行するため、薄さにもこだわりたいところです。
また、長時間の走行でも充電ができるよう、充電可能時間も長いといいですよね。
ここでは、サイクリングにおすすめの『スマホバッテリーケース』をご紹介します。
最大8,500mAhでiPhone充電2回分
mAh(ミリアンペア)というのはスマホが何回分充電できるのかを見る指標になります。スマホによって計算の仕方が変わるのですが、高い数値の方が1回で充電できる回数が多くなります。
こちらのモデルは最大8,500mAhで、iPhone充電が2回分できます。1つ持っておけばサイクリングの途中でも安心です。
薄型立体保護バッテリーケース
最大6,200mAhでありながら軽量で薄型のケースとして人気の一品です。360度立体保護で、充電残量が一目でわかりやすいのが特長。
まとめ
サイクリングをスポーツやダイエットとして楽しむためのおすすめアプリをご紹介しました。
アクセサリーにもこだわることで自転車がますます自分専用にカスタマイズされ愛着も沸きますね。
スマホがあればサイクリングが一気に本格的になるのでぜひ使ってみてくださいね。
ビギナーズ編集部 /
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