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おすすめのヤクザ映画20選!実話をもとにした作品などを紹介

おすすめのヤクザ映画を20選紹介しました(洋画5選を含む)。昭和の流行作『仁義なき戦い』から日本アカデミー賞の『孤狼の血』まで、幅広い時代から作品を選出。Netflix配信中の作品も複数紹介しているので、観たいヤクザ映画を効率よく探せます。
おすすめのヤクザ映画20選!実話をもとにした作品などを紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

日本のヤクザ映画と聞くと、昔の流行ジャンルのように感じる人もいるでしょう。

日本では昭和・平成・令和へと時代が変容するにつれ、ヤクザの受容、そしてヤクザ映画を通して観る人が何を感じるかが大きく変わってきています。

この記事では実話をもとにした1973年の『仁義なき戦い』や広島を舞台とする日本アカデミー賞受賞作『孤狼の血』を含む、日本のヤクザ映画15作品と、海外のマフィア映画などを5作品紹介します。

動画配信サービスの中では、ヤクザ映画はU-NEXTで最も多く配信されていました。中には、Netflixでしか観られないヤクザ映画もありますので、ぜひ観てみてください。

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ヤクザ映画(邦画)

 

このセクションでは、日本のヤクザ映画15作品を時系列で紹介します。

昭和・平成・令和のヤクザ映画を満偏なく紹介しているので、気になる時代から観たい作品を探してみましょう。

1.『乾いた花』(1964年)

  • 監督:篠田正浩
  • 出演者:池部良、加賀まりこ、藤木孝、原知佐子、中原功二、他

『乾いた花』(1964年、以下括弧内は製作年)は、小説家・政治家 石原慎太郎の原作をもとにしたヤクザ映画です。

破滅への道を歩みたいヤクザ村木(池部良)と恋愛関係を持つ冴子を、20歳の加賀まりこが演じています。

『乾いた花』はマーティン・スコセッシ監督が大絶賛した作品で、情報誌『タイムアウト・シカゴ版』の「ギャング映画のベスト50」で20位にランクインしました。

2.『人生劇場 飛車角と吉良常』(1968年)

  • 監督:内田吐夢
  • 出演者:鶴田浩二、辰巳柳太郎、松方弘樹、富司純子、高倉健、他

『人生劇場 飛車角と吉良常』は、愛知県出身の文学者・尾崎士郎の『人生劇場』シリーズ第三作『人生劇場 残侠篇』を題材に製作された任侠映画です。

大正14年、数年ぶりに上海から東京へ帰ってきた吉良常(辰巳柳太郎)は、小金一家を助けて丈徳(天津敏)と奈良平(名和宏)を倒した飛車角(鶴田浩二)に出会います。

有名な内田吐夢監督と東映の俳優たちによる『人生劇場』を、ぜひご覧ください。

3.『仁義なき戦い』(1973年) ※R15+

  • 監督:深作欣二
  • 出演者:金子信雄、木村俊恵、松方弘樹、菅原文太、三上真一郎、他

『仁義なき戦い』は、1973年からシリーズ化された作品『仁義なき戦い』の第一作。

本作は『孤狼の血』と同じく広島を舞台とし、日本の暴力団が最も多くの被害者を出した実際の広島抗争を題材にしています。原作は飯干晃一のノンフィクションです。

2010年代に亡くなった菅原文太、松方弘樹の代表作としても名高いので、機会があれば観てみてくださいね。

4.『仁義なき戦い 広島死闘篇』(1973年)

  • 監督:深作欣二
  • 出演者:菅原文太、前田吟、松本泰郎、司裕介、金子信雄、他

『仁義なき戦い 広島死闘篇』は『仁義なき戦い』シリーズの第二作で、昭和27年に再燃した博打の村岡組とテキ屋の大友連合会の抗争を映しています。

一度九州の竹原一家にお世話になったものの、広島の村岡組若衆として再び受け入れられた山中正治を北大路欣也が、大友連合会会長の息子・大友勝利を千葉真一が演じました。

ちなみに、俳優の新田真剣佑と眞栄田郷敦(まえだごうどん)は千葉真一の息子です。

5.『仁義の墓場』(1975年)

  • 監督:深作欣二
  • 出演者:渡哲也、梅宮辰夫、郷えい治、山城新伍、高月忠、他

『仁義の墓場』は、『仁義なき戦い』の深作欣二監督が手がけた渡哲也出演のヤクザ映画です。

舞台は昭和21年の新宿周辺。300名以上の組員を擁する河田組の石川力夫(渡哲也)は、中野の愚連隊・山東会の博打場を狙ってお金を盗みます。

『仁義の墓場』は第18回ブルーリボン賞で監督賞を受賞しました。

6.『鬼龍院花子の生涯』(1982年)

  • 監督:五社英雄
  • 出演者:仲代達矢、岩下志麻、夏目雅子、中村晃子、新藤恵美、他

『鬼龍院花子の生涯』は、高知出身の直木賞作家・宮尾登美子の小説を題材に映画化したものです。

大正10年、土佐(現・高知県)の侠客・鬼龍院政五郎(仲代達矢)は養女・松恵(夏目雅子)を家庭に迎え入れます。

夏目雅子の「なめたらいかんぜよ!」は特筆すべき名言で、当時は話題になったそうです。

本作は、第6回日本アカデミー賞で西岡善信が最優秀美術賞を受賞しました。

7.『修羅の群れ』(1984年)

7.『修羅の群れ』(1984年)
  • 監督:山下耕作
  • 出演者:松方弘樹、菅原文太、北島三郎、北大路欣也、待田京介、他

『修羅の群れ』は広島県出身の作家・大下英治の小説を題材とする、山下耕作監督のヤクザ映画です。

昭和8年の冬、横浜浅間町の吉岡道場を訪ねてきた親分・加東伝三郎(丹波哲郎)の勧めで、柔道見習いの稲原龍二(松方弘樹)が任侠の道に入ることを決意します。

『修羅の群れ』主題歌は、出水辰雄役で出演している北島三郎の「神奈川水滸伝」です。

8.『極道の妻たち』(1986年)

8.『極道の妻たち』(1986年)
  • 監督:五社英雄
  • 出演者:岩下志麻、かたせ梨乃、佳那晃子、円浄順子、汀夏子、他

『極道の妻たち』は家田壮子のノンフィクションをもとに、岩下志麻主演で女性の立場からヤクザ社会を描いた作品です。

1941年生まれの女優・岩下志麻は「松竹の看板」として知られ、昭和時代非常に多くの映画に出演。

『NHK連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ』に柳沢定一役&柳沢健一役で出演した、若い頃の世良公則が杉田潔志を演じています。

1986年に始まった『極道の妻たち』シリーズですが、2013年にも最新作『極道の妻たち Neo』が公開されています。

9.『ソナチネ』(1993年)

  • 監督:北野武
  • 出演者:ビートたけし、国舞亜矢、渡辺哲、勝村政信、寺島進、他

『ソナチネ』は、1989年に映画監督デビューをした北野武(別名ビートたけし)が監督と主演の2役を務めたヤクザ映画です。

本作は、広域暴力団・北嶋組と友好を結んでいる中松組と沖縄の阿南組との抗争を描いています。

北野武は2006年にガリレオ2000賞文化特別賞を受賞、2016年にレジオン・ドヌール勲章を受章しています!

10.『アウトレイジ』(2010年) ※R15+

  • 監督:北野武
  • 出演者:ビートたけし、椎名桔平、加瀬亮、三浦友和、國村隼、他

『アウトレイジ』は、映画監督の北野武がヤクザ同士の権力闘争を描写した作品で、監督作品第15作に当たります。

 

本作では関東で一番大きな暴力団・山王会のリーダー加藤が、部下を通じて大友組組長の大友(ビートたけし)に村瀬組を始末するよう命じます。

2012年公開の続編映画『アウトレイジ ビヨンド』も合わせて観てみてください。

こちらの記事では『アウトレイジ』が無料視聴できる動画配信サービスを紹介しています。あわせてご覧ください。

11.『日本で一番悪い奴ら』(2016年) ※R15+

  • 監督:白石和彌
  • 出演者:綾野剛、YOUNG DAIS、植野行雄、矢吹春奈、瀧内公美、他

『日本で一番悪い奴ら』は、ある北海道警警部が覚せい剤取締法違反容疑と銃砲刀剣類所持等取締法違反容疑で逮捕された、2002年の稲葉事件をもとに製作されたフィクションです。

元柔道チャンピオンで北海道警の刑事・諸星要一(綾野剛)が、先輩刑事の村井の教えに従い「S」という裏社会のスパイと手を組みます。

白石和彌監督の『孤狼の血 LEVEL2』は鈴木亮平が日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞し、昨今は特に多くの人が彼の作品に注目しているので、『日本で一番悪い奴ら』も合わせて観てみてください。

12.『孤狼の血』(2018年) ※R15+

12.『孤狼の血』(2018年) ※R15+
  • 監督:白石和彌
  • 出演者:役所広司、松坂桃李、真木よう子、滝藤賢一、音尾琢真、他

『孤狼の血』は、第42回日本アカデミー賞で役所広司が最優秀主演男優賞を、松坂桃李が最優秀助演男優賞を受賞した話題作です。

原作は柚月裕子の小説で、舞台は昭和63年4月の広島。広島で勢力を振るう加古村組の野崎(竹野内豊)が呉原金融の男・上早稲二郎に豚の糞を食わせるシーンから始まります。

広島県警新人刑事の日岡秀一(松坂桃李)は巡査部長・大上章吾(役所広司)のもとで、上早稲失踪事件の捜査を開始。

本作は、昭和49年に始まった第3次広島抗争を題材に、架空都市・呉原の暴力団・尾谷組と五十子会との抗争を描いています。

作品中肉体的苦痛を与えるなどの過激な場面があることは否めませんが、内偵の関係を超えた、大上と日岡の二人を中心にヤクザの「人間」を直視しヤクザ社会のリアルを表現している素晴らしい作品だと思います。

大上章吾の「極道と関わるいうんは、曲芸師になったようなもんじゃ」という言葉の意味を、作品冒頭から探して考えてみるのもよいでしょう。

13.『ヤクザと家族 The Family』(2021年) ※PG12

  • 監督:藤井道人
  • 出演者:綾野剛、舘ひろし、尾野真千子、北村有起哉、市原隼人、他

『ヤクザと家族 The Family』は、『新聞記者』や『余命10年』などで名を挙げた藤井道人監督による原作のないオリジナルストーリーです。

本作が対象とする時代は、19歳で家族のいない山本賢治(綾野剛)が広域指定暴力団の 3次団体、柴咲組の組長・柴咲博(舘ひろし)に出会った1999年、2005年、そして2019年。

山本賢治は、柴咲博をチンピラから守ったことをきっかけに父子関係となります。

ヤクザの侠葉会との抗争が悪化する中、柴咲が狙われた際に仲間の大原が車の衝突事故で帰らぬ人に。山本は侠葉会若頭の川山礼二(駿河太郎)を殺害した罪で、14年間の刑務所生活を送ります。

2019年に山本は出所しますが、その頃ヤクザは世間からの風当たりが強くなり肩身の狭い時代を生きていました。

山本を尊敬している柴咲組元若頭の息子を演じた磯村勇斗は、本作と「劇場版『きのう何食べた?』」で、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

14.『すばらしき世界』(2021年)

  • 監督:西川美和
  • 出演者:役所広司、仲野太賀、六角精児、北村有起哉、白竜、他

『すばらしき世界』は、直木賞作家・佐木隆三の実話に基づいた小説『身分帳』を原作とした、西川美和監督による殺人犯出所後の人生を描いた映画です。

映画の舞台は冬の北海道旭川刑務所、東京、福岡。

元ヤクザで前科10犯、殺人歴のある三上正夫(役所広司)は、13年の獄中生活を終え出所後東京へ向かいますが、テレビディレクターの津乃田龍太郎(仲野太賀)が彼のドキュメンタリー番組を撮ろうと声をかけます。

刑務所の外の世界では元殺人犯を「怖い」と感じる人がいて、風当たりが強いのは当事者にとって辛いところ。

三上の身元引受人・庄司勉の妻を演じた梶芽衣子が三上に言う、「人間が真っすぐすぎるのよね。私たちってね、もっといい加減に生きてんのよ」という言葉は、多くの人の心に響く格言でしょう。

『すばらしき世界』は第45回トロント国際映画祭で正式に出品され、第56回シカゴ国際映画祭で役所広司が最優秀演技賞を受賞しました。

15.『孤狼の血 LEVEL2』(2021年) ※R15+

  • 監督:白石和彌
  • 出演者:松坂桃李、鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬、音尾琢真、他

『孤狼の血 LEVEL2』は2018年公開の『孤狼の血』の続編で、前作より3年後の広島県の架空都市・呉原を描いています。

『LEVEL2』では村上虹郎、西野七瀬、早乙女太一、筧美和子、宮崎美子、吉田鋼太郎など豪華キャストが参入。

鈴木亮平は、亡き五十子正平の五十子会に忠義を尽くす上林組組長の上林成浩を演じ、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。白石和彌監督には「日本映画史に残る悪役にしてほしい」と依頼されていたそうです!

この俳優は東京外国語大学を卒業した、頭脳明晰で温厚な性格の持ち主。彼の作品を観ると、彼は作品ごとに演じる役への入り込み方が徹底されていることが分かるでしょう。

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マフィア映画など(洋画)

 

さらに、マフィア・ヤクザ・犯罪を題材にしたアメリカ映画と韓国映画を5選紹介します。

19.『アウトサイダー』はアメリカ映画ですが、大阪が舞台で日本の俳優が多く出演しています。

16.『ゴッドファーザー』(1972年)

  • 監督:フランシス・フォード・コッポラ
  • 出演者:マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ジェームズ・カーン、ロバート・デュバル、ダイアン・キートン他

フランシス・フォード・コッポラ監督のアメリカ映画『ゴッドファーザー』(1972年)は、マリオ・プーゾの原作をもとに製作・公開された映画『ゴッドファーザー』三部作の第一作です。

主演は『欲望という名の電車』のマーロン・ブランドと、シシリア移民の子で公開当時映画デビュー4年目だったアル・パチーノ。

本作は、『タイムアウト・シカゴ版』が発表した「ギャング映画のベスト50」で堂々の第1位に選ばれています。

1945年のアメリカ・ニューヨークでは、マフィアのボス、ヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)の娘コニーの結婚式が盛大に行われていました。

映画ではヴィトーの継承問題やマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)とケイ・アダムス(ダイアン・キートン)との恋愛模様、周囲のマフィアとの複雑な抗争などが描かれています。

映画冒頭を奏するのは重厚なトランペットの「愛のテーマ」。

結婚式の軽快で華やかな音楽から、「マフィア映画の金字塔」世界の扉が開くのです。

それを見ると、ヴェルディの歌劇《リゴレット》(1851年初演)やマスカーニ歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》(1890年)、レオンカヴァルロの歌劇《道化師》(1892年)などのイタリア・オペラを自然と思い出してしまいます。

17.『グッドフェローズ』(1990年)

  • 監督:マーティン・スコセッシ
  • 出演者:ロバート・デ・ニーロ、レイ・リオッタ、ジョー・ペシ、ロレイン・ブラッコ、ポール・ソルビノ他

『グッドフェローズ』はニコラス・ピレッジの実話に基づいた小説を題材に、マーティン・スコセッシ監督のもとで製作されたアメリカのマフィア映画です。

実際に発生した1978年のケネディ国際空港襲撃事件の作品化です。

犯人の一人のトミーを演じたジョー・ペシは、第63回アカデミー賞で助演男優賞を受賞しました。本作は『タイムアウト・シカゴ版』の「ギャング映画のベスト50」で第4位に選出されています。

18.『ヒート』(1995年)

  • 監督:マイケル・マン
  • 出演者:アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、バル・キルマー、トム・サイズモア、ダイアン・ベノーラ他

マイケル・マン監督のアメリカ映画『ヒート』は、アメリカの名優アル・パチーノとロバート・デ・ニーロが2回目の共演を果たした作品です。

主人公はプロの犯罪人ニール・マッコーリー(ロバート・デ・ニーロ)と、彼の捜査に乗り出すロサンゼルス市警のヴィンセント・ハナ刑事(アル・パチーノ)。

二大俳優の共演が『ゴッドファーザーPARTII』以来21年ぶりだったというのは、驚くべき事実ですね!2人は2008年公開の犯罪スリラー映画『ボーダーRighteous Kill』でも共演しています。

19.『アウトサイダー』(2018年)

  • 監督:マーチン・サントフリート
  • 出演者:ジャレッド・レト、浅野忠信、椎名桔平、忽那汐里、エミール・ハーシュ他

『アウトサイダー』は、『モービウス』主演の俳優ジャレッド・レト主演で第二次世界大戦後の日本・大阪のヤクザを題材としたアメリカ映画です。

本作では、日本で収容されていたアメリカ兵士ニック(ジャレッド・レト)が大阪の白松組組員で死にかけていた清(浅野忠信)を救出したことを端に、日本のヤクザとして生きることを決めます。

日本の俳優は浅野忠信の他、椎名桔平、忽那汐里、大森南朋、田中泯などが出演しています。

20.『悪人伝』(2019年)

  • 監督:イ・ウォンテ
  • 出演者:マ・ドンソク、キム・ムヨル、キム・ソンギュ、ユ・スンモク、チェ・ミンチョル他

韓国映画『悪人伝』は、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『エターナルズ』のマ・ドンソクと『未成年裁判』のキム・ムヨルが一緒になって連続無差別殺人犯を捕まえる、という物語です。

ある日の夜、ヤクザの大物組長チャン・ドンス(マ・ドンソク)が何者かに殺されかけたことをきっかけに、警察の若手刑事チョン・テソク(キム・ムヨル)は彼と二人で犯人を探し出すことに。

「まさに今だよ。生と死がこの手の中にあると感じる瞬間だ」。このせりふは、チャン・ドンスがカラオケ・ボックスで殺人犯を半殺しにし、アジトで殺害しようとしたときに殺人犯がかけた言葉です。

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まとめ

この記事では日本のヤクザ映画などを20選、時系列で紹介しました。

過激な血なまぐさいシーンがあるものの、昭和を代表する名作や人間同士の絆を描いた見応えのある作品が多かったですね。

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碧 /
ビギナーズ編集部 ライター

好奇心が旺盛なエンタメ系ウェブライター。いらすとやのアイコンが目印の「チョコミントブログ」も運営中。

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