ブックライブでの電子書籍の購入方法・支払い方法を徹底解説

ブックライブは、マンガを中心に小説やライトノベルを数多く配信している電子書籍サービスです。割引きクーポンが毎日もらえることから、「お得に電子書籍を購入したい！」という人から人気があります。

今回は、初めてブックライブを利用する人向けに電子書籍の購入方法を徹底解説します！登録から作品の読むまでの流れ、クーポンの使い方、支払い方法などの疑問点にお答えしています。

これからブックライブの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ブックライブの登録・購入方法

ブックライブの登録から作品を読むまでの流れについて解説します。すでに登録済みの人は、「読みたい電子書籍を検索する」の項目からご覧ください。

会員登録をする

ブックライブの登録はとても簡単で、たった3分で完了します。以下の手順を参考に登録をしてみましょう。

登録が完了すると、新規会員限定のお得なクーポンを受け取れます。しかしこのクーポンは、登録してから24時間経つと失効してしまうので、余裕を持って早めに受け取りましょう。

読みたい電子書籍を検索する

会員登録が済んだら早速、読みたい作品を検索してみましょう。ブックライブでは、以下の検索方法があります。

自分の探しやすい方法で読みたい作品を見つけてみてくださいね。

電子書籍を購入する

電子書籍を購入するときは、以下の手順を参考にしてください。

これで電子書籍が購入できました。支払い方法の選択画面では、Tポイントやクーポンも利用可能です。後ほど詳しく解説しているので、お得に購入したい人はそちらも参考にしてくださいね。

購入した電子書籍を読む

購入した電子書籍は、ブラウザ・アプリどちらからでも読めます。「My本棚」をクリックし、読みたい作品を選択するだけです。ちなみに、ブックライブは無料マンガも多数配信しています。

無料マンガの場合は、作品の詳細画面を表示して「無料で読む」をクリックするとそのまま読めますよ。

ブックライブの詳細をみる

ブックライブでお得に電子書籍を購入する方法

ブックライブで電子書籍を購入するなら、クーポンやポイントを活用することをおすすめします。ここでは、それぞれの使い方を解説しているので、コスパよく利用したい人はぜひ参考にしてください。

割引きクーポンの使い方

ブックライブのクーポンの使い方はこちらをご覧ください。

この記事では最新のクーポンやキャンペーンの情報をまとめています。気になった方はぜひご覧ください。

Tポイントの連携・使い方

ブックライブではTポイントも利用できます。利用するにはTポイントの連携が必要です。以下の手順で連携したうえで、Tポイントを貯めたり使ったりしましょう。

Tポイントの連携方法

Tポイントの連携方法は以下の通りです。

Tポイント使い方

Tポイントの使い方は以下の通りです。

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ブックライブの支払い方法

ブックライブの支払い方法は、大きく分けると以下の9つです。

電子書籍サービスのなかでは支払い方法が豊富なので、学生やクレジットカードを持っていない人も気軽に利用できます。では、それぞれの支払い方法について見ていきましょう。

クレジットカード

ブックライブで利用できるクレジットカードブランドは、以下の5つです。

「Myページ」のご利用情報一覧にある「クレジットカードの確認・変更」で、3枚までクレジットカードの登録が可能です。また、デビットカードとプリペイドカードにも対応しています。

クレジットカードとデビットカードを登録すると、購入予約・新刊オート購入が可能です。新刊オート購入だと、登録した作品の新刊発売と同時に、自動で決済ができます。

毎回購入する手間が省けるので、新刊を追っている作品がたくさんある人は、クレジットカードでの支払いがおすすめです。

スマホ決済

ブックライブでできるスマホ決済は、以下の3つです。

これらを利用するには、事前に各アプリのダウンロードが必要です。ちなみに、楽天ペイは購入額が100円未満の支払いでは利用できません。クーポンやTポイントを使用するときは、購入額に気をつけましょう。

キャリア決済

ブックライブは、以下の主要3キャリアの決済に対応しています。

携帯電話料金と合算して引き落としされるので、学生やクレジットカードを持っていない人におすすめです。ただしキャリア決済は、携帯会社で設定している上限額までしか購入できません。

買いすぎ防止のメリットもありますが、まとめ買いしたいときはもしかしたら上限額に引っ掛かる可能性も。まずは、自分の上限額がいくらなのかチェックしておくといいでしょう。

電子マネー・おサイフケータイ

ブックライブでは、以下の5つの電子マネー・おサイフケータイに対応しています。

コンビニATMやレジ支払いで気軽にチャージできるのが魅力です。使いたい分の金額をチャージするので、「買いすぎて請求額が高額に……」といったことも防げます。

また、楽天Edyは楽天ポイントをチャージできることもメリットです。ふだんから楽天ポイントを貯めている人は、こちらの利用をおすすめします。

Tポイント

ブックライブでは、Tポイントも電子書籍の支払いに使用できます。1ポイント(1円)から使え、クーポンや他の支払い方法との併用が可能です。チャージ額が足りないときに不足額を補うといった使い方もできますよ。

また、商品の購入金額200円につき1ポイント付与されます。Tポイントを「貯める」「使う」どちらもできるのは、ブックライブの大きな魅力ですね。

ブックライブポイント

Tポイントとは別に、ブックライブ専用のブックライブポイントでも支払いが可能です。1ポイント=1円で利用でき、最大20万ポイント貯められます。

貯め方は、ブックライブプリペイドカードから購入額分のポイントをチャージする、もしくは毎日のログインボーナスとして受け取るかの2つの方法があります。

有効期限が付与されてから5ヶ月と短いため、使い忘れのないように注意しましょう。

ブックライブプリペイドカード

ブックライブプリペイドカードは、ブックライブで利用できる専用のプリペイドカードです。コンビニや書店などでカードを購入し、ブックライブポイントへと変換して電子書籍の購入に利用できます。

金額は1,000円・2,000円・3,000円・5,000円の4種類から選べます。どれも有効期限は購入から6ヶ月と、利用できる期限が短めです。買いたい作品があるときに、使い切れる額をその都度購入することをおすすめします。

店頭決済サービス

ブックライブは、三省堂書店にて店頭決済サービスも利用可能です。決済後にブックライブを同期すると、自動で購入した作品が本棚に追加されます。店頭決済サービスでの支払い手順は以下を参考にしてください。

店頭決済サービスを利用するには、事前にクラブ三省堂の専用アプリのインストールが必須です。あわせてブックライブとの連携をしておく必要があります。また、電子書籍化されていない作品は購入できないので注意しましょう。

このサービスのメリットは、書店で気になる作品を見つけたとき、サッと電子書籍として購入できることです。本屋によく足を運ぶ人にとっては、便利な支払い方法の1つといえるでしょう。

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ブックライブの支払い方法はスマホ決済がお得！

ブックライブでは9種類の支払い方法があり、購入時にどれを選んでいいか迷いますよね?どの支払い方法もそれぞれメリットがありますが、おすすめはポイント還元率の高いスマホ決済です。

とくにPayPayは、ふだんからキャンペーンを実施しています。過去にはブックライブとコラボしたキャンペーンも行っていて、当時の最大還元率は66.5%と、とてもお得でした。

このように、購入額の半分以上がポイントバックされるお得なイベントもあるので、迷ったらPayPayが間違いなしです。

まとめ

電子書籍サービスの中でも、かなりコスパの良いのがブックライブの大きな特徴です。今回紹介したように、購入方法が分かりやすく、選べる支払い方法が豊富なのもメリットといえるでしょう。初めて電子書籍サービスを利用する人にとっても、使いやすいサービスですね。

初回はお得な割引クーポンをもらえるので、会員登録直後に安く本を購入したい方には、ブックライブがおすすめです。まだ登録していない人は、この機会にぜひブックライブを利用してみてくださいね。