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運動会におすすめのカメラ11選!レンタルサービスや選び方も紹介

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運動会では子どもの元気な姿をたくさん撮影したいですよね。
そこで重要となるのがカメラ選びです。カメラはシーンに合ったモデルや撮影モードを選ぶことで、より撮影しやすくなったり、決定的瞬間を逃さずとらえられます。
今回は、運動会におすすめの購入・レンタルできるカメラ・ビデオカメラをご紹介します。それぞれの特徴や撮影のコツをつかんで、お子さんの勇姿を写真に残しましょう。
※この記事の情報は2023年9月15日時点の情報です。
目次
運動会におすすめのカメラ

せっかくの運動会、きれいな写真を撮りたいならカメラを用意するのがおすすめです。
一眼レフカメラは、手振れを防止やズーム倍率など、きれいな写真を撮るための機能が備わっています。また、コンパクトデジタルカメラを使えば、長時間使用していても疲れにくいでしょう。
大切なお子さんの思い出を残すなら写真撮影に特化している「カメラ」で運動会に臨んでみませんか?ここでは、一眼レフを中心に運動会向きのおすすめモデルを紹介します。
Canon EOS Kiss X10i|一眼レフ
「EOS Kissシリーズ」は、”一眼レフが初めてのママ・パパ”のために作られたカメラです。動く子どもに素早くピントが合い、大事な瞬間を逃しません。
肌の色を認識する、色検知AFも搭載されています。従来のAFでは手前のものにピントが合いやすかったのですが、こちらは子どもが奥にいても優先的にピントが合わせてくれますよ。
運動会での撮影では、キッズモードの他に連写ができる「スポーツモード」での撮影もおすすめです。
子どもの表情や、走る姿も大型バリアングルモニターで確認しながら撮影できるカメラです。
Canon EOS Kiss X90|一眼レフ
カメラ用語に詳しくないユーザーでも分かりやすいよう、撮影モードや各機能のガイドが表示されているためガイドに従ってシャッターを押すだけで簡単に写真が撮れます。
スマホと連動させれば、もし運動会を見に来られなかった家族がいても、Wi-Fi環境下なら画像の共有も簡単です。
初心者向けとして発売した一眼レフだけあって、かなり優しいカメラとなっています。
Nikon D5600|一眼レフ
ニコンの「D5600」は、くっきりとした画質が特徴の一眼レフカメラです。
有効画素数約2416万画素で、ボディーは軽量化されており、ファミリー向けの一眼レフとなっています。
運動会のような広い場所での撮影に適した一眼レフカメラといえます。
Canon EOS Kiss M2|ミラーレス一眼
Panasonic LUMIX DC-GF10|ミラーレス一眼
シンプルなデザインで、コンパクトなデザインのミラーレス一眼カメラです。
パナソニック独自の4K技術を写真撮影に応用した「4KPHOTO」は、絶好のシャッターチャンスを逃しません。
高機能ながら手軽に撮影できる使いやすいカメラと言えるでしょう。
SONY α6000|ミラーレス一眼
α6000は、幅12×高さ6.69×奥行き4.5(cm)の小型軽量のミラーレス一眼カメラです。
本体の重さは約285gで荷物が多くなりがちな運動会でも、持ち運びが楽なカメラです。
レンズもスリムで軽量な光学約3.8倍の望遠ズームレンズがセットになっています。
このレンズは、光学式手ブレ補正機能を内蔵し、望遠で撮影する時の手ブレを抑えてくれます。
有効画素数約2430万画素、画像センサーもASP-C搭載で、一眼レフカメラにも迫る高性能のミラーレス一眼です。
Sony RX100III(DSC-RX100M3)|デジタルスチルカメラ
コンパクトボディはそのままに、高い性能をもったコンパクトデジタルカメラです。広角24mmのレンズでワイドな画角なので、運動会の雰囲気をそのまま伝えられそうです。
コンデジはカメラの知識がなくても簡単に撮影ができます。ぜひ気軽に挑戦してみてください。
RICOH GR Ⅲ|コンパクトデジタルカメラ
高解像・高コントラストのシャープな写りを叶えるコンパクトデジタルカメラです。
小さな本体の中には独自の技術がぎゅっと詰め込まれており、持ち運びやすいスリムなサイズ感ですが機能面は充実しています。
とっさのスナップ撮影でもきれいに撮れる、3軸・4段の手ぶれ補正機構は、シャッターチャンスの多い運動会シーンでも役に立つはずです!
Panasonic LUMIX DMC-FZ1000|デジタルカメラ
パナソニックの「LUMIX DMC-FZ1000」は、一眼レフカメラのような見た目ですが、ボディーとレンズ一体型のコンパクトデジカメの1種です。
「LUMIX DMC-FZ1000」の特徴は、大型の望遠レンズを搭載している点です。
特に運動会では、子どもが近くに来たり走って遠ざかったりと、ズーム機能を使うシーンが多くあります。
光学16倍ズームで、遠くに走っていく子どももしっかり撮影できるデジカメです。
運動会におすすめのビデオカメラ

運動会では、徒競走での姿やダンスなどの催しもあるため、動画撮影もしたいですよね。
一眼レフやミラーレス一眼には、動画撮影が可能な機種もありますが、メモリーが足りなくなったり、バッテリーの持ちが悪くなったりします。
やはり動画はビデオカメラ+三脚固定で撮るのがベスト!運動会の撮影もスムーズにおこなえます。
カメラとビデオカメラどちらを用意すべきか悩んでいる方は、ぜひ運動会用ビデオカメラとカメラではどっちがおすすめか、まとめた記事も読み比べてください。
SONY 4K ビデオカメラ ハンディカム FDR-AX55
ソニーの高画質技術を凝縮した“プレミアム”高画質4Kのビデオカメラ、大事な思い出を高画質で残したい人にはぴったりのモデルです。
またズームしてもブレない「空間光学手ブレ補正」が魅力で、従来機に比べて約13倍も補正する機能が搭載されており、手持ち撮影が多い運動会でも安心でしょう。
マニュアル撮影機能も搭載しており、こだわりの映像撮影に大活躍します。
Panasonic ビデオカメラ HDC-TM350
普段づかいにも使えるパナソニックのビデオカメラ「HDC-TM350」は、64GBのフラッシュメモリーが内蔵されています。
ズームの際の手ブレに強い光学式手ぶれ補正機能により、歩きながらの撮影もスムーズです。
こちらの記事では、高性能ビデオカメラも安く利用できるビデオカメラレンタルサービスを比較してご紹介しています。買うのは少しためらいがあるかも…?という方はぜひご覧ください。
運動会のカメラをレンタルできるサービス5選

運動会という年に1回のイベントのためにカメラを買うのは高い……けれど思い出は残したい!という方におすすめなのが、カメラのレンタルサービスです。
今回は、おすすめのレンタルサービスを紹介します。レンタルサービス比較表は下記のとおりです。
サービス名 | 期間 | 支払い方法 | 送料 | 対応地域 | 受取方法 | 申込方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
kikito | 3泊4日~ | 電話料金合算払い、dカード、クレジットカード払い、dポイント | 往復無料 | 全国 ※一部離島を除く |
宅配 | サイト内のオーダーフォームから注文 |
ゲオあれこれレンタル | 4泊5日~ | クレジットカード払い | 往復無料 ※北海道と沖縄を除く |
全国 ※一部離島を除く |
宅配 ※自宅以外指定可(要相談) |
サイト内のオーダーフォームから注文 |
カメラレント | 入会中なら期間は自由 | クレジットカード | 往復無料 | 全国 ※一部離島を除く |
宅配 | サイト内のオーダーフォームから注文 |
GooPass | 入会中なら期間は自由 | クレジットカード | 往復無料 | 全国 | 宅配 | サイト内のオーダーフォームから注文 |
モノカリ | 2泊3日~ | クレジットカード払い | 往復無料 | 全国 | 店頭or宅配 | サイト内のオーダーフォームから注文 |
kikito

kikitoは、NTTドコモが運営するデバイスレンタルサービスで、家電製品から最新デバイスまで、様々な機器のお試し利用ができます。
kikitoには使いたい期間を日単位で選べる「短期レンタルプラン」の他、30日ごとに自動更新で利用可能な「月額サブスクプラン」があります。
「月額サブスクプラン」では、商品を一定期間レンタルすると、その商品は自分のものとなります。商品ごとに最低利用期間・もらえるまでの期間が決まっているので、確認してから利用してみましょう。
利用するにはdアカウントが必要ですが、レンタル料金100円(税抜)につきdポイントが1ポイントが貯まり、また、レンタル時に利用できます。
\dポイントが貯まる!使える!/
ゲオあれこれレンタル

ゲオあれこれレンタルは、DVD/CDレンタルの全国展開で有名な株式会社ゲオが運営するレンタルサービスです。特に、カメラやスマホ、日用・美容家電が豊富なレンタルサービスなので、運動会の撮影に適したカメラももちろんレンタルできます。
そんなゲオあれこれレンタルでは、カメラが4泊5日からレンタル可能です。レンタル価格も2,900円(税込)~とお求めやすく、商品によっては、使ってみて気に入ればそのまま購入もできます。
商品の返却は、レンタル最終日の翌日12時までに発送すればよいので、最終日までめいっぱい使用できるのも嬉しい点です。
\気に入ったらそのまま購入できる!/
カメラレント

カメラレントは、月額料金制のカメラレンタルサービスです。
業界最大級の1,200種を超える豊富な品揃えで、カメラに限らずレンズや三脚などを借りられます。
基本のカメラが揃っている月額3,850円のブロンズプランから、高級カメラやレンズまで借りられる月額26,950円のハイエンドプランまで計10つのプランがあり、自分に合ったプランが選べます。
月額料金を払っている限り、返却期限がないので思う存分レンタル品を使用可能です。
\1,200種のカメラ用品がレンタルできる!/
GooPass

GooPassは、カメラやレンズ、ドローンなど多くのガジェットが借りられるサブスクリプションサービスです。
借りたい製品によって10個のランクに分かれており、自分に合ったランクでのレンタルができます。
GooPass公式サイトから「運動会におすすめのセット」も検索できるので、どれを選ぶか迷う心配がありません。
サイトも見やすく使いやすいので、レンタルサービスを初めて使うという方にはおすすめのサービスと言えます。
\自分に合ったランクでサブスクレンタル!/
モノカリ

モノカリは、高品質カメラを格安でレンタルできるサービスで、一眼レフやミラーレスカメラも充実しています。
それだけでなく、ドローン、ベビー用品(チャイルドシート)、掃除家電、ゲーム機などカメラ以外にも品揃えがあります。
店舗受け取りが可能で、年中無休、平日だけでなく土日祝日でもカメラやその他商品を借りたい日に、ネット予約して店舗で受け取りすれば、即日使えます。
関東圏の方なら、前日14時までの注文で翌日中には到着予定という早さも魅力ですね。全国送料無料。自宅だけでなく、空港受け取りもできるのが嬉しいポイントです。
\高品質カメラが格安レンタル!/
ビギナーズでは、おすすめの一眼レフカメラレンタルサービスの比較をした記事もあります。安さ・特徴など解説しているので、ぜひ参考にしてください。
運動会のカメラ選びのポイント

運動会では、子どもが元気に活躍する姿を、たくさん写真に残したいですよね。
運動会ならではのカメラ選びのポイントを紹介します。
手ブレが発生しにくいカメラを選ぶ
運動会の撮影で、失敗する原因の多くが「手ブレ」ですカメラに手ブレ補正機能が付いていたとしても、やはり限界はあるものです。
また、ブレの発生はピントの合うスピードにも左右されます。運動会のような手振れが発生する場面でのおすすめカメラは、手振れが発生しにくい一眼レフカメラです。
スマートフォンのカメラとは比べ物にならない、大型のイメージセンサーを搭載していますので、運動会向きのカメラでしょう。
初心者でも扱いやすい一眼レフカメラはたくさんあるので、この機会にカメラをはじめてみてもいいですね。
使い慣れていない方は、初心者におすすめの一眼レフカメラからチェックしてくださいね。
動画を撮影したいならビデオカメラを選ぶ
運動会でのお子さんの姿をそのまま残したいなら、ビデオカメラがおすすめです。
ビデオカメラは片手で撮影できるコンパクトなものが多いため、運動会で長時間の撮影をしても腕が疲れにくいです。運動会は一日を通して行われるため、できるだけ簡単に撮影できるカメラを選びましょう。
また動画撮影をメインに作られているため、動きのある被写体でもきれいに撮影できます。
運動会におすすめのビデオカメラも合わせてみておくと、選択肢が増えますよ。
軽めのミラーレス一眼やコンパクトデジカメを選ぶ
カメラの重さに慣れていないと、疲れから手ブレが生じやすくなります。運動会の撮影では無理せず、軽量タイプのミラーレス一眼やコンパクトデジカメを使ってみましょう。
軽いカメラで運動会を撮影する場合も三脚使いが手ブレを防いでくれます。実はある程度の重さは手ブレ防止にもなり、軽量のカメラは揺れやブレが生じやすいのです。
大げさじゃないかと気にする方もいそうですが、ここは堂々と三脚を使ってお子さんの勇姿をしっかり撮影してください!
ズームの倍率が高いカメラを選ぶ
運動会ではいつも子どものそばにいられるとは限りません。他の保護者の方が撮影していたり、場所によっては遠くからカメラを構える場合もあります。
そのため、運動会でのカメラ選びには「ズームの倍率」も大きなポイントになります。
一眼レフやミラーレス一眼の場合はレンズを替えることで、倍率をあげたり広角での撮影が可能です。
もし、本格的なカメラに自信がないときは、迷わずコンパクトデジカメを選びましょう。コンデジの特徴はズームレンズと一体である点です。遠くの子どもにも瞬時にピントがあいます。
一眼レフなどとは違いレンズが非常に軽く作られているため、重さの面でも手軽です。
キッズモード・スポーツモードのあるカメラを選ぶ
動く子どもを撮影するのは、慣れないうちは難しいものです。
そこで、運動会で使うカメラでは「キッズモード」などの、子どもを撮るための設定があるカメラを選びましょう。
設定モードの名称はメーカーごとに違いますが、おおよそどのメーカーでも、動く子どもを撮影するモードが組み込まれています。
運動会では三脚使いがポイント!

運動会の撮影での、最大の敵は「手ブレ」です。それを防ぐには、三脚が必須となります。
カメラもビデオカメラも、三脚に固定することで、あとはピントを合わせるだけなので、運動会を楽しみながら撮影ができます。
QUICK SET(クイックセット) HUSKY 3段 カメラ用 三脚
アメリカのカメラ用品メーカー「クイックセット」の三脚「HUSKY 3段」(ハスキー)は、プロ仕様の三脚として、運動会での使用におすすめです。
HUSKYは、航空機用の軽金属が使用されており、軽くて使いやすいのが特徴です。
耐荷重10kgと、一眼レフカメラに大型の望遠レンズでも、しっかり支えてくれます。
SLIK スリック 三脚 8451T コンパクト 雲台付き
三脚といえば「SLIK」というほどメジャーなメーカーですね。
「8451T」はアルミ製で重さ610gの超軽量三脚です。コンパクトに折り畳めるので、荷物が多くなりがちな運動会でも、楽に持ち運びができます。
レバー式脚ロックなので、伸縮の操作も簡単です。三脚使いに慣れない方でもスムーズに使いこなせます。
三脚ならレンタルがおすすめ!
三脚は上記で紹介したレンタルサービス「カメラレント」「ゲオあれこれレンタル」「GooPass」などで借りられます。
三脚は使う場面が限られてくると思うので、購入するよりもレンタルする方が、コスパもよくおすすめですよ。
それぞれのレンタルサービスについては、上記の「運動会のカメラをレンタルできるサービス」で詳しく解説しています。
子どもの写真をうまく撮影する方法

子どもの写真を撮影する際、動きまわるので撮影が難しいと感じることもあるでしょう。運動会では特に動き回っているため、撮影しやすいカメラと少しだけ撮影のコツを知っておくと便利です。
手ブレ補正や連続撮影の設定をして、決定的な瞬間を逃さないようにしておくとよいでしょう。
うまく撮影するテクニックとしては、以下のようなものがあります。
- ブレを抑えて取る
- 連続撮影モードで決定的な瞬間を撮る
- ホワイトバランスを調整する
- 子どもと同じ目線で撮る
- 逆光をうまく使って撮る
- 思い切ってどアップで撮ってみる
運動会の思い出を残すなら「フォトブック」「アルバム」

運動会の素敵な写真をたくさん撮影できたら、SDカードやPCの中に保存しておくだけでなく、フォトブックやアルバムのように形に残してみましょう。
手元に置いておけば、PCがない場所でも年々のお子さんの成長を振り返ることができるだけでなく、お子さんにとっても成長したときにフォトブックとして残してあると嬉しいと思います。
最近ではアップロードするだけですぐアルバムが作れるサービスもいくつかあるので、おすすめのフォトブック・アルバムサービスをご紹介します。
dフォト

dフォトは、スマホで完結するフォトブック作成サービスです。
写真選びから編集まで、全てスマホでおこなえる気軽さがポイントでしょう。月額ワンコイン以下で月に1冊フォトブックもしくは、カレンダー型の「こよみフォト」か「L版プリント30枚」が届きます。
さらに送料無料と安価ながら、24Pからの本格的なフォトブックに仕上がるので、お子さんの成長とともに増える思い出を大切に残していきましょう。
初回1冊分が無料試せるのも嬉しいところ。運動会のタイミングで申し込んでもいいですね。
撮るだけフォトブック

撮るだけフォトブックではPCがあれば、自宅にいながら注文ができるフォトブックサービスです。
フォトブックは「ソフトカバー」「ハードカバー」「ウェルカムボード」「スマホ版」の4種類から選べます。完成をイメージしながら形にしていくのは楽しい作業ですよね。
無料ソフトを利用して写真を選び、レイアウトを決めます。レイアウトはいくつかのレイアウト例もあるので自信がなくても大丈夫です。参考にしながら作ってみましょう。
値段も通常のアルバム作成より比較的お手頃価格で試しやすいサービスです。
フジフォトアルバム

フジフォトアルバムはクオリティを重視したフォトアルバムを注文できるサービスです。
厚みのあるハードカバーの表紙で、中の写真は色の再現性や階調表現に優れた「銀塩写真」で高級感のある仕上がりになります。
迫力あるシーンは、ぜひ見開きで!フリーソフトのダウンロードなしで、自由にレイアウトの作成が可能なのも特徴です。
「箱オプション」で専用化粧箱を付けることもできます。記念日なら「箔押しアルバム」でワンランク上のフォトアルバムがおすすめです。
運動会におすすめのカメラで素敵な思い出を
運動会は1年に1回です。子どもの成長や頑張りを記録するために、カメラを購入することを検討している方も多いでしょう。
今回厳選したカメラは運動会の撮影に適したものばかりです。どのカメラを購入しようか迷っている方は、ぜひおすすめの商品から選択してみてください。
また、運動会で動き回る子どもをそのまま追って撮影すると手ブレしやすく、ブレブレ写真になってしまうこともあります。
手ブレ防止またはズーム機能が備わったカメラなど、運動会向きのカメラを選ぶポイントも解説しましたので、撮影時に後悔のないように確認しておくとよいでしょう。
カメラは高価なものが多く、もし購入自体を悩んでいるならレンタルを利用してみてください。三脚とセットでレンタルすることで、お得に運動会の撮影ができますよ。

藤加祐子 /
ビギナーズ編集部 ライター
仙台市出身在住。フリーライター・写真家・タティングレース作家。古書店巡りとフルート演奏が趣味。仙台フィルの演奏を聴くのが自分へのご褒美です。