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【持ち物リスト】野外フェス・夏フェスの必需品&便利アイテム
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
開放的な空間で上質な音楽を自由に楽しむことが出来る野外フェスの人気は年々上がってきておりますが、フェスでしか見ることのできない豪華なアーティスト達による圧巻のライブパフォーマンスはぜひとも生で観てみたいものです!
しかし多くの人で混み合う野外会場での長時間の音楽鑑賞を、快適に楽しむためにはしっかりとした事前準備が必要です。会場に売店はありますが物価も高く混みます。ここでご紹介させていただく持ち物リストをチェックして、ライブを楽しむことに集中できるようにしましょう!
目次
まず事前に調べておくべきポイント
持ち物を準備する前に参加する野外フェスについての情報収集をしておく必要があります。事前に把握しておくのと当日会場に到着してからガイドなどで確認するのとでは大違いですので、これからご紹介するポイントを事前にチェックしておきましょう!
フェス当日の天気
文字通り野外でのフェスなので当日の天候には注意を配らなければなりません。雨の予報であれば雨具と防寒着の準備、晴れの予報であれば熱中症対策と紫外線対策をしっかりとっておきましょう!
雨天中止としているフェスもありますが、主催側も開催に向けて大きな労力を使い準備してきているのでよほど強い雨でなければそのまま開催されることがほとんどです。悪天候が予想される場合は、内容に変更が出ることもあるので公式ホームページの速報もチェックしましょう。
また野外フェスが多く開催される6.7.8月は、天気予報の降水確率が低くても一時的な雨が降ることがあるので注意しておきましょう。
会場までのアクセス
フェスの会場の近くの道路や最寄り駅は当然のことながら相当混み合います。会場近くまでシャトルバスや臨時バスが出るフェスもありますがこちらも当然混み合います。当日は余裕を持って移動することを心がけましょう。
大規模な野外フェスでは大トリのアーティストのライブが20時や21時頃からスタートという場合もあります。最後まで鑑賞して余韻に浸っていると臨時バスの最終便を逃してしまうこともありますので、帰りのアクセスもしっかり確認しておきましょう!
会場のマップ
こちらは2016年のJOIN ALIVEの会場マップです。ステージ配置のほかに駐車場やバス乗り場、トイレに物販会場など詳細に記載されております。当日パンフレットにも記載されてますが、開催近日になると公式ホームページで公開されますので、事前に目を通しておきましょう。
会場マップを把握しておけばステージ移動やトイレ休憩、グッズ購入・食事休憩もスムーズにできますので、ライブ鑑賞の時間をしっかり確保することができます!
当日のタイムテーブル
大規模な野外フェスではメインステージ以外にも複数のステージがあり、それぞれのステージでタイムスケジュールに沿って多くのアーティストによるライブが進行していきます。見たいアーティストが別ステージでライブをしている場合は移動しなければいけません。
ライブのタイムテーブルも開催近日になると公式ホームページで確認できます。見たいアーティストをしっかりと決めて、マップでステージの位置関係も確認しつつ当日の動きを決めて、できる限り好きなアーティストのライブを堪能できるように準備しましょう!
野外フェスでも持っていくべき必需品
野外フェスに参加するために重要なチェックポイントを確認したので、本題の持ち物リストをご紹介していければと思います。
チケット
コレがなくては始まりませんね…
物価が高いので避けたいですが、その他の物はほとんど売店で調達可能です。でも残念ながらチケットはいかなる理由があっても再発行はできませんので、現地に到着してから気づいたらトラウマ級のショックを受けることになります。何度もチェックしましょう。
持って行くだけでなく、会場で失くしてしまいそうと心配の方はチケットホルダーに入れておくのもおすすめです。様々なデザインのチケットホルダーがあるので、お気に入りの商品を選ぶと楽しいと思います。
着替え・タオル
野外での長時間のライブ鑑賞はたくさん汗をかきます。また先程説明したように時期によっては予報に反して突然一時的な豪雨が降り出すこともあるので、着映えの洋服とタオルは欠かさず持っていきましょう。
携帯電話
好きなアーティストによっては一緒に行った仲間と別行動を取るときもあるかもしれませんので、待ち合わせできるように持っていきましょう。
また、夏のフェスでは水に濡れることもあると思います。そんなときは防水ケースをもっておくと便利です。
帽子
熱中症・紫外線対策には欠かせないアイテムです。普段あまり帽子を被らないから出来るだけ被りたくないいう人は首から下げられる紐付きのものにして、必要な時だけ着用するようにしましょう。
財布(現金)
フェスでは貴重品の管理も難しいので、サブのお財布を持っておいて入れ替えると安心です。
また、クレジットカードは使えないので現金を持っていきましょう。先程少し触れましたが物価が高いのと現地に行くとフェス飯やグッズなどで出費がかさみますので、多めに持っていくことをおすすめします。
ゴミ袋
日常生活でも使うゴミ袋は現地で出たゴミをまとめるのにもちろん使えるのですが、それ以外にも切って広げれば即席のレジャーシートにもなるので、荷物をできるだけ減らしたいという人はぜひ持っていきましょう!
飲み物
ライブの合間の売店は非常に込み合います。またライブを楽しんでいると汗をかきます。その分水分補給が必要なので、できるだけ多く飲み物は持参しておくのをおすすめします。
虫除けスプレー
野外で長時間過ごしているとどうしても虫刺されに悩まされます。ライブを楽しんだ次の日からかゆみに苦しまないように準備しましょう。
ウエストポーチ
ライブをノリノリで楽しむにはできる限り身軽でいたいものですね!前列でライブを鑑賞する時に周りの人の邪魔にならないようにウエストポーチを選択する人も多いようです。
保険証
熱中症・ライブ鑑賞や移動中のケガ、風邪など現地で体調を悪くしてしまう人も少なくありません。万が一のことも想定して保険証を持っていくようにしましょう。
レインコート
ほとんどの会場ではステージへの傘の持ち込みが禁止されています。ややかさばりますが防寒着にもなるので、突然の雨でもライブ鑑賞を続けられるようにレインコートを持っていくのをおすすめします。
かわいいデザインのレインコートもあるので、おしゃれに雨対策ができます。
日焼け・紫外線対策グッズ
長時間野外にいるとどうしても日焼けしてしまいます。日焼け止め・サングラス・アームカバー・タートルネックなどはかかさず持っていきましょう。
持っていくと便利なアイテム
スキー場などを会場とした山間部での野外フェスでは気候の変化も激しく、ステージ間の移動で山道を歩く必要があったりします。また2日間開催の野外フェスでは設営されているキャンプサイトで宿泊するのも一般的です。
会場近くの宿泊施設が予約できればテント宿泊については留意しなくても大丈夫ですが、なにかと心配と不便な点が多い野外フェスで荷物の余裕があれば持っていきたい便利アイテムをご紹介します。
ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
野外で過ごしている中で汚れてしまった物を拭くのに使えますが、ウェットティッシュは共用トイレの座面を拭くのに使うというのも役立つポイントです。なにかと役に立つシーンが多いのでぜひご持参を。
モバイルバッテリー
積極的にライブ鑑賞をしていれば携帯の充電を消耗することはないと思いますが、電池切れを起こしてしまうと大事な通信・連絡手段失うことになり、会場で充電することは難しいので持っていくようにしましょう。
小型ライト
19時以降の夜の時間帯でもステージでのライブは続いています。ステージ移動中に足元を注意するためにもライトがあると安全です。またテント宿泊の場合にはより重宝するはずです。
救急セット
足元が十分に舗装されていない野外フェスではライブ鑑賞中やステージ移動中で転んでケガをしてしまうことも考えられます。そういった時に消毒や止血が出来るように簡単な救急セットを持っていきましょう。
防寒着
日中暑かったとしても夜は会場によっては冷え込みます。暑いイメージが強い野外フェスでは忘れてしまう人も多く、体調を崩してしまうこともあるので注意しましょう。
その他
暑さ対策のうちわ・冷感スプレー、ライブの合間の休憩用のサンダル、塩分補給用の塩アメ、腰からペットボトルをぶら下げられるペットボトルホルダー
野外フェス・夏フェスの持ち物はレンタルがおすすめ
モバイルバッテリーやクーラーボックス、双眼鏡など、野外フェスにあると便利なアイテムはゲオあれこれレンタルやDMMいろいろレンタルなどのレンタルサービスを利用して用意することをおすすめします。
フェスのときにしか使わないものや、一度試してから購入したいものを短期間から借りられるので、上手に活用してフェスを思い切り楽しみましょう!
ビギナーズでは、防振双眼鏡がレンタルできるおすすめサービスやキャンプ用品のレンタルサービスをまとめて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
初めてでの野外フェスでも失敗しないための持ち物をご紹介しました!どのフェスに参加するのか、どのようなスケジュールで動くのかによって多少の差はありますが都市部で開催される野外フェスであれば必需品だけで十分です。
なんでもコンビニで!という日常からは離れた環境で開催される野外フェスには、やはり事前の準備が重要なのはお分かりいただけたかと思いますが、その価値が十二分にあるほど野外フェスはスペシャルなイベントです!心から楽しめるようにこの記事を参考にして、野外フェスを思いっきり楽しみましょう!
また、夏フェスを楽しむときの心得や、注意点などはこちらの記事で解説しています。フェスに行ってから困ることがないようにぜひ確認してくださいね!
ビギナーズ編集部 /
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