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沖縄旅行はベビーカーレンタルが便利!子ども・赤ちゃん連れ家族も楽しめる
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
日本列島には段々と秋の風が吹き込んできている今日この頃ですが、沖縄はまだまだ夏真っ盛り。
夏を楽しむために沖縄旅行を計画している方も多いと思うので、沖縄旅行を思いきり楽しむためのレンタルサービスをご紹介します。
特に乳幼児連れのご家族に耳寄りな、ベビーカーのレンタル事情についてもまとめているので、小さなお子様がいるご家族は必見です。
目次
沖縄旅行にベビーカーは必要?
子連れで沖縄へ行く場合まず頭に浮かぶのは、ベビーカーを持っていくかどうかではないでしょうか。
0歳児でも5kg前後あるので、おんぶ紐で抱っこし続けるのは体力的にもきついですし、暑い時期はおんぶ紐による体のムレや発汗なども気になります。
正直、沖縄旅行に限らず、どこへ旅行に行くにもベビーカーがあった方が便利です。
旅行にベビーカーを持って行くと、下記のようなメリットがあります。
- 抱っこしない分、体力的に楽
- ベビーカーの中で寝てくれればゆっくりと観光を楽しめる
- ベビーカーに荷物をかけられる
- 視界が広がるので子どもも楽しい
飛行機やフェリーにもベビーカーは積むことができるので、できる限り使い慣れたベビーカーを持参した方が、親子共に沖縄旅行を満喫できるといえるでしょう。
しかし、沖縄旅行のプランで車移動が多い場合、ベビーカーの出番は少ないかもしれません。
ベビーカーを持参してもあまり使わないことになるので、ベビーカーを持参するかどうかは、沖縄で何をするか、どこに行くかによって決めるといいでしょう。
沖縄旅行にベビーカーを持参するメリット・デメリット
沖縄へ旅行に行く場合の、ベビーカーを持参するメリットとデメリットについてまとめました。
- メリット
- 使い慣れたベビーカーで子どもが安心できる
- 体力的負担が軽減する
- 子どものいい寝床になる
- おんぶ紐に比べ暑さが気になりにくい
- フックにお土産品や買い物袋をかけておくことができる
- デメリット
- 小型レンタカーだと積めないことがある
- 車移動がメインだと使用頻度が少ない
- 混んでいる場所では歩きにくい
- 子どもがベビーカーを嫌がる可能性がある
やっぱり持っていけばよかったなんてことにならないためにも、旅行プランや行き先を確認してシミュレーションしてみてくださいね。
DMMレンタルなら人気のベビーカーも安い!
A型B型に分けられているベビーカーも、DMMレンタルではバランスよく揃え、利用者の満足度につながっています。
また、DMMレンタルのベビーカーはアップリカをはじめ、エアバギー、ベビージョガー、ベビーゼンなどといったおしゃれで人気のあるベビーカーを豊富に取り揃えています。
旅先でもおしゃれなベビーカーを使いたい、普段使っているものと同じタイプのベビーカーを使いたいという方に最適です。
最短1ヵ月~レンタル期間を選択できる上、なんといっても往復の送料が無料なので利用しやすいです。
また、現在ベビー用品レンタルが初回利用限定で1000円OFFになるキャンペーンを実施中です。この機会にぜひレンタルしてみてください。
Combi コンビ エッグショック
赤ちゃんの柔らかい頭をしっかり守る「エッグショック」が搭載されたベビーカーです。また、赤ちゃんを片手で持ち運びできる「持ちカルグリップ」も搭載されています。
安心感だけでなく、取り回しやすさも求めたい方におすすめです。
GRACO グレコ シティトレック
全輪に大型エアタイヤとサスペンションが搭載されているため、安定性が抜群のベビーカーです。
生後1ヵ月から使えるベビーカーで、買い物かごも収納できるので人気が高いですよ。
Aprica アップリカ ナノスマート
赤ちゃんの乗り心地を重視したこちらのベビーカーは、振動軽減するだけでなく、最小級のコンパクトさを実現することに成功したA型ベビーカーです。
軽い上に収納場所を選ばないコンパクトサイズで使い勝手も非常によいです。また、子どもを長時間ベビーカーに乗せる予定がある時は、しっかりと安定したA型がおすすめですよ。
沖縄で使えるレンタルサービス
バカンスで訪れる機会の多い沖縄では、レンタカーだけではなく様々なレンタルサービスが充実しています。
ご紹介するのは、子連れに嬉しいレンタルサービスなので、小さい子どもと一緒に沖縄旅行を考えているご家族におすすめです。
レンタカー付きのツアー
沖縄を存分に楽しみたいのであれば、レンタカーの確保は欠かすことができませんよね。
レンタカーは旅行前にネットや電話予約などで押さえておくのが理想的ですが、現地でもレンタルすることが可能です。
また、沖縄旅行のツアーとレンタカーを別々に予約するよりも、レンタカー付きのツアーに申し込んだ方が断然お得だということをご存じでしょうか。
チャイルドシートやジュニアシートが無料、ガソリン満タン返し不要に加え、多くの旅行代理店ではレンタカー付きのツアーは割安となっていますよ。
レンタルハウス
沖縄に行ったら素敵なホテルに泊まるのもいいけれど、レンタルハウスを利用すれば、まるで沖縄に住んでいるかのように滞在期間を過ごすことができるでしょう。
特に、プライバシーを気にする人や大家族・子連れといった層から高い支持を得ていて、人目を気にせずゆっくりと沖縄を満喫できると評判です。
レンタルハウスの種類も実に豊富で、好みに合わせた物件をゆっくりと選ぶのも楽しいですよ。
チャイルドシート
車移動が基本になってくる沖縄では、レンタカーであってもチャイルドシートやジュニアシートを取り付ける必要があります。
6歳以下の子どもにはチャイルドシート着用の義務があるので、旅行のときくらい大丈夫という甘い考えは禁物です。
レンタカー店にてチャイルドシートを貸してくれる場合もありますが、繁忙期などはチャイルドシートの数が足りないこともあります。
自転車
沖縄は綺麗なビーチや自然豊かな環境が魅力的なので、天気がよければ自転車でサイクリングをするのもおすすめです。
琉Qレンタルサイクルでは、沖縄県内・那覇近郊だけではなく、指定した場所へ自転車を配達してくれるというサービスもあるんです。
返却もお好きな場所で乗り捨てることができるので、気ままなサイクリング旅行にもぴったりですね。
ベビーカーレンタルで沖縄旅行がもっと身近に!
ベビーカーを飛行機や新幹線などに持ち込むには、それなりの手間がかかってきてしまうものです。
持参する荷物が少なくなればその分お土産を買うことができ、かさばる荷物を気にせず子どもと手をつないで歩くこともできます。
沖縄旅行を思いきり楽しむために、レンタルサービスをぜひ利用してみてくださいね。
こちらの記事では、沖縄の穴場スポットを紹介しています。より観光を楽しみたい方はぜひ参考にしてください。
白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター
独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。