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ルンバがレンタルできる会社5選!お試しサブスク後は、購入できる場合もあり
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
忙しい現代人に欠かせない存在となりつつあるのが、お掃除ロボットです。中でも「ルンバ」は知名度も抜群で、様々な層から支持されています。
ルンバを使用したい場合、主な方法は購入するか、レンタルするかの2通りです。今回の記事では、ルンバをレンタルする方法やレンタル会社を紹介します。
ルンバをレンタルする際のメリットやデメリットについても触れていくので、ぜひ参考にしてください。
目次
ルンバをレンタル!おすすめのサービス会社5選
ここでは、ルンバをレンタルできるおすすめのサービス会社を5社ピックアップします。
ルンバのレンタルがおすすめのサービス会社比較表
おすすめのサービス会社5社を比較表にまとめました。それぞれのサービスの特徴についても詳しく解説していきます。
サービス名 | レンタル料金(税込) (日数) |
送料 | 期間 | 対応地域 | 受取方法 |
---|---|---|---|---|---|
kikito | 1,980円~ (30日) |
往復無料 | 30日~ | 全国 | 宅配 |
モノカリ | 5,900円~ (7日) |
往復無料 | 7日~ | 全国 | 宅配or店舗 |
アリススタイル | 1,800円~ (1週間) |
プライム:往復無料 ベーシック:商品ごとに異なる |
1週間~ | 全国 | 宅配 |
CLAS | 1,800円~ (30日) |
3か月以上の利用で無料 | 30日~ | 全国 | 宅配 |
ベビレンタ | 4,480円~ (3日間) |
1,400円~ | 3日間~ | 全国 | 宅配 |
※CLASはサブスクリプションサービスです。
kikito(キキト)
期間 | 30日~ |
---|---|
30日あたりのレンタル料金(税込) | 1,980円~ |
受け取り方法 | 自宅受け取り |
送料 | 無料(条件あり) |
申し込み方法 | インターネット |
ドコモが提供するレンタルサービスのkikitoでは、様々な種類のルンバが揃えられています。
指定運送会社を利用すれば往復送料も無料なので、気軽にお試しできるでしょう。
無料のdアカウントを作成すれば、ドコモ回線を持っていない人でもkikitoを利用できるので、ぜひこの機会に試してみてくださいね。
kikitoについてより詳しく知りたい方は、こちらでkikitoの口コミやメリット・デメリットを解説していますので、あわせてご覧ください。
お得に利用したい方はkikitoのクーポンやキャンペーン情報を紹介している記事もご覧ください。
モノカリ
期間 | 7日~ |
---|---|
30日あたりのレンタル料金(税込) | 8,800円~ ※7日間5,900円~ |
受け取り方法 | 自宅受け取り |
送料 | 無料 |
申し込み方法 | インターネット |
モノカリはルンバの種類は少ないですが、レンタルサービス会社の中では珍しい「短期レンタル」が可能です。全国送料無料・即日発送・当日レンタルOKと、使い勝手も抜群です。
ルンバは最安値のモデルで7日間5,900円でレンタルできます。7日以降は1日300円の延長料金がかかってしまうため、他の会社のように30日間レンタルしようとすると1万円を超えてしまいます。
モノカリでルンバをレンタルする場合は長期ではなく、7日間の短期レンタルがいいでしょう。
アリススタイル
期間 | 1週間~ |
---|---|
30日あたりのレンタル料金(税込) | 1,260円~ |
受け取り方法 | 自宅受け取り |
送料 | 無料 |
申し込み方法 | インターネット |
アリススタイルは、都度レンタルできる「ベーシック」と、サブスクサービスの「プライム」の2プランが用意されているレンタルサービスです。
ベーシックプランは一般ユーザーが貸し出しをしており、他社に比べて格安でレンタルできるものもあります。最短1週間から2週間・1か月単位でレンタルでき、期間が長いほどお得です。
また、プライムプランでは月額3,880円(税込)で、気になるアイテムを自由に交換し放題で使えます。また、初回登録後1か月は無料トライアル期間なので気軽に試してみてください。
さらに、気に入ったらそのまま買い取れるものもあるので、ルンバの購入を検討している方にもおすすめです。
CLAS
期間 | 1か月~ |
---|---|
30日あたりのレンタル料金(税込) | 1,800円~ |
受け取り方法 | 自宅受け取り |
送料(税込) | 3か月以上の利用で送料無料 |
CLASは、家電や家具をレンタルできるサブスクリプションサービスです。
CLASで扱うアイテムはすべて中古品ですが、修理や消臭をおこなってきれいにクリーニングされた状態なので安心して使えます。
商品の配送料は、3か月以上利用すればユーザー負担なしなので、商品の月額料金のみでレンタルできます。
会員登録すると500円相当のポイントが付与され、このポイントは初回レンタル時から利用可能。さらに、素敵な特典がもらえる会員プログラムもあるので、継続的に利用したい方にもおすすめです。
ベビレンタ(Babyrenta)
期間 | 3日間~ |
---|---|
30日あたりのレンタル料金(税込) | 4,979円~ |
受け取り方法 | 自宅受け取り |
送料(税込) | 1,400~2,100円 |
ベビレンタは、ベビー用品をはじめ、ルンバ&オイルヒーターのレンタル、中古ベビー用品の販売をおこなっているサービスです。
最短で1週間からレンタルができて、午前10時までの注文なら即日発送が可能です。商品の数が非常に多いので、借りたい商品がきっと見つかることでしょう。
また、レンタル商品が万が一事故や故障時で使えなくなった場合でも、免責5,000円のみになる「安心保証オプションもあるため、高額なルンバも安心して使えます。
ニーズ別!おすすめのルンバレンタルサービス
ここからは、ニーズ別のおすすめレンタルサービスを紹介していきます。ぜひ自分に最適なサービスを見つけてくださいね。
レンタルお試し後そのまま購入したい
レンタルして商品が気に入った場合、そのまま買い取りが可能なレンタルサービスもあります。サイトから購入手続きができ、レンタル料金を差し引いた差額を払えば完了です。
使用感を試したうえでそのまま購入できるのは、スムーズでありがたいですね。
アリススタイルでは商品が気に入ったら、レンタル料は不要でそのまま買い取りが可能です。ベビレンタも買い取り可能で、これまでのレンタル期間などを加味して買い取り価格が変わります。
また、一定期間レンタルするともらえるプランもあります。kikitoの「月額サブスクプラン」は30日ごとに自動更新され、商品を一定期間レンタルすると自分のものとなります。
ルンバってどんなの?短期間だけ借りてみたい
ルンバに興味はあるけれど、値段がネックで購入をためらっている方も多いでしょう。また、様々なモデルがあるので、各モデルで清掃力にどれくらい違いがあるのかも気になりますよね。
少しだけ商品をお試しして使用感を確認してみたい方にとって、短期間だけ借りられるレンタルサービスはうってつけです。
まず少しだけ使ってみたい場合はベビレンタで借りることをおすすめします。ベビレンタでは最短3日間からのレンタルが可能です。もう少し長めに試したい場合は7日間のレンタルプランも選択できます。
その他、モノカリとアリススタイルでも、7日間からレンタル可能です。コストを抑えつつお試ししてみたい方は、これらのサービスを利用してみましょう。
他のロボット掃除機も使ってみたい
ルンバは人気ですが、他のメーカーのロボット掃除機とでは性能にどれくらい差があるか気になりますよね。
いろいろなロボット掃除機を試してみたい方は、取り扱いメーカーが豊富なレンタルサービスを利用してみましょう。
kikitoとCLASでは、AnkerのスマートホームブランドであるEufyのロボット掃除機をレンタルできます。
モノカリでは本体幅25cmというコンパクトボディが特徴の、日立の「ミニマルRV-EX20」をレンタルできます。
アリススタイルでは、手ごろな価格が魅力のILIFE(アイライフ)のロボット掃除機がレンタル可能です。
他のブランドのロボット掃除機もレンタルして、ぜひ使い心地を試してみてくださいね。
とにかく安く借りたい
ルンバをレンタルする際、料金が気になりますよね。できる限りコストを抑えてルンバをお得に使いたい方に、おすすめのレンタルサービスをまとめました。
kikitoでは「ルンバ i2」が980円で30日間レンタル可能です。同時に拭き掃除もできるEssential robotも30日間1,480円で借りられます。
アリススタイルのベーシックプランは一般ユーザーが貸し出しをしており、他社に比べて比較的安価でレンタルできます。「ルンバ 980」が1週間1,800円など、短期間で安くレンタルできる商品が見つかるでしょう。
また、CLASでは「ルンバ 671」が1か月1,800円からレンタルでき、4か月で30%OFF、13か月で50%OFFと継続利用がお得です。
人気のため品切れになっていることが多いので、気になる方はこまめにチェックしてみましょう。
レンタル可能!おすすめのルンバを紹介
ここでは、実際にレンタル可能なルンバを紹介していきます。どれを選べばいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
ルンバ コンボ j9+
清掃力に優れた最新モデルで、5部屋以上を清掃可能です。吸引力はルンバ iシリーズと比較して2倍にパワーアップしました。
PrecisionVisionナビゲーション機能によって、状況にリアルタイムで対応可能です。物体を認識して障害物回避しながら確実に清掃してくれるので、事前の片付けは必要ありません。
また、ラグの上ではモップパッドをリフトアップするので、水拭き中もラグを濡らさないのが特徴です。
掃除する範囲としない範囲も細かく指定できます。部分清掃エリアや進入禁止エリアのほか、拭き掃除禁止エリアまで設定できるのはルンバ コンボ j9+だけです。
ルンバ i5+
インテリアに馴染むデザインのスタンダードモデルで、3~4部屋分を清掃可能です。掃除する部屋を指定でき、ゴミ捨てまで全自動でおこなってくれます。
Imprintスマートマッピングにより部屋の状況を学習し、フロアトラッキングセンサーで 無駄なく効率的に床を清掃します。
障害物回避やピンポイント清掃、進入禁止エリア設定など最新モデルのような機能はありません。ですが、最新モデルの半額程度でクリーンベース(自動ゴミ収集機)付属というコスパのよさが魅力です。
ルンバ i2
3~4部屋分を清掃可能なモデルです。
ゴミが多い場所を感知して集中的に清掃する機能や、狭い場所への進入を自動で回避する機能を搭載しています。
お手頃価格ですが、機能が充実している点が魅力です。購入前の使用感のお試しとして、レンタルするのにもおすすめでしょう。
ルンバ j7+
5部屋以上を清掃可能なモデルです。微細なゴミも見落とさず、徹底的に清掃します。
「ルンバ j9+」と比較すると吸引力では劣りますが、こちらも障害物を認識して回避する機能が搭載されている点が魅力です。
また、クリーンベース(自動ゴミ収集機)と一緒に使えば、より清掃がラクになります。掃除が完了すると、自動でゴミをクリーンベース内の紙パックへ排出し、なんと最大1年分のゴミを収納できるのです。
こまめにパックを交換する必要がないのがうれしいですね。
ルンバ 960
こちらは、600シリーズと比較して吸引力が5倍にパワーアップしました。高度なナビゲーションテクノロジーを搭載し、家の中の環境を細かく学習でき、効率よく清掃が可能なモデルです。
2016年発売で、最近のモデルと比べると性能はやや控えめですが、お手頃な価格で短期間からレンタル可能です。初めてルンバを使うという方は、ぜひ試してみてください。
【比較】ルンバはレンタル・購入どっちがお得?
ここではルンバを購入した際の金額と、最安レンタルの料金を比較します。
モデル | 差額(税込) | 購入(税込) | レンタル(税込) |
---|---|---|---|
ルンバ i2 | 37,820円 | 39,800円 | 1,980円/30日間 |
ルンバ j7 | 67,820円 | 69,800円 | 1,980円/30日間 |
ルンバ j7+ | 167,820円 | 169,800円 | 1,980円/30日間 |
ルンバ i5+ | 56,820円 | 58,800円 | 1,980円/30日間 |
ルンバ j9+ | 112,920円 | 139,800円 | 4,480円/月額 最低利用期間:6か月 |
購入時の金額は、アイロボット公式オンラインストアの金額を参考にしています。レンタル料金はkikitoでレンタルした場合の料金を記載しています。
レンタルの場合、モデルによっては最低利用期間が設定されているので注意しましょう。とはいえ、6か月利用しても「ルンバ j9+」は10万円以上お得であることがわかります。
その他、「ルンバ j7+」は16万円、「ルンバ j7」は6万円と、新品を購入するより遥かに安い金額で利用が可能です。数か月の短期間利用したいという方には、レンタルがおすすめです。
逆に、2年以上の長期間に渡ってレンタルすると、購入金額より高くなってしまいます。長く使いたいと考えている方は、購入した方がお得でしょう。
また、購入を検討している方も使用感を確認できるため、短期間のレンタルサービスを利用することをおすすめします。
ルンバをレンタルするメリット
ここからはルンバをレンタルして使用する場合のメリットを紹介します。
「自分にはどちらの方法が合うのかわからない」という人は、メリット・デメリットを踏まえて考えてみましょう。
メリットは以下の通りです。
- 初期費用が抑えられる
- レンタル期間を自由に設定できる
- 合わなければ返品可能
- 契約期間中の無償修理
- 一定期間継続後は費用ゼロで所有物になることも
初期費用が抑えられる
ルンバをレンタルする最大のメリットといえば、初期費用がかなり抑えられるということです。
ルンバを新品購入しようとすれば、グレードの低いモデルでも4〜5万円かかってしまい、ある程度のまとまった金額が必要になります。
一方で、レンタルであれば月々数千円からの使用プランもあり、ポイントを利用するとさらに低価格でルンバを使用できることもあります。
レンタル期間を自由に設定できる
レンタル期間は短期〜長期まで、好みに合わせて自由に設定できるのもメリットです。
「数日お試ししてみたい」という要望から「数か月じっくりと試したい」という要望まで、幅広く対応できるのがレンタルサービスの魅力でもあります。
合わなければ返品可能
レンタル期間中でも、商品が自分に合わないと感じたら返品や契約解除も可能です。
ただし、契約期間内に解約した場合などは違約金が発生することもあるため、契約内容をしっかりと確認しましょう。
契約期間中の無償修理
レンタルサービス会社では、契約期間内に商品が故障したり破損したりしてしまった場合の修理費が無償のところもあります。
電化製品は運悪く通常使用で故障してしまうケースもゼロではありません。そんなときに、無償修理してくれるサービスがあると安心できますよね。
一定期間継続後は費用ゼロで所有物になることも
レンタルサービスの会社や契約内容によっては、一定期間の支払いを超えた場合は所有物となり、その後の支払いが無料になる仕組みもあります。
「何年も使っていきたい」「でも初期投資が厳しい」という人は、レンタルサービスを利用して長く使う計画を立てるのもおすすめです。
ルンバをレンタルするデメリット
ルンバをレンタルする場合のデメリットをまとめます。
- 一定期間内に解約した場合は違約金が発生する
- 中古品が届く
- 基本的に現金支払いができない
- 一括支払いよりも総支払額が多くなる
一定期間内に解約した場合は違約金が発生する
レンタルサービスの中には1か月継続プランや半年継続プランなど、事前にレンタル期間が定められているものもあります。
契約期間を満了せずに解約の旨を申し出た場合は、違約金が発生することもあるので気をつけましょう。
違約金に関する不安があれば、まずは1週間程度のレンタルから始めてみるのがいいかもしれません。
中古品が届く
レンタルサービスでは、基本的に「誰かが利用した製品が届く」ため、新品ではなく中古品になります。
一定期間のみのレンタルであれば問題ありませんが、購入を見越してのレンタルであれば、中古品ということに不満を感じる人もゼロではないでしょう。
ただし、サービス会社によっては新品が借りられるプランを用意していることもあります。
中古品に抵抗がある人は、新品のレンタルをおこなっている会社を見つけるのがおすすめです。
基本的に現金支払いができない
レンタルサービス会社の多くは、現金払いができません。使用できるのは、クレジットカード支払いが中心です。
クレジットカードを持っている人は問題ありませんが、現金払い派の人にとっては注意が必要となるでしょう。
一括支払いよりも総支払額が多くなる
レンタルの最大のデメリットといえば、一括で新品購入する場合に比べて支払い増額が多くなることです。
例えば、あるサービス会社ではルンバi2の3年間におけるトータル支払い総額は「46,080円」。一方で、同モデルをAmazonなどで新品購入する場合は「39,800円」となっていることから、差額は「-6,280円」となります。
初期費用が抑えられる点では非常にメリットがありますが、総支払額のみを比べてみると、レンタルした場合の方が損をしてしまいます。
まとめ
ルンバはレンタルできます。しかも、月額980円程度からレンタルできるサービス会社も増えてきたため、今までよりもさらに気軽にルンバ生活を始められそうです。
ルンバをレンタルする際は「レンタル期間」「価格」「保証内容」をしっかりとチェックして、自分に合った会社を見つけましょう。
白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター
独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。