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dアニメストアとバンダイチャンネルを徹底比較!どちらがおすすめ?

dアニメストアとバンダイチャンネルを比較した記事です。価格、コンテンツ、機能などの細かい項目で比較しています。アニメ視聴に適した動画配信サービスを探している人におすすめの記事ですので、ぜひ読んでみてください。
dアニメストアとバンダイチャンネルを徹底比較!どちらがおすすめ?

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

今回はdアニメストアとバンダイチャンネルを比較していきます。どちらも似たようなサービスですが、実は価格やコンテンツなどで大きな違いがあるのです。

「アニメをたくさん見たいけど、どんなサービスがよいかわからない…」という方におすすめとなっています。ぜひ最後まで読んでみてください。


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dアニメストアとは?

dアニメストアはドコモが提供しているアニメ専門の動画配信サービスです。2012年からサービスを開始しており、2022年で10周年となりました。

ドコモが提供しているサービスですが、ドコモ以外のキャリアを利用している人でも登録できます。

dアニメストアのメリット

dアニメストアのメリット
  • 月額550円(税込)というリーズナブルさ
  • アニメ作品のラインナップが充実
  • ライブコンテンツも配信

dアニメストアは月額550円(税込)という安さで、アニメ作品のラインナップが充実していることが最大のメリットです。アニメ好きであれば必須のサービスだといえるでしょう。

また、『Animelo Summer Live』のようなライブコンテンツやアニメイベントも配信されています。

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dアニメストアのデメリット

dアニメストアのデメリット
  • 画質の悪い作品がある
  • ドコモユーザー以外はカード決済のみ
  • 複数端末で視聴できない

dアニメストアは、近年配信された作品であればHD以上の画質が保証されるものの、5年以上前に配信された作品になるとSD画質でしか視聴できない場合があります。

また、ドコモユーザー以外の人はカード決済しか利用できないのもデメリットです。カードを発行できない高校生の方は利用しづらいでしょう。

そして複数端末による同時視聴に対応していないため、家族や友人との共有利用はできません。

dアニメストアはこんな人におすすめ!

  • なるべく安く利用したい人
  • 最近のアニメ作品を視聴したい人
  • ライブやアニメイベントも視聴したい人

dアニメストアは月額料金が安い点が魅力です。なるべくコストを抑えたい人にはうってつけの動画配信サービスといえます。

また、比較的最近のアニメを中心に見たいという人にもおすすめです。近年配信されたアニメ作品であれば、画質を気にする心配もないので快適に視聴できるでしょう。

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こちらの記事ではdアニメストアの登録方法を徹底解説していますので、併せてご覧ください。

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バンダイチャンネルとは?

バンダイチャンネルとは?

バンダイチャンネルは、その名の通りバンダイが提供しているアニメ専門動画配信サービスです。2011年8月にサービスを開始しているため、アニメ専門の動画配信サービスとしては最古参です。

バンダイチャンネルのメリット

バンダイチャンネルのメリット
  • バンダイ作品を数多く揃えている
  • 検索機能の利便性が高い

バンダイチャンネルの最大の強みは、バンダイ作品を数多く揃えている点にあるでしょう。数多くのアニメでバンダイの資本が入っているため、想像以上に多いラインナップとなっています。

特にサンライズ作品が非常に強く、『機動戦士ガンダム』を始めとした、サンライズのロボット作品がほぼ全て配信されているようです。

また、検索機能が強いのも特徴で、「ジャンル」「原作の媒体」「制作年代」などの細かい項目から検索できます。さらに、セリフで検索できる機能もあるので「あの名セリフを聞きたい!」という場面で役立つでしょう。

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バンダイチャンネルのデメリット

バンダイチャンネルのデメリット
  • 見放題作品が少ない
  • アニメ専門VODの中では価格が高い

バンダイチャンネルは取り扱っている作品数が非常に多いです。しかし、その約半分がレンタル配信となっているため、見放題作品数が少しもの足りないのがデメリットとなっています。

それでいて、月額料金が1,100円(税込)ということで、アニメ専門VODの中では価格が少々高いのもネックです。

バンダイチャンネルはこんな人におすすめ!

  • ガンダムなどのバンダイ作品を視聴したい人
  • 古い作品や特定のジャンルの作品を視聴したい人

ガンダムなどロボットアニメが好きなら、迷わずバンダイチャンネルに登録しましょう。

また、バンダイチャンネルは、検索機能を駆使した楽しみ方もできます。子供の頃見ていた作品をもう一度見たい、特定のジャンルの作品をたくさん見たいという人にもおすすめです。

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dアニメストアとバンダイチャンネルの比較

dアニメストアとバンダイチャンネルの比較

ここからはdアニメストアバンダイチャンネルの比較をおこなっていきます。まずはざっくりと表で比較してみましょう。

項目 dアニメストア バンダイチャンネル
アカウント dアカウント バンダイナムコID
料金(税込) 月額550円(税込) 月額1,100円
無料期間 31日間 1か月
コンテンツ アニメ作品を幅広く バンダイ作品が中心
対応デバイス パソコン、スマホ、タブレット、テレビ パソコン、スマホ、タブレット、テレビ
同時視聴 なし なし
画質 最低/低/中/高/最高(フルHD/HD/SD) 自動
1080p
720p
540p
360p
216p
ダウンロード機能の違い あり あり
使いやすさ スマホ、パソコンが使いやすい スマホ、テレビが使いやすい
機能 OPスキップ、連続再生、倍速再生、マイリスト、気になる お気に入り、マイクチコミ、おすすめ特集の作成

dアニメストア注釈

※契約日・解約日に関わらず、毎月1日~末日までの1か月分の料金が発生します。別途通信料その他レンタル料金等サービスによっては別料金が発生します。

※見放題対象外コンテンツがあります。

※初回31日間無料(31日経過後は自動継続となり、その月から月額料金全額がかかります。)

※地上波TV放送(BS放送・CS放送は除きます)よりも早く視聴できる作品、または、地上波TV放送後、他社が提供している国内の動画配信サービス(定額制・非定額制含む)よりも早く視聴できる作品。配信時期についての詳細はdアニメストアHP等よりご確認ください。

※対応デバイスやご視聴条件など詳しくはdアニメストアのホームページをご確認ください。ダウンロードはWi-Fiを利用しておこなうことをおすすめします。また、一部作品はダウンロード対象外となります。

※ドコモの回線契約またはspモード契約がないお客さまが本サービスをご利用いただくためには「dアカウント」が必要です。spモード契約でのご利用とサービス内容やお支払い方法が異なる場合があります。

※dポイントクラブ会員に限ります。

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アカウントの違い

dアニメストアではdアカウント、バンダイチャンネルはバンダイナムコIDが必要です。

dアカウントは多くの人にとって馴染み深いアカウントでしょう。ドコモ系のサービスで利用でき、dアカウントが発行しているdポイントには多くの加盟店舗が存在します。

一方でバンダイナムコIDは、バンダイナムコグループの共通アカウントです。オンラインサービスはもちろんのこと、アーケードゲームで遊ぶ際にも用いられます。

料金と無料期間の違い

dアニメストアの月額料金は月額550円(税込)で非常に良心的です。そのうえ、無料期間は31日間設けられているので、気軽に利用できます。

一方で、バンダイチャンネル無料期間が1か月設けられていますが、月額料金が1,100円(税込)で少し高めです。

NetflixHuluのように、様々なジャンルの作品を配信しているサービスが月額1,000円前後であることを考えると、バンダイチャンネルはお得感が少し足りないかもしれません。

なお、dアニメストアもバンダイチャンネルも入会費や解約手数料が存在しないので、無料期間中に解約すれば利用料金は発生しません。

コンテンツの違い

dアニメストアバンダイチャンネルは同じアニメ専門動画配信サービスです。しかし、配信されているコンテンツに違いがあります。

まず、dアニメストアはメジャーな作品からマイナーな作品まで、幅広いジャンルのアニメを網羅的に配信しています。見放題配信作品は6,000作品以上という破格の数字です。

また、『Animelo Summer Live』や人気グループ「fripside」などのライブ映像が豊富なのも強みでしょう。

一方、バンダイチャンネルは見放題配信作品が約2,500本で、dアニメストアに比べると少しもの足りません。しかしそれでも十分すぎるぐらいの作品数だといえます。

また、バンダイチャンネルはバンダイ作品を豊富に配信しているのが特徴で、dアニメストアで配信されていないような作品もあります。人気アイドル作品『ラブライブ!』のライブ映像は必見でしょう。

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対応デバイスの違い

対応デバイスに関しては、dアニメストアバンダイチャンネルもほとんど同じです。

項目 dアニメストア バンダイチャンネル
対応デバイス パソコン、スマホ、タブレット、テレビ パソコン、スマホ、タブレット、テレビ
スマホアプリ dアニメストア バンダイチャンネル見放題アプリ、バンダイチャンネルプレイヤー
STB Fire TV
Android TV
AirPlay
ChromeCast
ドコモテレビターミナル
dTVターミナル
Fire TV
Android TV
AirPlay
ChromeCast

同時視聴の違い

dアニメストアバンダイチャンネルも、同時視聴はできません。誰かが視聴しているときに、他のデバイスで視聴できないので注意が必要です。

画質の違い

dアニメストアバンダイチャンネルも、最高画質はフルHDとなっています。ただし全ての作品がフルHDに対応しているわけではありません。作品によって最高画質が異なります。

dアニメストアに関しては最高画質がSDになっている作品が多い点に注意が必要です。スマホで視聴する分にはそこまで気になりませんが、PCで視聴していると画のざらつきを感じます。

ダウンロード機能の違い

dアニメストアバンダイチャンネルもスマホ、タブレットでダウンロード機能が利用できます。バンダイチャンネルはHD画質までの対応となっており、dアニメストアではフルHDでもダウンロード可能です。

ただし、スマホでダウンロードする分にはHD画質で十分だといえるでしょう。

使いやすさの違い

dアニメストアはパソコンでの使い勝手がいいのが特徴です。空白を取り入れたデザインとなっているので、非常に利用しやすくなっています。

一方でバンダイチャンネルはスマートテレビにおけるリモコンの使い勝手が評判です。

また、バンダイチャンネルにはスマホアプリが2つあるので、少々紛らわしいのがネックです。

機能の違い

dアニメストアは、アニメを快適に長時間視聴するための機能が揃っています。OPスキップや連続再生など、アニメの世界に思わず没頭してしまうでしょう。

また、バンダイチャンネルはユーザー間で間接的なコミュニケーションを取れる機能があります。口コミ機能やおすすめ特集作成機能などです。これにより、「ユーザーのおすすめ作品を視聴する」といったことができます。

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どちらを利用するのがおすすめ?

どちらを利用するのがおすすめ?

とにかくたくさんのアニメを視聴したいのであればdアニメストアがおすすめです。月額550円(税込)で6,000作品以上が見放題という高コスパのサービスなので、誰でも気軽に利用できます。

一方で、マニアックなバンダイ作品を視聴したい人はバンダイチャンネルがおすすめです。特に『機動戦士ガンダム』シリーズの中でもマイナーな作品が配信されているので、『ガンダム』好きには欠かせないサービスだといえるでしょう。

どちらにせよ、自分が視聴したい作品があるかどうかを判断基準にするべきです。

まとめ

本記事のまとめ
  • dアニメストアは数多くのアニメを配信している
  • バンダイチャンネルはマニアックなバンダイ作品を配信しているのが強み
  • まずは一旦加入して、使い勝手を確かめるのがおすすめ

dアニメストアバンダイチャンネルは、どちらも無料期間が長めに設定されており、入会費や解約手数料が存在しません。そのため、まずは一度お試しで加入してみることをおすすめします。

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てるくん /
ビギナーズ編集部 ライター

2000年神奈川県生まれ。国内を旅しながら、ライターとして活動中。趣味は読書・アニメ鑑賞・ゲーム・筋トレ・旅・グルメなど…。特に読書・アニメが本当に大好きです。

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