SHOPPING
更新
レゴクラシックのおすすめ商品は?選び方やよくある質問まとめ
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
レゴクラシックは、子どもの知育おもちゃや観賞用おもちゃとして人気です。一度は遊んだことがある人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、おすすめのレゴクラシックを紹介します。また、レゴクラシックを初めて購入する人向けに商品の選び方や、よくある質問などもまとめています。
レゴブロックは、たくさんの種類が販売されているので、「どれを買ったらいいの?」と迷ったら、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
レゴクラシックとは?
レゴブロックに初めて触れる人向けに、レゴクラシックの基本情報をまとめました。
レゴブロックは、アイデアパーツ・アイデアブロックの2つの種類があります。また、レゴデュプロとの違いについても解説しています。
レゴクラシックの基本情報
レゴクラシックとは、おもちゃ会社であるLEGOが販売しているブロック型のおもちゃです。
様々なパーツや色、形のブロックを組み立てて遊べます。基礎版とよばれる土台のうえに、ブロックを置いて簡単につくれるため、小さな子どもから大人まで楽しめるようになっています。対象年齢は4歳以上です。
レゴクラシックの種類
レゴクラシックシリーズは、2つの種類があります。それぞれの特徴をまとめたのでご覧ください。
アイデアボックス
アイデアボックスは、初心者におすすめです。使い勝手のよいパーツが揃っており、色の種類も豊富に入っています。
また、シンプルなブロックの他に窓やドアなど特殊なパーツが入っており、アイデア次第で色々な組み立てが可能です。
アイデアパーツ
アイデアパーツは、動物や建物などの特定のブロックが入ったセットおもちゃです。レゴブロック遊びに慣れてきた人におすすめします。
アイデアボックスと組み合わせて遊ぶことで、つくれるブロックはまさに無限大に。つくりたいブロックの幅を広げてくれますよ。
レゴデュプロとの違い
レゴデュプロとの大きな違いは、遊ぶ人の対象年齢です。レゴクラシックは4歳以上~大人向けのブロック、レゴデュプロは1歳半〜4歳の小さなお子さん向けのブロックです。
そのため、レゴデュプロのブロックはサイズが大きく、組み立てる難易度も低めに設定されています。
また、レゴデュプロは知育おもちゃとしての側面が大きく、数字や色の学習を目的にしたデザインのブロックが多く含まれているのが特徴です。
こちらの記事では、レゴデュプロのおすすめ商品やレゴクラシックとの違いも解説しているので、参考にしてください。
レゴクラシックの選び方
レゴクラシックは、遊ぶ対象年齢が広いため種類がたくさんあります。
そのため、レゴの世界を楽しむにはブロック選びが重要です。以下の3つのポイントをおさえて、ぴったりのブロックを選びましょう。
- ピース数の多さ
- パーツで選ぶ
- 年齢に応じて選ぶ
ピース数の多さ
商品によってピース数の多さが違います。100ピース以下のアイデアパーツのようなものから、1万ピースを超える大作もあります。
小さなお子さんが遊ぶ場合は、100ピース~500ピースほどがおすすめです。
パーツで選ぶ
レゴクラシックは、アイデアブロックとアイデアパーツの2種類に分けられています。
アイデアパーツはブロック数が少なく、テーマを絞っているため、ブロックを追加したいときにおすすめです。
年齢に応じて選ぶ
レゴクラシックを買うときは、年齢に応じて選びましょう。
とくにお子さんにプレゼントする場合は、対象年齢のブロックを買うことをおすすめします。あまり難しいと飽きてしまう原因になるので注意したいところです。
【アイデアボックス】レゴクラシックのおすすめ商品2つ
レゴクラシック アイデアボックスのおすすめ商品を2つ紹介します。
レゴクラシック アイデアボックス プラス
レゴクラシックの定番であるこちらの商品は、4歳以上向けの790ピース入りブロックです。かわいらしいハウスや城などのブロックや、33色のカラフルなブロックが魅力です。
また、コンテナのような黄色の収納ボックスがついているので、片付けや収納も楽。値段も5,000円ほどと手頃なので、ぜひ初めてレゴクラシックを買う人におすすめします。
- 品番:10698
- 個数:790ピース
- 対象年齢:4歳以上
- 製品サイズ:37x18x26.2cm/1.59kg
レゴクラシック90周年限定コレクション
レゴクラシック90周年限定の昔懐かしいブロックが入ったアイデアボックスです。対象年齢は5歳以上となっています。
カラフルなブロックや、レゴを代表する15個のおもちゃが含まれており、初めての人も組み立てやすいガイドが付属されています。
- 品番:11021
- 個数:1100ピース
- 対象年齢:5歳以上
- 製品サイズ:48×7.4×28.2cm/1.19kg
【アイデアパーツ】レゴクラシックのおすすめ商品4つ
続いて、レゴクラシックのアイデアパーツのおすすめを4つ紹介します。
レゴクラシック アイデアパーツ<メカニズム>
こちらの商品は、歯車仕掛けのモデルを7体つくれるアイデアパーツです。バレリーナやヘリコプター、虫食いリンゴなどちょっとしたギミックが楽しめます。
モデルごとに袋分けされているため、説明書を見ながら小さなお子さんでもつくれます。回転パーツや歯車の仕組みなどつくりながら学べるメリットもありますよ。
- 品番:11019
- 個数:500ピース
- 対象年齢:5歳以上
- 製品サイズ:9.5×22.2×26.2c/648g
レゴクラシック アイデアパーツ<ホイール>
こちらの商品は、9種類のモデルを組み立てられるアイデアパーツです。バナナスケボーに乗ったサルや、車椅子のウサギなど乗り物に乗ったモデルがつくれます。
パーツが細かくわかれているので、ギミックを理解しながら楽しめるでしょう。用途が限定されているブロックがいくつか入っているため、アイデアボックスと組み合わせて購入するのがおすすめですよ。
- 品番:11014
- 個数:653ピース
- 対象年齢:4歳以上
- 製品サイズ:28.2×26.2×9.6cm
レゴクラシック アイデアパーツ<透明パーツ入り>
こちらの商品は、スケルトンタイプのブロックが入ったアイデアパーツです。
鳥やLINE音、ロボット、魔法使いなどのブロックや、通常のブロックも入っています。まるで宝石のようなキラキラした見た目が子ども心をくすぐるでしょう。
- 品番:11013
- 個数:500ピース
- 対象年齢:4歳以上
- 製品サイズ:9.5×22.2×26.2cm/589g
レゴクラシック アイデアパーツ<タイヤセット>
こちらの商品は、タイヤセットのアイデアパーツです。
20種類のタイヤがはいっており、荷車やスケートボードなどの様々な乗り物をつくれます。ガソリンスタンドといった車に関連する建物もつくれるので、ごっこ遊びが楽しめますよ。
- 品番:10715
- 個数:442ピース
- 対象年齢:4歳以上
- 製品サイズ:26.2×22.2×14.3cm/792g
レゴクラシックを買う時の注意点3つ
レゴクラシックを購入するときに注意したいポイントを3つ紹介します。とくに、初めてレゴクラシックを買う人はこちらも目を通してみてくださいね。
新品よりも中古品のほうが高い場合もある
レゴクラシックは、新品よりも中古品の方が高いこともあります。
とくに当時人気だったレア商品や廃盤になって入手困難なブロックも多いため、一概に中古だからといって安くなっているわけではありません。
互換品が混じっている
レゴブロックは、1980年代に特許が切れているため互換品が出回っています。とくにAmazonや楽天市場などの公式以外のオンラインサイトで購入するときは注意が必要です。
商品詳細のページに「互換品」「互換性がある」と表記されていたら、本物のレゴブロックではありません。セールでもないのに通常価格よりも圧倒的に安いときは、レビューなどをチェックしましょう。
廃盤・品薄になって購入できない場合もある
レゴクラシックは、お子さんのおもちゃとして人気です。そのため、クリスマスシーズンになると品薄になることもあります。
また、廃盤になって手に入らない商品もあります。そのため、発売から日にちが経ったコラボ商品は、早めに入手することをおすすめします。
さらに詳しく知りたい方は、 レゴを安く買う方法や購入時の注意点を紹介した記事も参考にしてくださいね。
レゴクラシックに関するよくあるQ&A
最後に、レゴクラシックに関するよくある質問をまとめました。
「レゴクラシックの遊び方は?」
レゴは、色々なブロックを自由に組み合わせて作品を作れるので、様々な遊び方ができます。口コミをみると、フィギュアを使ったごっこ遊びやギミックを楽しんだりするお子さんが多いようです。
また、大人向けのレゴクラシックで遊ぶときは、レゴ初心者やピース数が多いものは説明書を見ながら組み立てるのがおすすめです。
「レゴクラシックはどこで購入できるの?」
レゴクラシックは、主に以下の販売店で購入できます。
- 店舗で購入する
- トイザらスの公式オンラインオンラインで購入する
- Amazonで購入する
- 楽天市場で購入する
- 中古で購入する
なかでもAmazonは、品数も多くセール価格で買えることが多いため、おすすめですよ。
「レゴクラシックを安く販売しているところは?」
レゴクラシックを安く購入するなら、Amazonがおすすめです。ブラックフライデーなどのセール時に買うとかなりお得です。
また、Amazonポイントを貯めて使えます。扱っている商品の幅も広いので、まずはAmazonをチェックしてみましょう。
「レゴの知育効果が知りたい」
レゴブロックは、以下の知育効果が期待できます。
- 空間認識力
- 論理的思考力
- 想像力
- 創造力
- 集中力
説明書をみながら組み立てたり、逆に自由に好きなものをつくったりと、レゴブロックの特徴を活かした遊びができます。
まとめ
レゴクラシックは、4歳以上を対象にした子どもから大人まで遊べるブロック型のおもちゃです。子どもの遊びに使えるものから、パズルのようにつくり終わったあとに観賞用として飾っておけるものまで様々な種類があります。
どんどん新作がでるため、廃盤になる商品も少なくありません。そのため、本記事で紹介したレゴクラシックの選び方を参考に、ぜひ買い逃しのないようにしましょう。
レゴクラシックを安く購入したい方は、楽天スーパーセールの開催日程などお得な情報やYahoo!ショッピングのお得なキャンペーン情報をまとめた記事もチェックしてみてください。
藤井 ぽんた /
ビギナーズ編集部 ライター
海外ドラマ好きのWebライター。パニック・サバイバル・ホラー作品がとくに好き。