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安くて美味しい東南アジア旅行おすすめ6か国!女子旅にも人気
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
「次の夏休み・年末年始はどこに行こう」「海外旅行に行きたいけど、ヨーロッパは時間もお金もかかるし…」「会社の長期休みに、手軽に海外旅行を楽しみたい!」
そんな方におすすめな旅行先が、東南アジアです。
どの国も日本から数時間で行ける上に物価も安い、さらに美味しい食べ物も多いとあって、魅力が満載です。
本記事では東南アジア旅行について、おすすめポイントや物価などをご紹介します!
目次
旅行で東南アジアがおすすめな理由
そもそも、「東南アジア」とはどの地域や国のことを指すのでしょうか。
実は世界共通の定義がありません。日本では主に、以下の10か国を指します。
- インドネシア
- カンボジア
- シンガポール
- タイ
- フィリピン
- ブルネイ
- ベトナム
- マレーシア
- ミャンマー
- ラオス
他の地域では、上記に加えてスリランカや東ティモールなども東南アジアであるとする説もありますが、本記事では、この10か国が東南アジアだという認識でお伝えします。
では、海外旅行で東南アジア旅行がおすすめの理由をアクセスや物価、治安など踏まえて4つの魅力にまとめて解説していきます。
魅力1.日本からLCCで気軽に行ける
タイやベトナム、マレーシアなどの東南アジア諸国には、日本の主要大都市から直通便が飛んでいることが多く、6時間~7時間程度で行ける気軽さが魅力です。
長くても1週間程度の休みしか取れないことが多い会社員の場合、ヨーロッパやアメリカよりも現地の滞在時間を増やせるのは嬉しいところ。
また、東京や大阪在住の方は、LCC(格安航空会社)も活用をおすすめします。
例えば、タイであれば関西国際空港から「ピーチアビエーション」の直通便に乗れば、6時間程度で首都のバンコクに到着します。
さらに料金もお手頃で、平日のキャンペーン期間であればなんと片道1万円以下のチケットも。
魅力2.物価が安い
東南アジアの国々は日本では考えられないほど物価が安いです。国や都市によって違うものの、1泊1部屋5,000円も出せば、3つ星ホテルに泊まれることもあるほど。
またレストランだけでなく屋台料理ならば、1食100円程度で本場の現地料理が食べられます。他にもマッサージやお洒落な雑貨など安価に満足できることが豊富です。
航空券代を差し引いても国内で近隣に温泉旅行をするより、安く楽しめるかもしれません。
ただし、シンガポールだけは日本よりも物価が高いので、安さを求める場合は他の国を選んだ方が良いでしょう。
魅力3.治安が良く、親日な人が多い
「東南アジアって治安が悪いのでは?」と誤解されている方はいらっしゃらないでしょうか。
東南アジアは一部都市や地域を除いて、総じて親日で治安がいいのもおすすめポイントといえるでしょう。歩いている最中に、いきなり強盗やスリに遭うことはほとんどありません。
魅力4.食事が日本人の口に合う
おいしい料理も東南アジアの国々の魅力です。
米食が多いことや、近年日本で流行を呼んでいるパクチーを始めとするスパイシーな味付けは、多くの日本人を虜にすることでしょう。
特にマレーシアやシンガポールはインド系、中華系の人種も多く住んでいるので料理の種類も多彩でおすすめです。
東南アジア旅行の予備知識
東南アジアへの旅行計画を立てる際気になるポイントの1つとして、「予算」の問題があります。
当然、行き先によって物価も航空券代も異なりますのであくまで目安となりますが、おおまかにどの程度の金額がかかるかご紹介します。
航空券代:1万円台前半~3万円程度
予算でもかなりの部分を占めるのが、往復の航空券代だと思います。
幸い東南アジア諸国にはLCCが就航していることが多いので、ヨーロッパやアメリカと比べるとかなり安く済みます。
LCCは繁忙期か閑散期かでかなり航空券代に差が出るのですが、キャンペーン価格であれば1万円台前半、年末年始やゴールデンウィークといった繁忙期なら3万円台後半程度でしょう。
食事代:100円から!
物価が安い東南アジアでの食事代は、総じて安く済みます。屋台料理であれば100円台前半から、綺麗なレストランであっても700円~1000円程度で食べられますよ。
ただ東南アジアでも群を抜いて物価が高いしシンガポールだけは、日本と同程度かそれ以上の価格になることが多いです。
宿泊費:1泊500円から!
宿泊費も総じて安いのが、東南アジアの特長といえます。
ゲストハウス(格安宿)であれば1泊500円~という激安価格で泊まれます。
中流以上のホテルでも、4,000円~5,000円(シングル)程度で泊まれることも多いです。
東南アジア旅行!おすすめ6か国
ここからは、東南アジアのおすすめ6ヵ国をご紹介していきます。
【タイ】微笑みの国!本格料理とマッサージを格安で
はじめての東南アジア旅行でおすすめしたいのが、タイです。「微笑みの国」とも言われるように、穏やかで親切な人が多いのが魅力のひとつです。
昼は寺院巡り、夜はバーやクラブ巡りと一日中遊べるタイは、あらゆる人を楽しませてくれることでしょう。
バンコク市内
タイの首都・バンコクは、一度訪れただけでは味わいきれないほど魅力がぎっしり詰まった街です。
市内に点在する寺院を巡り、スパ・マッサージでリフレッシュ、ガパオライスなどのグルメ巡りなど、人によって千差万別の楽しみ方があるのです。
昼はもちろん、夜になればナイトマーケットやゴーゴーバーといった夜遊びが楽しめるのも大きな魅力ですね。
アユタヤ
バンコクから鉄道に乗って30分ほどで行ける、手軽な観光地がアユタヤです。
有名な「寝大仏(涅槃像)」が安置されている「ワット・ロカヤスタ」を始めとする多くの遺跡・寺院巡りを心行くまで楽しみましょう。
また、象の背中に乗れるツアーを楽しめるのも、アユタヤの魅力の一つです。
【グルメ】カオソーイ
タイ北部が発祥の、カレーラーメンです。スパイシーなカレースープとカリカリに揚げた麺が相性抜群の美味しさです。
【グルメ】パッタイ
平打ち麺を用いた、タイ風の焼きそばです。スパイスの辛さと、味噌系の甘さが同居した味は病みつきになる人続出です。
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【シンガポール】夜景にショッピング!初の東南アジア旅行に最適!
マレーシアの南側に位置するシンガポールは、東南アジアの中でも屈指の先進国です。街中には数々のショッピングモールが立ち並び、ショッピングや夜景を楽しみたい方には最適でしょう。
また、マレーシアと同じくインド系や中華系の民族も多く住んでいることもあり、多国籍料理を楽しめるのも大きな魅力です。
マーライオンパーク
シンガポールといえば、このマーライオンパークは外せないところでしょう。
テレビの旅番組などでシンガポールを取り上げる際も、口から水を吐き出すマーライオン像が映し出されることが多いはず。
マーライオンパークからはマリーナ・ベイ・サンズも一望できるので、写真撮影場所としても最適です。
マリーナ・ベイ・サンズ(マリーナ・ダウンタウンエリア)
シンガポールのシンボルともなっている、57階建てのアミューズメントパークとホテルの複合施設です。
ショッピングを楽しめるのも魅力的ですが、もっとも有名なのは「超高層プール」でしょう。地上200階に作られた巨大プールからは、シンガポールの美しい街並みが一望できます。
【グルメ】チリクラブ
カニに甘辛いチリソースをかけて食べる、シンガポールのローカルフードです。
そのままかぶりつくもよし、スポーンで身をかきだすのもよし、パンにひたすのもよしとさまざまな味わい方があります。
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こちらの記事ではシンガポールナイトサファリをお得に予約する方法を紹介しています。あわせてご覧ください。
【カンボジア】アンコールワットは一見の価値あり!
タイとベトナムの中間に位置する、カンボジア。あの有名アンコールワットがあることで知られており、年々観光客からの人気は高まっています。
アンコールワットがある「シェムリアップ」の街にもおいしいレストランやカフェ、バーがたくさんあるので、遺跡観光以外にも楽しめるポイントが満載です。
アンコール遺跡群
カンボジア旅行は「アンコールワット」「アンコールトム」抜きには語れない…そう言っても過言ではないほど、アンコール遺跡群には魅力が詰まっています。
クメール王朝時代、密林の中に築かれた寺院や遺跡の集合体であるアンコール遺跡群。カンボジアの歴史を感じさせるその姿は何時間いても飽きないでしょう。朝日や夕日の観覧スポットとしても人気があり、朝から夜まで多くの観光客が訪れます。
シェムリアップの繁華街からタクシーやトゥクトゥク(乗合バイクタクシー)で10分強程度で行けるというアクセスの良さも魅力です。
シェムリアップ市内
シェムリアップの中心街にはおしゃれなカフェや雑貨屋が数多くあり、女性も楽しにもおすすめです。また、夜には「パブストリート」を中心に、バーの飲み歩きやナイトクラブでの夜遊びも楽しめます。
治安も非常に良いので女性でも夜に出歩けますが、暗い路地裏に1人で行かない、知り合ったばかりの人についていかない、などの基本事項は遵守しましょう。
【グルメ】グリーンペッパー炒め
日本では見かけることがほとんどない、緑色のコショウの実を炒めた料理です。
調味料としてではなく、直接コショウを食べる経験はなかなか貴重ですよね。文字通りスパイスの効いた味付けは、ビールとの相性も抜群!エビや肉と一緒に食してもいいですね。
※カンボジア旅行の注意点※
カンボジアは東南アジア諸国で唯一、入国にビザが必要となっています。
出発前に最寄りの大使館の窓口か郵送による申請して、ビザを取得しておきましょう。
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【ベトナム】本場のフォーを堪能!
近年は日本で働くベトナム人も増えてくるなど、ますます身近な国となってきたベトナム。
パクチーの効いた国民食、フォーなどのグルメやアオザイを着たベトナム美人、水上人形劇など…みどころ満載です。
ホーチミン市内
ベトナム最大の都市、ホーチミン。次々と建設される高層ビル、道路を埋め尽くすバイク。日々経済成長が進む姿はまるで日本の高度成長期のようです。
ベンタイン市場での買い物やメコン川クルーズなど、多彩な楽しみ方ができます。
サパ
ハノイからバスで4時間ほどで行ける山間の街です。蒸し暑く人に溢れたホーチミンとは対照的に、涼しい気候とのどかな風景が訪れた人の心を癒してくれます。
また、周辺には「モン族」など、多くの少数民族が暮らしています。村巡りのツアーに参加して彼らの文化に触れてみてはいかがでしょうか。
観光客もそこまで多くない、べトナムの穴場観光地です。
【グルメ】フォー
日本でも人気が高い、ライスヌードルです。
鳥肉を入れる物や牛肉を入れる物など、さまざまなタイプがあります。
【グルメ】バインミー
フランスパンに肉をはさんだサンドイッチで、街中にはバインミーの屋台が至る所で営業しています。ベトナムで最もポピュラーなファストフードといえます。
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【マレーシア】さまざまな文化が交じり合う地でグルメを満喫!
東南アジアでも屈指の経済規模を誇るマレーシア。クアラルンプールやマラッカなどの都市部が集中する「マレー半島側」と、コタキナバルなど自然豊かな諸島が属する「ボルネオ島側」で雰囲気が大きく変わります。
また、人種構成の多彩さも大きな特徴です。人口の過半数を占めるマレー系の他にインド系や中華系の人種が入り混じっており、それぞれの文化が融合しているのです。
LCC大手の「エアアジア」の本社があり、日本から直通便も多く就航しているので東南アジアの中でもアクセスはピカイチです。
ペトロナス ツインタワー(クアラルンプール)
マレーシアの首都・クアラルンプールの象徴とも言える、高さ452メートル・88階建ての超高層タワーです。2本のビルをつなぐ「スカイブリッジ」から眺める夜景はまさに絶景で、一見の価値ありです。
コタキナバル
ボルネオ島北部に位置するコタキナバルは、美しく青い海が広がるリゾート地です。ダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツも楽しめますよ。
大都会のクアラルンプールの喧騒に疲れたら、ぜひ訪れて頂きたい自然豊かな島ですね。
【グルメ】カレーラクサ
マレーシアの国民食とも呼べる麺料理、ラクサ。様々な味のラクサがありますが、中でもおすすめしたいのがカレーラクサです。
インド系マレーシア人も多く住んでいるマレーシアはカレーの味も抜群です。マレーシアとインド、二つの食文化を融合させたマレーシアならではの一品と言えるでしょう。
【グルメ】ナシゴレン
マレーシア風のチャーハンです。スパイシーな味付けの焼き飯は食欲を増進させてくれます。上に載せた目玉焼きとの相性も抜群です!
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【フィリピン】お手軽に行けるリゾート地として大注目されています!
フィリピンは、日本から飛行機の直行便があり、お手軽に行けるリゾート地として大人気です。
セブ・ヴィサヤス諸島
海は透き通っていて、非日常の空間を味わえます。
また、セブ島で人気のアクティビティの「オスロブ/ジンベエザメ ウォッチング」があります。間近で体調10m超えの野生のジンベイザメと泳げる迫力満点のシュノーケリングです。
オスロブは、セブ島から3時間ほど離れた場所にあるためツアーを申し込むことをおすすめします。
【グルメ】レチョン
レチョンとは、丸焼きという意味を指し、いわゆるブタの丸焼きです。低温でじっくり焼かれたお肉は、脂がジューシーなのにしつこくなく、噛めば噛むほど味がでてきます。
ぜひフィリッピンに行った際は、絶対に食べてほしいおすすめグルメの1つです。
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東南アジア旅行の航空券・ホテルの予約におすすめのサイト
行先が決まったら、さっそく航空券やホテルの予約をすすめましょう!ここではおすすめの旅行予約比較サイトや旅行代理店の特徴などを、それぞれまとめています。
エアトリ
- 様々な旅行プランを比較して一括で探せる
- 航空券+ホテルのセット割プランがある
- 次回予約で使えるポイント制度
エアトリでは、世界中の航空会社を比較して自分の旅行を組み立てられます。様々な旅行プランから1番お得なものはどれか、探す手間が一気に解決するので時短になり、なかなか予定が立てづらいという方にも向いているでしょう。
格安航空券とホテルのセットプランも用意されており、場合によってはセット割によってさらにお得になることもあるので見逃せません。
さらに、会員になると購入額の2%がポイントとして加算されます。
貯めたポイントは次回予約時に使えるほか、各航空会社のマイレージやギフト券として利用できます。旅行によく行く方は登録しておくことをおすすめします。
航空券/飛行機チケットの予約なら エアトリ
AirTrip Corp.無料posted withアプリーチ
Expedia
- 様々な旅行を比較してお得なプランで探せる
- 航空券+宿泊のセット予約がお得
- 無料会員登録でホテル予約が10%OFF~
エクスペディアは、旅行に関する予約を比較検討できるサイトです。
航空券はJALやANAなど大手はもちろん、LCC(格安航空会社)も扱いがあり、多くの航空会社から選べます。安さ以外に、機内食などのサービスやオプションも重視している方におすすめです。
エアトリなどと同じく、飛行機のチケットと一緒に宿泊先もセット予約することで割引価格になるので、ばらばらに探すより一度に予約してしまいましょう。
また無料会員登録でホテル予約が平均15%OFFの会員価格になります。かなりお得なので、ぜひ登録してくださいね。
JTB
- はじめての旅行に嬉しい手厚いサポート
- 大手の旅行代理店の安心感
- 予約方法多数
JTBは、国内・海外どちらの旅行も対応している有名な旅行代理店です。手厚いサポートで海外旅行がはじめての方でも安心して利用できます。
さまざまなサービスが受けられる「ルックJTB安心パック」が用意されており、事前の疑問や旅行中の問題に答えてくれるのが魅力です。
飛行機に乗ったことのない方や、行ったことのない旅行先で不安があれば一度JTBのツアーに参加してみるのもよいでしょう。海外添乗員同行ツアーなどプランも豊富です。
予約方法も電話・オンライン相談・ネット・店舗と経験や生活にあわせて選べますよ。
H.I.S
- コスパの良い高評価ツアー
- 格安航空券もあり
- 大手の旅行代理店の安心感
旅行代理店といえばH.I.SもJTBと同じく大手と言えるでしょう。こちらも航空券とあわせてホテルなど旅行に必要な予約をまとめて手続きしてもらえます。
特徴としては、予算にあわせて選べる魅力的なツアー内容です。添乗員が同行する、いわゆるツアー以外にも「フリーツアー」があり自由度の高い旅行プランを自分で組めます。
コスパの良さも注目で、金額以上の体験ができるという評価もみかけました。ただしチケット代などは、安価である代わりに、横並び席をとるなどのオプションで追加料金がかかります。よく確認してから購入しましょう。
楽天トラベル
- クーポンやキャンペーンがお得
- 楽天ポイントが貯まる&使える
- 旅行に必要な準備がここだけで完結する
旅行予約比較サイト楽天トラベルも、お得な旅行がしたいなら要チェックです!
何といっても楽天グループだからこその、多数開催されるキャンペーンやビッグセールが魅力です。「楽天トラベルスーパーセール」などの大型イベントは旅行にぴったりの長期休暇前などにあるので、乗り遅れないようにしてくださいね。
クーポンも豊富でせっかくの海外旅行、高級ホテルなどに泊まってみたい方におすすめです。お得にちょっとリッチな旅行へいけるチャンスをねらいましょう。
さらに楽天ポイントを予約時に使え、貯められるので普段から楽天を利用しているなら、よりお得感があるでしょう。「5と0のつく日」などに予約すると高ポイント還元されるので、タイミングをあわせてみてくださいね。
また海外旅行サポートとして、海外レンタカー予約・空港送迎予約・海外WiFiレンタル・海外旅行保険なども予約できてサイト内で完結させられるのが嬉しいですね。
こちらで楽天トラベルスーパーセール・サマーセールの開催情報をまとめているので、ぜひ予約前に確認してみてください!
じゃらんnet
- 有名旅行雑誌のサイト版
- 日本最大級の品揃え
- じゃらんスペシャルウィークがねらい目
じゃらんnetは、コンビニなどでよく目にする旅行雑誌「じゃらん」のサイト版です。国内旅行のイメージが強いですが、海外の取り扱いもありますよ。
約100万種類の航空券と30万軒のホテルが用意されており日本最大級の品揃えになっています。じゃらんにも航空券とホテルのセット割があるので、宿泊旅行はお得な料金で予約可能です。
注目したい「じゃらんスペシャルウィーク」は年4~5回開催されるビッグセールイベントで、格安プランや大幅割引クーポン、ポイント還元キャンペーンなどさまざまな特典をうけられます。
GWや学校の長期休み、行楽シーズンにあわせて開催される傾向にあるので、お休みが近づいたらじゃらんをチェックしてみてくださいね。
もっと詳しくじゃらんスペシャルウィークなどキャンペーン情報を紹介しているので参考にしてくださいね。
東南アジア旅行の注意点
治安が良い国が多い東南アジア諸国ですが、あくまで世界レベルで見た場合の話です。
本項では、東南アジア旅行にあたって注意すべき点を挙げていきますので、参考にして安全に旅を楽しんでくださいね。
タイでは「電子タバコ」は禁止!違反すると重い罰金も
アイコスやgloといった「電子タバコ」が近年、日本でシェアを広げていますが、タイでは電子タバコは禁止されています。
うっかり吸っているところを摘発されてしまうと、数十万円~100万円という思い罰金を課されますので、注意してください。
屋台料理は安くて美味しいけど、食当たりには注意!
東南アジア諸国では、路上の至るところに食事ができる屋台が営業しています。
タイではガパオライス、ベトナムではフォーなどその国の名物グルを地元の雰囲気を感じながらロープライスで食べられるとあって、ぜひとも訪れたいところ。
しかし、レストランに比べると衛生面では不安が残るので、お腹が強くない方は無難に中級以上のレストランを選ぶのがベターでしょう。
また、水道水についても煮沸しないで飲むのはおすすめしません。
タイやマレーシアの一部は改善されているものの、まだまだ衛生面での不安が残ります。
タクシーや土産物屋の客引きに注意
タクシーやトゥクトゥクの運転手や土産物屋の客引きには注意が必要です。
相場よりはるかに高い金額を吹っかけてくることが多いので、事前にインターネットやガイドブックで相場を調べておきましょう。
タクシーに関してはメーターを回さずに後で高額な運賃を請求するケースも多いため、特に注意が必要です。
\最安値を比較検索!/
こちらの記事でも中東旅行初心者におすすめの国を紹介しています。危険度や安全な国を紹介しているのでぜひご覧ください。
東南アジア旅行の持ち物はレンタルで!
旅行に行くときだけ必要になるスーツケースや変圧器、またGoProのような最新カメラなど旅行だからこそ使ってみたいものはありませんか?
買うほどじゃないかも、と迷っているならレンタルという手があります。レンタルなら気軽に使えるので、検討してみてはいかがでしょう。
東南アジア旅行に向けて準備するなら「ゲオあれこれレンタル」がおすすめです。たくさんあるレンタルサービスの中でも品揃え豊富なことが特徴で、きっと役立つアイテムが見つかりますよ。
こちらの記事でもスーツケースのレンタルサービスを紹介していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
ここまで東南アジアの魅力をお伝えしてきましたが、ご興味を持っていただけたでしょうか。
東南アジアはフランスやイタリアなどのヨーロッパと比べても治安が良く、海外旅行初心者でも安心して楽しめます。
次の長期休みはLCCのチケットを予約して、エスニック文化に触れてみてくださいね。
また、海外旅行の際には、ぜひカメラを持っていき写真で思い出を残しましょう。カメラのレンタルサービスを紹介している記事をぜひチェックしてくださいね。
また、海外旅行の際はWiFiレンタルを利用しましょう。こちらの記事では旅行におすすめなWi-Fiルーターレンタルサービスを詳しく解説しています。
今回は東南アジアからおすすめの国を紹介しましたが、海外旅行自体が初めてであれば、初めての海外旅行におすすめの国や持ち物ガイドを紹介した記事も参考にしてください。
タカ /
ビギナーズ編集部 ライター
ホワイト企業を退職後、世界一周の旅に。アフリカや中南米、中東などを巡る。帰国後は雑誌社勤務を経て、フリーのライターとして活動中。