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NHKの見逃し配信を無料で見る方法は?視聴できる動画配信サービスを解説!
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
NHKの番組って面白いですよね。常に話題の大河ドラマや朝ドラに加え、ドキュメンタリーなどもジャンル豊富で飽きることがありません。
しかし、見逃してしまった場合はどこで見逃し配信しているのでしょうか。
- NHKの番組を見るなら、31日間の無料体験がありポイントがもらえるU-NEXT経由のNHKオンデマンドがおすすめ!
そのほか、各サービスごとの料金や特徴を比較してみました。
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目次
NHKの見逃し配信を無料で観る方法
楽しみにしていたのに番組を見逃した!そんなときはテレビの再放送をチェックするか、以下のサービスを利用して視聴できます。
ここからは、各見逃し配信サービスの利用方法や魅力を解説していきます。
料金 | 無料体験 | 作品数 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|
U-NEXTの「NHKまるごと見放題パック」 | U-NEXT月額2,189円 ₊ NHK見放題パック(NHKオンデマンド)月額990円(税込) |
○(31日間) | 33万以上(見放題30万本+レンタル3万本) (うちNHK作品10,000本以上) | ・実質U-NEXTの利用料金だけでNHK作品が毎月見放題 ・NHK作品以外も視聴可能 |
NHKオンデマンド | 見放題パック:月額990円(税込) 単品購入:110円~330円(税込) |
× | 約10,000本 | ・地上波、衛生波から毎月約500本のNHK番組を追加 ・受信契約無しで利用できる |
NHKプラス | 無料 | – | 非公開 | ・放送後1週間限定で無料見逃し配信 ・放送中の番組を登録なしでリアルタイム視聴可能 |
TVer | 無料 | – | 非公開 | ・会員登録不要完全無料で利用できるが、NHK番組が少ない |
NHKの見逃し視聴ができる「NHKプラス」と「NHKオンデマンド」の違い
NHKの番組を見逃し配信で視聴するためには、「NHKプラス」または「NHKオンデマンド」のどちらかを契約しなければなりません。
そこでまずは、NHKプラスとNHKオンデマンドの違いを下記にまとめましたので確認してみてください。
NHKプラス | NHKオンデマンド | |
---|---|---|
料金 | 無料 | 単品購入110~330円(税込)または見放題パック月額990円(税込)※一部無料 |
配信 | 地上テレビ放送(総合・Eテレ) | 地上テレビ放送(総合・Eテレ)・衛星(BS)放送 |
加入条件 | 受信契約者本人のほか、本人と生計を同一にする方 | 誰でも加入できる |
NHKプラスは無料で利用できますが、NHKとの受信契約が必要です。その点NHKオンデマンドの方が、誰でも加入可能で視聴できる番組の幅が広いです。
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またビギナーズでは、NHKプラスへのお得な登録方法やNHKプラス利用時の注意点や利用者の口コミなどを紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。
【31日間無料】U-NEXT「NHKまるごと見放題パック」で見逃しを視聴する
大手動画配信サービスのU-NEXTを契約し、見逃したNHKの番組を観る方法があります。
U-NEXTは、映画やドラマなどを33万以上(見放題30万本+レンタル3万本) も見放題で配信している月額2,189円(税込)のVODサービスです。
そんなU-NEXTでは、NHKオンデマンドを利用することができます。新規登録でU-NEXTが31日間無料かつ600ポイントが貰えるだけでなく、無料期間後は毎月1200ポイントが付与されるため、NHKオンデマンドをお得に利用できます。
初回登録であれば、NHKオンデマンドを無料でお試しできるので、U-NEXTを経由してNHKオンデマンドの作品を観ることを特におすすめします。
U-NEXTの「NHKまるごと見放題パック」とは
U-NEXTで配信されているNHKの動画は基本的に有料作品となっており、単話ごとに追加購入しなければなりません。
しかしU-NEXTには、NHKオンデマンドを見放題で楽しめるお得なパック「NHKまるごと見放題パック」があります。こちらのプランに加入すれば、月額990円(税込)でNHKで過去に放送された7000作以上の番組や現在放送中の作品をほぼすべて見放題で視聴できます。
以前まではこれらを両方視聴するためには、それぞれのプランに登録する必要がありました。ですが、2020年3月からプランが見直され、「NHKまるごと見放題パック」を登録するだけでこの両方を視聴できるようになったのでよりおトクになっています。
無料トライアルの期間が過ぎた時点で、U-NEXTの毎月の契約料2,189円(税込)に990円(税込)が加算されますが、U-NEXTでは毎月1200ポイントもらえるため、このポイントを充てれば、実質U-NEXTの契約料金だけで毎月NHK番組を好きなだけ見放題視聴できます。
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こちらの記事では、U-NEXTとはどんなサービスか、その魅力について解説しています。
【月額990円(税込)で見放題】NHKオンデマンドで見逃しを視聴する
NHKの番組の録画を忘れたり、再放送がすでに終わっているケースがあるかもしれません。
NHKの番組を確実に観るなら、NHKオンデマンドを使うという方法があります。
NHKオンデマンドとは?
NHKが放送した番組を、無料または有料で配信する動画サービスです。TVやPC、スマートフォンやタブレットなどのデバイスで視聴できます。
NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができます。
NHKオンデマンドの料金
NHKオンデマンドには、無料で試聴できるものと有料のものがあります。無料のものは、テレビ放送後に期間限定で無料で配信しています。
有料サービスは、見逃した番組を1本ずつ購入するか、見放題かで料金は変わります。
例えば見逃した番組(一般番組)があった場合、1本あたり110円~330円で単品購入ができます。特集や好きなゲストが出演した回だけを見たいときに便利です。
また、まるごと見放題パックでは、NHKオンデマンドで配信されている番組が、いつでも見放題で視聴できます。
連続ドラマや大型シリーズなどを見たいときに便利です。対象番組は随時追加されます。(権利等の都合で配信終了となる番組もあります。)
まるごと見放題パックの月額料金は月額990円(税込)ですが、NHKの番組をたくさん観たい方にはおすすめでしょう。
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【NHK受信契約者限定】NHKプラスで見逃しを視聴する
NHK総合・Eテレの番組を、放送後1週間無料で視聴できるサービスです。アプリをインストールすれば、スマホで手軽に楽しめますよ。
ややこしいのは「無料かつ手続きなし」で見られるのはリアルタイム視聴のみ、という点です。
NHKプラスは、本来はNHKと受信契約をしている人(または契約者と生計を同一とする人)が無料で動画を視聴できるサービスです。見逃し配信を見るには、ID登録を行う必要があります。
登録が完了すればスマホでも見逃し配信を視聴できます。NHK番組をよく見る方はインストールしておくと便利でしょう。
2022年4月1日からは、「Amazon Fire TV」「Google Chromecast」「Android TV」など対応OSを搭載したテレビでも視聴できるように。NHKとの契約は必要ですが、契約している方は便利に利用できます。
NHKプラスの使い方
NHKと契約している方は、NHKプラスで見逃し配信を見ることができます。
パソコンのブラウザ、スマホやタブレットのアプリなど、スタイルに合わせて視聴できます。
1つの受信契約につき、1つのIDが登録できます。1つのIDで同時に5台まで視聴できますよ。
- 「NHKプラスの利用申込はこちら」から申し込む
- 契約者の住所等情報、IDとパスワードを登録
- IDとパスワードを入力し、ログイン
- 見たい番組を探す
- 「設定」をタップし、画質・音声・字幕の設定を切り替える
見たい番組の探し方は、虫眼鏡マークの「さがす」からキーワードを入力して検索する方法や、「配信カレンダー」をクリックしてチャンネルと放送日から探すこともできます。
参考:NHKプラス
【契約なしで視聴可能】TVer(ティーバー)でNHKの見逃しを視聴する
TVerとは、日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビが共同で運営している動画配信のプラットフォームです。
テレビ局の垣根をこえて、テレビ番組の最新話が無料で視聴できます。2015年にサービスを開始し、2019年からはNHKの番組も一部視聴可能になりました。
配信されているNHK番組は少ないですが、完全に無料で観れるので、気になる番組が配信されている場合はおすすめです。
再放送を確認・リクエストする
NHKの番組を再放送で観るという対処法があります。再放送される日付を確認して、録画しておくと良いですね。
NHKドラマ・スペシャルの再放送情報は以下から確認することができます。
そのほかEテレには再放送をリクエストするページがあります。まずは、過去に再放送のリクエストがあったのかを検索してみましょう。
NHKの見逃し配信をテレビで視聴する方法は?
ここでは、NHKの見逃し配信を実施しているサービスと、各種TVで観るために必要なものをご紹介します。
テレビ視聴 | 必要な機器・環境 | |
---|---|---|
U-NEXT | ○ | 対応TV・ゲーム機・Chromecast |
NHKオンデマンド | ○ | ChromecastやHDMIケーブルなどの外付けデバイス J:COM/ひかりTV/U-NEXT/Amazonプライムビデオなど対応の動画配信サービス |
NHKプラス | ○ | 対応TV・ChromecastやHDMIケーブルなどの外付けデバイス |
TVer | ○ | 対応TV・ChromecastやHDMIケーブルなどの外付けデバイス |
Amazonプライムビデオ「NHKオンデマンド」 | ○ | 対応TV・ゲーム機・ChromecastやHDMIケーブルなどの外付けデバイス |
ここからは、それぞれのサービスにおけるテレビでの視聴方法を解説します。
U-NEXT
U-NEXTでは、「対応TV」・「ゲーム機」・「Chromecast」のいずれかの方法を使えば、テレビNHKオンデマンドを見ることができます。
対応テレビ
対応テレビとは、「U-NEXT」のアプリが内蔵されているスマートテレビのことです。
スマートテレビは本体があればU-NEXT経由でNHKオンデマンドを見ることができるので、他に何かを買い足す必要がありません。
テレビ周りがスッキリしたり、ケーブルが絡み合ったりせず、U-NEXTをテレビで楽しめます。
U-NEXTのアプリが内蔵されている主なスマートテレビは以下の通りです。
- ソニー「ブラビア」
- TOSHIBA「REGZA」
- シャープ「アクオス/アイシーシーピュリオス」
- Panasonic「VIERA」
- LG Electronics「LG Smart TV」
- HITACHI「WOOO」
- 船井電機「FUNAI」
- ハイセンスジャパン「Hisense」
- PIXELA 4K Smart TV
- TCL
出典:対応デバイス「テレビ」
ただし、スマートテレビは最低でも3万以上はする高価なもの。テレビを買い替えるときの選択枠として、スマートテレビを検討してみましょう。
ゲーム機
U-NEXTは、「PlayStation(R)4」、「PlayStation(R)4 Pro」、「PlayStation(R)5」にU-NEXTアプリをダウンロードすれば、テレビで視聴することができます。
ただし、PS4以降のゲーム機は約3万円ほどかかります。ですので、元からPS4以降のゲーム機を持っている人におすすめです。
Chromecast
U-NEXTは、「Chromecast」を使えば簡単にテレビで見られ、NHKオンデマンドも見ることができます。
Chromecastを使った視聴方法は以下の通りです。
- テレビのHDMI端子にChromecastを挿す
- 電源をコンセントに繋ぐ
- Wi-Fiに接続する
- スマホでGoogle HomeとNHKオンデマンドのアプリをダウンロードする
- Smart Cast for Chromecastをインストールする
- NHKオンデマンドアプリの番組再生ページにキャストボタンが表示されるのでタップして接続先を選択する
Chromecastはスマホで操作するので、NHKオンデマンドのスマホアプリと同じように利用できる利点があります。
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ビギナーズでは、U-NEXTをテレビで見る方法について詳しく解説している記事があるので、ぜひ参考にしてください。
NHKオンデマンド
見逃し配信を行っている「NHKオンデマンド」には、アプリはあるもののスマートテレビやゲーム機に未対応のため、提携しているケーブルテレビや動画配信サービスを経由することでテレビ視聴できます。
「NHKオンデマンド」をテレビで視聴する方法は、「スマートテレビ」、「ChromeCast」、「HDMI接続」のいずれかです。
ここからは、各方法について詳しく解説します。
スマートテレビ
各種動画配信サービスにはアプリがあり、対応のスマートテレビ内にてアプリを操作することでテレビ視聴ができるようになります。
「NHKオンデマンド」公式サイトでは、テレビなどの利用方法として、以下のVODサービスを紹介しています。
出典:テレビなどでの利用方法
chromecast
スマートテレビがなくても、Googleから発売されている「Chromecast」などの外付けデバイスを使用して、NHKオンデマンドをテレビで見る方法もあります。
NHKオンデマンドをテレビで見るのに必要なのは、「Chromecastデバイス」か「Chromecast機能が内蔵されたテレビ」です。
接続方法は先程ご紹介したU-NEXTでの視聴方法と同じです。
- テレビのHDMI端子にChromecastを挿す
- 電源をコンセントに繋ぐ
- Wi-Fiに接続する
- スマホでGoogle HomeとNHKオンデマンドのアプリをダウンロードする
- Smart Cast for Chromecastをインストールする
- NHKオンデマンドアプリの番組再生ページにキャストボタンが表示されるのでタップして接続先を選択する
デバイスやテレビのネットワークなどの設定が完了したら、すべてのデバイスが同じネットワークに繋がっているか確認しておきましょう。
HDMIケーブル
スマートテレビやChromecastを持っていない方は、HDMIケーブルを使ってパソコンやスマートフォンとテレビを接続して、NHKオンデマンドを見る方法もあります。
利用方法は簡単。HDMIケーブルを使って、テレビと再生デバイスを接続すればOKです。ただし、スマートフォンやタブレットの場合、HDMI変換アダプターを用意する必要があります。
また、各種サービスの公式サイトでHDMIを使った接続方法が推奨されていない場合では接続が保証されていなかったり、画質がきれいでない可能性もあるので注意してください。
動画配信サービスをテレビで見る方法は、デバイスごとに以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね。
▼関連記事:動画配信サービスをテレビで観る方法|デバイスの特徴やメリット・デメリット
NHKの見逃し配信を観るその他の方法
ここでは、NHKの見逃し配信を観る他の方法をご紹介します。
Amazonプライムビデオ
Amazonプライムビデオには、別途契約で対象のNHK作品が見放題になるチャンネル「NHKオンデマンド」があります。
「NHKオンデマンド」はプライム会員だけが契約できるチャンネルで、料金はプライム会員費月額600円(税込)₊NHKオンデマンド料金月額990円(税込)の、合計1,490円です。
「NHKオンデマンド」には、見放題作品と別途追加料金でレンタル・購入できる作品があります。見逃し配信から過去作品まで視聴できるチャンネルです。
Amazonプライムに初めて登録した方には30日間無料体験が設けられています。しかし「NHKオンデマンド」には無料体験が実施されていません。
Amazon経由で少しでもお得にNHK作品を観たい方は、Amazonプライムの無料お試し期間に登録して、同時に「NHKオンデマンド」を契約すると良いでしょう。
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▼関連記事:大河ドラマの見逃し配信を見るには?U-NEXTがおすすめ!
▼関連記事:NHKの朝ドラ歴代10タイトルとキャストを紹介!各作品のヒロイン役は誰?
まとめ
NHKオンデマンドのみの契約は、NHKの番組しか視聴できませんが、U-NEXTは幅広いジャンルに対応しています。
「最新のドラマや映画も今すぐ観たい」「TVで再放送予定のない作品やいつもと違うジャンルの作品が観たい」という方にはぴったりのサービスではないでしょうか。
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また、ビギナーズでは、好きなときに好きな番組や作品が楽しめるおすすめの動画配信サービスやドラマの見逃し配信対応のVODサービスを紹介しています。
天野葵 /
ビギナーズ編集部 ライター
多趣味なコピーライター兼グラフィックデザイナー。趣味は料理と食べ歩き、ダンス鑑賞、素敵なカフェやギャラリー、銭湯めぐり。最近は洋楽と邦楽のhiphopを聴いています!