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マーベル作品が見られる動画配信サービス!無料で視聴できる?
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
現在、最も有名なシリーズといっても過言ではないマーベルは、多数の大ヒット映画を生み出しました。そして2023年時点で、2026年までの制作スケジュールが組まれていることから、当分の間、マーベルの勢いが続きそうです。
そこで本記事では、マーベル作品を視聴できる動画配信サービスを紹介していきます。
また、マーベル作品の視聴順も紹介しています。マーベル作品初心者の方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
マーベルの最新情報
高頻度で新作が公開されるマーベルですが、2023年6月21日にマーベルの新作ドラマである『シークレット・インベージョン』がディズニープラスで配信されます。
主人公はアベンジャーズの創設者であるニック・フューリーで、サスペンスの雰囲気漂う仕上がりになっているようです。
あらゆる人物に擬態できるスクラル人が敵とのことで、謎が謎を呼ぶ怒涛の展開が待ち受けることでしょう。
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マーベルを視聴できる動画配信サービスは?
マーベルを視聴できる動画配信サービスは以下の通りです。
動画配信サービス | 配信状況 | 月額料金(税込) |
---|---|---|
ディズニープラス | 見放題 | 990円 |
U-NEXT | 有料レンタル | 2,189円 |
ABEMAプレミアム | 有料レンタル | 960円 |
Lemino | 有料レンタル | 990円 |
以上の通り、マーベル作品を思う存分楽しみたいのであれば、ディズニープラスがおすすめです。以下からは、マーベルを視聴できる動画配信サービスの特徴を紹介していきます。
ディズニープラス
- 月額料金:990円(税込)
- ディズニー作品が見放題
- マーベル、スターウォーズ、ピクサーも見放題
ディズニープラスはディズニーが運営する動画配信サービスです。ディズニー作品が見放題なのが最大の魅力でしょう。
それだけでなくマーベル、スターウォーズ、ピクサー、ナショナルジオグラフィックなどの強力なコンテンツも見放題で配信しています。
また、最大4台までの同時視聴が可能なので、4人家族で登録すれば、1人あたり実質月額250円ほどでディズニー作品を楽しめます。ファミリー層におすすめの動画配信サービスとなっています。
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より詳しく知りたい方は、こちらの記事でもディズニープラスキャンペーン情報をまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。
U-NEXT
- 月額料金:2,189円(税込)
- コンテンツ数が業界トップクラス
- 31日間の無料体験
U-NEXTは数ある動画配信サービスの中で最もコンテンツが充実しており、その数はなんと33万以上(見放題30万本+レンタル3万本) です。U-NEXTさえ登録しておけば、一生暇つぶしできるでしょう。
また、無料体験期間が31日間あるので、お試し利用が可能です。
月額料金が少々高めですが、毎月1,200ポイント還元されるため、実質的な月額料金は989円です。そう考えると非常にお得なサービスだといえます。
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こちらの記事ではU-NEXTの登録方法を画像つきで解説しています。あわせてご覧ください。
ABEMAプレミアム
- 月額料金:960円(税込)
- オリジナルコンテンツが強い
ABEMAプレミアムはサイバーエージェントが運営する動画配信サービスです。
ABEMAプレミアムの強みは、やはりオリジナルコンテンツでしょう。ニュース番組の『アベプラ』や麻雀のプロリーグ『Mリーグ』など、様々なコンテンツを独自で制作しています。
近年はサッカーW杯の放映権を獲得したことで話題になりました。今後もビッグイベントにおける独占配信を実施し続けることが予想されるため、登録しておいて損がないサービスです。
ぜひご検討ください。
ABEMAプレミアムの登録を検討中の方は、ABEMAプレミアムの登録方法を徹底解説した記事をご覧ください。
Lemino
- 月額料金:990円(税込)
- 感情でつながれる
- 31日間の無料体験
Leminoは、ドコモが運営していたdTVがリニューアルしたことで誕生した動画配信サービスです。月額料金が550円から990円に値上げしましたが、コンテンツ量が1.5倍増えています。
また、31日間の無料体験も可能なので、ひとまず試してみるのもアリです。
そしてLeminoの最大の特徴は「感情」です。「エモートライン」「感情スタンプ」「感情検索」などの機能により、自分の今の感情にマッチした作品を視聴しやすくなっています。
新しい視聴体験を得たい方は、一度、Leminoを試してみてはいかがでしょうか。
こちらの記事ではレミノ(Lemino)の登録方法を解説しています。登録できない際の対処法も解説しているので、あわせてご覧ください。
マーベルとは?
マーベルの歴史は1939年のニューヨークから始まりました。
第二次世界大戦中にキャプテン・アメリカなどの有名キャラを生み出したマーベルは徐々に成長していき、1984年にトランスフォーマーが大ヒットします。
そのあと、一旦経営不振に陥ってしまい1997年に倒産してしまい、マーベル・エンターテインメントとして再稼働します。しかしこれもうまくいかず、2009年にディズニーに買収され、2019年にはディズニーの完全子会社となりました。
元々はコミックからスタートしているマーベルですが、現在は映像コンテンツがメイン事業です。
マーベル作品の視聴順
マーベルは現在、同一の世界観の中でストーリーを構築している「マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)」を展開中です。そのため、基本的にはMCUの作品を公開順で視聴するのがおすすめです。
MCUの作品ラインナップは以下の通りです。
フェーズ1
作品名 | 公開日 |
---|---|
『アイアンマン』 | 2008年5月2日 |
『インクレディブル・ハルク』 | 2008年6月13日 |
『アイアンマン2』 | 2010年5月7日 |
『マイティ・ソー』 | 2011年5月6日 |
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー | 2011年7月22日 |
『アベンジャーズ』 | 2012年5月4日 |
フェーズ2
作品名 | 公開日 |
---|---|
『アイアンマン3』 | 2013年5月3日 |
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』 | 2013年11月8日 |
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』 | 2014年4月4日 |
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 | 2014年8月1日 |
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 | 2015年5月1日 |
『アントマン』 | 2015年7月17日 |
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フェーズ3
作品名 | 公開日 |
---|---|
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 | 2016年5月6日 |
『ドクター・ストレンジ』 | 2016年11月4日 |
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 | 2017年5月5日 |
『スパイダーマン:ホームカミング』 | 2017年7月7日 |
『マイティ・ソー バトルロワイヤル』 | 2017年11月3日 |
『ブラックパンサー』 | 2018年2月16日 |
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 | 2018年4月27日 |
『アントマン&ワスプ』 | 2018年7月6日 |
『キャプテン・マーベル』 | 2019年3月8日 |
『アベンジャーズ/エンドゲーム』 | 2019年4月26日 |
『スパイダーマン:ファー・フロム・ウォー』 | 2019年7月5日 |
フェーズ4
作品名 | 公開日 |
---|---|
『ワンダヴィジョン』 | 2021年1月15日 |
『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』 | 2021年3月19日 |
『ロキ』 | 2021年6月9日 |
『ブラック・ウィドウ』 | 2021年7月9日 |
『ホワット・イフ…?』 | 2021年8月11日 |
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 | 2021年9月3日 |
『エターナルズ』 | 2021年11月5日 |
『ホークアイ』 | 2021年11月24日 |
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 | 2021年12月17日 |
『ムーンナイト』 | 2022年3月30日 |
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 | 2022年5月26日 |
『ミズ・マーベル』 | 2022年6月8日 |
『ソー:ラブ&サンダー』 | 2022年7月8日 |
『アイ・アム・グルート』 | 2022年8月10日 |
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』 | 2022年8月18日 |
『ウェア・ウルフ・バイナイト』 | 2022年10月7日 |
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』 | 2022年11月11日 |
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル』 | 2022年11月25日 |
フェーズ5
作品名 | 公開日 |
---|---|
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』 | 2023年2月17日 |
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』 | 2023年5月5日 |
『シークレット・インベージョン』 | 2023年6月21日予定 |
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MCU以外の作品は順番関係なし
なお、マーベルにはMCU以外の作品も存在します。
例えばMCU第1作である『アイアンマン』以前に制作された実写映画はMCU作品ではありません。そのため『X-MENシリーズ』や『デッドプールシリーズ』はMCUの対象外です。
また、最もややこしいのが『スパイダーマンシリーズ』です。現段階で『スパイダーマン』は大きく3種類に分かれています。
- MCU以前の『スパイダーマン』
- MCUの『スパイダーマン』
- ソニー版『スパイダーマン』
特に厄介なのがソニー版の『スパイダーマン』です。MCUの『スパイダーマン』と同様に現在進行形でメディアミックスが進められています。
2023年6月に公開予定の『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』もソニー版『スパイダーマン』なので、MCU作品ではありません。
MCUとソニー版の見分け方は配給会社です。「ソニーが配給を実施している『スパイダーマン』はMCUではない」と覚えておきましょう。
そしてMCU以外の作品に関しては、それぞれのシリーズを公開順に視聴すれば問題ありません。MCUのようにクロスオーバーで交わるわけではないので、好きなシリーズから視聴するといいでしょう。
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まとめ
- マーベル作品を視聴するのであればディズニープラスがおすすめ
- マーベル作品の視聴順はMCUの公開順がおすすめ
- スパイダーマンを視聴する際は配給会社に気をつける
現在、ディズニーがマーベルの株式を全て保有しているため、今後もディズニープラスでマーベル作品が公開されていくのは間違いなさそうです。
ただし、ソニー版『スパイダーマン』のように、一部作品はディズニープラス以外の動画配信サービスで公開されることがあります。
あらかじめ広く情報収集して、適切な動画配信サービスに登録するようにしましょう。
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また、こちらの記事でもおすすめの映画見放題サブスクアプリを紹介しています。今回の記事では紹介できなかったサービスもたくさん載っているので、ぜひあわせてご覧ください。
てるくん /
ビギナーズ編集部 ライター
2000年神奈川県生まれ。国内を旅しながら、ライターとして活動中。趣味は読書・アニメ鑑賞・ゲーム・筋トレ・旅・グルメなど…。特に読書・アニメが本当に大好きです。