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スノーボードのフェイスマスクおすすめ7選!コーディネートの注意点も解説

スノボはファッションも重要です。スノボで重要なファッションアイテムにフェイスマスクがありますが、スノボのフェイスマスクのおすすめにはどんなものがあるのでしょうか。この記事では、スノボのフェイスマスクのおすすめ7選を紹介します。
スノーボードのフェイスマスクおすすめ7選!コーディネートの注意点も解説

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冬になると、スノボが好きな人にとっては、山のスキー場へ次に行けるのはいつなのか、うずうずして仕方がないことでしょう。スノボで斜面を滑走する爽快感も最高ですが、スノボの楽しみにはファッションもあります。

寒い雪山にあるスキー場ですべるため、スノボウエアには防寒性はもちろん大切です。しかし、機能性だけでなく、おしゃれなファッション性も非常に重要です。この記事では、スノボに欠かせないファッションアイテムの一つ、フェイスマスクのおすすめを紹介します。

あなたの大切な顔を、厳しい寒さや雪中の紫外線から守りつつ、よりスノボを楽しめるフェイスマスクには、どんなものがあるのか見ていきましょう。

スノボ用フェイスマスクのタイプ

スノボ用のフェイスマスクといっても、タイプは次の4種類あります。それぞれ特徴があるので、どんなものを使ったらよいのかを、最初に考えてから選ぶことが大切です。

耳かけがあるスタンダードなフェイスマスク

最もスタンダードで安価なタイプのフェイスマスクは、後ろをマジックテープで留めるタイプのものがほとんどです。しかしマジックテープでは、実はすべっているうちにずり落ちてきて、スピードに乗っているときには、落ちてしまうのではないかと冷や冷やしてしまいます。

また、頻繁に付け直すことも面倒なため、それを改善したのが耳かけがあるタイプのフェイスマスクです。耳掛けタイプならかなり激しい動きをしてもずれることなく、安心していつまでも滑っていられます。

首周りの防寒ならネックウォーマー

首周りの防寒まで考えるのなら、顔まで引き上げて使えるネックウォーマーも、選択肢の一つとして考えてみましょう。頭からかぶって首にかけ、顔に引き上げて使うタイプのネックウォーマーがあります。鼻に引っかけて留めると、首周りだけではなく顔の防寒もできます。

ただし脱ぐときには、ニット帽とゴーグルも脱がなければならないので面倒くさいかもしれません。しかし、口を出したいときには首まで下ろせばいいので、それほど頻繁に脱ぐ必要はないでしょう。こちらは、フェイスマスクよりも断然温かいので、特に寒がりな人や首回りが気になる人におすすめです。

本格派ならバラクラバ

防寒だけではなく、日焼け対策も考えるのであれば、バラクラバがおすすめです。バラクラバというのは「目出し帽」という意味で、眼だけを出して、頭から首まですっぽりと覆ってしまいます。バラクラバだけだと、少し見た目が怪しくなってしまいますが、ニット帽と組み合わせれば問題ありません。

ニットのものやフリース素材など、さまざまなタイプが販売されています。ゴーグルと組み合わせると、首から上を完璧に雪焼けから守れます。紫外線が気になる人には、絶対におすすめです。

タウンユースもできるフードウォーマー

スノボだけではなく、普段使いもしたいという人におすすめなのが、フードウォーマータイプです。フリース素材でバラクラバにも似ていますが、もっと軽い感じでタウンユースにも使用できます。

バラクラバに似た使い方もできれば、ネックウォーマーとしてだけでも使えるといったように、3Way、4Wayと用途に使い分けができるタイプがあります。寒い冬の日常のアイテムとしても使えるものです。

バランスのとれたビーニー一体型

ビーニー(ニット帽)とラバラクラバタイプのフェイスマスクが、一体型になっているものもおすすめです。スノボのファッションを考えるときに、センスに自信がない人は、コーディネートに悩むものです。特にウエアとビーニーの組み合わせ方というのは難しく、そこにフェイスマスクもというと大変です。

しかし、ビーニー一体型なら、少なくともフェイスマスクとビーニーの組み合わせに悩む必要はありません。それに、ビーニーがフェイスマスクに固定されているため、転倒したときや激しい動きをしたときに、脱げる心配がありません。ファッションセンスに自信がない人や、ビーニーだけが脱げてしまうことに悩んでいる人におすすめです。

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おすすめスノボ用フェイスマスク

ここからは、おすすめのスノボ用のフェイスマスクを紹介します。防寒性などの機能性に優れているうえに、ファッション性も高いフェイスマスクには、どんなものがあるのでしょうか。特に厳選した7つを紹介します。

DREGEN IOMI SG

スノボでは、安全性を考えるとフェイスマスクを着用したほうがいいのですが、息苦しくなるのが嫌だという人も多いです。そんな人におすすめなのが、「DREGEN IOMI SG」のフェイスマスクです。

こちらは口元が二重構造になっていて、飲み物やちょっとした飴などの食べ物なら、外さなくても口にできるように作られています。口元にそのための穴が空いていることと、鼻周りにも通気性を考えた小さな穴が空いているため、息苦しくなりにくいと評判です。

耳掛けタイプですが、マジックテープで大きさを調節できるので、顔へのフィット感も抜群です。どんなに寒い雪山に行っても、凍結防止素材で作られているので、防寒性も高いフェイスマスクです。

AIRHOLE AIRHOOD PACKABLE

フリース素材や、ニット素材のものが多いフェイスマスクの中では、珍しいポリエステル素材のフェイスマスクです。新素材や新テクノロジーを、ふんだんに取り入れたフェイスマスクで、顔を温かくしっかりと保ってくれます。

ダウンや中綿みたいな見た目から、顔にかぶせたときの呼吸が心配になりますが、こちらも新テクノロジーの口元のエアホールで、とても快適な呼吸ができるようになています。

またエアホールからは、必要以上の熱気が排出されるようになっているため、ゴーグルの曇りや結露も防げる構造になっています。湿気がこもりにくいので、衛生面でも非常に快適に装着できる、暖かさ抜群のフェイスマスクです。

BURTON Bonded FACEMASK

ファッション性が高いものを選びたいのなら、こちらのフェイスマスクがおすすめです。スノボブランドの老舗中の老舗で、今やスノボファッションに憧れる人からも、大きく支持されているバートンから発売されているフェイスマスクです。

使い心地もとてもよく薄手の素材なので、顔にもフィットしやすいことが特徴です。スノボのために開発されたフェイスマスクなので、保温性もしっかりとあり、寒い雪の中でもあなたの顔をしっかりと守ってくれます。

保温性があるのに通気性もよく、鼻までしっかりと覆っていてもゴーグルが曇らずに、快適に滑れます。耳に掛けて、大きさはマジックテープで調整できます。

BELLWOODMADE フードウォーマー

こちらは、フードウォーマータイプのフェイスマスクです。スノボだけではなく、山登りやキャンプ、釣りなどでも活用できるもので、アウトドアが好きな人から大きな支持を得ています。どんなシーンでも使える理由は、4Wayで使えるため。

ネックウォーマーとして、フードとして、フェイスマスクとして、フェイスマスク付きのフードとして、この4つの使い方をシーンに応じて選べます。男女兼用で、カラーバリエーションも豊富に用意されています。

スノボ以外でも十分に使える実用性とファッション性を、どちらもしっかりと兼ね備えたフェイスマスクを選びたい場合は、こちらがおすすめです。

purplecow フードウォーマー

こちらは、フリース素材のフードウォーマーです。ネックウォーマーとフード、ネックフードウォーマーの3Wayで使用できます。スノボのときだけではなくタウン使いもできるので、冬の防寒アイテムとして、一つ持っておきたいアイテムです。

価格も手頃で、カラーバリエーションも5色とマルチカラーが―色用意されています。女性でもうれしいカラーも用意されているため、男女関係なく選ぶべることがおすすめです。

BURTON PREMIUM BALACLAVA

こちらはバートンから発売されている、バラクラバタイプのフェイスマスクです。スノボのことを知り尽くしている、バートンから発売されているものなので、快適にスノボを楽しめる機能が満載されているバラクラバです。

口の部分に穴が空いているので、息苦しいことはありませんし、粉雪も付きにくいツルツル素材でできています。鼻から口周りはストレッチが効くうえにスリットが入っているので、口の下まで下げられます。一休みしたいときに、脱がなくても飲み物や飴やガム、タバコを口にできます。本格的にスノボをする人に、絶対におすすめです。

eb’s ペアビーニー モクブラ

こちらは、ビーニー一体型のフェイスマスクです。ニット帽とフェイスマスクが一体型になっているので、激しく滑ったり転んだりしても、ニット帽が脱げる心配をしなくても大丈夫です。

これだけで、頭から首までしっかりと保温できるので、寒さ対策には最強です。ビーニーのサイドについているロゴがオシャレです。

コーディネートの注意点

スノボでフェイスマスクを使うときには、コーディネートが大切になります。特にフェイスマスクのコディネートでは、次の点に注意しましょう。

顔がでかい人はフェイスマスクにニット帽とゴーグルの組み合わせで

寒い雪の中では、ニット帽は欠せません。しかし、顔が大きい人はニット帽が似合わないものです。しかし、寒さや転倒時の危険性を考えると、似合わないからといって、ニット帽を使わないという選択肢はありません。

顔が大きくてニット帽が似合わない場合には、フェイスマスクとゴーグルの組み合わせで、うまくカバーしましょう。ニット帽とフェイスマスク、ゴーグルのコーディネートを工夫することで、顔の大きさは十分にカバーできます。また、フードウォーマーの中にニット帽をかぶってしまい、外にはフードウォーマーを出すというコーディネートの方法もあるので、試してみてください。

フードだらけにならないように

フードウォーマーを選んだ場合には、インナーに気を付けましょう。インナーに、フード付きのトレーナーやパーカーを着るときには、スノボウエアの上にフードを出すことが普通です。しかし、そこにフードウォーマーを使ってしまうと、フードとフードが首元に出ている状態になってしまい、かなり格好悪くなります。

フードウォーマーを使うときには、フード付きの服は使わないようにして、上手にコーディネートをするようにしましょう。

自分に合ったフェイスマスクを見つけてスノボを楽しもう

スキー場では、3割増しで誰でも無条件で格好良く見えるといわれてます。しかし、フェイスマスクのコーディネートを間違えて、スキー場の3割増し効果を、無駄にしてしまうことがないように気を付けましょう。

また、滑りのスタイルによっても、フェイスマスクの種類を選んだほうがよい場合があります。自分に合ったフェイスマスクを見つけて、雪の寒さや紫外線から顔を守りながら、スノボを楽しみましょう。

ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

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