DMM×DAZNホーダイのデメリットはある？登録方法や月額料金、メリットも紹介！

DMM×DAZNホーダイに興味があるものの、どんなサービス内容なのかわからず、利用するか迷っている人も多いでしょう。

この記事では、DMM×DAZNホーダイのメリットやデメリット、サービス内容などを詳しく紹介します。

※この記事の情報は2024年7月16日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。

DMM×DAZNホーダイとは？視聴できるコンテンツは？

DMM×DAZNホーダイ	情報
月額料金(税込)	月額3,480円(税込)
作品数	19万本以上
配信ジャンル	アニメ、エンタメ、スポーツ関連など
無料トライアル	なし ※3か月550ptの付与あり

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMとDAZNのサービスをセット販売したプランです。

両社がそれぞれ提供しているサービス「DMMプレミアム」と「DAZN Standard」の全コンテンツを、月額3,480円(税込)で利用できる大変お得なサービス。

DMMプレミアムの月額料金は550円、DAZNスタンダード（月間プラン）の月額料金は4,200円なので合計で月額4750円ですが、DMM×DAZNホーダイならどちらも視聴できて月額3,480円。月々1,270円もお安く利用できます。

「DMMプレミアム」は人気の新作アニメやドラマ、映画などのエンタメ作品が見放題。

一方「DAZN Standard」はサッカーやプロ野球、モータースポーツなど様々なスポーツ中継を楽しめるため、「DMM×DAZNホーダイ」ならエンタメもスポーツも盛りだくさんに視聴できます。

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DAZNとは｜130種類以上のスポーツの試合をライブ配信

DAZN	情報
月額料金(税込)	DAZN GLOBAL：980円 DAZN STANDARD：月額4,200円(税込) DAZN BASEBALL：月々2,300円（年間契約のみ）
配信作品数	未公開 ※配信コンテンツ：130以上
配信ジャンル	スポーツ関連
無料トライアル	なし

DAZNは、スポーツに特化した動画配信サービスです。一部スポーツのみ見放題視聴できる「DAZN GLOBAL」と、全配信スポーツを楽しめる「DAZN STANDARD」の2プランがあります。

メジャースポーツはもちろん、マイナースポーツまで取り扱っています。中でもサッカーと野球に強く、プレシーズンまで視聴可能。

試合は中継だけなく、見逃し配信もおこなっています。スポーツ好きには欠かせない動画配信サービスです。

DAZNの無料体験をする

詳しく知りたい方は、こちらの記事でもスポーツファン必見のDAZNの魅力を解説していますので、ぜひご覧ください。

DMMプレミアムとは｜新作アニメやドラマ、映画などが見放題

DMM TV	情報
月額料金(税込)	月額550円(税込)
配信作品数	19万本以上
配信ジャンル	アニメ、映画、エンタメなど
無料トライアル	30日間 + 550pt付与

DMMプレミアムは、DMM関連のサービスを利用できるようになるサービスです。

メインのサービスはDMM TVで、アニメやエンタメなど19万本以上の動画を視聴できます。特にアニメが充実しており、新アニメの見放題配信数は業界NO.1！

他にも、会員限定のDMMクーポンがもらえたり、成人向け動画配信サービス「FANZA TV」を利用できるのもポイントです。

DMM TVを無料体験する

こちらの記事でもDMM TVの口コミ評判やメリットを解説していますので、あわせてご覧ください。

DMM×DAZNホーダイのデメリット・注意点は？

DMM×DAZNホーダイはメリットばかりでなく、デメリットもあります。デメリットや注意点を理解した上で、お得に利用できる方法を考えてみましょう。

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DAZNのみの利用なら年額プランの方が安い

DMMプレミアムとDAZN Standardの両サービスを利用するなら、DMM×DAZNホーダイの方が安くてお得です。ただ、DAZN Standardのみを利用するなら、年額プランを使った方が若干安くなります。

DAZN Standardの年額プランとDMM×DAZNホーダイの料金を比べると、以下のとおりです。

しかし、プロ野球だけ、サッカーだけを見たい場合、公式戦シーズンは「7カ月ほど」しかありません。

7カ月だけの支払い総額を考えると、月額払い最安の「DMM×DAZNホーダイ」がおすすめです。

また、DAZNを初めて使う場合、最初は年額プランを契約するよりも、月額プランで試してみましょう（月額なら「DMM×DAZNホーダイ」が最安）。

またDMM×DAZNホーダイはスポーツ以外にも、アニメや映画などの様々なエンタメ作品を観ることができるので、興味の幅を広げることもできますよ。

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DAZNの支払い方法によっては登録・連携できない

すでにDAZNを利用している人は、公式サイトから簡単にDMM×DAZNホーダイへ切り替えられます。ただ、DAZNの支払い方法によっては、DMM×DAZNホーダイへ切り替え連携できません。

DMM×DAZNホーダイへ切り替え連携できない支払い方法は、主に以下の7つです。

上記の支払い方法でDAZNに登録している場合は、一度解約してからDMM×DAZNホーダイに登録する必要があります。

切り替え時の返金対応がない

DAZNからDMM×DAZNホーダイへ切り替えるときは、視聴期限が残っていようとも返金対応を受けつけてくれません。

たとえばDAZNの年額プランを3月1日に登録していた場合、5月1日にDMM×DAZNホーダイへ切り替えると、そこから月額3,480円(税込)請求されます。つまり、残り10か月分の料金が無駄になる仕組みです。

月額プランで登録していた場合は、料金がそこまで変わらないので、さほどデメリットとなりません。ただ、年額プランとなると切り替え時期によってはかなり損します。

DAZNからDMM×DAZNホーダイへ切り替える際は、視聴期限を踏まえるよう注意しましょう。

野球だけ観たい人は割高になる

野球だけを観たいという方には「DAZN Baseball」というプランがあります。

このプランだと月々2,300円で利用できるため、DMM×DAZNホーダイよりもお得です。しかし、年間での契約となるため注意しましょう（12か月間合計27,600円）。

また、プロ野球のシーズンは約7カ月です。公式戦だけを見たい（7カ月だけ利用したい）場合、DAZN Baseballよりも「DMM×DAZNホーダイ」の方が支払う額は安くなります。

野球シーズンの7ヶ月間のみ契約したいという方は、月額支払いの「DMM×DAZNホーダイ」の方が安く済むので、検討してみてください。

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プロ野球を見る

無料トライアル期間がない

DMM×DAZNホーダイのサービスには、無料でお試しできる期間は設けられていません。

初月から費用がかかってしまいますが、ポイントが3か月で合計1650pt貯まるのはお得です。こちらのポイントはDMM TVの単品購入やDMMブックスなどで使用できます。

DAZNには一部コンテンツを無料で視聴できる「DAZN Freemium」プランがありますが、見られるコンテンツは限られています。このプランで操作性などをチェックして、実際に利用する際は月額料金が安くて済む「DMM×DAZNホーダイ」という選択も良いでしょう。

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DMM×DAZNホーダイのメリット

DMM×DAZNホーダイのメリットを挙げると、主に以下の2つです。

では、順に見ていきましょう。

通常より月1,270円お得に利用できる

DMM×DAZNホーダイ最大のメリットは、通常より安くDMMプレミアムとDAZN Standardを利用できる点です。

各サービスの月額料金はDMMプレミアムが550円、DAZN Standardが月額4,200円(税込)で、本来なら月4,750円かかります。

しかし、DMM×DAZNホーダイの月額料金は月額3,480円(税込)なので、通常より月1,270円お得です。年間で計算すると、15,240円も安く利用できます。DAZN Standardだけでも月720円安くなります。

DMMプレミアムとDAZN Standardを使いたい人にとっては、かなり大きなメリットでしょう。

登録すると最大1,650円分のDMMポイントもらえる

DMM×DAZNホーダイでは、新規登録すると3か月間550円分のDMMポイントが付与されます。登録するだけで、最大1,650ポイントが無料でもらえる計算です。

DMMポイントは、有料作品のレンタルや舞台ライブ配信・電子書籍の購入など、DMM内の各サービスの支払いに使えます。

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DMM×DAZNホーダイの登録方法

DMM×DAZNホーダイの登録方法は、サービス未加入者と加入者で異なります。

DMM・DAZN未加入者の登録方法

まだDMMやDAZNに加入していない場合は、以下の手順でDMM×DAZNホーダイに登録できます。

登録フォームは結構ありますが、DMM×DAZNホーダイへの登録方法自体は簡単です。

DMM加入者の登録方法

DMM加入者は、以下の手順でDMM×DAZNホーダイに登録できます。

DMMプレミアムの無料トライアルで登録している場合は、DMM×DAZNホーダイに切り替えた時点で無料期間が終了します。

そのため、無料トライアルを終えてからDMM×DAZNホーダイに切り替えた方がお得です。

DAZN加入者の連携方法

DAZN加入者は、以下の手順でDMM×DAZNホーダイに移行できます。

クレジットカード・デビットカード・PayPal・年間視聴パス・DAZNプリペイドカード・DAZNチケットで支払っていない場合は、一度解約が必要です。

解約後は、未加入者と同じ手順でDMM×DAZNホーダイに登録しましょう。

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DMM×DAZNホーダイの解約方法

DMM×DAZNホーダイを解約する方法は、以下の手順どおりです。

DMM×DAZNホーダイの解約が完了すると、プラン付近に「解約手続き中」と表示されます。有効期限までは、解約後もDMM×DAZNホーダイを利用できます。

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DMM×DAZNホーダイに関するよくある質問

ここでは、DMM×DAZNホーダイに関するよくある質問をまとめています。

DMM×DAZNホーダイは無料トライアルを実施している？

DMM×DAZNホーダイは、無料トライアルを実施していません。登録した直後から月額3,480円(税込)が発生します。

ちなみに、月額料金は登録日に毎月請求されるので、いつDMM×DAZNホーダイに登録しても損することはありません。

DMM×DAZNホーダイは年額プランがある？

DMM×DAZNホーダイでは、年額プランを提供してません。

月額プランのみです。

DMM×DAZNホーダイのアプリはある？

「DMM×DAZNホーダイ」というアプリはありません。

アプリで利用したい場合は、「DMM TV」と「DAZN」のアプリを別々にインストールしましょう。

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DMM×DAZNホーダイの支払い方法は？

DMM×DAZNホーダイで使える支払い方法は、以下のとおりです。

クレジットカード決済とキャリア決済が使えるので、支払いで困ることはないでしょう。

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まとめ

今回は、DMM×DAZNホーダイのメリットやデメリット、概要などついて徹底解説しました。

DMM×DAZNホーダイは、DMMプレミアムとDAZN Standardを月額3,480円(税込)で利用できるプランです。別々で利用するより料金が安くなり、サービス内容も変わらず利用できます。

「DAZN Standardを利用している」「スポーツとアニメを低コストで見たい」といった人は、ぜひDMM×DAZNホーダイの利用を検討してみてくださいね！

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こちらの記事でもおすすめの動画配信サービスを徹底比較していますので、あわせてご覧ください。

※この記事の情報は2024年7月16日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。