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旧ジャニーズの楽曲が聴ける音楽サブスク!全曲を聴く方法はある?
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
最近は、CDを購入する以外にも、サブスクを利用して配信されている音楽を聴く方が多いですよね。
サブスクであれば、定額料金を支払うことで音楽が聴き放題になり、新しい楽曲も次々と追加されます。
ですが旧ジャニーズについては、サブスクで配信されているグループや楽曲の方が珍しくなっています。
この記事では、旧ジャニーズの曲を聴きたい方におすすめのサブスクや、各サブスクサービスで楽曲を聴ける旧ジャニーズのグループ、全楽曲を聴くためにおすすめの方法を紹介していきます。
※この記事の情報は2024年3月13日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。
目次
旧ジャニーズのサブスク配信が少ないのはなぜ?
アーティストがサブスクで楽曲の提供を開始することを「サブスク解禁」といいます。
旧ジャニーズのアーティストの楽曲も、かつてはサブスク解禁されていませんでした。
サブスクを解禁しないアーティストがいる理由には、以下のようなものがあるようです。
CDが売れにくくなる
サブスクで音楽を配信すると、さらにCDが売れにくくなってしまう可能性があります。
そもそも最近は、家のプレイヤーでCDを再生してじっくり音楽を聴くよりも、移動中に手軽にスマホで聴けるサブスクを選ぶ人が多いです。
そこで、CDの購入特典として限定ライブの抽選券や握手券をつけるといった販売方法もおこなわれていますが、サブスクではそういった特典をつけられません。
ジャケットや曲順などCD全体で演出をしている
CDにおいては、アルバムのタイトル、ジャケットのデザインや使われる写真、曲順などを含むすべての要素が、そのCDを演出しています。
多くの人がCDを購入していた時代には、アーティストや楽曲をよく知らない人がジャケットを見てCDを買うこともありました。
サブスクでは、そのようなアピール方法を取れなくなってしまいます。
ユーザーの傾向から好みに近い楽曲を提示してもらえるサブスクは、好きなものにたどり着く近道ではありますが、アーティストとしてはアルバム全体の世界観を感じてほしいという価値観もあるようです。
曲作りに最後まで聴いてもらうための工夫が必要になる
現在、サブスクの各サービスで提供されている楽曲は数千万から1億曲以上もあり、すぐにユーザーの心を掴まないと別の曲へ移行されてしまいます。
そして、最後まで聴いてもらうためには、相当の工夫が必要です。
冒頭部分でのユーザーの離脱を防ぐためにイントロを印象的にするなど、アーティストとしては本意でない曲作りが求められることが懸念されているそうです。
旧ジャニーズの初回限定盤はレンタルが高コスパ!
旧ジャニーズのアーティストのCDは、通常盤と初回限定盤で収録曲が異なることが多いですよね。
初回限定盤には、特典DVDが付属していたり、限定の楽曲が収録されていたりするほか、初回限定盤も2種類用意されていて異なる特典曲が収録されていることもあります。
このため、すべての楽曲を集めるのは非常に大変です。
歴史あるグループのファンに最近なった!という場合は、昔のアルバムが手に入りにくいこともあるかもしれません。
そこでおすすめなのが、品揃えが豊富な宅配レンタルサービスを利用する方法です。
レンタルはTSUTAYA DISCASがおすすめ
TSUTAYA DISCASでは、毎月2,200円を支払うことで、DVDやCDを月8枚までレンタルできます。
CDを中心に展開している旧ジャニーズタレントであれば、様々なサブスクを利用して新たな楽曲の追加を待つより、CDで楽曲を聴けた方がコスパが高いといえるでしょう。
一度に届くCDは2枚までですが、返却期限がないので、慌てて聴く必要がないのは意外とうれしいポイントなのではないでしょうか。ただし、次の商品の発送は返却後になるため、様々な曲を聴こうと考えている場合は注意してください。
30日間の無料体験もできるので、まず試してみるのがおすすめです。
TSUTAYA DISCASの利用方法
- 申込みフォームに必要事項を入力する
- クレジットカードかキャリア決済から支払い方法を設定する
- 借りたい作品をリストアップし、レンタルする
旧ジャニーズでサブスク解禁されているグループ
近頃、サブスク解禁に踏み切るアーティストや楽曲が増えており、旧ジャニーズの中でもサブスクで聴けるグループが現れてきました。
ファンとしては、サブスクで聴けるアーティストや楽曲が増えていくのはうれしいですよね。
旧ジャニーズでサブスク解禁済みのグループとアーティストは、次のようになっています。
- 嵐
- KAT-TUN
- SUPER EIGHT
- Kis-My-Ft2
- Hey! Say! JUMP
- Travis Japan
- 20th Century
- 堂本光一
- 堂本剛
- SixTONES※
- Snow Man※
- なにわ男子※
※楽曲のサブスク解禁はありませんが、Youtube musicでMVが見られます。
旧ジャニーズの楽曲が聴ける音楽サブスク
旧ジャニーズでは、音楽のサブスクサービスによって聴けるアーティストや楽曲が異なります。
ここからは、旧ジャニーズの楽曲が提供されている音楽サブスクをみていきましょう。
楽天ミュージックで聴ける旧ジャニーズグループ
楽天ミュージックでは、嵐や20th Century、KAT-TUN、Travis Japanなどの楽曲が配信されています。
楽天ミュージックの料金
- スタンダードプラン:月額980円、年額9,300円
- 楽天カード/モバイル会員対象プラン:月額780円
- 学生プラン:月額480円
- ライトプラン:月額500円、年額5,000円
Apple Musicで聴ける旧ジャニーズグループ
Apple Musicでは、嵐、SUPER EIGHT、KAT-TUN、堂本光一、堂本剛、Travis Japanなどの楽曲が聴けます。
Apple Musicの料金
- 個人:月額1,080円
- 学生:月額580円
- ファミリー(6人まで):月額1,680円
Amazon Music Unlimitedで聴ける旧ジャニーズグループ
Amazon Music Unlimitedでは、嵐、SUPER EIGHT、KAT-TUN、堂本光一、堂本剛、Travis Japan などの楽曲が聴けます。
Amazon Music Unlimitedの料金
- 個人:月額1,080円
- 学生:月額580円
- ファミリー(5人まで):月額1,680円
- プライム会員:月額980円または年額9,800円
Amazon Music Unlimitedの無料体験をする
Amazon Music Primeで聴ける旧ジャニーズグループ
Amazon Music Primeでは、嵐、SUPER EIGHT、KAT-TUN、堂本光一、堂本剛などの楽曲が聴けます。
Amazon Music Primeの料金
- 個人:月額600円、年額5,900円
- 学生:月額300円、年額2,950円
AWAで聴ける旧ジャニーズグループ
AWAでは、嵐、SUPER EIGHT、KAT-TUN、堂本光一、堂本剛、Travis Japanなどの楽曲が聴けます。
AWAの料金
- 一般:月額980円、年額9,800円
※2024年8月1日以降 月額1,080円 - 学生:月額480円
dヒッツで聴ける旧ジャニーズグループ
dヒッツでは、嵐などの楽曲が聴けます。
dヒッツの料金
- 月額:690円
Spotifyで聴ける旧ジャニーズグループ
Spotifyでは、嵐、SUPER EIGHT、KAT-TUN、堂本光一、堂本剛、Travis Japanなどの楽曲が聴けます。
Spotifyの料金
- Standard:月額980円
- Duo(2アカウントまで):月額1,280円
- Family(6アカウントまで):月額1,580円
- Student:月額480円
KKBOXで聴ける旧ジャニーズグループ
KKBOXでは、嵐、SUPER EIGHT、堂本剛、Travis Japanなどの楽曲が聴けます。
KKBOXの料金
- 一般:月額980円
- 90日パッケージ:2,940円
LINE MUSICで聴ける旧ジャニーズグループ
LINE MUSICでは、嵐、SUPER EIGHT、KAT-TUN、Kis-My-Ft2、堂本光一、堂本剛、Travis Japan などの楽曲が聴けます。
LINE MUSICの料金
- 月額プラン:一般1,080円、学生580円、ファミリー1,680円
- LINE STORE限定 月額プラン:一般980円、学生480円
- 年間プラン:10,800円、ファミリー:16,800円
- LINE STORE限定 年間プラン:9,600円
旧ジャニーズの楽曲はCDを借りながらサブスク解禁を待とう
ここまで、旧ジャニーズの楽曲を聴ける音楽サブスクや、サブスク解禁されているグループ、CDをレンタルして旧ジャニーズ楽曲を聴く方法について紹介してきました。
サブスク解禁される旧ジャニーズのアーティストは次々と増えているため、応援しているアーティストの楽曲の配信が開始される可能性は十分にあります。
ですが現時点では、配信だけで聴きたい楽曲を網羅することは困難でしょう。
まずは一度、CDの宅配レンタルサービスを利用し、好きなアーティストの楽曲や出演番組をおさらいするのはいかがでしょうか。
こちらの記事でもおすすめの音楽配信サービスを紹介していますので、ぜひご覧ください。
スタジオ蒼い殻 /
ビギナーズ編集部 ライター
高校3年生で脚本家としてデビュー。小説や雑誌など文章中心のコンテンツプロデュースを手がけつつ、複数の大手メディアでライター・編集者として活動している。JAPAN MENSA会員。