アジアプロ野球チャンピオンシップ2023の放送・配信予定を紹介！試合日程や地上波・ネットでの視聴方法、メンバーも解説！

今年の3月はWBCで日本が盛り上がりました。そして、いよいよアジアプロ野球チャンピオンシップが開幕します。

WBCとは違う若手が主体となる新時代の侍がどのような試合を繰り広げるのでしょうか！

この記事ではアジアプロ野球チャンピオンシップのテレビ中継やネット配信についてご紹介します。

※この記事の情報は2023年11月14日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。

2023年 アジアプロ野球チャンピオンシップの試合日程

第2回となる、アジアプロ野球チャンピオンシップは、2023年11月16日(木)～11月19日(日)に開催されます。

参加国は、日本、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、韓国となっており、1日2試合が行われます。

全8試合行われ、11月16日(木)～11月18日(土)は総当たり戦、11月19日(日)の11時から3位決定戦、最終日の11月19日(日)18時から決勝というスケジュールです。

＼30日間無料！解約も簡単！／

アジアプロ野球チャンピオンシップ
をAmazonプライムビデオで見る

アジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表の日程

日本代表は初戦、チャイニーズ・タイペイとの対戦です。その後、2戦目韓国、3戦目オーストラリアと続きます。

すべての試合は東京ドームで行われるので、時差などなく観戦できます。

試合日時	対戦カード	会場
11月16日(木) 19:00	チャイニーズ・タイペイ VS 日本	東京ドーム
11月17日(金) 19:00	日本 VS 韓国	東京ドーム
11月18日(土) 12:00	オーストラリア VS 日本	東京ドーム

2023年 アジアプロ野球チャンピオンシップの放送配信

2023年のアジアプロ野球チャンピオンシップのテレビ放送は、テレビ朝日系列やTBS系列で予定されています。

ネット配信については、Amazonプライムビデオで日本代表戦の試合が全て視聴可能です。

アジアプロ野球チャンピオンシップのテレビ放送予定

アジアプロ野球チャンピオンシップは、日本代表戦をテレビ朝日系列で放送予定です。

今大会は地上波ですべての試合を観戦することが出来ませんが、「J SPORTS1」などでも中継が予定されています。

決勝戦のテレビ放送については、日本代表が進出した場合のみとなるため、決定しましたら情報を更新します。

J SPORTS1(スカパー)

「スカパー！プロ野球セット」では、アジアプロ野球チャンピオンシップを放送する「J SPORTS1」を視聴できます。

その他にも、セ・パ12球団の公式戦が全試合視聴できたり、交流戦やクライマックスシリーズなどの配信も行っています。

スカパーの基本料金429円＋プロ野球セットの料金4,054円の合計「4,483円」と少し視聴料は高めですが、プロ野球を逃さず視聴したい方にはおすすめのサービスです。

登録した初月は無料で利用できますので、ぜひこの機会にお試しください。

＼初月無料！解約も簡単！／

アジアプロ野球チャンピオンシップ
をJ SPORTS1(スカパー)で見る

アジアプロ野球チャンピオンシップのネット配信予定

地上波放送ではすべての試合を観戦することができませんが、Amazonプライムビデオでは日本代表戦がすべての試合を観戦できます。

Amazonプライムビデオでは試合開始の30分前から配信が始まるので、試合を存分に楽しめます。

Amazonプライムビデオ

Amazonプライムビデオでは、日本代表戦が全試合配信されます。

また、3位決定戦や決勝まで放送されるので、アジアプロ野球チャンピオンシップを最後まで楽しみたい方におすすめです。

Amazonプライムビデオは、600円(税込)/月で利用できます。年間プランにすると、1,300円お得な5,900円(税込)/年となります。

初めて利用する方は、30日間無料トライアルがあるので、お気軽に利用してみてください。

＼30日間無料！解約も簡単！／

アジアプロ野球チャンピオンシップ
をAmazonプライムビデオで見る

J SPORTSオンデマンド

J SPORTSオンデマンドでは、初戦の韓国 VS オーストラリアなどの日本代表戦以外の試合が視聴できます。

全試合試合を楽しみたい方は、「Amazonプライムビデオ」と「J SPORTSオンデマンド」を併用するのがおすすめです。

J SPORTSオンデマンドでは、月額料金1,980円(税込)で「広島東洋カープ」や「中日ドラゴンズ」「横浜DeNAベイスターズ」のレギュラーシーズンの試合のライブ配信や見逃し配信が視聴できるほか、全日本大学野球選手権大会、秋季高等学校野球大会などの大会も視聴できます。

野球に関連した番組なども配信しているため、ぜひチェックしてみてください。

＼解約も簡単！スポーツを見るなら／

アジアプロ野球チャンピオンシップ
をJ SPORTSオンデマンドで見る

2023年 アジアプロ野球チャンピオンシップのチケット販売

アジアプロ野球チャンピオンシップのチケットは、インターネットや店頭などで購入できます。

指定席S,A、B、Cの一部エリアでは、チケット代とは別に1,500円をプラスすると「応援ユニフォーム」の購入も可能です。

会場に行かれる方は、ぜひユニフォームを着て応援しましょう！

チケットぴあで
観戦チケットを購入する

2023年アジアプロ野球チャンピオンシップ とは

アジアプロ野球チャンピオンシップは、アジア諸国の若手選手の育成を目的した野球の国際大会です。

参加国は日本、韓国、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリアの系4か国です

前回大会では、日本は優勝を果たしているため、今年の大会でも期待が高まります！

アジアプロ野球チャンピオンシップの特殊ルール

参加できる選手は限られている？

今大会に出場できる選手の参加資格は24歳以下（1999年1月1日以降生まれ）または入団3年目以内である必要があります。

例えば、WBCで活躍したダルビッシュ選手は現在37歳(投稿時)いうことで出場することが出来ません。よって、各日本球団の若手の選手が活躍する大会となりそうです。

オーバーエイジ枠とは？

オーバーエイジ枠とは、29歳以下（1994年1月1日以降生まれ）の選手で3名まで出場することができる枠を指します。

井端新監督がどのような選手を選出するのかも注目です！

2023年 アジアプロ野球チャンピオンシップのメンバーと監督

アジアプロ野球チャンピオンシップの監督

今大会は、現役時代に中日、巨人で活躍して日本代表の経験もある井端新監督が指揮を執ります。

侍ジャパンU-12代表監督など監督やコーチの経験が豊富なので、どんな侍ジャパンになるのか注目です！

アジアプロ野球チャンピオンシップのメンバー

2023年10月24日に、出場選手26名が発表されました。

初めて日本代表に選出された選手が多いため、どのような試合展開になるのか注目の戦いです。

2017 アジアプロ野球チャンピオンシップの過去の成績

2017 アジアプロ野球チャンピオンシップ 監督

前回大会は現役時代にヤクルト、日本ハムで活躍した稲葉監督が指揮を執りました。

大会の初戦をサヨナラ勝ちで、勢いをつけて全勝で優勝を手にしました！

2017 アジアプロ野球チャンピオンシップ メンバー

各チームで躍動した若武者が選出され、オーバーエイジ枠として中日・又吉選手、ソフトバンク・甲斐選手、西武・山川選手が選出されました。

2017 アジアプロ野球チャンピオンシップ 試合結果

初開催で若手の選手が活躍して、全勝で侍ジャパンが優勝を勝ち取りました！

対戦相手	スコア	対戦相手
〇日本	8-7	韓国●
〇韓国	1-0	チャイニーズ・タイペイ●
●チャイニーズ・タイペイ	2-8	日本〇
〇日本	7-0	韓国●

まとめ

アジアプロ野球チャンピオンシップは、テレビ朝日系列やTBS系列、J SPORTS1(スカパー)などで放送予定です。

ネット配信では、J SPORTSオンデマンドやAmazonプライムビデオで中継予定です。

日本代表戦を全て視聴するなら、Amazonプライムビデオがおすすめです！

これからの日本代表を引っ張っていく若手の選手たちの活躍を、皆で応援しましょう。

ビギナーズでは、プロ野球のライブ中継をネットで視聴する方法を紹介していますので、あわせて参考にしてください。

※この記事の情報は2023年11月14日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。