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ライブ参戦の持ち物は?必須アイテムリスト19選【遠征のお泊り&移動中も完全網羅】
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
ライブやコンサートが決まったら、この持ち物だけは用意しましょう!今回はライブ参戦に必要な持ち物を中心にご紹介します。
さらに、ビギナーズ編集部が「持っていけばよかった」と後悔した実体験をもとに、あると便利な参戦グッズや遠征中に欲しいアイテムなどもまとめた保存版です。
最高の気分でライブを味わえるように準備万端で当日をむかえましょう!
目次
ライブの心得【推しを身につけるのも◎】
推しのチケットが当たったらライブ参戦に向けての準備をはじめましょう!はじめての参戦という方も、これを参考に推し活がはかどるアイテムを揃えてくださいね。
ビギナーズ編集部
普段は推しカラーを忍ばせるだけですが、ライブのときは堂々と推しを身に着けられるのが嬉しい!参戦のたびに散財しています…!
痛バッグ
推し活アイテムといえばの痛バッグ。「推し活バッグ」や「推しトート」という呼び方もあります。缶バッジやぬいなど集めたグッズを活用できておすすめです。
最近は痛バッグ用の仕切りがついたデザイン性の高いものが売っているので、意外と作るのも簡単になりました。持っていない方はライブ参戦を機会に作ってみてはいかがでしょうか?
公式ライブグッズ(ペンライト・うちわ・タオル)
ライブの発表と同じくらい楽しみなのがライブグッズの展開ですよね。ライブテーマに沿ったロゴやイラストなどがついたオリジナルグッズは、基本的にその時しか買えません。
特にペンライトやうちわ、タオルなどは参戦時に持っていきたいところですが、ここで気をつけたいのが購入タイミングです。ネット注文の場合、遅すぎるとライブ当日までに届かないこともあります。
遠征の場合は、出発日なども考えたうえで早めの購入を心がけてください。
ケースがあると安心
ペンライトやうちわなどはライブへ持っていく際、専用のケースやポーチにいれることをおすすめします。途中で割れたり、折れてしまっては悲しいのでぜひ合わせて買っておきましょう。
記念撮影用グッズ(アクスタ・ぬいぐるみ)
ライブ会場の外では記念撮影をおこなっている人も多いです。自撮り以外にも推しのアクスタや推しぬい(ぬいぐるみ)を連れて行くのがおすすめ!ぜひ思い出の1枚を撮っておきましょう。
持ち歩きやすさなら写真やトレカ、チェキなどをフレームケースにいれていくのもいいですね。
ビギナーズ編集部
推しのグッズは汚したくないのでケースにいれてメンバカラーやイメージマークなどのパーツでデコります。オリジナル感が出て楽しいですよ~
歩きやすい靴
当日は推しに合うために気合をいれた格好をしていきますが、足元は歩きやすい靴にしておいてください。
ライブだけなら実際に歩く距離はそこまでないと思いますが、問題はスタンディングライブで長時間立ちっぱなしのとき。かなり足が疲れます。そのため足に合った履きなれているもののほうが安心です。
また、高すぎるヒールや厚底はNG!ライブのルールとして禁止している場合は入場時に止められる可能性もあります。たくさんのファンが推しのために集まる日なので、周りのことも考えたいですね。
ライブ・コンサート参戦に必要な持ち物リスト【絶対必須のアイテム】
まずは、ライブやコンサート参戦に絶対に忘れてはいけない必要な持ち物をチェックリストにまとめました。
特にチケットと身分証明証はすぐに出さないといけないシーンがあるかもしれません。取り出しやすく落ちづらい場所にいれておきましょう。
ビギナーズ編集部
こまかい物も多いので、ポーチやサブバッグなどにまとめておくと安心です。公式グッズや推しカラーのアイテムを活用するチャンス!
チケット
これがないとそもそも参戦できない、一番大切なものがチケットです。そして忘れがちでもあるので、手元に届いたら確認後はすぐに参戦用バッグにしまっておくと良いかもしれません。
あえて「忘れないように」とチケットを机の上に置きっぱなし…ということのないように最初と最後にかならずチェックすることをおすすめします。
身分証明書(本人確認用)
場合によっては、ライブの入場時に身分証明書をみせる必要があります。顔写真付きが必須であったりと条件がつくことも多いので、公式サイトなどよく確認して準備してくださいね。
参戦するものによっては、さらにファンクラブの会員証(FC会員証)を求められることがあるようです。
財布(現金・クレジットカード・電子マネー)
ライブ自体のチケット代などは支払い済みかもしれませんが、お金を使う場面は他にもあります。いざというときのために、現金とクレカをお財布に入れておきましょう。
当日物販でグッズを買う方はもちろん、ライブハウスなどではドリンク代などがかかります。また時間帯によっては昼食や夕食を食べたり、行き帰りの交通費など…事前に計算して少し余裕を持って用意したいところです。
また、電子マネーや交通系ICカードに登録している方はチャージ残高のチェックもお忘れなく。
スマートフォン
スマホもよく使うからこそ忘れ物になる可能性が高いので注意してください。使うシーンも多いため、しまうなら出し入れしやすい場所がいいでしょう。
最近は電子チケットのライブも増えています。「チケット」の項目にもあるように、無いと会場にすら入れなくなってしまうかもしれません。
またせっかくの記念日なので写真もたくさん撮りたいですよね。韓国系アイドルグループなどではライブ中の撮影OKや、ジャンルによってはラストにフォトタイムが設けられていることも。
スマホで持ち物リストを見終わったら、必ず手に持って家をでてくださいね!
モバイルバッテリー
屋外でスマホを使うとき、気を付けたいのが充電切れです。
モバイルバッテリーがあればライブ中にも充電ができます。シャッターチャンスを逃さずにカメラ機能を活かしてください。
お友達との参戦では連絡手段としても重要なスマホは、帰宅するまでバッテリー切れにならないようしておきましょう。
飲み物
入場までの待ち時間や、ライブ中もタイミングをみて水分補給はしっかりしておくことを心がけましょう。特に夏はのどが渇いてなくても、しっかり水分を取りましょう。
500mlのペットボトル1本分は必ず持っていき、追加で買うことも考えておくと安心ですね。ですが、会場の自動販売機は売り切れも頻発します。着くまでに買っておくほうが心配ありません。
ハンカチ(タオル)・ティッシュ
おでかけの必需品であるハンカチとティッシュも持ち物リスト入りです。他にも衛生用品として、目薬や除菌シートやハンドジェルなどがあるとより良いかもしれませんね。
ライブグッズの定番であるタオルはライブ中のアピールと実用がかねられておすすめです。
お直しメイク用品(リップ・パウダー)
メイクをするならコスメ用品も用意しておきましょう。ただし、ライブには他にも持っていくものがありますし、大荷物は持って入れないので最低限のお直し用と考えておいたほうが良さそうです。
メイクをしないという方も乾燥対策にリップクリームなどは持っていくと良いかもしれません。
ライブ・コンサート参戦に持っていくといい持ち物【あると便利なアイテム】
ここでは、ライブ・コンサート参戦時に持っていくといい持ち物をご紹介します。必須というわけではありませんが持っていくと助かる、あったら便利というアイテムをリストにしてみました。
双眼鏡
ドームやアリーナといった広いライブ会場なら双眼鏡やオペラグラスが役に立ちます。
特におすすめの双眼鏡は、「防振タイプ」のものです。音楽に乗りながらでも推しの姿をしっかり捉えられますよ。表情をアップでみたいときにもおすすめ!
応援グッズ
公式グッズとは別に、応援用のうちわやボードといったグッズも持っていくとテンションがあがりますよ。推しがみてくれる可能性も!ファンサを狙うなら持っていきたいところです。
うちわなどは制作キットが売っていたり、文字を貼り付けるだけで簡単にできます。コメントでオリジナリティを出してくださいね。
ビギナーズ編集部
自分の気分はもちろん、会場を盛り上げるのもファンの努め!全力で応援できるよう抜かり無く準備していきたいです!
電池
意外と見落としがちなのが、ペンライトやリングライトなど光用の電池です。ライブが長いと1回分では持たないこともあるので予備も持っていきましょう。
グッズによって必要な電池の種類や本数が違うため、よく確認しておくことが大切です。
ビギナーズ編集部
友人が推しているグループのライブに付き添った時のこと、いつものペンライトと同じ「単3」電池を持っていったら、なんと必要なのは「単4」電池だったということが…
銀テケース・ファイル
「銀テ」こと銀テープが舞うことを見越してケースを持っていけば、バッグの中でぐしゃぐしゃに潰れてしまうという悲しいことも避けられます。ケースは専用のものでも良いですし、丸めていれられるサイズならクリームケースやピルケースなども代わりになるようです。
また入場時に特典としてステッカーや特別仕様の紙チケットなど紙類が配られるライブもあります。また出入り口付近でライブ自体の広告や出演作のチラシがおかれているかもしれません。
ファイルなどがあると、こういった記念品も折らずに持ち帰れておすすめです。
エコバッグ
ライブ当日に会場でグッズを買い足すことがあるかもしれません。こまかな荷物をまとめておくときにもサッと使えるので、折りたためるタイプのエコバッグを1つでも持っておくと便利です。
メモ帳・ペン
開演中はスマホが出せないライブもあります。そうしたときに推しの衣装や、当日のセトリなどメモを残しておきたいなら筆記用具を持っていくことで解決できます。
一緒にばらけがちな紙チケットや雑誌の切り抜きなど、アナログなものをまとめておく推し活用のノートを作っておくのもいいですね。
季節に合わせた気温対策
ライブのおこなわれる季節によって気温対策アイテムも用意しておくと安心です。
夏ならタオルを1枚追加で持っていったり、飲み物も余分に買っておくと良いでしょう。また、冬のライブ参戦持ち物はマフラーや手袋といった防寒具、カイロなどがあると入場前の寒さに対応できます。
実は屋内の会場であれば、中に入ればさほど季節間で温度差はありません。そのため服装面として真夏でも羽織物を1枚持っておく、多少寒くても厚着はしすぎないほうが良い可能性も高い。
ビギナーズでは、野外ライブ初心者の持ち物もまとめています。夏のフェスやコンサートに参加するなら、こちらが参考になりますよ。
ライブの遠征で持っていきたい!泊まり&移動中の便利アイテム
遠征となると楽しみも大きくなる反面、長時間の移動は疲れがたまることも多いですよね。少しでもリラックスできるアイテムがあればライブ参戦に向けて士気も高まるはず!
▲「めぐりズム 蒸気でアイマスク」は20分間でリフレッシュできるので移動時間でもOKです。
▲「めぐりズム じんわりスチーム足パック」ご存知ですか? 長時間の移動後や、ライブが終わった後にもおすすめです。
▲耳栓は バスや電車内はもちろん、ホテルの壁が薄いときにもあると便利です。「Loop Quiet」はカラバリありなので、推しの色を選びたい!
▲ネックピローは首の重みを完全に預けられるので移動中の疲れや痛みを軽減できますよ。こちらは手動プレス式でたたむと350ml缶1本分です。
ライブに行くときの荷物はどうすればいい?
参戦時は荷物がきちんとおさまる大きめサイズのバッグを選びましょう。うちわやボードなどは意外とかさばりますが、あまりはみ出さないようにしておきたいですね。
また重すぎると負担になるので、バッグ自体は軽い素材をおすすめします。
遠征などでスーツケースや大荷物を持ってくる場合も、席にはライブ中に必要なものだけ入れたサブバッグのみ持ち込みとなります。
会場にあるコインロッカーを利用することもできますが、ロッカーに空きがない可能性も。できればホテルに預けてくるか、最寄り駅などのコインロッカーにいれておくほうが無難です。
ビギナーズ編集部
席についたら足元に荷物を置くことが多いため、多少の汚れは気にならないものが良いですよ。最近は公式グッズでも大きめのショッパーがでることもあってありがたい…!
【まとめ】持ち物をチェックして準備万端でライブに参戦しよう!
今回は、ライブ参戦時の持ち物をまとめてご紹介しました。
忘れ物で慌てたり、会場に向かう途中で心配な気持ちになってしまうと楽しみも半減ですよね。そうならないように、事前にリストをチェックしておいてください。
推し活の醍醐味!生で推しに会えるライブを最高の思い出にしましょう!
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