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リュック1つで行く旅行の持ち物!国内旅行におすすめのバックパックを紹介
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1~2泊の国内旅行は、週末などを利用して気軽に楽しめます。しかし、大きなバッグやスーツケースを持ち歩くのは大変で、旅行が楽しみな反面、気が重くなってしまいますよね。
宿泊日数が少ない旅行では、身軽に動けるリュックサックを使用するのがおすすめです。
とはいえ、「リュックサックだけで本当に十分なの?」「最低限必要なものは何?」という不安や疑問も湧いてきますよね。
この記事では、用途に合った最適なリュックサックの選び方を目的別に紹介します。
荷物を減らしストレスフリーな旅行を実現するための便利グッズも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
国内旅行1~2泊の持ち物リスト
1~2泊の国内旅行では、どのようなアイテムを用意すればよいのでしょうか。
必ず持っていきたいアイテムのほか、旅をより快適に楽しむためのアイテムまでチェックしていきましょう。
旅の必需品
まずは旅の必需品を紹介します。
1~2泊の旅行では、最低限これだけ持っていけば安心して過ごせるでしょう。
着替え(洋服・下着)
1~2泊の国内旅行であれば、基本的に洋服はできるだけ同じものを着回すことを前提に考え、替えの下着だけを持ち歩くのがおすすめです。
1日分の洋服が減るだけでも荷物は大幅に軽量化できるので、快適に行動できるようになるでしょう。
仕事関係の用事があるなど身なりを整えたい場合は、トップスを1枚だけ追加で持っていくといった工夫をしてみてください。
また、ストールを1枚持っていると、寒さや紫外線対策などに便利です。
ストールはおしゃれを楽しめるのにかさばらないため、おすすめのアイテムです。
化粧品・洗面用具
旅先でも普段使っている化粧品を使いたい方は、できる限り数を絞り、ポーチに入れて持っていきましょう。
お気に入りのシャンプーなどがある場合は、小さな詰め替えボトルに入れ替えて持っていくとかさばりません。
旅行に行く際の化粧品としては、余っているサンプルや試供品を試してみるのもおすすめです。忘れがちなクレンジングも必ず持っていきましょう。
国内旅行では、シャンプー、トリートメント、ボディーソープはホテルに用意されていることが多いです。
またワンデーコンタクトも、旅行日程に合わせて持っていきましょう。眼鏡も持っていけば、万が一のときにも安心ですね。
マスク
旅行に出かける際は、マスクも用意するのがおすすめです。
慣れない場所での行動は普段よりも体力を消耗し、疲れて免疫力が落ちてしまう可能性もあるため、体調には気をつけたいところです。
感染症だけでなく、旅行のタイミングや地域によっては気候や環境にも注意が必要でしょう。
砂埃やPM2.5が多いときは、吸い込まないようマスクで防げるとよいですね。
現金や保険証などの貴重品
最近ではキャッシュレスでの支払い方法が広まっていますが、現金しか使えないお店もあります。
通信障害などで決済ができなくなるリスクもあるため、最低限の現金は持っていきましょう。
現金はATMでもおろせますが、システム障害や土日の取り扱いがないなど予想外のトラブルの可能性もあるため、事前に準備しておくのがベターです。
保健証は忘れがちですが、旅行先で病院に行くこともあります。身分証が必要な場所で提示することもできるので、忘れずに持っていきましょう。
スマートフォンと充電器
スマートフォンは、私たちの生活に欠かせない必需品となりました。
スマートフォンの普及により、公衆電話の設置数は滅多に見掛けないといえるほど激減しています。
緊急連絡手段やキャッシュレス決済用の端末としても必要になるので、必ず持っていきたいですよね。
また最近では、旅行先の予約チケットをスマートフォンの画面に表示したり、目的地への地図を参照したりと、使用する場面は多いです。
旅行先の宿泊施設などで使う充電アダプタと充電ケーブルも忘れずに用意しましょう。
常備薬・酔い止め薬
処方されている薬などがある場合は、必ず持っていきましょう。
車や船での長距離移動に不安を感じる方は、酔い止め薬も必須です。酔い止め薬は、酔い始めてしまった後から飲んでも効くタイプを選択することをおすすめします。
また旅行先ではいつもよりも食べ過ぎてしまったり、疲れから急な頭痛に襲われたりすることがあります。
現地で買えそうな場合は準備なしでも大丈夫ですが、お店が営業していない深夜帯に突然症状を感じる場合もあります。
いざという時に備え、使い慣れている薬を用意しておくのがおすすめです。
便利グッズ
次に、旅をより快適にするための便利グッズを紹介します。
旅行先の状況に合わせて、自分に必要なものをピックアップしてみてください。
モバイルバッテリー
スマートフォンは、旅行でも必須のアイテムです。
ですが、移動中にスマホを使用しすぎて「いつの間にか充電が切れてしまい必要な場面で使用できなかった…」というトラブルは少なくありません。
このため、お出かけ中に気軽にスマホを充電できるモバイルバッテリーを持ち歩くことをおすすめします。
スマートフォンでの動画の撮影なども予定している人は、メモリーカードやクラウドサービスの容量も多めに用意しておくと安心でしょう。
注意したいのが、飛行機で旅行に出かける場合です。
リチウムイオン電池を内蔵しているモバイルバッテリーは預け荷物に入れることが不可能なので、必ず手荷物に入れて機内に持ち込みましょう。
折りたたみ傘やレインコートなどの雨具
季節や地域によっては、天気が変わりやすいこともあります。
せっかくのお出かけ先で雨に見舞われてビショビショになってしまうことがないように、雨対策はしっかりとしていきましょう。
現地調達できそうな場所であれば購入を視野に入れてもよいかもしれませんが、山や自然の多い場所などでは特に天候が変わりやすく、雨具の現地調達も難しいため必ず携帯するようにしましょう。
「傘で片手を塞ぐのが不便」と感じる方は、レインコートを持っていくのもおすすめです。
絆創膏
外出先で不意な怪我をすることは避けたいものですが、万一切り傷や擦り傷などを作ってしまった場合でも、絆創膏があれば素早く対応できます。
また、旅行では慣れない靴を履いたり、歩く距離が増えたりすることで、靴擦れが起きやすくなります。そんなときでも、絆創膏があれば安心です。
コンビニエンスストアやドラッグストア、薬局など、旅先の近くに購入できる場所がなさそうな場合には、あらかじめ荷物に入れておきましょう。
携帯用のブラシやヘアアイロン
ヘアブラシなどは宿泊先のアメニティに含まれている場合も多いですが、普段から愛用しているものの方が使いやすいですよね。
かといって普段使用しているものは大きすぎるなど、携帯するブラシとしては向いていないものが多いのではないでしょうか。
旅行用に限らず、小さいサイズでも使い勝手のよいブラシもあります。
ヘアケアにこだわりたい方は、ぜひ探してみてください。
また、ヘアアイロンはホテルに置かれていないことが多いので、ヘアセットに使用したい方は携帯用のヘアアイロンを事前に用意して持っていきましょう。
アイマスクと耳栓
旅行先への移動が長時間や夜間であれば、睡眠を取りたいところです。
ですが、「まわりが気になってまったく眠れなかった」という経験のある方もいるのではないでしょうか。
移動中に同行者とお話をしたり景色を眺めたりするのも楽しい時間ですが、様々なスポットを回る旅行では体力を温存しておくことも大切です。
合間で質の高い眠りをとるために、アイマスクや耳栓を用意しておきましょう。
ミニバッグやエコバッグ
ミニバッグや折りたたみ可能なエコバッグは、旅行先で荷物をロッカーなどに預けて身軽に貴重品だけを持ち運びたいときに非常に便利なアイテムです。
旅行先ではゆっくりと観光や買い物を楽しみたいので、重い荷物はロッカーやホテルのクロークに預けてしまい、気軽に持ち歩けるスマホポシェットやサコッシュなどのミニバッグを持ち歩くといいでしょう。
ミニバックがあると、ホテルから食事をとるために外出するときなどにも便利です。
また、お土産など想定外に荷物が多くなってしまったとき、エコバッグがあると助かります。
旅をもっと楽しむためのアイテム
ここからは、旅行をもっと楽しむためのアイテムです。
必ずしも持っていかなければならないものではありませんが、用意しておけば旅先での時間をもっと楽しめるかもしれません。
ガイドブック
国内旅行の場合、最近はスマートフォンでも十分ことが足りてしまいがちですが、ガイドブックにもよさがあり人気があるのをご存知ですか?
本を購入することで旅行に対する期待が高まるだけでなく、移動中の読み物としても楽しめます。
Webで検索する以上に情報が整理されており、自分で調べる必要もないためインターネットが苦手な方にもおすすめです。
また紙の媒体なので、いつでもどこでも気軽にチェックできます。
ガイドブックのなかで実際に訪れた場所に印をつけたり付箋を貼ったりするのも楽しいですよ。
自撮り棒
最近では写真を撮るとき、カメラよりもスマートフォンを使って撮影する方が多いでしょう。
その場合、自撮り棒があるととても便利です。
近くにいる人に撮ってもらうのもひとつの手ですが、期待していた通りに写っていなかったり、慣れない機械の操作によりブレてしまっていたりと、思い通りになることばかりではありません。
人が少ない穴場の観光地や自然の中では、近くに人がいないこともあるでしょう。そんなときに自撮り棒があれば、自分たちで手軽に写真を撮れるのでおすすめです。
楽しい旅行の思い出の写真をたくさん残しましょう。
トランプやUNOなどのカードゲーム
一緒に出かけた仲間と旅先でゲームをするのも、楽しい思い出作りになります。
カードゲームであればそこまでかさばらないので、持っていくことで移動中やホテルでの空いた時間を有意義に過ごせるでしょう。
ゲームを通じて、お互いの知らなかった面を発見しあうのも楽しいです。
新幹線などの公共交通機関で遊ぶ場合は、周囲の人に迷惑をかけないよう注意して楽しみましょう。
ポータブルスピーカー
ホテルの客室で音楽を流して雰囲気を楽しみたい方は、ポータブルスピーカーがおすすめです。
宿泊先にもテレビなどがあると思いますが、音楽を共有できるスピーカーを持参することでより旅のムードを盛り上げられるでしょう。
旅行では、昼間の観光だけでなく、宿泊施設で家族や恋人、友人たちと過ごす時間も楽しみの1つです。
音楽を鳴らすことのできるポータブルスピーカーがあれば、素敵な夜を演出できるのではないでしょうか。
カメラ
スマートフォンのほかにカメラを持っていくと、旅行の記録をより思い思いに残すことが可能となります。
見たかった建築物や壮大な景色など、フィルムカメラやインスタントカメラで切り取ると非常に魅力的な写真になるでしょう。
後で見たときに旅の風景をありありと思い出せるような写真が撮影できるかもしれません。
デジタルカメラであれば、小型で高性能なものも多く荷物のかさばりも減らせます。
デジタルカメラを持っていく方は、予備のバッテリーや充電器も忘れずに持っていくようにしましょう。
文庫本
ひとり旅や気のおけない相手との旅であれば、移動中や宿泊先での自由時間に読むために、普段なかなか読む時間が取れなかった本を持って行くのもおすすめです。
旅に関するエッセイや旅先にまつわる物語などがあれば、旅行をより一層楽しめそうです。
荷物に忍ばせるなら、かさばらない文庫本がよいでしょう。
旅先で読んだ小説は、帰ってから旅の思い出を蘇らせてくれるものにもなるかもしれません。
これだけで旅行に行けるリュック選びのポイント
「リュックサックだけで旅行に行くのは不安…」と感じる方もいるかと思います。
ですが、最近では様々な機能が搭載された便利なリュックサックが多くあるので、自分にぴったりのものがきっと見つかるでしょう。
ここでは、数多くあるリュックサックのなかからどのようなポイントに着目して選べばよいかを解説していきます。
リュックの容量
リュックを選ぶ際の容量については、1泊分の替えの下着とメイクポーチ程度の荷物であれば、容量20Lほどのリュックに十分入ります。
上着などの着替えやそのほかの持ち物が多くなりそうな場合は、30L以上を選ぶのがおすすめです。
旅先ではお土産などの荷物が増える場合が想定されるので、リュックサックにエコバッグなど小さくたたんで収納できるサブバッグを入れておくとよいでしょう。
リュックのサイズ
リュックサックを選ぶ際は、容量だけでなくサイズも確認するようにしましょう。
体格やリュックサックのサイズ感により、背負った際の見た目が大きく変わります。
また飛行機に乗る場合は持ち込み可能な手荷物のサイズが決まっているので、条件も確認しなければなりません。
航空会社によって規定は異なりますが、国内線の場合、3辺の合計が115cm以内かつ各辺が55×40×25cm以内という制限が一般的です。
リュックの重さ
リュックサックの重さは、使われている素材によって大きく異なります。
革製のリュックはしっかりしていて安心感がありますが、重量は重くなる傾向があります。
一方でナイロン製はサイズが大きくても軽い傾向にあるので、できるだけ荷物を軽くしてたくさん移動したい方におすすめです。
飛行機にリュックサックを持ち込む場合、重さの規定もあるので注意しましょう。
デザインと機能性を総合的に比較し、バランスのよいものを探してみてください。
こちらの記事では、旅行の荷物をコンパクトに収納するパッキング術と便利グッズを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
旅行リュックにあるとうれしいおすすめ機能
旅行に出かけるときに使うリュックサックについているとうれしい機能を紹介します。
サイズや重さはもちろん、自分の旅行スタイルに合わせて便利な機能があるリュックサックを探していきましょう。
ロールトップやマチ拡張機能
ロールトップになっているリュックサックは、荷物の増減に合わせてトップを巻いて容量を調整することが可能です。
ロールを開けばすぐに中身を確認できるので、視認性の高さも魅力となっています。
マチ拡張機能は、ファスナーなどを開くことによって容量を拡張できる機能です。
ロールトップのリュックサックは口の部分に隙間があるため、「雨による濡れや落とし物が心配…」という方はファスナータイプのマチ拡張機能が備わっているリュックサックが安心ですよ。
購入したお土産などを入れるエコバッグを持っていく方法もあるでしょう。
ですが、ロールトップやマチ拡張機能のあるリュックサックなら、荷物が増えても両手を塞がずに旅行を満喫できます。
貴重な瞬間を逃さず写真に撮ったり、気になるお土産を手に取って眺めたりしやすくなるのではないでしょうか。
濡れたものや靴の専用ポケット
アウトドアや雨の日の旅行をアクティブに楽しみたい方には、濡れたものや靴を収納できる専用ポケットがついているリュックサックがおすすめです。
濡れた折りたたみ傘やアクティビティで使った運動靴は、清潔なタオルなどのほかの荷物と分けて入れておきたいですよね。
専用ポケットであれば、撥水加工や抗菌加工が施されていることが多く、嫌なにおいを防ぐこともできます。
旅行では計画の変更や思わぬトラブルで慌てることも少なくありませんが、収納する場所が決まっていると慌てずに荷物を片づけられますよ。
USBポート
スマートフォンは、チケットを表示したりルートを検索したり、旅行でも欠かせないツールです。
必要なときにしっかり使えるよう、モバイルバッテリーを持っていけると安心ですよね。
ですが、スマホとモバイルバッテリーを重ねて収納すると意外とかさばるので、ポケットを圧迫してしまったり、どちらかを落としてしまったりする可能性があります。
そこでおすすめなのが、外側にUSBポートが搭載されているリュックサックです。
中に入れたモバイルバッテリーを内側でつなげておけば、外側からスマートに充電できます。
スーツケース取りつけ機能
「1~2泊の旅行はもちろん、長めの海外旅行などでも同じリュックサックを使いたい!」と考えている方は、スーツケース取りつけ機能がついているリュックサックを探してみましょう。
スーツケースのハンドルに差し込めるようになっているため、荷物が重いときに背負うのをやめて背中を休めることが可能です。
スーツケースに取りつける荷物固定ベルトを購入する方法もありますが、リュックサックそのものにスーツケース取りつけ機能があるほうが圧倒的に安定します。
空港などで荷物検査を受けるときもスムースに着脱でき、軽やかに移動できるので、国内外を問わずたくさん旅行に出かけたい方はぜひ検討してみてください。
レインカバーつき
レインカバーが付属しているリュックサックもあります。
おすすめなのは、底面など見えない部分に収納されていて、必要なときに巻き出せるタイプです。
このタイプであれば、リュックサックと一体化しているため、レインカバーだけを落としてしまう心配がありません。
レインカバーは濡れに強いため、砂埃などが多いエリアで荷物を守り、使い終わったら洗うこともできるでしょう。
最近は旅行にタブレットを持参してスケッチを楽しむ方も多いので、電子機器の保護は重要なポイントです。
レインカバーは主に雨の日に使うことが想定されていますが、様々な環境で活躍する機能です。
国内旅行向けリュックサックのおすすめ<1泊>
国内1泊旅行に持っていくリュックサックは、容量20Lくらいのものが おすすめです。
旅の気分を盛り上げるためにも、機能性とデザインを兼ね備えたものがよいでしょう。
1泊であればたくさんの荷物は必要ないので、最低限の荷物を入れられて取り回しの効くリュックサックを選ぶのがおすすめです。
飛行機に乗って出かける場合は、機内持ち込みが可能なサイズかどうかを確認するようにしましょう。
男女兼用トラベルリュック
耐久性のある防水ポリエステル繊維でできていて、通気性と放熱性に優れている旅行用リュックサックです。
2本のクッション肩ベルトが搭載されており、長時間着用しても肩に負担がかかりません。
軽いので持ち運びしやすく、丈夫で色あせにくいのもポイントです。
防水素材で作られたウエットバックがついていて、濡れたものを気軽にしまうことができるようになっています。
独立した靴袋も付属しているので、靴を持ち歩くのも楽々です。
USB充電ポートが設置されているため、リュックに入れたままタブレットやスマートフォンを充電することもできます。
リュック 通勤 旅行 マザーズバッグ
このリュックサックは、重さがなんとミネラルウォーターとほぼ同じ出そう。
超軽量のうえ通気性もよいので、体に負担をかけません。ポケットは11個も搭載されていて、荷物を整理しやすいのもうれしいですね。
撥水加工が施されているため、多少の雨なら問題ありません。
カラーはグリーン、ベージュ、パープル、グレー、ネイビー、レッド、ブラック、ピンク、ブラック2代、ブラック3代と、10色展開のなかからお気に入りのものを選べます。
カリマー デイパック M daypack 20
イギリス発の総合アウトドアブランド「karrimor(カリマー)」の小型リュックサックです。
シンプルで上品なデザインながら、様々なポケットが搭載されていて機能性も高く、男女問わず日常使いから1~2泊の旅行まで活躍します。
耐久性に優れたCORDURA生地が使用され、耐摩耗性に優れたPCコーティング加工が施されています。
タフな造りになっているので、アウトドアでアクティビティを楽しみたい方にもおすすめです。
ABIBA スクエアリュック
デザイン性が追求されたメンズ・レディース兼用のおしゃれなリュックサックです。
利便性が考えられたポケット設計により、充実した機能性を持ち合わせています。
軽量のため、毎日の通学・通勤はもちろん、休日のお出掛けやショッピング、旅行、登山などの幅広い活動で活躍。
ビジネスでも旅行でも使いやすく、出張にもおすすめの大容量・万能型リュックサックです。
高密度ポリエステルにファブリックラミネート加工が施された防水・撥水加工生地のため、急な雨でも大切なアイテムを守ってくれます。
素材自体がキズや汚れにも強く、万が一ほこりなどで汚れてしまってもサッと拭き取ることが可能です。
正面バックルには特注のメタルバックルが用いられていて、デザイン性はもちろん、夜道での安全を守る反射効果も兼ね備えています。
国内向けリュックサックのおすすめ<2~3泊>
国内2~3泊の旅行であれば、30Lほどの容量が必要となるでしょう。
たくさんの荷物を入れれば、リュックサックは膨らみ重くなってしまいます。
このため、より機能面を重視する必要があるでしょう。
小さいリュックサックに無理やりカメラやヘアアイロンのような固くて不規則な形状のものを入れると、背中に当たってしまいますよね。
また、色々な荷物に紛れてしまい、お財布やスマートフォンなどがさっと取り出しにくくなることもあります。
しっかりと内張りがされているものや外にたくさんポケットが備えられているものを選ぶなど、目的に合わせてリュックサックを選ぶことも大切です。
コールマン リュック ウォーカー33
コールマンのリュックサックの大人気モデル「ウォーカー33」がデザインチェンジしました。
ポケットが豊富で、旅行やアウトドアでも使いやすいのが特徴。
大型でナイロン素材が使われているため、軽量かつ丈夫なリュックサックとなっています。
スポーティーでカジュアルなコールマンらしいデザインで、おしゃれに旅行を楽しめそうです。
カラーはブラック、ブラックヘザー、シャイングレー、ネイビー、フォ レストグリーン、コヨーテ、ボタニカル、スカイブルー、バイオレッ ト、ヘリンボーン、アイスホワイト、バターナッツの12色から選べます。
SWISSWIN リュックサック
アウトドアやビジネス、タウンなどさまざまな場面で使われるバッグ・リュックサックの専門ブランド「SWISSWIN」のリュックサックです。
摩擦に強い素材が使われていて、耐久性の高いリュックサックとなっています。
撥水加工が施されているので、急な雨から大切なアイテムを保護してくれるのも安心です。
肩掛け部分には、強ストレッチ発泡のメッシュが採用されました。
重い荷物を背負っても肩に食い込まず、暑さで蒸れてしまうことも減るでしょう。
旅行だけでなく、出張などのビジネスシーンや登山、通勤通学まで使えるオールラウンダーです。
マークライデン バックパック
マークライデンは、アメリカを中心に展開されているオンライン旅行かばん店です。
表面素材に傷などがつきにくい高密度の防水生地が使用され、高い耐摩耗性と耐久性が実現されています。
外部USBポートが搭載されているため、背負ったまま携帯を充電できるのも便利です。
緊急ホイッスルとコンパスが付属していますので、緊急用、防災用、ア ウトドア、キャンプ用としても適しています。
背面、ストラップ裏面はクッション材の上にメッシュ素材が使用されており、肩や背中への負担を軽減しつつ通気性にも優れています。
またチェストベルトが装備されているため、より身体にフィットする安心設計です。
背面部分はスーツケースに固定できるベルトがついていて、3泊以上の長めの出張や旅行などでも活躍するリュックサックとなっています。
Sharkborough NODLAND アウトドアバックパック
大容量で軽量なアウトドアバックパックです。
耐久性・耐水性に優れていて破けにくい強力なナイロンでできています。
底背面は二重縫製のため破れにくく、さらに頑丈に。
チャックも耐摩耗性に優れています。
反射ストラップで光を反射するため、夜間でも車に存在を認識してもらえて安心ですね。
胸元のストラップは調整可能なので、身体にしっかりとフィットします。
リュックサックが身体にフィットするかどうかは、快適に歩けるかどうかを決める重要なポイントです。
通気性に優れたメッシュ性のショルダーストラップにはパッドが十分に詰められていて、肩に負担をかけることなく快適に背負えるでしょう。
通学用のリュックサックとしても人気ですが、軽くて容量が大きいので海外旅行で使う方も多いようです。
こちらの記事では、ヤフーショッピングのキャンペーン情報やAmazonセールの種類やスケジュールをまとめて紹介しています。お得にお買い物を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
1~2泊の国内旅行はリュック1つで楽しめる!
この記事では、リュックサック1つで旅行に出かける際の持ち物やおすすめのリュックサックについて紹介してきました。
荷物をコンパクトにして出かけるのは最初のうちは不安かもしれませんが、旅に慣れてくると自分に必要なものがだんだんとわかってきます。
荷物を減らせると旅先で気軽に行動できるようになるので、あらためて持ち物を取捨選択してみてください。
必需品は忘れずに、リュックサックで行く旅行を楽しみましょう。
こちらの記事では、当日予約でホテルに安く泊まる方法を紹介しています。気軽に旅行を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
スタジオ蒼い殻 /
ビギナーズ編集部 ライター
高校3年生で脚本家としてデビュー。小説や雑誌など文章中心のコンテンツプロデュースを手がけつつ、複数の大手メディアでライター・編集者として活動している。JAPAN MENSA会員。