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年末年始に人気の旅行先やプラン特集|早めの予約でお得に旅する!

年末年始の旅行におすすめスポットや旅行会社を特徴とともに紹介します。また、個人手配とパッケージ旅行の選択の仕方も掲載。2019~2020年の年末年始は9連休です!ぜひこの機会に普段足をのばすことないところへ踏み出しましょう。
年末年始に人気の旅行先やプラン特集|早めの予約でお得に旅する!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

今年の年末年始は長い連休です。

今から旅行計画を立てておきたい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。普段なかなか長期休暇をとれない方にとっては、せっかくの長い連休。思いっきり充実した連休にしたいですね。

海外や国内旅行を計画する方も多いと思いますが、どんなところが人気なのでしょうか。

旅行の場合は混雑具合や費用も気になるところですね。実は年末年始の旅行は早めに計画をたてることで予約を取りやすくなったり、お得に旅行できたりすることもあるのです。

今回は、おすすめの旅行地や旅行会社の選び方などを、ご紹介します!

ツアー旅行(パッケージ)?個人手配?その違いと選び方とは?

旅行を予約するときには大きく2種類。旅行会社が企画するパッケージ商品を利用するケース。

もしくは、交通や宿泊をそれぞれバラバラに手配をする個人手配にするケース。どちらにもメリット、デメリットがあり、どちらがいいとは言えません。

両方を比較してみて、ご自身にあわせた旅行を計画しましょう。

旅行会社のツアー(パッケージ商品)のメリット

旅行会社に行くと、ツアーに関する、たくさんのパンフレットが並んでいますよね。添乗員が同行して案内する旅行や、宿泊と交通だけがセットになっている商品があります。

また、滞在先の行程を選ぶことができたり、レンタカーをセットにできたり、様々な旅行パターンがあります。旅行会社のツアーを利用するメリットは、旅行に関する予約を全ておまかせできること。

チケット類もまとめて渡してもらえるので、旅行についての一連の管理も簡単です。また、ツアーは効率よく観光地を回れるように計画されています。

そのため時間の節約にもなります。添乗員付きであれば、なお安心ですね。

個人手配のメリットとは

インターネットで簡単に宿泊や交通を手配できます。そのため交通と宿泊と滞在先の行程とを別々にそれぞれご自身で手配するという方も多いでしょう。

個人手配のメリットは、旅程などに制約がない分、自由度が高いこと。

ただし、きっちりと計画をたてて、何を手配したか管理して手配忘れがないかチェックが必要となるでしょう。

限られた時間での旅行はパッケージがおすすめ

では、パッケージ旅行と個人手配、年末年始の旅行にはどちらが適しているのでしょうか。

結論から言うと、期間や目的が限られている場合などはそんなパッケージ商品での旅行がおすすめです。パッケージ旅行は、空港からホテルまでの送迎がつく、もしくはつけることができるプランが多いためです。

海外旅行では荷物も多くなりがちです。慣れない土地などでは空港についてから市街地に出るか、観光地へ向かうのか、宿泊先へ向かうのか、迷ってしまいますよね。

パッケージ旅行は、その迷っている時間を観光する時間に充てることができます。それがパッケージ旅行をおすすめする最大の理由です。

空港〜ホテル間の送迎付きのパッケージであれば、空港に到着して入国審査などを済ませ荷物を受け取り、ゲートをでます。すると、現地の係員が名前もしくは旅行会社名、団体名のかかれたボードを持って待っていてくれます。

大手旅行会社は各地に現地支店を設けているケースが多いです。もしくは、ランドオペレーターという現地の手配をする会社とのつながりがあります。そのため日本語が話せるスタッフが迎えてくれるということが多く、言葉が不安、という方でも安心です。

また、商品によっては片方だけ(空港⇒ホテルまたはホテル⇒空港)を選ぶことができるプランもあるため自由度も高いです。

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おすすめ旅行プラン&パンフレットは?旅行会社別の特徴を解説

さまざまなパッケージ商品やプランがありすぎて選ぶのに迷ってしまいますよね。旅行会社も様々な商品を展開しています。

いくつか旅行会社が企画しているパンフレットのなかでもおすすめをご紹介したいと思います。

老舗の安心感ならJTB

日本最大手の旅行会社、JTB。

国内外問わず、法人や団体や個人旅行と幅広い商品を企画しており、店舗も街にたくさんみかけますね。また、旅行商品だけではなく、商品券や保険、ふるさと納税、出版など事業展開も幅広いです。

また、国内だけではなく、海外にも多く支店を構えています。そんなJTBの主な旅行商品はというと、国内は「エースJTB」で海外は「ルックJTB」です。ともに、各地域全て赤色の基本パンフレットがおすすめ。

厚めの冊子になっているのですが、驚くのはその情報量。ひとつの旅行雑誌を買ったような情報量が基本パンフレット1冊で旅行プランが企てられてしまいそうなほど。

比較的に料金よりはホテルの質や観光列車などを楽しむことに重きを置いているプランで、特典もたくさんついてます。

パンフレットには、いくつもプランが掲載されています。比較してみるのも楽しい1冊となっています。

JTBで予約する

OTAはじゃらんがおすすめ

じゃらんや楽天トラベルなど、店舗を構えずにインターネット上で販売をしている旅行会社のことをOTA(オンライントラベルエージェント)といいます。様々なOTAが増えてきているのですが、中でもおすすめは「じゃらん」です。

リクルートライフスタイルが発行する「じゃらん」の冊子は、かわいいネコを用いたCMです。コンビニでもよく目にする地域に特化した人気の旅行雑誌です。そのためか、国内がメインですが海外の取り扱いもあります。

もともとは宿泊予約を主でした。現在は、飛行機やJR、レンタカーや旅先での体験プランやオプションも豊富です。じゃらんは、インターネット上で予約が可能です。

特におすすめなのは、自由度の高い、国内旅行の飛行機と宿泊を自由自在にセットできるじゃらんパックです。

じゃらんで予約する

格安ツアーを選ぶなら!H.I.S.

格安の航空券やツアー販売に定評がある、H.I.S.。特に、季節ごとに発売されるセール商品などは比較的料金が安くおすすめ。

もともとは店舗も海外旅行専門店が多かったです。しかし現在は国内、海外両方の取り扱いをしている店舗が増えました。

H.I.S.で予約する

国内?それとも海外?おすすめ旅行先を紹介!

これから旅行先を検討する方は必見です。年末年始におすすめな旅行先をご紹介します。

旅の王道!ハワイ

年末年始には芸能人も多く出かけるハワイは、まさに王道といえるでしょう。年間を通して温暖な気候にあり、昔から人気の旅行先のひとつです。

日本語が通じるというほど日本人が多いともいわれます。

ハワイでは、元日に神社に行く初詣が年始行事として親しまれており、海外にいながら日本文化を体感できます。また、ホノルルのあるオアフ島以外のマウイ島などでご来光を楽しむツアーも参加するのも良いですね。

おすすめはJTBが企画するルックJTBの商品です。現地のサポートデスクの体制や現地オプションの選択の豊富さ、乗り降り自由のバスなどとにかく現地で嬉しいサービスばかりです。

人気の旅行先ですので、ホテルがいっぱいになってしまったりするのも早く、発売と同時にキャンセル待ちになってしまうことも。ぜひ早めの予約をおすすめします。

カウントダウンイベントは必見!台湾

台湾のカウントダウンといえば、台北101カウントダウン花火が有名です。地上382mもある台北101は東アジアで最大の超高層ビルです。

ビルの上に花火があがるのではなく、ビル全体から放出されるような盛大な花火は年末年始に台湾に行くなら必見ですね。

台湾のお正月は旧暦の旧正月を祝います。その旧正月の期間を「春節」とよび、年によっても期間は異なります。

1月末〜2月の間に「春節」があります。

台湾には千と千尋の神隠しの舞台としても有名になった九份(きゅうふん)などの人気観光地が多いです。成田から直行便で約4時間で行くことができます。3日間や4日間と短い滞在でも楽しむ事ができます。

そのため出発の多そうな日をさけるなどの方法を選択できます。おすすめのプランはHISのセール商品。人気の旅行先である台湾はセールでも良く販売されています。

LCCなどを利用して比較的お安く行く事ができますよ。

国内周遊(東北、九州、四国など)

せっかく長期連休が取れる年末年始。複数の地域を周遊するのはいかがでしょうか。

普段行く事がない遠方に行って、レンタカーを借りたり、バスやローカル列車を楽しんだりするのもいいですね。冬は温泉が気持ちの良い季節。

例えば四国だったら、愛媛県の道後温泉に泊まって翌日は愛媛の大洲や内子の町並みを散策、愛媛から高知へ抜けて桂浜へ。徳島では祖谷や鳴門海峡で自然を満喫して、香川県で金刀比羅宮で初詣へ行きます。

そしてうどんを食べる!なんていう四国周遊プランも良いのではないでしょうか。

プランはじゃらんのじゃらんパックで自由自在にホテルや飛行機、レンタカーなどを手配するのがおすすめです。

まとめ

参考になりましたでしょうか。年末年始の旅行はとても込み合いますが、出発日をずらしたり、早めに予約したり、綿密に計画をたてましょう。

そして、大型連休を思い切り楽しんでくださいね。

タカ /
ビギナーズ編集部 ライター

ホワイト企業を退職後、世界一周の旅に。アフリカや中南米、中東などを巡る。帰国後は雑誌社勤務を経て、フリーのライターとして活動中。

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