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Kindle端末おすすめ人気ランキング!全5モデルを徹底比較【2025年最新】

本記事では、kindle端末のおすすめ人気ランキングを紹介します。全5モデルの価格や便利機能などを徹底比較しているので、kindle端末の購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
Kindle端末おすすめ人気ランキング!全5モデルを徹底比較【2025年最新】

※当記事はアフィリエイト広告を含みますが、情報の正確性・公平性には影響しません。

浴室や寝室などでKindle本を快適に読むなら、Kindle端末がおすすめです。ただ、Kindle端末は全部で5つのモデルがあり、それぞれ特徴が異なります。

そこで本記事では、全モデルを徹底比較しつつ、おすすめのKindle端末を人気ランキング順で紹介します。

Kindle端末の購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Kindle端末とタブレットはどっちがおすすめ?

Kindle端末とタブレットはどっちがおすすめ?

「とにかくKindle本を快適に読みたい」という場合は、Kindle端末がおすすめです。

Kindle端末はスマホのように通知が来ないので、読書への集中力を妨げません。また、充電持ちもよく、1回の充電で最大12週間も利用できます。

一方で、Kindle端末は読書専用の電子書籍リーダーなので、YouTubeやインスタなどKindle本を読む以外のこともしたいなら、タブレットを選んだ方がいいでしょう。

以下の記事でおすすめタブレットを紹介しているので、Kindle端末が合わないと感じた人はこちらをチェックしてみてくださいね。

Kindle端末の選び方

Kindle端末の選び方

Kindle端末を選ぶときは、以下3つのポイントを意識しましょう。

持ち運ぶなら画面サイズは小さめに

カフェや電車内など、Kindle端末を外出先に持ち運んで利用するケースが多い場合は、画面サイズが小さめのモデルを選びましょう。

画面サイズが1番小さいKindle端末は、6インチの「Kindle」。iPhone16とほぼ同じ大きさです。

もう少し大きめがいいなら、「Kindle Paperwhite」シリーズがいいでしょう。一回り大きい7インチなので、大画面でKindle本を楽しみつつも、携帯性を損ないません。

他のモデルは10.2インチと大きく、持ち運びには不向きです。ほぼ固定の場所でKindle端末を使う人は、10.2インチのモデルを検討してみてください。

寝る前の読書は明るさ自動調整がマスト

寝る前の寝室で読書をするなら、明るさ自動調整機能のあるKindle端末を選びましょう。

夜間は明るさを落としつつ、暗さに目が慣れるタイミングに合わせて、画面を自動的に少しずつ暗くしてくれます。

自動調光機能があるとないとでは、読書の快適さが段違い。手動での調整が不要となるので、より読書に集中できます。

機能搭載モデル一覧
  • Kindle Paperwhite シグニチャーエディション
  • Kindle Scribe
  • Kindle Scribe Notebook Design

入浴中に読みたいなら防水性能もチェック

入浴中にKindle本を読みたい場合は、防水機能が搭載されたKindle端末を選びましょう。

防水機能があるKindle端末は「Kindle Paperwhite」と「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」の2モデルで、IPX8等級の防水機能を備えています。

IPX8は水深2mに60分間沈めても有害な影響がないと言われているので、水がかかるだけでなく、バスタブに落としても問題なく使えます。

Kindle端末一覧【全5モデルを徹底比較】

Kindle端末一覧【全5モデルを徹底比較】

現在販売されているKindle端末全5モデルの特徴を一覧表で比較すると、以下のとおりです。

Kindle Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite シグニチャーエディション Kindle Scribe Kindle Scribe Notebook Design
価格(税込) 19,980円~ 27,980円~ 32,980円~ 47,980円~ 56,980円~
端末サイズ
(縦×横×厚さ)
157.8mmx 108.6mm x 8.0mm 176.7mm x 127.6mm x 7.8mm 176.7mm x 127.6mm x 7.8mm 230mm x 196mm x 5.8mm 230mm x 196mm x 5.7mm
画面サイズ 6インチ 7インチ 7インチ 10.2インチ 10.2インチ
容量 16GB 16GB 32GB 16GB/32GB/64GB 16GB/32GB/64GB
解像度 300ppi 300ppi 300ppi 300ppi 300ppi
フロントライト LED 4個 LED 17個 LED 17個 LED 35個 LED 35個
USBポート USB-C USB-C USB-C USB-C USB-C
防水機能 × × ×
色調調節ライト ×
明るさ自動調整機能 × ×
ワイヤレス充電対応 × × × ×
フラットベゼル ×
自動画面回転機能 × × ×
手書き入力機能 × × ×
カラー ブラック/マッチャ ブラック メタリックブラック/メタリックジェード タングステン タングステン/メタリックジェード

モデルによって、Kindle端末の価格や機能などが異なります。特に、エントリーモデルの「Kindle」とその他グレードは機能面の違いが多いです。

逆に、容量や解像度、USBポートはほぼ同じ。使用感自体は、どのKindle端末でもあまり変わらないと言えるでしょう。

レビュー2

ビギナーズ編集部
Kindle端末を選ぶときは、機能を重視するのがおすすめです!


Kindle端末おすすめ人気ランキング

Kindle端末おすすめ人気ランキング

ここでは、Kindle端末のおすすめモデルを人気ランキング順(※)で紹介します。

※ランキングはAmazonのレビューの高い順から選出しています

1位.Kindle

Amazon Kindleのイメージ画像
出典:Amazon

エントリーモデルのKindleは、価格が19,980円~と全モデル内で1番安い点が最大の魅力です。セール中だと、16,980円とさらにお買い得に!

便利機能の搭載は少ないものの、容量や解像度、バッテリー持ちは他のモデルに負けていません。Kindle本を読むだけなら、Kindleで十分です。

画面サイズも6インチと外出先でも使いやすい大きさで、気軽に持ち運べます。

「とりあえず電子書籍リーダーのKindle端末を試してみたい」という方は、価格がリーズナブルなKindleがおすすめです。

基本情報
価格(税込) 19,980円~ 端末サイズ
(縦×横×厚さ)
157.8mmx 108.6mm x 8.0mm
画面サイズ 6インチ 容量 16GB
解像度 300ppi フロントライト LED 4個
USBポート USB-C 防水機能 ×
色調調節ライト × 明るさ自動調整機能 ×
ワイヤレス充電対応 × フラットベゼル ×
自動画面回転機能 × 手書き入力機能 ×
カラー ブラック/マッチャ

Kindleの詳細はこちら

2位.Kindle Paperwhite シグニチャーエディション

Kindle Paperwhite シグニチャーエディションのイメージ画像
出典:Amazon

Kindle Paperwhite シグニチャーエディションは、他のモデルと比べて便利機能が豊富です!

防水機能と明るさ自動調整機能を唯一同時採用されているほか、Kindle端末ではじめてのワイヤレス充電(スタンド別売り)に対応。容量も32GBで、より多くのKindle本をダウンロードできます。

充実した機能ながら、販売料金は32,980円~とKindle端末の中でも中価格帯に収まっています。長期間使えるコスパの優れたKindle端末を求めるなら、Kindle Paperwhite シグニチャーエディション一択です。

基本情報
価格(税込) 32,980円~ 端末サイズ
(縦×横×厚さ)
176.7mm x 127.6mm x 7.8mm
画面サイズ 7インチ 容量 32GB
解像度 300ppi フロントライト LED 17個
USBポート USB-C 防水機能
色調調節ライト 明るさ自動調整機能
ワイヤレス充電対応 フラットベゼル
自動画面回転機能 × 手書き入力機能 ×
カラー メタリックブラック/メタリックジェード

Kindle Paperwhite シグニチャーエディションの詳細はこちら

3位.Kindle Paperwhite

出典:Amazon

Kindle Paperwhiteは、シグニチャーエディションの廉価版モデルです。

機能や容量がやや劣っているものの、3万円を切るリーズナブルな価格で上位モデルと同じ読み心地を体験できます。

防水機能の搭載されているので、入浴中の読書も楽しめます。できるだけ価格を抑えつつ、お風呂でも使えるKindle端末が欲しい人におすすめしたいモデルです!

基本情報
価格(税込) 27,980円~ 端末サイズ
(縦×横×厚さ)
176.7mm x 127.6mm x 7.8mm
画面サイズ 7インチ 容量 16GB
解像度 300ppi フロントライト LED 17個
USBポート USB-C 防水機能
色調調節ライト 明るさ自動調整機能 ×
ワイヤレス充電対応 × フラットベゼル
自動画面回転機能 × 手書き入力機能 ×
カラー ブラック

Kindle Paperwhiteの詳細はこちら

4位.Kindle Scribe

出典:Amazon

Kindle Scribe最大の特徴は、手書き入力機能です。

付属しているスタンダードペンを使えば、Kindle本に手書きの付箋を追加できます。電子ノートのような使い方もでき、学習用途でも利用可能です。

画面も10.2インチとかなり大きいので、漫画や雑誌などを大迫力で楽しめる点も魅力的。

読書だけでなく、電子ノートとしても使える電子書籍リーダーを求めるなら、ぜひ検討してほしいKindle端末です。

基本情報
価格(税込) 47,980円~ 端末サイズ
(縦×横×厚さ)
230mm x 196mm x 5.8mm
画面サイズ 10.2インチ 容量 16GB/32GB/64GB
解像度 300ppi フロントライト LED 35個
USBポート USB-C 防水機能 ×
色調調節ライト 明るさ自動調整機能
ワイヤレス充電対応 × フラットベゼル
自動画面回転機能 手書き入力機能
カラー タングステン

Kindle Scribeの詳細はこちら

5位.Kindle Scribe Notebook Design

出典:Amazon

Kindle Scribe Notebook Designは、全モデルで唯一「Active Canvas」という機能を搭載しています。

Active CanvasはKindle本に直接書き込める機能で、より学習が捗るような仕様に。もちろん、電子ノートとしての利用もできます。

価格は56,980円と高めですが、Kindle本で資格や語学勉強をしている人にはぜひ検討してほしいKindle端末です!

基本情報
価格(税込) 56,980円~ 端末サイズ
(縦×横×厚さ)
230mm x 196mm x 5.7mm
画面サイズ 10.2インチ 容量 16GB/32GB/64GB
解像度 300ppi フロントライト LED 35個
USBポート USB-C 防水機能 ×
色調調節ライト 明るさ自動調整機能
ワイヤレス充電対応 × フラットベゼル
自動画面回転機能 手書き入力機能
カラー タングステン/メタリックジェード

Kindle Scribe Notebook Designの詳細はこちら

Kindle端末がお得な日は?セールはいつ?

Kindle端末がお得な日は?セールはいつ?

Kindle端末が安くなるセール日は、主に以下のとおりです。

Kindle端末が登場するセール

セール期間中はKindle端末がかなりお得になるので、購入を検討している人はぜひ狙ってみてくださいね!

ビギナーズ編集部では、Kindle端末の詳しいセール情報について徹底解説しています。こちらの記事もぜひご一読ください。

Kindle端末と一緒にケースも揃えると便利

Kindle端末と一緒にケースも揃えると便利

Kindle端末を購入するときは、一緒にケースも揃えると便利です。

ケースを装着すれば、落下時の衝撃を緩和でき、万が一落としても壊れる可能性を下げられます。

また、ケースを開け閉めするだけ、Kindle端末の電源のオンオフができるように。カバーによっては立てかけられるようになるタイプもあり、よりKindle端末が快適に使いやすくなります。

Amazonでは様々な純正カバーが販売されており、見た目を損なわないオシャレなデザインが豊富です。Kindle端末を長く利用できるよう、ぜひケースも同時に揃えましょう。

Kindle端末でできること

Kindle端末でできること

Kindle端末でできることは、主に以下のとおりです。

  • Kindle本を読める
  • Kindle本を購入できる

紙の本と同じ感覚で電子書籍を読める

Kindle端末では「e-ink」という特殊なインクを採用しており、紙の本と同じような感覚で電子書籍を読めます。

目にも優しいブルーライトカット仕様で、通知も来ないので、長時間の読書も快適におこなえます。

解像度も300ppiと高く、ガラス画面の反射もありません。

Kindle本を購入できる

Kindle端末では、Kindle本をそのまま購入できます。

スマホやタブレットの場合、Kindle本を購入するには一度Webサイトへアクセスする必要がある一方で、Kindle端末はアプリ経由で買えます。

続きが読みたい本も、Kindle端末内でスムーズに購入可能です。通常のデバイスにはない、快適な読書体験を実現しています。

Kindle端末に関する質問

Kindle端末に関する質問

ここでは、Kindle端末に関するよくある質問を紹介します。参考にしてみてください。

Kindle端末は中古でも十分使える?

Kindle端末は、中古でも十分使えます。

もちろん新品の方がきれいな状態で、かつバッテリー持ちも優れています。ただ、中古でも問題なく読書を楽しめます。

中古のKindle端末を購入するときは、粗悪品を掴まされないよう、購入者のレビューをしっかり確認しましょう。

Kindle端末以外の電子書籍リーダーはどう?

Kindle端末にも電子書籍リーダーはあり、それぞれ違った魅力があります。

たとえば「BOOX Note」シリーズはAndroidOSを搭載しているので、Kindleだけでなく、コミックシーモアやブックライブなど複数の電子書籍サービスを利用できます。

カラーにも対応しているものの、Kindle端末と比べて価格が高めです。

Kindle端末も他の電子書籍リーダーも良し悪しがあるので、比較したうえで自分に合ったモデルを選びましょう。

Kindle端末の何がいいの?

Kindle端末は、電子書籍を読むのに特化しているところが魅力的です。

読書以外の情報をすべてカットできるので、より集中して電子書籍を楽しめます。

また、スマホを分けて使えば、スマホの充電持ちがよくなります。Kindle端末の電池持ち自体も、最大12週間と申し分ありません。

Kindle端末はカラー表示できる?

今のところ、カラー表示に対応しているKindle端末は発売されていません。

アメリカでは「Kindle Colorsoft Signature Edition」という新シリーズで初のカラー対応Kindle端末を発売していましたが、現在は不具合で停止しているようです。

不具合が改善されれば、日本でもカラー対応Kindle端末を購入できるようになるかもしれませんね。

Kindle端末がいらない人の特徴は?

Kindle端末がいらない人の特徴をまとめると、主に以下のとおりです。

  • Kindle本以外の電子書籍を読みたい人
  • 読書のモチベ向上目的で購入する人
  • 雑誌をメインで読みたい人

特に、雑誌をメインに読みたい人は、カラー表示ができないkindle端末の購入を避けた方がいいでしょう。

また、kindleでなく、他サービスの電子書籍を読みたい人も必要ありません。kindle端末はkindle本しか読めず、コミックシーモアやebookjapanといった他サービスに対応していないからです。

上記に当てはまる人は、無難にタブレットを購入した方が幸せになれます。

まとめ

Kindle端末は、一度使い始めるともうなかったころには戻れない、そんな便利さを私たちの生活にもたらしてくれるデバイスです。

紙の本と違って保管場所や劣化に悩まされることも、重くて持ち運びに苦労することもありません。

この1端末があれば、何千何万冊でもいつでもあなたの手元に本を置いておくことができるのです。 是非一度この便利さを体感してみてください。

Kindle本をKindle端末以外で読む場合、こちらの記事で、iPhoneでKindleを読む方法や、KindleをPCで読む方法について解説しています。ぜひ参考にしてください。

また、kidleストアの詳細やおすすめの電子書籍サービスの詳しい解説をみたい方はこちらの記事をご覧ください。

水城みかん /
ビギナーズ編集部 ライター

家から出たくないばかりに在宅勤務可の外資へ転職したひきこもりOL兼Webライター。執筆ジャンルはダイエット、経理・税務、旅行、ライフスタイルなど。美くびれ目指して日々ジム通いのプロテインマニア。VR、ガジェットも好き。

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