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雑誌を安く買う方法ガイド|節約しながら読む! おすすめ読み放題サービス
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
雑誌を読むのは楽しいものですが、毎回の購入にかかるコストと読み終わった後の保管方法や処分に困っている人も少なくありません。
そこで今回注目したのは、安く雑誌を読む方法です。結論からいうと一番のおすすめは「読み放題サービスを利用する」ことで、お財布の中身を気にすることなく好きな雑誌を楽しめます。
目次
【結論】雑誌を安く買う方法|安く読むなら雑誌の読み放題サービス!
ここでは、雑誌を安い価格で読む方法についてまとめていきます。
- 雑誌読み放題サービスを使う【おすすめ】
- 電子書籍ストアのキャンペーン・クーポンで買う
- 中古の雑誌を買う
- 図書館で読む
雑誌読み放題サービスを使う
雑誌を安くよみたい時におすすめの方法が、雑誌を読み放題で楽しめる電子書籍サービスを利用することです。
デジタル版の雑誌はスマホやタブレットなどで読めて、家でのリラックスタイムはもちろん、登校時や出勤時など隙間時間にも活用できるメリットがあります。
読み放題であれば月額料金を支払うことで幅広いジャンルの雑誌が好きなだけ読めます。例えば「楽天マガジン」なら1,600誌以上、「dマガジン」では1,400誌以上と、取り扱いタイトル数も 豊富です。
普段は買わないタイトルでも、気になる特集だけ気軽につまんで読めるのも嬉しいところ。切り抜き用に紙の書籍版で欲しいときの確認にも使えます。
また、多くのサービスで雑誌1冊分程度の料金設定となっていて続けやすいのも特徴でしょう。
電子書籍ストアのキャンペーン・クーポンで買う
デジタル版の雑誌は電子書籍ストアで1冊ずつ買い切り購入も可能です。1冊だけ欲しいときや、毎週・毎月買うわけではないなら、この買い方がおすすめ!
その際は、開催中のキャンペーンや配布されているクーポンなどで割引価格を狙いましょう。紙の雑誌をよりもはるかに安く手に入ります。
そのストアにもよりますが中には50%還元や90%OFFクーポンなども!
こちらの記事では、おすすめの電子書籍サービスのクーポン情報をまとめています。活用して、いつもの雑誌をよりお得に読んでくださいね。
中古の雑誌を買う
古本屋やリサイクルショップなどで古雑誌を購入するのも雑誌を安く読む方法のひとつです。
雑誌のジャンルや状態によっては、1冊100円以下など低価格で購入できる可能性も高いのが魅力と言えます。
ただし自分の欲しい雑誌が必ずしもあるとは限らないため、みつけられたらラッキーという運任せの部分も大きいです。
古本を専門的に取り扱う実店舗で有名な「ブックオフ」などでは、連載系の雑誌も置いてあるため、バックナンバーなどをまとめて購入したい場合にも最適でしょう。
ネットでも古本を取り扱うサイトがあります。「Amazon」や「楽天市場」などでも、そういった商品を扱うショップが多数出店しているので、チェックしてみてもいいですね。
図書館で読む
図書館では無料で雑誌を読むことが可能です。
日本47都道府県の全てに公共図書館が設置されていて、全国の図書館総数は驚きの3,300館以上!人口の少ない離島においてもNPO法人が運営する私設図書館や移動図書館などがあります。
図書館に通うことがそう難しくない方はおいてある雑誌を探しに行ってみてください。
図書館にはさまざまな雑誌があるだけではなく、毎月きちんと最新刊が棚に並べられ、テーブルやソファなどが設置されていて、読むスペースが整っているという利点もありますよね。
ただ、図書館によっては雑誌の貸出は許可していないことも多いため、館内で読み切る必要が出てくるでしょう。
安い雑誌の読み放題サービス6選|「dマガジン」か「楽天マガジン」がおすすめ!
ここからは安い雑誌の読み放題サービスを紹介します。料金や特徴について紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
他の条件でも比較検討したいなら、おすすめの雑誌読み放題サービスをまとめた記事もおすすめです。
dマガジン
基本情報 | |
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料金プラン(税込) | 月額580円 |
雑誌タイトル数 | 1,400誌以上 |
取り扱い雑誌数 | 3,300冊以上 |
雑誌ジャンル | 全22種類 |
docomoが運営する「dマガジン」では、dアカウントを発行すればだれでもサービスを利用することができます。
検索機能が充実していることが特徴で、気になるワードを組み合わせるナナメ読みが便利です。例えば、「簡単 レシピ」×「野菜スープ」で、それに該当する記事が豊富な雑誌からピックアップされます。
アプリからだと表紙や連載から気になる雑誌を選べます。そのため、自分が今まで読んだことのなかった雑誌にも出会いやすいですね。この機能は他のサービスにはなく魅力的なポイントです。
初回31日間は無料なので、使い心地が気になる方は気軽に申し込んでみてください。
さらに期間限定で「400円分のdポイントがもらえるWeb入会限定キャンペーン」を実施中です。利用してみたいと考えている方は忘れずに参加しておきましょう。
\使いやすさも重視!/
dマガジンで雑誌を読む
楽天マガジン
基本情報 | |
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料金プラン(税込) | 月額572円 年額5,500円 |
雑誌タイトル数 | 1,600誌以上 |
取り扱い雑誌数 | 8,000冊以上 |
雑誌ジャンル | 全20種類 |
「楽天マガジン」は雑誌読み放題サービスの中でも低価格で雑誌が読めて、取り扱う雑誌のタイトル数も多いため最もおすすめしたいサービスです。
料金は月額プランと年額プランから選べます。月割りで計算すると年額プランのほうがより安いため、長期利用を検討しているなら絶対にお得ですよ。
ファッション誌やライフスタイル誌を中心にビジネス誌やアウトドア誌など幅広く揃えているので、さまざまな分野の雑誌をチェックできます。海外雑誌(Foreign Magazines)があるのもポイントです。
楽天マガジンアプリを利用することで、より雑誌が読みやすくなります。スマホやタブレットを使う際はぜひ活用してください。事前に読みたい雑誌をダウンロードしておけばオフラインでも読めるため、ネット環境を気にせず済みますね。
楽天マガジンでは、初回31日間の無料体験を受けることができます。約1か月間と長期なので、初めて電子書籍を扱う方やサブスクサービスに慣れていない方も試しやすいでしょう。
\業界最大級の取り扱い!/
楽天マガジンで雑誌を読む
シーモア読み放題
基本情報 | |
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料金プラン(税込) | フル:月額1,480円 ライト:月額780円 |
雑誌タイトル数 | – |
取り扱い雑誌数 | 580冊以上 |
雑誌ジャンル | 全6種類 |
電子書籍の人気ストアであるコミックシーモアは漫画のイメージが強いかもしれませんが、提供しているサブスクサービスであるシーモア読み放題は雑誌や小説、写真集なども対象です。特にエンタメ・趣味・スポーツ系誌が充実しています。
ほかの雑誌読み放題サービスに比べると取り扱うタイトル数は少ないですが、読みたい雑誌が対象なら別ジャンルの電子書籍も一緒に読めてお得でしょう。
シーモア読み放題では「読み放題フル」と「読み放題ライト」という2種類のコースが用意されています。
ライトのほうが料金が安い代わりに読める書籍が少ないものの、雑誌という面だけみればフルとほとんど差がありませんでした。
どちらのコースも7日間無料体験ができるので、吟味してからはじめてみてはいかがでしょうか?
\マンガやラノベも読みたい!/
シーモア読み放題で雑誌を読む
ブック放題
基本情報 | |
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料金プラン(税込) | 月額550円 |
雑誌タイトル数 | 800誌以上 |
取り扱い雑誌数 | – |
雑誌ジャンル | 全8種類 |
雑誌・旅行ガイド・マンガを自由に読める「ブック放題」は紙の雑誌を1冊購入する感覚で気になる雑誌が読み放題です。これだけの取り扱い雑誌があれば、書店で発売されているほとんどの雑誌を読むことができます。
旅行ガイドの充実ぶりをみると、メインで読みたい雑誌が「るるぶ」や「まっぷる」という方には特におすすめです。
こちらはソフトバンクが提供しているサービスというのも安心です。もちろんソフトバンク以外の端末でも契約できます。最大1か月無料キャンペーン実施中で長く試せるのも嬉しいですね。
また、ブック放題はアプリと連動することでスマホやタブレットで簡単に操作できるように工夫されています。
\旅行雑誌が充実!/
ブック放題で雑誌を読む
タブホ
基本情報 | |
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料金プラン(税込) | 月額550円 |
雑誌タイトル数 | 1,000誌以上 |
取り扱い雑誌数 | 5,700冊以上 |
雑誌ジャンル | 全11種類 |
「タブホ」の取り扱い雑誌数は業界最大級の楽天マガジンに並ぶ冊数で、有名な雑誌からニッチな雑誌を見つけられます。おてごろな価格とあわせてコスパもよいでしょう。
利用の際はランキング機能をチェックしてみてください。読み放題だけど、どの雑誌を読もうかと考えてしまう方は、気になる雑誌を見つけられるはず!
またアプリを起動後24時間は無料で利用できますよ。
\読みたい雑誌がみつかる!/
タブホで雑誌を読む
U-NEXT
基本情報 | |
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料金プラン(税込) | 月額2,189円 |
雑誌タイトル数 | 190誌以上 |
取り扱い雑誌数 | – |
雑誌ジャンル | 全16種類 |
動画配信サービスとして有名な「U-NEXT」は洋画・邦画・海外ドラマ・キッズチャンネル・バラエティー・音楽など、33万以上(見放題30万本+レンタル3万本) の映画やアニメなどの動画を楽しむことができます。
ですが実は読み放題対象の雑誌があることはあまり知られていません。
また1ポイント=1円相当のポイントが、毎月1,200pt付与されるため、思っているよりも気軽に利用できます。
このポイントは電子書籍の購入や有料動画のレンタルなど、サービス内のコンテンツ支払いに使えるほか、映画館の割引チケットに引き換えることもできます。
雑誌だけでなく、どうせなら映画やアニメも楽しみたいという方はU-NEXTという手もあります。まずは31日間無料トライアル+600ptプレゼントから楽しみましょう。
\ビデオもブックも!/
U-NEXTで雑誌を読む
【~11/25】紙派必見!Amazon紙書籍まとめ買いキャンペーン
現在、Amazonでは「紙書籍まとめ買いキャンペーン」を開催中!
同じ出版社から2冊以上購入で最大5%ポイント還元になりお得です。
11/25(月)23:59までのため、紙書籍派の方はお見逃しなく。
\詳しくはこちら!/
Amazonで本を安く買う
雑誌を楽しむなら読み放題サービスで決まり!
雑誌を安く読む方法をご紹介しました。結論、雑誌読み放題サービスの楽天マガジンやdマガジンを利用するのが一番コスパ良くおすすめでした。
もし買いたい雑誌が1冊だけといった場合には、電子書籍ストアで特典を利用して購入すると、お得かつ便利なデジタル版で読めます。
また安さだけをみれば、古雑誌を探したり図書館に行くことも挙げられますが、好みの雑誌が置いていない可能性もありましたね。
毎月の出費を考えると、読み放題はやはり嬉しいサービスと言えるでしょう。どこも無料体験を実施しているので、まずは自分に合うか試してみてはいかがでしょうか?
\安心&高コスパ!/
楽天マガジンで雑誌を読む
白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター
独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。