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【2023年】ゲーミングモニターおすすめ16選!特徴と選び方も徹底解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
「ゲーミングモニターと普通のモニターの違いを知りたい」「自分に合ったモニターの選び方がわからない」と悩んでいませんか。
ゲーミングモニターはゲーム好きな人にとってマストアイテムで、普通のモニターと違うポイントがたくさんあります。
そこでこの記事では、ゲーミングモニターの特徴やおすすめのモニターを紹介します。
具体的には、ゲーミングモニターとは何かだけではなく、モニターを選ぶ際のポイントやゲーミングモニターの弱点、おすすめの商品なども紹介します。
「今使っているモニターが変色してきたので買い替えたい」「無類のゲーム好き」という人などは、参考にしてください。
目次
- ゲーミングモニターとは
- ゲーミングモニターと普通のモニターとの違い
- ゲーミングモニターの選び方
- ゲーミングモニターのおすすめメーカー
- ゲーミングモニターおすすめ16選
- BenQ| ZOWIE XL2546
- BenQ| ZOWIE XL2411K
- BenQ| MOBIUZ EX2710
- ASUS| VG245HE-J
- ASUS| VZ279H
- ASUS| TUF Gaming VG259Q
- MSI| Optix G242
- MSI| Optix G272
- MSI| Optix MAG272CQR
- LG| UltraGear 24GN600
- LG| 27GL850-B
- LG| 34UC79G-B
- Acer| SigmaLine 27インチ KG271Dbmiix
- Acer| SigmaLine 24.5インチ KG251QJbmidpx
- IODATA| GigaCrysta EX-LDGC242HTB
- Dell| S2421HGF
- ゲーミングモニター購入時の注意点
- まとめ
ゲーミングモニターとは
ゲーミングモニターとは、ゲームに特化したモニターのことです。
ゲームでの使用を主目的に設計されているため、動きが滑らかに見えるだけでなく、反応速度にも影響があり、動きが激しいゲームや一瞬で勝負が決まるゲームなどにもってこいのアイテムです。
様々なサイズのゲーミングモニターがあり、「大きいほどよい」という話もありますが、プロ級のゲーマーは、21~24インチの標準モデルを支持しています。
なぜなら、24インチ程度でも画面全体が視界に入るため、大きなサイズは必要ないからです。
激しい動きのゲームの場合、モニターがあまりにも大きすぎてしまうと、「全体を把握できなくなる」「酔いやすい」というデメリットがあります。
レーシングゲームなどであれば、美しいCGを楽しめるため、大画面のモニターを使ってみましょう。
いずれにしても、様々なメーカーからそれぞれ特徴を持ったゲーミングモニターが発売されているので、きちんと情報収集して自分やゲームに合ったモニターを見つけるようにしましょう。
ゲーミングモニターと普通のモニターとの違い
ゲーミングモニターと普通のモニターの違いは、次の通りです。
- 高リフレッシュレートである
- 応答速度が速い
- 入力遅延が少ない
高リフレッシュレート
リフレッシュレートとは、描画の書き換え速度のことです。それが高くなっているのがゲーミングモニターの特徴です。
高リフレッシュレートのメリットは、滑らかな描画を実現できることです。
描画の書き換え速度=リフレッシュレート
リフレッシュレート(垂直同期周波数)は、1秒間に画面を何度変更するのかを「Hz」で表したものです。
どのモニターやテレビにも、リフレッシュレートが設定されています。
「60Hz」であれば、1秒間に60枚表示、「144Hz」ならば1秒間に144回表示可能です。
リフレッシュレートは、1秒間に処理している映像の枚数であるフレームレートとは異なりますので、注意が必要です。
ゲーミングモニターを選ぶ際は、予算に応じてリフレッシュレートを決めることも重要です。
- 60Hz:10,000円~20,000円
- 144Hz:25,000円~40,000円
- 240Hz:40,000円以上
高額のゲーミングモニターであれば、10万円代のものもあります。
高リフレッシュレートなほど滑らかである
一般的なモニターと比較して、ゲーミングモニターの方が高リフレッシュレートであり、滑らかな描画が可能です。
普通のモニターは「60Hz」が主流ですが、ゲーミングモニターは「144Hz~240Hz」と高めに設定されています。「240Hz」の場合、パソコンのスペックも求められるので、「144Hz」の商品をおすすめします。
リフレッシュレートの値次第では、画面の書き換えによるチラつき「フリッカー」という現象が発生します。
フリッカーによって、めまいや肩こり、吐き気などを催すことも珍しくありません。フリッカーを防止するためには「フリッカーフリー」「アンチフリッカー」という機能を搭載したモニターを選びましょう。
応答速度が速い
応答速度が速いこともゲーミングモニターの特徴です。ここでは、ゲーミングモニターにおける応答速度の重要性などを見ていきます。
画面の色が切り替わる速さ=応答速度
応答速度は、画面の色が「黒→白→黒」など切り替わる速さのことです。「ms」(ミリセカンド)という単位が使われ、「1ms」であれば1秒の1000分の1秒です。
「ms」の数字が小さいほど、切り替えが速くなります。リフレッシュレート「144Hz」であれば、最低でも7ミリ秒以下、「240Hz」は最低でも4.2ミリ秒以下が必要な応答速度です。
応答速度が速いと残像が減って滑らか
応答速度が高速なモニターの場合、残像は少なく、滑らかでキレイな画面を表示できます。描写の動きが速いゲームでも、残像はありません。
応答速度が低い場合、色の切り替わりが遅く、どうしても残像感やぼんやり感を出してしまいます。
ちなみにゲーミングモニターのスペック表には、グレーからグレーに切り替わるのにかかる時間の「G2G(Gray To Gray)応答速度」がよく記載されています。
気になったゲーミングモニターのスペック表をチェックする際は、意識しておきましょう。
入力遅延が少ない
入力遅延は、モニター側に映像が伝わるのにかかる時間のことです。応答速度は、伝わってから実際に表示されるのにかかる時間のため、少し異なります。
入力遅延が速い場合、自分の操作と映像とのラグが少なく、ゲームを有利に進められます。
入力遅延は、スペック表に記載されていることは多くありませんが、「16ms」ならばゲームに十分な入力遅延です。「32ms」でも、ゲームに慣れている人であれば問題ありません。
またゲーミングモニターの中には、「スルーモード」や「ダイレクトドライブモード」といった入力遅延を低減するモードを持つ機種もあります。
ゲーミングモニターを選ぶ際は、ゲームを有利に進める機能があるのかどうかチェックすることも大切です。
ゲーミングモニターの選び方
ゲーミングモニターを選ぶ際のポイントは、次の通りです。
- リフレッシュレート/応答速度/解像度
- サイズ
- パネルの種類
- 出力端子
- 便利機能の有無
リフレッシュレート/応答速度/解像度で選ぶ
どのようなリフレッシュレート/応答速度/解像度が良いのか解説します。
リフレッシュレート/応答速度
先述したように、リフレッシュレートが高く、応答速度がはやいほど映像が滑らかになります。
価格のことも考慮にいれて、リフレッシュレートは144Hz、応答速度は7ms程度あれば、普通のゲームプレイには十分です。
解像度
「できるだけ美しい画面でゲームを楽しみたい」という人は、解像度も確認しなければなりません。フルHD(1920×1080)以上のモニターであれば、ゲームの世界の美しさを堪能できます。
さらに「美」を求めている人は、WQHD(2560×1440)や4K(3840×2160)対応のモニターを使用しましょう。
端末によってはフルHD以上の解像度であっても、性能を活かせない可能性もありますので、スペックは必ずチェックしておいてください。
高解像度はハイスペックなPCが必要なため、ゲーマーの中にはあえて低解像度でプレイする人もいます。
サイズで選ぶ
ゲーミングモニターは、24~27インチが標準的なサイズです。一方で、30インチ以上の大画面ゲーミングモニターもあります。
大画面モニターは、ウルトラワイドモニターとも呼ばれます。以下では、ウルトラワイドモニターと、湾曲ワイドモニターについて解説します。
ウルトラワイドモニター
ウルトラワイドモニターとは、画面が30インチを超えるモニターのこと。
広い視野でゲームをプレイできるのが特徴です。プレイする際の臨場感を演出するというメリットがあります。
湾曲ワイドモニター
湾曲ワイドモニターとは、画面がプレイヤーに向かって曲がっているモニターのこと。平面モニターに比べて、高価ですが、ゲームへの没入感を高めるというメリットがあります。
また、画面のどの位置を見ても、自身の目からの距離が変わらず、目が疲れにくいという特徴があります。
予算に余裕がある方は、湾曲型のワイドモニターもぜひチェックしてみてくだい。
パネルの種類で選ぶ
ゲーミングモニターのパネルには次の種類があります。
- TNパネル
- IPSパネル
- VAパネル
それぞれ特徴が異なりますので、解説します。
TNパネル【応答速度の速い】
TN(Twisted Nematic)パネルは、低コストでありながら、高いリフレッシュレートと速い応答速度を実現しやすい種類です。多くのゲーミングモニターは、このTNパネルを採用しています。
しかし、画角が大きい27インチオーバーの場合、端が白っぽく見えてしまうケースもあります。また、色再現性能も優れているわけではありません。
安値のゲーミングモニターが欲しい人は、TNパネルで問題ないでしょう。
ゲーミングモニターの主流だからこそ、選択肢が豊富であることも特徴です。最大240Hzのリフレッシュレートといったメリットもあります。
IPSパネル【色味の変化が少ない】
IPS(In-Plane Switching)パネルは、TNパネルの弱点である視野角の狭さを感じることなく、白っぽさもない種類です。大きな特徴は、色変化が少ないことです。
こうしたメリットがありながらも、応答速度はそれほど速くなく、価格も安いわけではありません。
色が美しく視野角の広いモニターを求めている人にIPSパネルはおすすめです。
144Hzまでサポートしていることも、特徴として挙げられます。ゲーミングのほかにも、イラスト製作や写真編集、映像鑑賞といった用途に相性もよいパネルといえます。
VAパネル【黒の表現に強い】
VA(Vertical Alignment)パネルは、純粋な黒色を表示できる種類です。画面の明るいゲームを楽しみたい人におすすめのパネルです。
欠点は、応答速度を速くしづらく、色の美しさも優れているわけではないことです。また黒が強いため、暗いゲームなどには向かないといえます。
高いコントラスト比で、144Hzまでサポートしていることも特徴といえるパネルです。ゲーミング以外にも、映像鑑賞に適しているパネルです。
ちなみにTNパネルやIPSパネル、VAパネル以外にも、有機ELというパネルもあります。
この種類は高い価格設定になっているものの、ゲーム用としても他の用途でも高いパフォーマンスを発揮できます。
出力端子の種類や数で選ぶ
ゲーミングモニターを購入する際、利用する端末で使用可能な出力端子がついているものを選びましょう。
中古品などの場合、端子がついていない可能性もあるので注意が必要です。複数の端末をつなげる場合は、端子の数も確認してください。
モニター接続端子の種類は、次の通りです。
- DisplayPort
- HDMI
- DVI
- D-Sub
- USB Type-C
DisplayPortとHDMIであれば、映像だけでなく音声も伝送できるメリットがあります。
便利機能で選ぶ
上下の角度調整である「チルト」やモニターの高さ調整である「リフト」の機能性もチェックしておきましょう。
自然な姿勢でプレイするためには、モニターの角度・高さ調節のできるものを選ぶことをおすすめします。
モニターの角度・高さを調整できないと、ゲームがやりづらく、相手に負けてしまうかもしれません。
安価なモニターの場合、チルトとリフト機能を搭載していません。予算に余裕のある人は、物理的に調節できる機能を持ったモニターを選びましょう。
モニターアームを壁などに固定し、そこにモニターを取り付けることで、モニターの位置・角度を調整することも可能です。
モニターアームには「VESA」という規格があり、VESA規格に準拠したモニターとモニターアーム同士であれば、メーカーが違っていても装着できます。
集中力を高められる「アイシールド」といった機能を備えているモニターもあり、この機能は上級者向けです。
左右に角度調整できる「スイベル」や左右の回転を実現できる「ピボット」は、ゲームとはほぼ無関係のため、これらの機能はほとんど必要ありません。
「ゲームは目の疲れが気になる」という人は、ブルーライト低減機能やフリッカーフリー機能のあるモニターを選ぶようにしましょう。
また、「暗いところを見えやすくする」「色を強調して見えやすくする」「残像を消してキレのある映像にする」といったゲーマー向けの独自機能を備えているモニターも発売されています。
ゲーミングモニターのおすすめメーカー
ここでは、ゲーミングモニターのおすすめメーカーを紹介します。
ベンキュー(BenQ)
出典:BenQ公式サイト
ベンキュー(BenQ)は、台湾を拠点とする総合家電メーカーです。日本では、液晶ディスプレイのメーカーとして名が通っています。
BenQのゲーミングモニターは、基本性能が高いのが特徴です。e-sportsのトッププレイヤーからの信頼も厚いメーカーです。
ラインアップも幅広く、低価格帯から高価格帯まで揃っています。初めて購入する方から上級者まで、あらゆる方におすすめできるメーカーです。
参考:BenQ公式サイト
エイスース(ASUS)
出典:ASUS公式サイト
エイスース(ASUS)は、台湾に本社を置く、PC・スマートフォン・PC周辺機器メーカーです。
ASUSのゲーミングモニターは、映像が高画質であることが特徴です。IPS液晶を搭載しているため、目に負担がかからず、また、視野角度がとても広いです。
ゲームプレイをサポートする独自機能も搭載されています。商品は、エントリーモデルかたハイエンドモデルまで幅広く展開されています。
参考:ASUS公式サイト
エムエスアイ(MSI)
出典:MSI公式サイト
エムエスアイ(MSI)は、台湾のPC及びPC周辺機器メーカーです。世界有数のマザーボード・ビデオカードの製造会社として有名です。
MSIのゲーミングモニターは湾曲型のラインアップが多いことが特徴です。MSIの湾曲型ゲーミングモニターは、平面型と値段がほとんど変わらず、人気となっています。
湾曲型のゲーミングモニターをお求めの方にはMSIをおすすめします。
参考:MSI公式サイト
LGエレクトロニクス(LG)
出典:LG公式サイト
LGエレクトロニクス(LG)は韓国に本社を置く、世界的に有名な総合家電メーカーです。電子機器だけでなく、化学薬品を製造するなど幅広い事業を手掛けています。
LGのゲーミングモニターには、ハイスペックなモニターが揃っています。ワイドサイズながらも、リフレッシュレートが高いモデルなどがあります。
様々なニーズに対応したハイスペックモデルがあるため、こだわりたい方におすすめのメーカーです。
参考:LG公式サイト
ゲーミングモニターおすすめ16選
ここからは、おすすめのゲーミングモニターを16選紹介します。エントリーモデルから上級者モデルまで幅広くピックアップしました。
BenQ| ZOWIE XL2546
「XL2546」は、「Dynamic Accuracy(ダイナミック アキュレシー)」によってゲームに明瞭さを提供しているモニターです。
リフレッシュレート240Hzによって滑らかな動きを実現し、アイシールドを装着することで、ゲームの世界に没頭できます。
ほかにも、Black eQualizerカラーエンジン機能によって明るさを明瞭にでき、モニターの高さを簡単に調整できることも特徴として挙げられます。
また、トーナメントタイトルで公式モニターとして採用されている実績もあり、プロにも人気の商品です。
- 画面サイズ:24.5インチ
- パネル:TN
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:1ms
- 表面処理:-
- リフレッシュレート:240Hz
- 入出力端子:DVI-DL HDMI1.4 x1 HDMI2.0x1 DP ヘッドフォンジャック Micジャック
- 寸法:High: 515.43×569.94×226.04㎜ Low: 445.75×569.94×226.04㎜
- 重量:7.5kg
- 機能:S-Switch、アイシールド、Black eQualizer、Color Vibrance など
BenQ| ZOWIE XL2411K
「XL2411K」は、「Dynamic Accuracy」により残像が低減されるモニターです。
リフレッシュレート144Hz、応答速度1msで快適なゲームプレイができます。
また、Black eQualizerやColor Vibrance対応により映像が鮮明に見えます。
FPSゲームで勝利にこだわる方におすすめの商品です。
- 画面サイズ:24インチ
- パネル:TN
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:1ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:144Hz
- 入出力端子:HDMI2.0x1 HDMI1.4 x2 DP1.2×1
- 寸法:571×442.84〜525.56×200.18㎜
- 重量:約5.9kg
- 機能:ブルーライトカット、ティルト角度・高さ調整など
BenQ| MOBIUZ EX2710
「MOBIUZ EX2710」は、BenQ独自のHDRi技術を搭載された画質に優れたモニターです。ゲーム向けに色彩やコントラストが最適化されています。
また、treVoloスピーカー内蔵による本格的なサウンドシステムにより上質な音が体験できます。
リフレッシュレート165Hz、応答速度1msで快適なゲームプレイができます。
高品質の音響と画質による没入感が欲しい方におすすめの商品です。
- 画面サイズ:27インチ
- パネル:IPS
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:1ms (MPRT) / 2ms (GtG)
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:165Hz
- 入出力端子:HDMI 2.0x2、Display Port 1.2、ヘッドフォンジャック
- 寸法:539.59〜409.59×614.10×216.65mm
- 重量:約6.2kg
- 機能:ブルーライトカット、フリッカーフリーなど
ASUS| VG245HE-J
「VG245HE-J」は、応答速度0.6msにより残像感のないが滑らかな映像が体験できるモニターです。
リフレッシュレート75Hz。AMD FreeSync/Adaptive-Syncによりカタつきのない映像を実現しています。
また、ASCRテクノロジーにより、色のコントラストが出て見やすいです。
高い応答速度をお求めの方におすすめです。
- 画面サイズ:24インチ
- パネル:-
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:0.6ms
- 表面処理:-
- リフレッシュレート:75Hz
- 入出力端子:HDMI 1.4×2、D-sub15ピンx1、ステレオミニジャックx1
- 寸法:561×211×415mm
- 重量:約4.7kg
- 機能:ブルーライトカットなど
ASUS| VZ279H
「VZ279H」は、フレームレスデザインのスリムタイプのモニターです。
8千万対1のコントラスト比を実現するIPSパネルを使用。また、178°の広い視野角を持ち合わせています。
これらにより綺麗な映像表示を可能にしています。アイケアも搭載され、長時間の利用にも適しています。
リフレッシュレートは高くないので、注意が必要です。
- 画面サイズ:27インチ
- パネル:IPS
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:5ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:-
- 入出力端子:HDMI×2、D-Sub15ピン
- 寸法:621×210×439.5mm
- 重量:約3.9kg
- 機能:ブルーライトカット、フリッカーフリーなど
ASUS| TUF Gaming VG259Q
「TUF Gaming VG259Q」は、ゲーミングに最適なハイスペックモニターです。
リフレッシュレート144Hz、応答速度1msでゲームプレイに快適性をもたらします。
また、高性能なIPSパネル、ASCRテクノロジーにより映像が鮮明に見えます。
ゲームでの勝利にこだわる方におすすめのハイスペックな商品です。
- 画面サイズ:24.5インチ
- パネル:IPS
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:1ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:144Hz
- 入出力端子:DisplayPort 1.2×1、HDMI 1.4×2
- 寸法:563×357〜487×211mm
- 重量:約5.1kg
- 機能:ルーライト軽減、フリッカーフリー、低フレームレート補正など
MSI| Optix G242
「Optix G242」は、ゲーミングに適した高性能モニターです。
リフレッシュレート144Hz、応答速度1msで快適なゲームプレイを実現する性能になっています。
また、IPSパネルやAdaptive-Sync機能により、鮮明な映像を体験できます。
高性能なゲーミングモニターをお求めの方におすすめの商品です。
- 画面サイズ:23.8インチ
- パネル:IPS
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:1ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:144Hz
- 入出力端子-
- 寸法:540.3×218.2×411.6mm
- 重量:3.33kg
- 機能:アンチフリッカー、ブルーライトカット、ナイトビジョンなど
MSI| Optix G272
「Optix G272」は、ワイド型の高性能ゲーミングモニターです。
「Optix G242」と同じく、リフレッシュレート144Hz、応答速度1msで快適なゲームプレイができます。
他機能もG242とほとんど同じですが、画面サイズの広さが違います。
ワイド型の高性能ゲーミングモニターをお求めの方におすすめの商品です。
- 画面サイズ:27インチ
- パネル:IPS
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:1ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:144Hz
- 入出力端子:-
- 寸法:597.888×336.312 mm(表示領域)
- 重量:約5.9kg
- 機能:ブルーライトカット、ティルト機能など
MSI| Optix MAG272CQR
「Optix MAG272CQR」は、湾曲型の高性能ゲーミングモニターです。
リフレッシュレート165Hz、応答速度1msで快適なゲームプレイを体験可能になります。
WQHDにより、高解像度を実現しています。AMD FreeSync Premiumに対応しており、ゲーミングに特化した機能が満載です。
プロゲーマーが使用するような高性能な湾曲型ワイドモニターをお求めの方におすすめの商品です。
- 画面サイズ:27インチ
- パネル:湾曲パネル
- 解像度:2560 × 1440
- 応答時間:1ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:165Hz
- 入出力端子:HDMI 2.0 ×2、DisplayPort 1.2a ×1、USB Type-C(DP Alt mode)×1、USBハブなど
- 寸法:611.5×267×560mm
- 重量:約5.9kg
- 機能:アンチフリッカー、ナイトビジョンなど
LG| UltraGear 24GN600
「UltraGear 24GN600」は、LGによる高性能モニターです。
リフレッシュレート144Hz、応答速度1msでゲームプレイに支障はありません。
IPSパネルとHDR対応により、さらに映像が鮮明になっています。
LGの高性能モニターをお求めの方にはこちらをおすすめします。
- 画面サイズ:23.8インチ
- パネル:IPS
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:1ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:144Hz
- 入出力端子:-
- 寸法:-
- 重量:-
- 機能:ティアリング・スタッタリング軽減など
LG| 27GL850-B
「LG 27GL850-B」は、IPSパネルでありながらも応答速度1msかつリフレッシュレート144Hzで、27インチというサイズのモニターです。
解像度はWQHD(2560×1440)であり、しかもリーズナブルな価格に設定されています。
また、「DASモード」で遅延を最小限に抑え、「ブラック スタビライザー」によって明るさを調整でき、ゲームのプレイ用に十字マークを表示できることも「LG 27GL850-B」の特徴です。
高さやチルトも調整できるモニターのため、ベストポジションでゲームを楽しめます。
さらに「LG 27GL850-B」のHDRのダイナミックな映像体験は、ゲームだけではなく、HDR対応コンテンツにもおすすめです。
- 画面サイズ:27インチ
- パネル:IPS
- 解像度:2560×1440
- 応答時間:1ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:144Hz
- 入出力端子:HDMI×2、DisplayPort×1
- 寸法:614×365×56mm(スタンドなし)
- 重量:4.2kg(スタンドなし)
- 機能:ブルーライト低減モード など
LG| 34UC79G-B
「LG 34UC79G-B」は、縦横比21:9の横長画面・曲面型の画面というウルトラワイドモニターとリフレッシュレート144Hzによって、ゲームの世界に没入できるモニターです。
ブラックスタビライザーによって暗い場面での視認性を強化したり、ブルーライト低減モードやフリッカーセーフによって目の負担を軽減したり、ゲームを優位に進められる機能がたくさんあることも特徴です。
- 画面サイズ:34インチ
- パネル:IPS
- 解像度:2560×1080
- 応答時間:5ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:56~144Hz
- 入出力端子:HDMI×2、DisplayPort×1
- 寸法:831×370×76mm(スタンドなし)
- 重量:6.4kg(スタンドなし)
- 機能:ブルーライト低減モード、色覚調整モード など
Acer| SigmaLine 27インチ KG271Dbmiix
「SigmaLine 27インチ」は、0.6msの超ハイスピードな応答速度を実現しているゲーミングモニター。リフレッシュレートは75Hz。
クリアで滑らかな映像が楽しめます。ジャンルに応じた最適な映像モードが8種類、黒の強弱調節11段階が搭載されています。
フリッカーレス・テクノロジーやブルーライトシールドも搭載している高機能なゲーミングモニター。特に、レーシングゲームなどをプレイする方におすすめです。
- 画面サイズ:27インチ
- パネル:TNパネル
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:0.6ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:-75Hz
- 入出力端子:ミニD-Sub 15ピン x 1、HDMI 1.4 x 2
- 寸法:約614 x 465 x 232 mm
- 重量:スタンドあり: 約5.62kg、スタンドなし: 約5.15kg
- 機能:Free-Sync、フレームレス、ブルーライトシールド、フリッカーレス など
Acer| SigmaLine 24.5インチ KG251QJbmidpx
「SigmaLine 24.5インチ」は、応答速度0.6ms、リフレッシュレート165Hzの超高性能ゲーミングモニター。流れるような映像が特徴的です。
液晶パネル周りのフレームをなくし見やすく、ゲーミングに特化した機能が多数搭載されています。
- 画面サイズ:24.5インチ
- パネル:TNパネル
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:0.6ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:-165Hz
- 入出力端子:HDMI 1.4 x1、DVI-D (Dual Link対応) x1 、DisplayPort v1.2 x1
- 寸法:約557.9 x 429.7 x 215.5 mm
- 重量:スタンドあり: 約4.2kg、スタンドなし: 約3.7kg
- 機能:Free-Sync、フレームレス、ブルーライトシールド、フリッカーレス など
IODATA| GigaCrysta EX-LDGC242HTB
「GigaCrysta」は、最大144Hzの高リフレッシュレートに対応した23.6型ゲーミングモニター。背面のロゴが光るイルミネーションを採用しています。
低遅延モードや暗いシーンもより鮮明に表示する「Night Clear Vision」など、ゲームに適したモードも搭載していますよ。
- 画面サイズ:23.6インチ
- パネル:TNパネル
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:5ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:144Hz
- 入出力端子:HDMIx3、DisplayPort×1
- 寸法:約550×45×326mm(スタンドなし)
- 重量:約3.6kg(スタンドなし)
- 機能:低遅延モード、Night Clear Vision など
Dell| S2421HGF
「S2421HGF」は、144Hzのリフレッシュレート、1msの応答速度を誇る23.8インチゲーミングモニター。
新しい冷却設計によって、迅速でレスポンスに優れたゲームプレイを実現しています。モニターは、好みの角度に調整可能。
- 画面サイズ:23.8インチ
- パネル:TNパネル
- 解像度:1920×1080
- 応答時間:1ms
- 表面処理:ノングレア
- リフレッシュレート:144Hz
- 入出力端子:HDMI×2、DisplayPort×1
- 寸法:53.78 cm x 18.94 cm x 45.16 cm
- 重量:-
- 機能:新しい冷却設計 など
ゲーミングモニター購入時の注意点
とても便利なゲーミングモニターであっても、デメリットはいくつかあります。購入時には、以下の点に注意しておきましょう。
- ゲーム機には高リフレッシュレートは無駄になる
- モニターの能力を引き出せるPCが必要
- 画質が低いものが多い
デメリットについても詳しくなり、商品選びにお役立てください。
ゲーム機には高リフレッシュレートは無駄になる
一般的な家庭用ゲーム機の場合、高リフレッシュレートのモニターであっても、対応していない可能性があります。
ゲーム機が「60Hz」までしか対応していない場合、「144Hz」のモニターを使用しても意味がありません。そのためゲーム機に対応しているリフレッシュレートをチェックしてモニターを選ぶことをおすすめします。
モニターの能力を引き出せるPCが必要
モニターの能力を引き出すためには、能力の高いPCが必要です。しかし、能力の高いPCは高額になってしまうデメリットがあります。
フレームレートとリフレッシュレート
1秒間に処理している映像の枚数であるフレームレートは、パソコンでゲームを楽しむ場合に押さえておきたいポイントです。
高性能なゲーミングモニターであっても、フレームレートを出せないPC性能の場合、映像はよくありません。モニターの能力を引き出せるPCなのかチェックしてからゲーミングモニターを選ぶようにしましょう。
能力の高いPCは価格も高い
高いフレームレートでゲームを楽しみたい場合は、能力の高いPCを用意しなければなりません。
しかし、高いフレームレートで常時プレイできるようなPCは、一般的なPCよりも高額です。ゲーミングモニターを購入する際はPCや端末の予算に対しても意識しておきましょう。
画質が低いものが多い
画質の高いゲーミングモニターが多いとは限りません。その理由は使われているパネルにありますので、ここで詳しく解説します。
画質が低い理由は使われているパネルにある
ゲーミングモニターのパネルの多くはTNパネルです。TNパネルは、「安い」「応答速度が速い」といったメリットがありますが、「視野角の広さ」「映像の綺麗さ」「色の鮮やかさ」などにおいては、他のパネルよりも劣っている傾向にあります。
IPSパネルを選択すれば、映像は非常に綺麗ですが価格は高くなってしまいます。
他の用途も考慮して購入しよう
TNパネルの場合、画質が低く動画視聴や色味を重視するような用途には向かない可能性が高いです。せっかくモニターを購入するのですから、ゲーム以外の用途も考慮して選ぶようにしましょう。
画質優先やイラスト製作、写真編集ならば、IPSパネルがおすすめです。映像鑑賞にも使いたい人は、高いコントラスト比のVAパネルをおすすめします。
まとめ
ゲームでの使用を主目的に設計されているゲーミングモニターは、普通のモニターとは異なり、高リフレッシュレートであり、応答速度が速く、入力遅延が少ないといったメリットを持っています。
高リフレッシュレートで応答速度が速い場合、滑らかな画面を実現できます。
そんなゲーミングモニターを選ぶ際は、TNパネルやIPSパネル、VAパネルといったパネルの特徴について知り、出力端子の種類や数を確認しましょう。
フルHD以上の解像度なのか、チルトとリフト機能は備えているのかチェックすることも重要です。ゲームを有利に進められる機能があれば、なおよいです。
モニターは、様々なメーカーから特徴を持った商品がリリースされています。しっかり情報収集して、自分に合ったゲーミングモニターを見つけ、快適にプレイしませんか。
また、購入前に使用感を試したい方はこちらの記事でゲーミングモニターがレンタル可能なサービスを紹介していますので、ぜひご覧ください。
ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター
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