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家族で遊べるパーティーゲームおすすめ22選!|ボードゲーム/カードゲームに分類・選び方も解説

自宅で充実した時間を過ごせる、おすすめのカードゲームを紹介しています。家族や友達と楽しめるボードゲームやカードゲームばかりです。おすすめのゲームの選び方や家族でパーティーゲームを行うメリットについても解説しています。
家族で遊べるパーティーゲームおすすめ22選!|ボードゲーム/カードゲームに分類・選び方も解説

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昨今、休校や在宅勤務によって自宅で過ごす人も増えているのではないでしょうか。

家族や自分の時間が増え、どのように過ごせばいいか分からない人に向けて、今回は家の中での時間を有効活用できるボードゲーム/カードゲームをご紹介します。

おすすめボードゲーム11選【プレイ人数別】

ここでは、大人から子どもまで楽しめるボードゲームをプレイ人数で分けて、ご紹介します。どのゲームで遊ぶか迷っている人は、参考にしてみてください。

2人専用

ここでは、2人専用のボードゲームをピックアップしました。

マンカラ

「マンカラ」は、紀元前から遊ばれている世界最古のボードゲームの1つ。2人用です。

プレイヤーは、ボードゲームに空いている穴に石を配置します。ルールは様々あり、自分の陣地にある石がなくなれば勝利などがあります。

運要素のないゲームのため、戦略的なプレイが重要で、1対1の真剣勝負におすすめです。

クアルト

「クアルト」は、手軽に遊べるおしゃれな2人専用ボードゲーム。

ルールは単純な4目並べ。高さ・形・穴の有無・色の4要素のうちいずれか1つを1列で揃えれば勝利です。

相手から指定されたコマを使って順に配置していきます。単純ですが頭を使うので、子供から大人まで楽しめますよ。

2人~用

ここでは、2人以上で遊べるカードゲームをピックアップしました。家族でわいわいと遊ぶのに最適なものをまとめていますよ。

カタン

「カタン」は無人島を舞台に、「木材」「粘土」「小麦」「鉱石」「羊毛」といった5種類の資源を使いながら島全体を開拓していくゲームです。

開拓度合いは点数化され、先に10点に到達したプレイヤーが勝ちとなります。長時間じっくりと楽しめて、遊んでいくうちに観察力や洞察力が養われるゲームです。

また、ゲーム中に資源が集まらない場合、他プレイヤーと交渉することで資源を交換できるのも面白いポイント。交渉力も養われるため、ぜひ一度プレイしてみることをおすすめします。

Ubongo(ウボンゴ)

「Ubongo(ウボンゴ)」は、お題に沿って決められたパズルの完成度の速さを競うボードゲーム。お題はダイスを振って決め、ピースをボードの枠にピッタリ収まるように配置し、全てのピースが埋まったら「ウボンゴ」と叫びます。

判断力と瞬発力が必要とされるゲームですが、パズルの難易度を選ぶことができるので、子供からお年寄りまで楽しめるのがポイント。家族で楽しむのにもぴったりのゲームですよ。

おばけキャッチ

「おばけキャッチ」は、山札から1枚のカードをめくり、カードに描かれた正解のコマを素早く取るゲームです。ルールはシンプルですが、色違いや絵札の違いによって混乱してしまうことも。

反射神経がキーになってくるゲームなので、子どもが本気の大人に勝つといった番狂わせもありますよ。年齢を問わず家族全員で盛り上がること間違いなしです。

かたろーぐ

「かたろーぐ」は、出題者の好みのランキングを当てるボードゲームです。出題者1人は身近なカタログから順位を決め、他のプレイヤーは順位を予想します。

出題者の好みや人柄を理解できるだけでなく、自分のことも分かってもらえるので、家族はもちろん友達や初対面の人でも盛り上がれます。

子供にとっては「自分の話を聞いてくれる」といった体験を培うことができるので、信頼関係をより深めることができますよ。

人生ゲームプラス 令和版

ボードゲームの定番ともいえる「人生ゲーム」の最新版です。現代にふさわしいインフルエンサーを題材に、自身のフォロワーの数を競います。基本的なルールに変わりはないので、ゲームで人生設計を楽しく学べます。

通常版と違う点としては、お金や決まったゴールがないこと。ゲーム時間もおよそ30分で終わらせることができるので、テンポよく何度も盛り上がることができます。

「通常版の人生ゲームではマンネリ化してしまった」といった方にぜひおすすめしたいゲームです。

モノポリー

「モノポリー」は、は20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲーム。子供から大人まで大人気のゲームです。ちなみに、「モノポリー」は英語で「独占」を意味します。

プレイヤーはサイコロを振って盤上を周回します。その間、盤上の不動産を取引して資産を増やしていくことを目的とします。

勝利するには、高度な戦略が求められる難易度の高いゲームです。大人でも楽しめるゲームですよ。

ブロックス トライゴン

「ブロックス トライゴン」は、誰でも気軽に遊べる陣取りボードゲーム。2~4人で遊べます。

ルールは簡単で、六角形のボード上で、ブロックの角同士が接するようにブロックを配置していき、ブロックがおけなくなったらゲーム終了。手元のブロックが最も少ない人が勝利となります。

ルールが簡単で、子供から大人まで楽しめるため、家族でプレイする用におすすめです。

街コロ

「街コロ」は、自分の街を発展させていくボードゲーム。日本産ですが、2015年のドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされている本格派です。

プレイヤーは、サイコロを振ってコインを獲得します。獲得したコインを用いて施設カードを購入して、都市を発展させていきます。指定の大型施設を建設すれば勝利です。

一見簡単なゲームですが、勝つためには、戦略的な動きが必要になってくる本格的なゲーム。歯ごたえのあるボードゲームをプレイしたい方におすすめです。

ブラフ

「ブラフ」は、ダイスを使ってブラフをする心理戦が楽しめるボードゲーム。はったりが重要になるゲームです。

プレイヤーは自分にしか見えない5つのダイスを振って、出た目を宣言します。宣言ははったちでもいいですが、ブラフがばれるとペナルティがあります。

はったりや運要素が複雑に絡む本ゲームをプレイしたら、クセになってしまう方もいるのではないでしょうか。

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おすすめカードゲーム11選【プレイ人数別】

ここでは、家族で楽しめるカードゲームをプレイ人数別でご紹介します。どのゲームで遊ぶか迷っている人は、参考にしてみてください。

2人専用

ここでは、2人専用のカードゲームをピックアップしました。

バトルライン

「バトルライン」は、1~10の数字×6色の合計60枚のカードで役を作っていく2人専用ゲーム。

配置した9つのコマの前に順にカードを置いていき、3枚に達したときの役の強さが強い方がコマをゲット。

こまを3つ連続か、5個以上獲得すれば勝利となります。運要素と戦略要素が混じった面白いゲームですよ。

2人~用

ここでは、2人以上で遊べるボードゲームをピックアップしました。みんなで盛り上がれるカードゲームをまとめていますよ。

JUST ONE(ジャスト・ワン)

「ジャスト・ワン」は、プレイヤー全員で協力して答えを導くカードゲームです。プレイヤー1人が回答者となり、残りのプレイヤーがお題を当てられるようにヒントを出します。

ヒントは被ったら無効となるので、分かりやすくかつ他の人が思いつかないヒントを出すことがポイントですつまりゲームの面白さの肝となる部分は「誰とも被らないヒントを考える」ということ。

ゲームが終わってからも、他プレイヤーの出したヒントの意味について盛り上がったりすることもでき、一度で二度おいしいゲームですよ。

ヒットマンガ

「ヒットマンガ」は、マンガのコマをあしらったカルタにオリジナルのセリフをつけるゲームです。相手に伝わるようなセリフを考えなければならないため、想像力とセンスが問われます。

カルタの読み手は、読み札に応じたセリフを分かりやすく答える必要があり、半分大喜利のような印象も見受けられ、従来のカルタとは大きくかけ離れたものであると言えるでしょう。

セリフを制限し、ジェスチャーだけで伝えるルールも用意されているため、大喜利が苦手な方や、子供でも簡単に楽しむことができる非常におすすめのゲームです。

テストプレイなんてしてないよ レガシー

「テストプレイなんてしてないよ レガシー」は、あらかじめ指示が書かれたカードに、プレイヤーが内容を書き込んで遊びます。そのためゲームを遊ぶたびにカードが変化していくのが特徴的。

ルールは決められた指示を守るだけとシンプルですが、内容がとても理不尽で、あまりのバカバカしさに笑ってしまうことも。

一瞬でゲームが終了することもあり、あまりにも振り切った理不尽さには悔しさも残りません。大盛り上がり間違いなしの「The パーティーゲーム」と言えるでしょう。

犯人は踊る

「犯人は踊る」は、犯人カードの持ち主を当てるカードゲームです。各プレイヤーは取引やアリバイのカードを上手く使って、勝利を目指します。人数が多ければ多いほど、犯人が分かりにくくなるので、大人数でやるのがおすすめ。

カードは12種類も用意されており、それぞれの効果を活かしつつ勝利を目指すのは、非常にスリリングで癖になるでしょう。単純ながらもスリルを味わうことのできる、パーティーに外せなくなるようなゲームですよ。

UNO(ウノ)

パーティーゲームの定番といえる「ウノ」は、現在もさまざまなバージョンが発売されています。ルールは専用のカードを使って、手札を早く無くした人が勝利です。手札が残り1枚になったら「ウノ」と宣言しなければあがれません。

ドロー2やワイルドドロー4といった妨害カードで、ゲームの流れが大きく変わるので、戦略型のゲームを始めるのに最適です。

相手の手札を予想するのはもちろん、限られた手札の中でいかに自分に有利なようへと戦況を操作していくかが非常に重要になってくるゲームです。

今も昔も長く愛されている王道のカードゲームのウノ。持っておいて損はないと思うので、ぜひ一家に一つ用意してみてはどうでしょうか。

ナンジャモンジャ

「ナンジャモンジャ」はめくったカードに対してあだ名をつけてつけて、同じカードが出現したときにその名前を一番早く言うカードゲーム。

カードの名前を一番早く言えた人は、それまでめくったカードをゲット。最終的に保有カードが多ければ勝利です。

カードに名前をつけるのは小さい子供でもできるので、家族で遊ぶゲームとしておすすめです。コミュニケーションが取れるゲームなので、友達と遊ぶにも最適ですよ。

キャット&チョコレート

「キャット&チョコレート」は2010年の日本ボードゲーム大賞を受賞したコミュニケーション型カードゲーム。3~6人で遊べます。

内容は、カードに書かれたピンチな状況を指定のカードにあるアイテムを使ってどう切り抜けるか説明するというもの。その説明を他プレイヤーがジャッジしていきます。

勝利を目指すというより、大喜利のように、他プレイヤーとのコミュニケーションを楽しむゲームとしておすすめです。

ピクテル

「ピクテル」は、ピクトグラムを使ってお題を表すカードゲーム。3~6人用です。

ピクトグラムとは、情報や注意を示す単純な図のことで、絵文字や絵単語とも呼ばれます。プレイヤーは、そのピクトグラムを重ねてつかったりして、お題を表現します。

発想力が重要になってくるゲームで、面白い解答にハットさせられることもあるかもしれません。みんなで盛り上がりたい方におすすめです。

ニムト

「ニムト」は、プレイヤー全員でカードを出して配置していくカードゲーム。2~10人で遊べます。

プレイヤーは同時にカードを1枚出して、ルールに従って4列にカードを配置します。列の6枚目にカードを置いてしまうと、アウトになり、その列のカードをすべて回収しなければなりません。

ルールは簡単で誰でも楽しめますよ。また、展開が読みにくいのでドキドキのゲームが楽しめます。

ワードウルフ

「ワードウルフ」は、お題について話し合いをする中で、少し違ったお題を与えられた「ワードウルフ」を見つけ出すカードゲーム。2~8人で遊べます。

プレイヤーは全員お題を配られて、会話を始めますが、自分がワードウルフなのかどうかはわかりません。話し合いの中で探り合うコミュニケーションが重要になってきます。

頭を使いながらコミュニケーションがとれる面白いゲームですよ。

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パーティーゲームとは

パーティーゲームとは名前の通り、宴会やパーティーなどで行われる、多人数で遊ぶことのできるゲームのことを指します。

ボードゲームやカードゲームなどが主流で、老若男女問わず楽しめるだけでなく、世代を超えて愛されているゲームも多いことが特徴です。

パーティーゲームの魅力

ここでは、家族で遊べるパーティーゲーム(ボードゲーム/カードゲーム)に、どんな魅力があるのかご紹介します。どのゲームにも共通している魅力なので、購入を検討されている方は要チェックですよ。

種類が豊富

パーティーゲーム(ボードゲーム/カードゲーム)には、数え切れないほどのたくさんの種類があります。戦略が重要なゲームであったり、コミュニケーションをとって対戦・協力したり、など様々なタイプがラインアップされています。

また、対象年齢/人数やプレイ時間も多様ですね。目的や場面に合わせた楽しみ方ができるのが魅力的です。

コミュニケーションが取れる

コミュニケーションが取れるというのも魅力ですよ。ボードゲーム/カードゲームをプレイするときには、必然的に会話をする機会が多くなります。

子どもとの会話が少なくなっている人や、子どもとどのようにして一緒に遊んでいいか悩んでいる人は、手始めにパーティーゲームで遊んでみるのはいかがですか。

子供のコミュニケーション練習にもきっと活かせる部分があるので、この点について悩みのある方は特に検討してみてくださいね。

幅広い世代が楽しめる

子供から大人まで幅広い世代が一緒になって楽しめるというのも大きな魅力ですね。

みんなで一緒に遊ぶと、一体感が出て、盛り上がれます。その点、イベントやパーティーにも適していますね。

パーティーゲームの選び方

ここでは、パーティーゲーム(ボードゲーム/カードゲーム)を選ぶ上でのポイントをご紹介します。どのゲームを買おうか迷っている人は参考にしてみてください。

    ボードゲーム/カードゲームの選び方

  • 種類で選ぶ
  • 定番のものを選ぶ
  • 対象人数/年齢で選ぶ
  • 難易度/プレイ時間で選ぶ

以下でそれぞれ具体的に説明していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

種類で選ぶ

ボードゲーム/カードゲームには、それぞれ種類があります。例えば、陣取りゲームや心理ゲームなど、どのようなゲーム体験ができるかも重要です。

以下では、ボードゲーム/カードゲームにどのようなゲーム種類があるのか解説します。

ボードゲームの種類 特徴
すごろく系 サイコロを振って、目的を達成するまでコマを進めていくゲーム
人狼系 役職や陣営が分からない中、自分の役職を偽ったり、相手の役職を見破ったりするゲーム
ブラフ・ハッタリ系 噓をついて相手を騙したり、相手の嘘を見抜いたりするゲーム
陣取り系 タイルやピースを配置して、陣地を取り合うゲーム
表現・会話系 表情や言葉を使って、お題を説明する、コミュニケーション重視のゲーム
シミュレーション系 資源の投資を繰り返すことで、資産を増やしたりするゲーム

定番のものを選ぶ

特にこれといって遊びたいゲームがないのであれば、定番のものを選ぶのが良いでしょう。その場合は、なるべく、対象年齢や人数の幅が広いものがおすすめです。

例えば、UNOやモノポリーなどであれば、大人数で遊べて、子供から大人まで楽しめますよ。

対象人数/年齢で選ぶ

ボードゲーム/カードゲームには、対象年齢やプレイ人数が記載されています。

大人数でじっくり遊びたい、少人数でサクッと遊びたいなど、目的に合ったボードゲームを選びましょう。

難易度/プレイ時間で選ぶ

ルールが複雑で難易度が高いようなゲームや、小さい子供でも遊べる簡単なゲームまで、たくさんのゲームがあります。

遊ぶ場面を考えて、どの難易度のものを遊びたいか、どれくらいプレイしたいかに沿って、ゲームを選びましょう。

家での時間を充実させるゲームとは

お家での時間を充実させるゲームの例としては、多人数で楽しめるゲームがあります。トランプや人狼、人生ゲームといった3~4人用のボードゲームやカードゲームであれば、家族そろって楽しめますよね。

まとめ

今回は家族で楽しめるカードゲームや選び方について紹介しました。シンプルなものから心理戦、駆け引きを楽しむものまで、どれも盛り上がるものばかりです。貴重な家族団らんの時間をパーティーゲームで過ごしてみてはいかがでしょうか。

最近は、ボードゲームをアプリでプレイできる時代になっています。こちらの記事では、おすすめボードゲームアプリを紹介しています。

また、インドアの趣味はこちらの記事で解説しているので、ぜひ確認してみてくださいね。

上岡 /
ビギナーズ編集部 ライター

芸能・エンタメ、美容系、ゲーム攻略など、気がつけばいろいろな記事を書いています。趣味はラジオを聴いたり、CS放送で昔の番組をのんびり観たりすること。ご飯はいつからか電子レンジで炊いています。

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