更新

DAZN(ダゾーン)アカウントは共有できる?家族共有は?やり方を解説

DAZNアカウントを家族や友人と共有できるかについて解説しています。また、アカウントを他人と共有するリスクや、複数端末で利用するメリットについても解説しています
DAZN(ダゾーン)アカウントは共有できる?家族共有は?やり方を解説

※当記事はアフィリエイト広告を含みますが、情報の正確性・公平性には影響しません。

インターネット中継をおこなっているDAZNでは、複数の端末からスポーツコンテンツを視聴できます。

本記事では、以下を詳しく紹介します。

DMM×DAZNホーダイがおすすめ!

  • DMM×DAZNホーダイ
    DMMとDAZNの2つセットで
    月額3,480円(税込)!
  • DAZN単体よりもお得!

\月額720円お得!/

DMM×DAZNホーダイを
お得に登録する

※この記事の情報は2025年6月18日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。

DAZN/DMM×DAZNホーダイはアカウント共有できるか?

DAZN/DMM×DAZNホーダイでは、「アカウント情報の第三者共有は禁止」されています。

ただし、同じ場所(IPアドレス)からのアクセスであれば、2台まで同時視聴が可能です。端末の登録台数に制限はありませんが、同時に視聴できるのは2台までです。

自宅と外出先、実家と一人暮らしの部屋など「異なるネット回線」では、同時に複数端末でDAZNを視聴することはできません。

なお、月額980円の「マルチロケーションオプション」を追加することで、複数のロケーションで同時視聴が可能になります。

家族との共有

DAZNのアカウントは同居家族内での共有は可能ですが、別居家族との共有は原則禁止です。

また、同居の家族であれば、家庭内で複数のデバイスから同時視聴(2台まで)が認められています。別居している家族と異なる場所(異なるネット回線・IPアドレス)での共有は規約違反となります。

ただし、「ロケーション追加オプション」(月額980円)を利用すれば、最大2か所まで視聴可能なロケーションを増やせます。異なる場所に住む家族とも共有したい場合はこちらのオプションを利用しましょう。

友達との共有

DAZNアカウントは友達と共有できません

DAZNの利用規約では、アカウント情報の共有は契約者本人のみが利用できると定められており、友人や知人とのアカウント共有は禁止されています。

技術的にはログイン情報を伝えれば視聴できてしまいますが、これは規約違反です。

友達とアカウントを共有して料金を割り勘するなどはできないので注意しましょう。

他人と共有するリスク

DAZNのアカウントを他人と共有することは規約違反であり、発覚した場合はアカウント停止や契約解除のリスクがあります。

また、アカウント情報を他人に渡すと、個人情報流出などのトラブルに巻き込まれる可能性も。特に、同じIDやパスワードを他のサービスでも使い回している場合、被害が拡大する可能性があります。

こうしたリスクを避けるためにも、アカウント情報は自分だけで管理し、他人と共有しないことが重要です。

\月額720円お得!/

DMM×DAZNホーダイを
お得に登録する

端末は何台まで登録できるのか

上記では、DAZNの基本的な内容について解説しました。ここからは、DAZNを複数端末で利用する際のメリットや注意点を紹介します。

複数端末で利用するメリット

DAZNを複数の端末で利用できれば、場所を問わずシーンに合わせてスポーツ中継を楽しめます。

自宅ではPCやAmazonのFire TV Stickを使ってテレビ画面で視聴し、外出先ではスマホやタブレットで手軽に観戦できます。

1アカウントにおける端末の登録上限数

現在、1つのアカウントにつき端末の登録台数に上限はありません。利用したい端末からログインするだけで、何台でも登録できます。

登録端末が多い場合でも、視聴シーンに応じてスムーズに切り替えられるのがメリットです。

ただし、同時に視聴できるのは2台までで、同じネット回線(同一ロケーション)での同時視聴に限られます。

ロケーション・同時視聴可能台数が追加可能

DAZN STANDARDでは同時視聴できるデバイス数は2台まで、DAZN GLOBALの場合は1台まで可能です。

月額980円(税込)の追加オプションを利用することで、別のロケーション(IPアドレス)からも視聴できるようになり、最大2ロケーション(IP)・3台まで同時視聴が可能になります。

離れた場所での同時視聴や、3台同時に視聴したい場合はこの追加機能の利用がおすすめです。

DAZNの利用方法

DAZNはインターネットやアプリから会員登録をし、サービスを利用します。ここでは、利用金額や便利な機能など、DAZNの詳しい利用方法を紹介します。

DAZNの利用金額

DAZNには、複数の料金プランがあります。DAZN STANDARDの料金は、月額4,200円(税込)です。

DMMプレミアムとセットとなったDMM×DAZNホーダイというプランもあります。料金も月額3,480円(税込)と、DAZN単体プランより720円お得です。

また、DAZN for docomoもあり、このプランでは月額4,200円となっています。

月額料金(税込)
DAZN STANDARD 月額プラン:
月額4,200円(税込)
年間プラン:
年額32,000円(税込)
DMM×DAZNホーダイ 月額3,480円(税込)
DAZN単体より720円お得
DAZN for docomo 月額4,200円

\月額720円お得!/

DMM×DAZNホーダイを
お得に登録する

最大6か月間サービス利用を一時停止できる

スポーツには季節によるサイクルがあるものも多く、必ずしも1年間契約し続けるのが得策ではないケースもあります。

たとえば、プロ野球は例年3月から10月ごろまでがシーズンで、それ以外の期間は基本的に公式戦がありません。

そのため、プロ野球のみを目的にDAZNを契約している場合、オフシーズンには視聴したいコンテンツが少なくなってしまいます。

DAZNでは最大で6か月間はサービスの利用を停止できます。事前に再開日も指定でき、停止期間中は料金も発生しません。

通信料に注意が必要

テレビのスポーツ中継と異なり、インターネット配信では多くのデータ通信量が必要です。特にスポーツ中継は長時間になるため、通信量が大きくなり、結果的に通信費が高くなることがあります。

データセーブ機能ダウンロード機能を使うことで、通信量を節約できます。

データセーブ機能

DAZNのデータセーブ機能とは、動画の画質を下げることでデータ通信量を大幅に節約できる機能です。

設定をオンにすると、通常時の約7分の1まで抑えられます。3G/4G/LTE回線だけでなくWi-Fi利用時にも設定可能です。

ダウンロード機能

DAZNは動画を事前にダウンロードできるので、Wi-Fi環境でダウンロードしておけば外出先でも通信量を気にせず楽しめます。

ダウンロードできるのはスマホやタブレットのみで、一部対象外のコンテンツもあります。

まとめ

DAZNは今やスポーツのインターネット中継において最大手といってもよいほど、幅広いコンテンツを提供しているサービスです。

DAZNでは最大5台まで端末を登録でき、同時視聴は2台の端末まで可能です。アカウント共有に関する規約は守りつつ、ライフスタイルに応じてスポーツコンテンツを楽しんではいかがでしょうか。

\スポーツのライブ中継見るならDAZN!/

DAZNでスポーツ観戦する

テレビでDAZNを見ることができるFire TVについてはこちらの記事を確認してみてくださいね。

※この記事の情報は2025年6月18日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。

ビギナーズ編集部 /
ビギナーズ編集部 beginners

趣味を探すメディアサイト「ビギナーズ」編集部です。様々な趣味をご紹介していきます。

ビギナーズTOPページ