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DAZN(ダゾーン)は複数端末から視聴できる?同時視聴は?気になる制約も解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
スポーツ中継といえば、一昔前は地上波中継での視聴がメインでした。しかし、多様なコンテンツに対してチャンネル数が不足する傾向にあります。
インターネット中継を視聴できるDAZNでは、幅広い競技や階層のコンテンツを配信しており、複数の端末からスポーツコンテンツを時間・場所問わず楽しむことが可能です。
本記事では、以下を詳しく紹介します。
- ▼クリックで詳細へジャンプ
- DAZNの利用方法
- 端末は何台まで登録できるのか
- 複数端末による同時視聴について
DMM×DAZNホーダイがおすすめ!
- DMM×DAZNホーダイは
DMMとDAZNの2つセットで
月額3,480円(税込)! - DAZN単体よりもお得!
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メリット・デメリットを紹介!
※この記事の情報は2024年3月5日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。
目次
DAZNとは
DAZNは、簡単にいえばスポーツを専門としたインターネットの映像配信サービスです。国内のプロ野球やJリーグをはじめとしたスポーツから、海外の人気のあるスポーツ、あるいはマイナーな競技まで幅広く配信しています。
スポーツのライブ中継を配信するには、スポーツ団体などと放映権契約を結ぶ必要があります。DAZNは様々な団体と契約を結んでおり、幅広いファンのニーズに応えることでユーザーを増やしているのです。
日本でいえば、Jリーグとの長期にわたる契約が記憶に新しいところでしょう。10年にわたり巨額な契約を結んでいます。
インターネット中継のメリット
スポーツ中継といえば、一昔前までは地上波で視聴するのが一般的でした。しかし、スマートフォンの普及、インターネット技術の進展もあり、近年はDAZNをはじめとしたインターネットでの中継や見逃し配信も増えています。
テレビでの視聴は、基本的に家という場所に制約されますが、インターネット中継では自宅に加え通勤中にスマートフォンで視聴したり、出先のカフェで視聴したりできます。もちろん、PCやテレビでの視聴も可能です。
DAZNの利用方法
DAZNはインターネットやアプリから会員登録をし、サービスを利用します。ここでは、利用金額や便利な機能など、DAZNの詳しい利用方法を紹介します。
DAZNの利用金額
DAZNは、月額制のサービスで毎月契約を更新して使用します。一般的なプランの料金は、月額4,200円(税込)です。
年間プランもあり、こちらは年額32,000円(税込)です。年間の場合、1年で18,400円安くなります。この金額で国内外含む様々なコンテンツを堪能できるので、お得に感じる人も多いのではないでしょうか。
また、ドコモユーザー限定のプラン「DAZN for docomo」もあり、このプランでは月額4,200円(税込)となっています。
DAZNは月額のサービスなので、試してみて合わなければいつでも解約できます。まずは、自身のライフスタイルに合わせて試してみるのもよいでしょう。
また、DMMプレミアムとDAZNがセットとなった、料金も月額3,480円(税込)とかなりお得なDMM×DAZNホーダイというプランもあります!
改定前(税込) | 改定後(税込) | |
---|---|---|
DAZN月額プラン | 3,700円 | 月額4,200円(税込) |
DAZN年間プラン | 30,000円 | 年額32,000円(税込) |
DMM×DAZNホーダイ(月額) | 2,980円 | 月額3,480円(税込) |
DAZNには一時停止機能もある
スポーツ中継を日常的に視聴する人にとって、DAZNは利便性の高いサービスです。しかし、スポーツには季節によるサイクルがあるものも多く、必ずしも1年間契約し続けるのが得策ではないケースもあります。
たとえば、プロ野球は例年3月から10月くらいまではシーズンで、残りの期間は基本的に公式戦が開催されません。よって、プロ野球のみを目的としてDAZNと契約する場合、オフシーズンに関しては視聴したいコンテンツがほとんどなくなってしまいます。
そのニーズにもDAZNは対応しており、最大で6ヶ月間はサービスの利用を停止できます。事前に再開日も指定でき、停止期間中はもちろん料金は発生しません。
通信料に注意が必要
テレビでのスポーツ中継と大きく異なるのは、DAZNのようなインターネット中継では多くのデータ通信量を必要とする点です。スポーツ中継の場合、野球では約3時間かかるように、長時間のライブ中継を通じて多くの通信量を消費し、その分通信料がかさんでしまいます。
DAZNには通信料を節約するためのデータセーブ機能もありますが、前提としてスポーツ中継では多くの通信量を費やすことを把握しておきましょう。利用している通信のプランを確認しておくことが大切です。また、ライブ中継の視聴にあたっては一定の通信速度も必要です。
データ通信料が気になる場合は、パケホへの加入やポケットWi-Fiの利用をおすすめします。また近年では、街中でもWi-Fiが使える場所が増えており、出先で視聴するときはフリーWi-Fiに接続するのも1つの手です。
加えて、あらかじめ動画をダウンロードするダウンロード機能もあります。これは、外出前にWi-Fi環境下で動画をダウンロードしておくことで、データ通信費を気にせず動画を楽しめる機能です。
動画を視聴するときに通信をしないため、オフライン環境でも再生ができます。しかし、動画をダウンロードする分、端末の容量が必要です。また、動画によってはダウンロードができないものもあります。
さらに端末に入れた動画は、該当端末でしか再生できず、たとえデータを送っても別の端末では再生ができません。この点に注意しながらダウンロード機能を使いこなしましょう。
その他にも便利な機能が満載
DAZNには、一時停止機能やダウンロード機能の他にも便利な機能が揃っています。1つは、リマインダー機能です。これは、試合の前に開始を知らせてくれる機能で、興味のある試合を見逃さないようにできます。
また、ハイライト配信機能も要チェックです。これは、試合の主要シーンを抜粋して流してくれる機能で、再生時間が短いものと長いものが用意されています。
端末は何台まで登録できるのか
上記では、DAZNの基本的な内容について解説しました。ここからは、DAZNを複数端末で利用する際のメリットや注意点を紹介します。
複数端末で利用するメリット
DAZNを複数端末で利用できると、場所を問わずシーンに合わせてスポーツ中継を視聴できます。これにより、スポーツコンテンツを楽しむスタイルの幅が広がるでしょう。
家であれば、PCでDAZNを視聴するのはもちろん、大型モニターに映しての視聴や、AmazonのFire TV Stickを通じてテレビ画面での視聴も可能です。あるいは、移動中にスマートフォンで視聴もできます。
1アカウントにおける端末の登録上限数
1つのアカウントにつき、最大で5つの端末を登録できます。登録は利用したい端末からログインするだけでOK。
もし上限に達している場合は、マイページから端末の整理ができます。5つも端末を登録できれば、想定しうるスポーツ中継の視聴シーンは基本的にカバーできるでしょう。
【新機能】ロケーション・同時視聴可能台数が追加可能に!
DAZN STANDARDでは、同時視聴デバイス数が2台まで、登録デバイスは5台までとなっています。
DAZN GLOBALの場合は同時視聴デバイス数が1台まで、登録デバイス数は3台までとなっているため注意が必要です。
2024年2月14日からの新しい追加機能として、登録ロケーションや同時視聴可能台数を増やせるようになりました!
この追加機能は、月額980円(税込)で利用可能となります。
登録ロケーションや、同時視聴可能台数を増やしたいとお考えの方は、この機能が最適です!
複数端末による同時視聴について
インターネット中継は、外出先でも手軽に視聴できるのがメリットです。家でじっくり視聴したいという需要も増大しています。
DAZNでは国内外の様々なスポーツ中継や番組を楽しめます。しかし、場合によっては同じ時間帯に視聴したい試合が複数あったり、家族とアカウントを分け合っていて見たい番組が被ってしまったりすることもあるでしょう。
スポーツの魅力はリアルタイム性も大きく寄与しています。見逃し配信もありますが、できればどの試合もライブで観戦したいですよね。
そんなとき、DAZNなら登録した6端末のうち、2つの端末まで同時視聴が可能です。なお、すでに2つの端末で視聴している状態で、3つ目の端末から視聴しようとした場合は、最初の端末が強制的にログアウトされます。
家族や友人とのアカウント共有について
DAZNに限らず、アカウントを通じて利用するインターネット上のサービスについて問題となっているのがアカウントの共有です。先ほどの解説の通り、2つの端末で同時視聴できるため、家族や友人とアカウントの共有を考える人もいるかもしれません。
しかしDAZNの規約によれば、個人のアカウントを他人と共有することは禁止されています。サービスの加入者は、ログインIDやパスワードなど、自身のアカウント情報を自己で管理する義務があります。
そのため、家族や友人など自分以外の他者がアカウントにアクセスできる状態にするのは避けましょう。ただ、自身の端末・アカウントで視聴しているスポーツ中継を一緒に視聴するのはもちろん問題ありません。
DAZNのアカウント情報を他人と共有するリスク
DAZNのアカウントを共有すると、規約違反になるだけでなく、他にもリスクがあります。それは、個人情報流出の可能性です。
インターネットサービスが溢れる現代において、個人が様々なサービスのアカウントを所有しています。セキュリティ面を考えると、サービスごとに複雑なパスワードを設定するのが望ましいでしょう。しかし中には同じIDとパスワードを使い回す人もいるかもしれません。
1つのアカウント情報が流出すると、他のサービスのアカウントも乗っ取られる恐れがあります。とくに、ECサイトなどのアカウントが乗っ取られると、クレジットカード情報が盗まれ、金銭的なトラブルに発展する恐れがあります。
家族も含め他人にアカウント情報を共有する行為は、個人情報流出のリスクを高める行為です。当然ですが、アカウント共有が発端となってトラブルが起きても自己責任です。この点からもアカウントの共有はしないことをおすすめします。
まとめ
DAZNは今やスポーツのインターネット中継において最大手といってもよいほど、幅広いコンテンツを提供しているサービスです。国内でも多くのユーザーを抱えています。
従来のテレビの地上波中継、あるいはチームごとのサービスなどとは異なり、1つのサービスで様々な競技を網羅できるサービスです。さらに、インターネット中継のため場所や時間の制約を受けず、自宅や移動中、外出先などシーンに応じて視聴できます。
DAZNは最大5台まで端末を登録でき、同時視聴は2台の端末まで可能です。アカウント共有に関する規約は守りつつ、ライフスタイルに応じてスポーツコンテンツを楽しんではいかがでしょうか。
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テレビでDAZNを見ることができるFire TVについてはこちらの記事を確認してみてくださいね。
※この記事の情報は2024年3月5日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。
ビギナーズ編集部 /
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