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アクセサリー好き必見!つける場所別おすすめアクセサリー一覧
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
アクセサリーにもさまざまな種類がありますが、その中でも有名なのはピアスやネックレス、指輪などではないでしょうか。しかし、最近では「イヤーカフ」「ファランジリング」など、ひと昔前には聞きなれなかったアクセサリーも定番化しつつあります。
そこで今回は、つける場所別のおすすめアクセサリー一覧をご紹介します。アクセサリーを身につけることで華やかさをまとい、より魅力的な人間を目指しましょう。
目次
アクセサリーの魅力
アクセサリーの魅力は、なんといっても「華やかさを添えてくれる」というところではないでしょうか。
Tシャツにジーンズというシンプルな服装でも、存在感のあるアクセサリーを身につけることで全体の雰囲気がパッと華やかになり、明るさやおしゃれ感を演出してくれますよね。
また、顔まわりに肌馴染みのいいアクセサリーを取り入れることで肌がワントーン明るく見えたり顔色がよく見えたりすることも珍しくなく、年齢に負けない若々しさも与えてくれます。
その他にも「お気に入りのアクセサリーをつけていると気分がよくなる」「自分に自信が持てる」などと精神的な効果も期待でき、アクセサリーを身につけることによるメリットには計り知れないものがあるといってもいいでしょう。
アクセサリーの種類
ここでは、身につける部分別のアクセサリー一覧をご紹介します。同じ部分につけるアクセサリーでもそれぞれに特徴があるため、違いに注目してご覧ください。
頭周辺に身につけるアクセサリー
頭周辺に身につけるアクセサリーは、主に髪の毛を利用するアクセサリーが多いという特徴があります。頭に強い印象を与えることで存在感を放ってくれるため、低身長の人にもおすすめしたいアクセサリーです。
ターバン
ターバンとは、中東諸国やインドなどで伝統的に用いられている装飾品です。頭に帯状の布を巻き、どこかエスニックな雰囲気を感じさせてくれるのが特徴的。
ターバンの中に髪の毛を収めるようなイメージで使用するので、髪の毛のセットが苦手な人や髪の毛が広がって収まりにくい人など、寝癖のままでもさっと使用できるのが便利です。
ターバンの布に用いられるデザインや柄はとても豊富なので、ぜひお気に入りを見つけてみましょう。
カチューシャ
カチューシャは金属板などを頭の形に合わせて丸くし、布やビーズなどで装飾した髪飾りのことです。
ターバンが髪の毛を収めるように使用するのに対し、カチューシャはあくまでも「頭につける飾り」なので、髪の毛のセットは欠かせません。
カチューシャには布を巻きつけたものやビーズやリボンで飾られたもの、キャラクターデザインなど種類も豊富です。
バレッタ
バレッタとは、髪留めの一種。長い髪の毛をひとつに束ねるときに使用するクリップのようなもので、簡単に髪の毛をまとめられるので便利です。
黒や茶色など、髪の毛に馴染むシンプルなデザインも魅力的ですが、天然石やラメがかったデザインも多く、華やかな雰囲気や可愛らしさを演出したい人から支持を集めています。
シュシュ
シュシュは薄手の布にヘアゴムを通して縮ませた髪飾りで、一般的には髪の毛を結ぶときに使用します。
普通のヘアゴムと違い、シュシュの魅力はその「華やかさ」「ボリューム感」です。ただ髪の毛を結んだだけなので、シュシュが演出する存在感のおかげで一気に華やかな印象に!
髪の毛を結ぶときはもちろんですが、使用しないときは手首につけておいてもブレスレット代わりとして楽しめます。
ヘアクリップ
ヘアクリップはバレッタと同じく「長い髪の毛を結ぶときに使う髪留め」なので、バレッタとの違いがわかりにくいかもしれませんね。
ヘアクリップは基本的に「髪の毛を挟んで束ねる」という特徴があり、ヘアクリップの形状は洗濯バサミの先端のようになっているものが多くみられます。
ヘアクリップはバレッタに比べてホールド力が高いため、髪の毛の量が多い人や硬い髪質の人にぴったりです。
首に身につけるアクセサリー
首に身につけるアクセサリーは、種類や素材によって顔色をよく見せてくれたり悪く見せたりすることもあるため、慎重に選ぶ必要があります。
ここでは、首周辺でおすすめのアクセサリーをご紹介します。
ネックレス
ネックレスはアクセサリーの中でも非常に知名度が高く、性別にかかわらず多くの人が一度は身につけたことがあるアクセサリーではないでしょうか。
ネックレスとは本来「チェーンだけのもの」「ペンダントトップがないもの」を指し、シンプルなデザインが特徴で、身につけると「U字」になります。
ネックレスの素材には「イエローゴールド」「ピンクゴールド」「ホワイトゴールド」「プラチナ」「シルバー」などさまざまな種類があり、好みやシーンに合わせて選べます。
ペンダント
「ぶら下がる」という意味を持つペンダントは、身につけると「V字」になるものを指します。
V字になるということは、ペンダントトップの重みでチェーンが下方向に引っ張られていることを意味していますよね。
ペンダントかネックレスか迷ったときは、身につけてU字になるかV字になるかで判断しましょう。
チョーカー
チョーカーとは首に巻きつけるようにして身につけるアクセサリーで、ネックレスよりもより首にフィットしているのが特徴的です。
チョーカーに使用される素材は「レザー」「布」「ワイヤー」などネックレスとは少々異なり、デザインも「ロックテイスト」「フリルがついたもの」「ペンダントトップがついたもの」など幅広く揃えられています。
耳に身につけるアクセサリー
耳に身につけるアクセサリーは顔まわりに強い印象を与えるため、顔の印象を華やかにしたり明るいイメージを演出してくれたりするアクセサリーです。
ピアス
ピアスとは、耳に穴を空けてつけるアクセサリーです。耳たぶはもちろんですが、耳上部の軟骨部分にも穴を空けてピアスを楽しむ人も多いですよ。
ピアスのデザインはとても豊富で、インパクトの強いぶら下がりタイプのものや小ぶりでシンプルなものまで、ボリュームや長さも自由に選べるのが魅力的!
ピアスを身につけるだけで顔まわりがパッと華やかになるため、ぜひ取り入れてほしいアクセサリーです。
ただし、ピアスは金属アレルギー持ちでなくても「耳の腫れ」「耳の炎症」などが引き起こされやすいアクセサリーです。使用されている素材が肌に合わない場合はすぐに使用を中止し、必要があれば皮膚科などの受診も視野に入れることが大切です。
イヤリング
耳に穴を空けなければならないピアスとは異なり、イヤリングは「耳たぶを挟むようにして」つける耳飾りです。
耳に穴を空けずに楽しめるアクセサリーなので世代を問わず人気を集めていて、デザインも豊富。ピアスに比べると金属アレルギーも起こしにくいため、安心して挑戦できます。
イヤーカフ
イヤーカフは耳の外側につけるアクセサリーで、ピアスやイヤリングの重さが気になってしまう人におすすめです。
「耳に穴を開けるのは抵抗がある」「イヤリングは耳たぶが痛くなる」「イヤリングはすぐに外れる」という人から注目されていて、重さが気にならない軽量タイプが人気です。
腕や手首につけるアクセサリー
腕や手首につけるアクセサリーはファッションの名脇役にもなり、全体的なバランスを重視したい人にぴったりのアクセサリーです。重ねつけすることで存在感を高めることも簡単なので、自分らしく組み合わせてみましょう。
ブレスレット
ブレスレットとは基本的に「細身のチェーンや金属」を使用したアクセサリーで、手首を細く美しく見せてくれる効果が期待できます。
ブレスレットにはシンプルなチェーンのみのタイプや、チャームがついているデザインなどもあり、さまざまなテイストに合わせられるでしょう。
バングル
バングルとは、太めの金属板やプラスチック素材・天然木・レザーなどを用いたアクセサリーです。
ブレスレットと同類に思われてしまいやすいのですが、ブレスレットは「留め具がある」、バングルは「留め具がない」という明確な違いがあります。
バングルはシンプルなデザインからパンチの効いたデザインまで幅広く、素材の種類も充実しています。
腕時計
腕時計は「ビジネスシーンの必需品」と思われてしまいやすいアイテムですが、最近ではおしゃれなデザインの腕時計も多く、アクセサリーのひとつとして認識されています。
腕時計を身につけることによって手首回りが華やかになり、シンプルな装いでも洗練された雰囲気に仕上げられるでしょう。
指につけるアクセサリー
指につけるアクセサリーは指を細く長く見せてくれたり、手元の華やかさを演出してくれたりします。
指周りのアクセサリーの素材もネックレス同様に種類が豊富なので、好みや雰囲気に合わせて選びましょう。
指輪
指輪は「アクセサリーの王道」といえる立ち位置ですよね。つける指によって意味が込められていたり、結婚の誓いや夫婦の証としても取り入れられていたりするアクセサリーは、指輪以外にはありません。
それ以外にも、ファッション感覚で気軽に取り入れられる指輪はおしゃれ度UPにも欠かせないアクセサリーです。
「U字」「V字」「ウェーブ」など指輪にもさまざまなデザインがあり、形をうまく選ぶことで指のコンプレックス解消にも役立ちます。
ピンキーリング
ピンキーリングとは「小指につける指輪」のことで、細めのデザインや華奢な印象を与える指輪が多く発売されています。
ピンキーリングを右指につければ「表現力を高める」「魅力を高める」と考えられていて、左指につければ「チャンスを引き寄せる」といわれていますよ!
ファランジリング
「指の骨」を意味するファランジリングは、指の第一関節と第二関節の間につける指輪のこと。
「関節リング」「ミディリング」などとも呼ばれていて、海外セレブや有名アーティストたちの間でも人気急上昇中のアクセサリーです。
足首につけるアクセサリー
足首につけるアクセサリーは、特に夏場におすすめです。さりげなく存在感を与えてくれる足首のアクセサリーは、自分への願掛けとして身につけている人も少なくありません。
アンクレット
アンクレットとは足首につけるアクセサリーで、シルバーやゴールドなどさまざまな素材があります。
アンクレットは元々「無病息災」「魔除け」などとして身につけられていた歴史もあり、現代でもお守りとして身につけている人も少なくありません。
アンクレットを左足首につけると「特定のパートナーがいる」というアピールになるだけではなく、お守りの意味も込められているのだそう。
また、右足首につけると「恋人募集中」の意味を持つそうなので、きちんと意味を考えてから身につけましょう。
ミサンガ
ミサンガもアンクレットのひとつで、足首につけるアクセサリーです。
ミサンガは色とりどりの刺繍糸を編んで作られたもので、基本的には「願いごとを叶えるために」身につける習慣が広く知られています。
ミサンガは一度つけたら自然に外れるまで切ったりしてはならず、お風呂に入るときや就寝時も常に身につけます。足首だけではなく手首にもつけられるため、好みに合わせて選びましょう。
アクセサリーを楽しもう!
アクセサリーの種類やデザイン・素材はとても豊富で、気分によってさまざまなアクセサリーを取り入れられるのでイメチェンにも最適なアイテムです。
また、アクセサリーを身につける部分によって意味が変わるのも面白いですよね。アクセサリーを取り入れるだけで、生活がより華やかになったり自分に自信が持てたりします。お気に入りのアクセサリーを見つけて、自分自身の変化を楽しんでみましょう!
バッグを新しいのに変えることでも自分に自信をつけることができますよね。
白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター
独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。