更新

Amazonポイントの確認方法|スマホ・PC・アプリ別に画像付きで解説!

Amazonポイントの残高を確認する方法を、スマホ・PC・アプリ別に画像付きで解説します。また、Amazonポイントを貯めるにはいつ・どうするとポイントがもらえるのか知っている必要がありますが、お得に貯める方法や使い方についても解説しています。
Amazonポイントの確認方法|スマホ・PC・アプリ別に画像付きで解説!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

Amazonの買い物でポイントが貯められることはご存知でしょうか?

一般的な通販サイトと違って、すべての買い物に対してポイントが付与されるわけではありません。そのため、「ポイントがあることに気づかなかった」「知らなかった」という方も多いのではないでしょうか。

今回はこのAmazonポイントについて詳しくみていきましょう。Amazonのポイントの詳細やお得な獲得方法まで解説していきます。

※この記事の情報は2022年11月4日時点の情報です。最新の状況は各サービスサイトにてご確認ください。

Amazonのポイントとは?

Amazonのポイントとは?

Amazonポイントとは、Amazonで商品を購入する際に貯まったり、1ポイント=1円で利用できたりするポイントのこと。

Amaonポイントは仮ポイントと確定ポイントの2種類に分類されます。

仮ポイント(獲得予定ポイント)

仮ポイント(獲得予定ポイント)は商品を注文時に獲得できるポイントです。仮ポイント(獲得予定ポイント)のままでは、支払い時に利用できないので、ご注意ください。

仮ポイント(獲得予定ポイント)が確定ポイントになるまでの期間は支払い方法によって異なり、最短で2週間から最大2ヶ月間ほどかかります。

確定ポイント

仮ポイントに対して、発送後に付与されるのが確定ポイントになります。確定ポイントは既に発行されていて、支払い時の利用が可能なポイントです。

AmazonのポイントはYahoo!や楽天といったサイトとは違い、商品の購入ごとにポイントが獲得できるわけではありません。ポイントが獲得できる商品とできない商品とあります。

Amazonポイントの残高確認方法

Amazonポイントの残高確認方法

「今自分はポイントをいくつ持っているんだろう?」そう思ったときはこちらで確認してみてください。今回はデバイス別でAmazonのポイント残高確認方法を解説していきます。



AmazonアプリからAmazonポイントの残高を確認する方法

まずは、AmazonアプリからAmazonポイントの残高を確認する方法を紹介していきます。

トップ画面でAmazonポイントの残高を確認する

ポイント数だけが知りたいのなら、トップページからの確認がおすすめです。Amazonポイントの残高の横に書かれている数字が現在のAmazonポイント残高になります。

Amazonポイント アプリから確認する方法1 

スマホのブラウザからAmazonポイントの残高を確認する方法

次に、スマホのブラウザからAmazonポイントの残高を確認する方法を紹介していきます。

Amazon公式サイト

トップ画面でAmazonポイントの残高を確認する

Amazonの公式サイトを開いたら、すぐに出てくるトップ画面にAmazonポイントの残高が表記されています。ポイント数だけが知りたいのなら、トップページから確認しましょう。

Amazonポイント スマホから確認する方法1 

パソコンのブラウザからAmazonポイントの残高を確認する方法

最後にパソコンのブラウザからAmazonポイントの残高を確認する方法を紹介していきます。

Amazon公式サイト

Amazon公式サイトの検索ボックス下部を確認

パソコンからAmazonの公式サイトに移動します。検索ボックスの下にAmazonポイントが表示されます。「Amazonポイント」の横に表示されている数値が現在あなたが持っているAmazonポイントになります。

Amazonポイント パソコンから確認する方法1

Amazonポイント利用履歴の確認方法

Amazonポイント利用履歴の確認方法

「なんだかポイントが急に増えている?」「ポイントが少ない気がする」そんな時にはポイントの利用履歴を確認してみましょう。



AmazonアプリからAmazonポイントの利用履歴を確認する方法

まずは、AmazonアプリからAmazonポイントの利用履歴を確認する方法を紹介していきます。

マイページで確認

アプリ内のマイページから確認することで、履歴を確認できます。

  1. 画面下のアカウントマークをタップ
  2. 画面に出てくる「アカウントサービス」もしくは下にスライドして出てきた「アカウントサービスを表示」をタップ
  3. Amazonポイント アプリから確認する方法2
  4. 「Amazonポイント残高の確認」をタップ
  5. Amazonポイント アプリから確認する方法3

上記ページでは、今までのポイントの利用履歴や獲得履歴、今度獲得する予定の獲得予定ポイントまで確認できます。獲得予定ポイントは、商品の発送日に通常のポイントに切り替わります。それまで利用することはできません。

「ポイントをどれくらい使ったか」や、「付与される前にどのくらいのポイントを獲得できるのか」を確認したい時にみるようにしましょう。



スマホのブラウザからAmazonポイントの利用履歴を確認する方法

次に、スマホのブラウザからAmazonポイントの利用履歴を確認する方法を紹介していきます。

マイページで確認

Amazon公式サイトのアカウントサービス内に「Amazonポイントの獲得・利用履歴の確認」があります。そちらをクリックすると、Amazonポイントを確認することができます。

  1. トップページ右上の「アカウント&リスト」から「アカウントサービス」を選択
  2. Amazonポイント パソコンから確認する方法2
  3. 「アカウントサービス」にある「Amazonポイントの獲得・利用履歴の確認」をクリック
  4. Amazonポイント パソコンから確認する方法3 Amazonポイント パソコンから確認する方法4
  5. Amazonアカウントのパスワードを入力
  6. Amazonポイント パソコンから確認する方法5
Amazonポイント パソコンから確認する方法6

上記ページでは、今までのポイントの利用履歴や獲得履歴、今度獲得する予定の獲得予定ポイントまで確認できます。獲得予定ポイントは、商品の発送日に通常のポイントに切り替わります。それまで利用することはできません。

「ポイントをどれくらい使ったか」や、「付与される前にどのくらいのポイントを獲得できるのか」を確認したい時にみるようにしましょう。

パソコンのブラウザからAmazonポイントの利用履歴を確認する方法

最後にパソコンのブラウザからAmazonポイントの利用履歴を確認する方法を紹介していきます。

Amazon公式サイト

マイページで確認

Amazon公式サイトのアカウントサービス内に「Amazonポイントの獲得・利用履歴の確認」があります。そちらをクリックすると、Amazonポイントを確認することができます。

  1. トップページ右上の「アカウント&リスト」から「アカウントサービス」を選択
  2. Amazonポイント パソコンから確認する方法2
  3. 「アカウントサービス」にある「Amazonポイントの獲得・利用履歴の確認」をクリック
  4. Amazonポイント パソコンから確認する方法3 Amazonポイント パソコンから確認する方法4
  5. Amazonアカウントのパスワードを入力
  6. Amazonポイント パソコンから確認する方法5

上記ページでは、今までのポイントの利用履歴や獲得履歴、今度獲得する予定の獲得予定ポイントまで確認できます。獲得予定ポイントは、商品の発送日に通常のポイントに切り替わります。それまで利用することはできません。

「ポイントをどれくらい使ったか」や、「付与される前にどのくらいのポイントを獲得できるのか」を確認したい時にみるようにしましょう。

Amazonポイントの有効期限

Amazonポイントの有効期限

Amazonポイントには有効期限があります。ここではその確認方法や延ばし方について詳しく説明します。

Amazonポイントの有効期限は?

Amazonのポイントには有効期限があり、Amazonでの最後の購入から1年間、または最終ポイントの獲得から1年間となっています。

しかし、この有効期限は延長することができます。

Amazonポイントの有効期限の確認方法

Amazonポイントの有効期限は、「Amazonポイントの利用履歴の確認方法」でご紹介した、利用履歴の確認ができる「マイページ」内で一緒に確認する事ができます。

うっかりポイントを失効させ損をしないように、定期的に見ると良いでしょう。

Amazonポイントの有効期限を延ばす方法

Amazonポイントは、買い物をすれば有効期限を延ばすことがきます。そのため定期的にAmazonを利用する方であれば、ずっと貯めておくことが可能です。

Temu

Amazonポイントの利用方法

Amazonポイントの利用方法

Amazonポイントは1ポイントから利用することができます。商品を選んで支払方法・お届け先住所を選ぶ画面に進んでください。

Amazonポイントで支払いをする方法1

Amazonポイントで商品代金を支払いたい場合は、支払方法を変更しましょう。クレジットカードやギフト券残高払いに設定されている支払方法をAmazonポイントに変更します。

その際、全額Amazonポイントで支払うのか、または他の支払方法と併用して支払いをするのか選ぶことができます。他の支払方法と併用して支払う場合は、隣にあるボックスに今回利用したいAmazonポイント数を入力するようにしましょう。

Amazonポイントで支払いをする方法2

支払方法の画面に「Amazonポイント」と書かれたボックスがあります。そこに今回利用したいAmazonポイント数を入力してください。

何ポイントまで利用可能か(=自分が何ポイント保有しているのか)も、同じ箇所に表示されていますので参考にするようにしましょう。

Amazonポイントの注意点

Amazonポイントの注意点

Amazonポイントの利用時には、いくつか注意点があります。「こんなはずじゃなかった・・」とならないように、事前に確認しておきましょう。

Amazonポイントが利用できない商品もある

Amazonポイントは1ポイント=1円でAmazonの買い物に利用できます。ただし、Amazonポイントが利用できない商品もあります。

Amazonギフト券、デジタルコンテンツ商品(Kindle除く)、定期おトク便の購入の際は利用できません。また、Amazonフレッシュでの買い物にも利用できませんので注意するようにしましょう。

ポイント交換・アカウント間のポイント移行はできない

自社サービス利用で貯めたポイントを、他社の店舗やECサイトで使えるポイントに交換できるようにしている会社は多いですが、残念ながらAmazonではできません。

また複数アカウント持っている場合は、ポイントをまとめられるサービスも他社では存在しますが、Amazonはこれもできません。

ポイントの譲渡もできないので、プレゼントにAmazonで使える金券を贈りたい場合はAmazonギフト券を贈りましょう。

換金はできない

またAmazonポイントは、現金化もできないので注意しましょう。ポイントの使用はAmazonでのショッピングに限られます。

Amazonポイントのお得な貯め方

Amazonポイントのお得な貯め方

ここから先はAmazonポイントの貯め方についてご紹介します。

Amazonポイントは他の通販サイトのように、すべての商品に対してポイントが付与されているものではありません。そのため、いつ・どのようにすればポイントが獲得できるのか知っていないとなかなか貯めることはできません。

これからご紹介する方法の中から、自分にとって一番利用しやすい方法でポイントを獲得していくようにしましょう。

Amazonでポイントがつく商品を買う

Amazonではすべての商品にポイントが付くわけではありません。しかし、一部商品には購入に際してポイントが付いてきます。

ポイントがつく商品の場合には、商品ページ内の商品価格の下にポイント数が表示されています。確認してみましょう。

ポイントアップキャンペーンを狙う

Amazonでは定期的にキャンペーンが開催されています。このポイントアップキャンペーンもその中のひとつ。特定商品の購入に対して、高還元率のポイントが付与されるキャンペーンです。

特定の商品に対するキャンペーンは不定期に開催されています。商品は毎回変わりますが、割と頻繁に開催されています。Amazonの公式ホームページを定期的にチェックするようにしましょう。

またプライムデーセールやサイバーマンデーなど、毎年定期的に開催されているセールの際に、ポイントアップキャンペーンも一緒に開催されていることがよくあります。セール期間内に一定額以上の商品をAmazonで購入すると、通常より多くポイントを獲得することができます。

すぐに買わなくてもよい欲しいものがある場合は、お気に入りに入れておきましょう。キャンペーン時にまとめて購入すれば、キャンペーンが適用されポイントを獲得することができます。このように計画的に買い物をすることで、効率的にポイントをゲットしていきましょう。

Amazonプライム会員になる

一般会員でもAmazonポイントを貯めることができるキャンペーンはあります。しかし、プライム会員はプライム会員限定のキャンペーンが頻繁に行われているので、より効率的にポイントが貯められます。

さらには、プライム会員ならよりポイント還元率が高い商品がある時も。よくAmazonを使う人なら、入会して損はないでしょう。

Amazonのクレジットカードを使う

Amazonには専用のクレジットカードがあります。Amazon Mastercard クラシックとAmazon Mastercard ゴールドです。この2種類を利用して買い物をすると、Amazonポイントを獲得することができます。

2種類とも申し込みはAmazonの公式サイトから行うことができます。ETCカード、家族カードの発行も可能です。

効率的にAmazonポイントを獲得したい方は加入を検討してみましょう。

Amazon Mastercard クラシック

Amazon Mastercard クラシックは初年度年会費無料、通常年会費は1,375円のカード。しかし、前年度に1回以上カードを利用していると、翌年の年会費は無料となります。つまり、Amazonでよく買い物をする方にとっては実質的に年会費無料のカードと言えるでしょう。

クラシックカードを利用してAmazonで買い物をすると、プライム会員なら2%、プライム会員以外なら1.5%のポイントを獲得することができます。Amazon以外での利用の場合はどちらの会員も1%のポイントとなります。

Amazon Mastercard ゴールド

Amazon Mastercard ゴールドは年会費11,000円のカード。一定の要件をクリアすれば最大6,600円割引となります。

Amazon Mastercard ゴールドを利用すると、Amazonでの買い物で2.5%、その他の買い物で1%のAmazonポイントが付与されます。Amazon Mastercard クラシックより高還元率ですが、その分年会費が高くなるので加入の際はよく検討をしてください。

また、Amazon Mastercard ゴールドの加入者はプライム特典を追加料金なしで使うことができます。Amazonをよく利用する方にとっては嬉しい特典ですよね。

ギフト券残高をチャージタイプで購入する

Amazonギフト券のチャージタイプを購入すると、購入額と支払方法に応じてAmazonポイントを獲得することができます。

Amazonギフト券のチャージタイプとは、購入者のAmazonIDにギフト券残高が付与されるタイプのギフト券。プレゼント用ではなく、自分用のギフト券となっています。

チャージタイプのギフト券をクレジットカード払いで購入すると、5,000円以上のチャージにつき0.5%のAmazonポイントが付与されます。なお、こちらのキャンペーンはプライム会員限定です。

ギフト券チャージでPt還元される条件
  • 5,000円以上のチャージごとに0.5%ポイントバック
  • 対象の支払い方法:クレジットカード払い
  • 対象者:プライム会員のみ(※無料体験者も対象)
  • ポイント付与:チャージした翌月の中旬頃

プライム会員限定

ギフト券をチャージして0.5%ポイントバック

AmazonポイントとAmazonギフト券残高はどう違う?

AmazonポイントとAmazonギフト券残高はどう違う?

Amazonポイントと誤解されがちなのがAmazonギフト券残高です。どちらもAmazonで利用することができますが、この二つは違うものです。

AmazonポイントはAmazonで商品を購入したときや、Amazonのクレジットカードを利用したときに獲得することができます。しかし、購入することはできません。Amazonの公式サイトでもAmazonポイントは販売されていません。

一方、Amazonギフト券残高は購入することができます。自分用として自分に購入することも、プレゼント用として誰かに贈ったりもらったりすることができます。しかしAmazonギフト券残高はAmazonで商品を購入しても、Amazonのクレジットカードを利用しても、増えることはありません。

AmazonポイントはAmazonでの利用に対するポイントで、ギフト券残高は商品券のようなものだと考えるとわかりやすいです。それぞれ別物ですので利用の際は間違えないようにしましょう。

まとめ

AmazonポイントはAmazonの公式サイトから簡単に確認することができます。

Amazonポイントを貯めたい方は、ポイントアップキャンペーンやAmazonのクレジットカードを利用しましょう。普通に買い物するより効率的にAmazonポイントを獲得することができますよ。

こちらの記事では、Amazonプライムのメリットを紹介しています。

また、今回ご紹介したAmazonポイントとは別に、ビギナーズでは、楽天ポイントの効率的な貯め方も紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

水城みかん /
ビギナーズ編集部 ライター

家から出たくないばかりに在宅勤務可の外資へ転職したひきこもりOL兼Webライター。執筆ジャンルはダイエット、経理・税務、旅行、ライフスタイルなど。美くびれ目指して日々ジム通いのプロテインマニア。VR、ガジェットも好き。

ビギナーズTOPページ