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Amazonチャージとは?ギフト券の利用方法など徹底解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
「Amazonでチャージをする」とは何を意味しているのでしょうか?その答えは「AmazonでAmazonギフト券残高を自分のアカウントにチャージする」です。
Amazonギフト券とはAmazonで利用できる金券のようなものです。残高の金額分、Amazonでの商品購入の際の支払いに充てることができます。今回は「Amazonでチャージをする」ことについて詳しくみていきましょう。
「チャージされるギフト券とは何なのか?」「なぜわざわざギフト券をチャージして買い物をするのか?」「どうやってギフト券をチャージするのか?」など、Amazonのチャージにまつわる疑問を解消していきます。
※この記事の情報は2022年11月4日時点の情報です。最新の状況は各サービスサイトにてご確認ください。
目次
Amazonチャージとは?
「Amazonでチャージをする」といった場合、一体Amazonの何がチャージされるのでしょうか?その答えはAmazonのギフト券残高です。
Amazonギフト券にチャージできる
「Amazonでチャージをする」と言えば、Amazonギフト券残高を指します。他サイトのようにコインやポイントを指すのではありません。
Amazonギフト券は「ギフト券」という名称で混乱するかもしれませんが、必ずしも誰かに贈る必要のあるものではありません。もちろんプレゼントとしての使い方もありますが、自分自身で利用することもできます。
そのため「Amazonでチャージをする」といった場合には、自分自身のAmazonのアカウントにAmazonギフト券をチャージすることを意味します。
Amazonギフト券とは
Amazonギフト券とは、Amazonで利用できる金券のようなもの。金券とはいっても紙ではなく、インターネット上の自分のアカウントにその金額分Amazonでの購入に利用できる権利が付与されると考えた方が適切です。
Amazonギフト券はコンビニや家電量販店といった実店舗、またはAmazon公式サイトにて購入することができます。
ギフト券は購入した金額と同じ金額を自分のアカウントにチャージできます。3,000円のAmazonギフト券を購入した場合、自分のアカウントにチャージされる金額は3,000円です。
この3,000円分のギフト券残高を使えば、Amazonのサイトから3,000円分の商品が購入可能です。
取扱手数料や支払手数料が発生しないため、購入したギフト券残高=チャージできるギフト券残高=Amazonで商品を購入できる額となります。
Amazonギフト券の有効期限
Amazonギフト券の有効期限は発行してから10年です。10年と長いからこそチャージしたのを忘れてしまう可能性もあります。特に多めにチャージをしてしまった場合は、有効期限までに使い切るようにしましょう。
Amazonチャージの料金と支払い方法
Amazonチャージは、100円から50万円の間であれば、好きな金額設定が可能です。必要な金額を自分で決めてチャージできるのは嬉しいですよね。
Amazonチャージの支払い方法は以下6つです。
- クレジットカード
- デビットカード
- コンビニ払い
- ネットバンキング
- ATM払い
- 電子マネー
コンビニ・ネットバンキング・ATM・電子マネー払いを選んだ場合、支払期限内に支払いをする必要があります。支払期日は、支払番号発行日を含む6日間です。
期限内に支払いが完了しなければ、自動でキャンセルされてしまうので、ご注意ください。
Amazonギフト券のチャージタイプがおすすめな理由
Amazonにはギフト券残高以外の支払方法もあります。クレジットカード払いやコンビニ払い、Paidy払いなど種類も豊富です。そんな中で、なぜAmazonギフト券をチャージして買い物をするのがおすすめなのでしょうか?その理由は3つあります。
【プライム会員限定】Amazonポイントが還元される
Amazonギフト券はクレジットカード払いでチャージするとポイントがたまります。
対象者はプライム会員のみで、5,000円以上のチャージにつき0.5%のポイントが還元されます。
\プライム会員限定/
支払い手続きの手間を減らせる
まずひとつ目の理由は、支払い手続きの手間を軽減するためです。
あらかじめAmazonギフト券をチャージした状態であれば、支払方法で「Amazonギフト券を支払う」を選択しさえすればクレジットカードや他の支払方法に連なる情報を入力する必要がなく、支払い手続きの時間・手間を短縮できます。
ギフト券払いをいつも利用する支払方法に設定しておけば、次回以降支払方法を選ぶ必要すらなくなります。
買い過ぎを防止できる
Amazonギフト券残高は、チャージされた額を超えた決済を行うことはできません。
「Amazonでの買い物は毎月1万円まで」と決めてあらかじめ1万円をチャージしておけば、それ以上買い物をしようとしても購入できなくなります。買いすぎ防止に効果的です。
ただし、Amazonギフト券と他の支払方法を併用して決済することは可能です。クレジットカード払いやコンビニ払い、ネットバンキング払いなどがそうです。
支払い時には「併用にしてしまったから決めていた金額を超えても決済出来てしまった」ということがないよう気を付けましょう。
オートチャージ設定可能
Amazonチャージでは、オートチャージを設定できます。チャージパターンは以下2パターンです。
- 定期的なオートチャージ
- 残高に応じたオートチャージ
定期的なオートチャージは、頻度を毎日、毎週、2週間に1回、毎月の中から選べます。一方、残高に応じたオートチャージは、判定金額を指定できます。指定した金額より下になった場合、オートでチャージをしてくれる仕組みです。
自分にあったパターンを選んで、無駄遣いを減らすことができるのでおすすめです。
Amazonギフト券チャージタイプのオートチャージはこちらから
Amazonギフト券(チャージタイプ)を自分のIDにチャージする方法
ギフト券にチャージする方法はオートチャージと、手動でギフト券残高へチャージの2通りがあります。
それでは、自分のアカウントに残高をチャージする方法についてみていきましょう。
オートチャージ【ポイント付与ナシ】
オートチャージの設定方法を解説します。
- 「オートチャージの設定」に移動
- オートチャージの種類を選択
- オートチャージ額、チャージする頻度や開始日を入力
- 支払いに必要な情報を入力
- 「オートチャージ設定を保存」を選択
オートチャージは、クレジットカード払いにのみ対応しています。そのため、ポイントは付与されないのでご注意ください。
ギフト券残高にチャージ【ポイント付与アリ】
ギフト券残高に手動でチャージする方法を解説します。
- Amazonの公式サイトへアクセスする
- ギフト券残高をチャージしたいアカウントでログインする
- Amazon公式サイトのトップページ上部にある「ギフト券」をクリック
- 「チャージタイプ」を選択
- 購入額を入力して「次へ」を選択
- 支払方法を選択
- 「注文を確定する」をクリック
これでAmazonギフト券のチャージタイプの購入は終了です。それと同時に、登録しているメールアドレスへ確認メールが配信されます。
自分のアカウントに実際に残高が付与されるには5分待つ必要がありますが、購入=チャージとなるため別途手続きや作業をする必要はありません。5分以内にチャージが完了することも多いです。
実際に自分のアカウントに残高がチャージされたかどうかは、Amazon公式サイトのアカウントサービス内のAmazonギフト券で確認ができます。5分経過したらチャージされているかどうか確認してみましょう。
チャージしたAmazonギフト券の使い方
チャージしたAmazonギフト券はAmazonで買い物をするときに利用できます。チャージしたAmazonギフト券の使い方は簡単です。
ギフト券残高をチャージしたアカウントでAmazonにログインします。その後、欲しい商品を探して支払い手続きに進みましょう。支払の際、支払方法を「Amazonギフト券」で支払うに設定します。
これだけで自動的にAmazonギフト券残高から支払が行われます。
支払方法にAmazonギフト券が選択されていると、最終確認の画面で「Amazonギフト券-3,000円」といったようにマイナスでギフト券残高から商品価格を減らしている明細が表示されます。
これが確認できれば、Amazonギフト券残高での支払い手続きは完了です。
Amazonギフト券の種類
Amazonギフト券の種類は様々です。
自分のアカウントに直接Amazonギフト券をチャージしたい場合には、チャージタイプの購入がおすすめです。しかし、他のタイプでは自分のアカウントにチャージできないということではありません。
チャージタイプよりひと手間かかってしまいますが、他のタイプでも自分のアカウントにギフト券残高をチャージできます。
Eメールタイプ
送信したいメールアドレスを指定してギフト券を購入すると、ギフト券残高のチャージに必要な情報が記載されたメールが指定したアドレスに届きます。メール内の情報を元に、ギフト券残高にチャージ可能です。Eメール、ショートメールで利用できます。
印刷タイプ
印刷タイプのギフト券を購入すると、購入者のアドレスにギフト券の情報が画像添付されたメールが届きます。その画像を紙に印刷して誰かにプレゼントできます。印刷せずとも、画像に記載された情報があればギフト券残高はチャージ可能です。
チャージタイプ
「Amazonでチャージをする」といったときに購入されることの多いギフト券です。購入者のAmazonアカウントにギフト券残高が直接チャージされます。
商品券タイプ
映画のチケットやデパートの商品券のように紙の形をとったギフト券です。
カードタイプ
コンビニや家電量販店で販売されているカードタイプ。一番目にする機会の多いギフト券ではないでしょうか。コンビニではiTunes cardと並んで販売されていることが多く、カードと台紙がセットになっています。
ボックスタイプ
ボックスタイプは箱の中にカードタイプのギフト券が入っています。ボックスは缶やダンボールタイプのものなど、お好きなタイプを選択できます。
封筒タイプ
封筒の中にカードタイプのギフト券が封入されています。封筒にはさまざまなデザインがあり、個人的なプレゼントにもオフィシャルなギフトにも利用可能です。
グリーティングカードタイプ
カードタイプのギフト券とグリーティングカードがセットになっています。グリーティングカードを別途買う必要がなく、Amazonギフト券の値段に込みで購入できます。
そのため、誰かにグリーティングカードとAmazonギフト券を贈りたいときにはおすすめのセットです。
マルチパック
カードタイプ、または商品券タイプのギフト券が10個セットになった商品です。大量にギフト券が必要なときに重宝します。
シートタイプ
シートタイプは、コンビニのレシートにギフト券コードが印字されたタイプです。
まとめ
「Amazonでチャージする」といえばAmazonギフト券残高をチャージすることを指します。自分のアカウントに残高をチャージすると、チャージした金額分だけAmazonで商品を購入できるようになります。
ギフト券の購入は、支払方法によってはポイントを獲得できお得です。Amazonでよく買い物をする方は、一度Amazonギフト券の高額一括チャージを検討してみてはいかがでしょうか。
ギフト券の使用期限は10年ありますので、ネット通販をよく利用される方であれば問題なく使い切れるでしょう。
また、Amazonポイントのお得な使い方や貯め方を解説している記事も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
水城みかん /
ビギナーズ編集部 ライター
家から出たくないばかりに在宅勤務可の外資へ転職したひきこもりOL兼Webライター。執筆ジャンルはダイエット、経理・税務、旅行、ライフスタイルなど。美くびれ目指して日々ジム通いのプロテインマニア。VR、ガジェットも好き。