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【2024年最新】ニンテンドースイッチFPS/TPS人気おすすめ17選!選ぶポイントも解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
子どもから大人まで、あらゆる世代のゲーマーたちに愛されているニンテンドースイッチ。
当初は子ども向けタイトルが中心でしたが、昨今は大人がハマるFPS・TPSタイトルも増えてきた印象です。
そこで今回は、ニンテンドースイッチでリリースされているFPS・TPSの人気作品をご紹介。
ゲームを選ぶポイントや注意点、用意したいオプションアイテムにも触れますので、ぜひ参考にしてください。
【ニンテンドースイッチ】おすすめFPSゲーム10選
まずは、筆者が選ぶニンテンドースイッチでおすすめのFPSゲームソフト10選をご紹介します。純粋なシューティングからゾンビシューティングまで、多岐にわたるFPSゲームを集めました。
ダイイングライト プラチナエディション
ダイイングライトの豪華版としてプラチナエディションが発売されています。
基本コンセプトは、ウイルスに感染した世界を舞台でのサバイバル。戦闘スキルを習得し、人間、ゾンビなどあらゆるモンスターと戦います。
パルクールで街を飛び回り、武器をクラフトしてサバイバルしていきます。スリリングなFPSアクションゲームをお求めの方におすすめです。
オーバーウォッチ レジェンダリー・エディション
近未来を部隊に攻防を繰り返したり、陣地を奪い合ったりするチーム対戦型FPSです。プレイヤーは30人以上いる「ヒーロー」と呼ばれるキャラクターを操作し、6人チームを組んで参戦します。
各ヒーローには、ロールという役割の概念があります。ロールは、前線でチームの盾役となる「タンク」、突撃兵として切り込む「ダメージ」、回復したりバリアを展開したりする「サポート」の3種類があるのです。
基本はチーム対抗戦なので、ロールのバランスに偏りをなくすことが勝利の方程式。たとえ腕利きのプレイヤーが集まったところで、アタッカーが多すぎたり、サポートが少なかったりすると勝てません。
パワープレイだけでは勝てず、戦術・戦略とチームワークが求められるオーバーウォッチ。特化スキルを持つヒーローを操ったり、対人戦特有の駆け引きがあったり点は、近年人気のMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)を彷彿させる仕様です。
エーペックスレジェンズ
Apex Legendsは、3人1組のチームで生き残りを争う、チーム・バトルロワイアルFPSです。オーバーウォッチに肩を並べるスイッチ・FPSの人気作で、日本の“バトロワゲー”の火付け役となったタイトルです。
プレイヤーが操るのは、様々な固有スキルを持つ「レジェンド」という名のプレイアブルキャラクター。3人チームで戦場に降下した後、時間経過とともに縮小するリング内で生き残り、たった1チームのチャンピオンを目指します。
たびたびオーバーウォッチと比較されるタイトルですが、Apex Legendsはあくまでもバトルロワイアルゲーム。チームメンバーの1人が最後まで生き残ればOKという単純明快なルールです。
対してオーバーウォッチには、攻撃側・防衛側にわかれて“ペイロード”と呼ばれる装甲車の輸送、あるいはそれを阻止する「ペイロード」や、マップ内の陣地を奪い合う「コントロール」など4つのモードが用意されています。
ただ、Apex Legendsのウリは「カジュアルさ」に尽きます。マッチングスピードの速さ(プレイ人口の多さ)、何度全滅してもすぐにやり直せるテンポの良さ、ほかの“バトロワゲー”にはない魅力です。
本作はクロスプレイ・プラットフォームに対応。ニンテンドースイッチはもちろん、PS4/PS5やXBOX、PC版のプレイヤーたちと一緒に遊べます。基本プレイ無料なので、友達を誘って固定チームを組むのも楽しいです。
DOOM Eternal
最強の戦士ドゥ―ムスレイヤーとしてデーモンと戦うFPSゲーム「DOOM Eternal」。CERO: Z指定の過激な描写アリのゲームです。
ミッションごとの各ステージでは、探索と戦闘を繰り返してストーリーが進行します。探索には謎解き要素もありますが、本作の最大の特徴は過激な戦闘です。
バトルでは、豊富な装備を使いこなして、デーモンを倒します。倒す方法も様々で、銃で撃つだけでなく、首をねじ切ったり、チェーンソーで敵を真っ二つにすることも可能です。
派手でグロテスクなFPSを楽しみたい方におすすめです。
Wolfenstein II: The New Colossus
FPSの醍醐味である爽快な銃撃が楽しめる作品「Wolfenstein II: The New Colossus」。マシンガンやショットガンを使ったアクションがとにかく痛快です。
ストーリーは、超文明の技術を使って世界を支配するナチスに立ち向かうというもの。本作は、前作から繋がっているが、前作の内容はダイジェスト映像として流れるので、本作からプレイし始めても問題ありません。
バトルでは、両手に武器を構えて銃撃ができます。敵を殲滅するために撃ち続ける爽快感が存分に味わえますよ。
FPSならではの爽快感を味わいたい方におすすめの作品です。
メトロ2033リダックス
戦争によって文明が崩壊した退廃的な世界を舞台にしたサバイバルFPSタイトル「メトロ2033リダックス」。ストーリー重視の作品です。
プレイヤーは、汚染された地上に巣食うミュータントから地下に逃げてきた人類の1人となり、重厚なストーリーを体験できます。ディストピア的な世界が描かれているダークな物語となっています。
ミュータントに対してはもちろんのこと、人間相手にも戦闘することができるという、なんともリアルな設定になっています。
独特な世界で、ストーリー重視のFPSを楽しみたい方におすすめです。
バイオショック コレクション
バイオショックシリーズ3作品が収録されているアクションFPSゲーム「バイオショック コレクション」。過去作品がリマスターされ、グラフィックが綺麗になっています。
バイオショック リマスター、バイオショック 2 リマスター、バイオショック インフィニット コンプリート・エディションが収録されていて、ボリュームのある作品です。
スチームパンク的な世界観を特徴としていて、スリリングで緊張感のある冒険が楽しめます。
アドベンチャー要素が強いので、独特の世界での冒険が好きな方におすすめです。
Call of Juarez: Gunslinger
19世紀後半のアメリカ西部を舞台にしたFPSゲーム「Call of Juarez: Gunslinger」。
プレイヤーは、カウボーイである主人公サイラスの体験談を追体験できるストーリーモード、アーケードモード、デュエルモードをプレイできます。
アーケードモード、デュエルモードではFPSだけをがっつりと楽しめますよ。アクションはライフルやリボルバーを用いて銃撃します。まるで西部劇のようですね。
西部劇が好きな方はもちろん、純粋なFPSが好きな方にもおすすめです
RICO
2人の刑事が犯罪組織と戦うバディ・コップ・アクションFPSゲーム「RICO」。
事件が発生すれば、潜入して犯罪者を確保し、24時間以内に帰還することを目的とします。
各事件は自動生成されるので、毎回違った内容の事件が楽しめます。また、徐々に武器や特質が解放されていくので、やりこみ要素もあります。
オンラインでは、事件の解決のために協力プレイができます。シミュレーション型のFPSが好きな方におすすめです。
Hunting Simulator 2【FPS・TPS】
マップを探索して野生動物を狩るFPS・TPSゲーム「Hunting Simulator 2」。一人称視点と三人称視点の両方でプレイ可能です。
合計6つのマップで33種の動物を狩る体験ができます。地形や動物はリアルに再現されていて、本物の猟をしているかのような感覚でプレイできますよ。
狩猟には、特性の異なる狩猟犬を連れて行くことが可能。また、銃器の種類も豊富です。
本格的なハンティングFPSを楽しみたい方におすすめです。
【ニンテンドースイッチ】おすすめTPSゲーム7選
続いて、筆者が選ぶニンテンドースイッチでおすすめのTPSゲームソフト7選をご紹介します。アクション重視のものから重厚なストーリーを楽しめるものまで多種多様なTPSゲームを集めました。
スプラトゥーン2
ニンテンドースイッチの看板タイトル、スプラトゥーンシリーズ。その“イカ”した世界観が若年層の間でヒットし、チーム対戦型TPSの中でも、異色の部類に入るベストセラータイトルです。
これまでの対人シューティングゲームといえば、銃で撃ち合う、相手を倒す(キルする)のが普通でした。
スプラトゥーンシリーズでは、相手チームの“ナワバリ”を水鉄砲のようなシューターで撃ったり、ローラーで豪快に塗り合ったりしてチームスコアを競います。つまりは、相手と撃ち合わずに勝利することも可能なわけです。
そのカジュアルさが人気となり、あらゆる年代のゲーム初心者の獲得に成功。ゲーマー向けとされてきたFPS・TPSジャンルに革新をもたらした傑作といえるでしょう。
フォートナイト バトルロイヤル
世界中の子どもたちの間に大ヒットし、“バトロワゲー”の一時代を築いた「フォートナイト バトルロイヤル」 。本作はスイッチ版もリリースされており、各プラットフォーム同様、基本プレイ無料で遊べます。
100人のプレイヤー同士による、バトルロワイアルが醍醐味の本作。ソロでのマッチングはもちろん、ニンテンドースイッチのフレンド間でスクワットを組み、戦場に降り立つことも可能です。
アプリ版(Android)を含めたクロスプレイ・プラットフォームに対応しており、世界中の様々なプラットフォームのプレイヤーと対戦できます。無料で遊べるTPSをお探しなら、手始めにFortnite から遊んでみてはいかがでしょうか。
WILD GUNS Reloaded
スーパーファミコンのゲームがリメイクされてできたTPSゲーム「WILD GUNS Reloaded」。ガンシューティングに焦点を当てた作品です。
スティックを左右に動かすことでキャラクターや照準を動かします。敵の攻撃を回避しながら銃撃する単純なゲームですが、操作は結構難しいです。
ゲームは昔ながらのグラフィックで描かれていて懐かしさを覚えますね。
懐かしさを感じるガンシューティングゲームをプレイしてみてはいかがでしょうか。
ま~るい地球が四角くなった?デジボク地球防衛軍
ブロックで成る世界で敵を一掃する爽快感が味わえるTPSゲーム「ま~るい地球が四角くなった?デジボク地球防衛軍」。通称「EDF」として高い人気を誇っています。
EDFは、侵略してくる巨大な昆虫・怪獣・ロボットを撃退するゲームです。プレーヤーは能力の違う各国のご当地隊員を仲間にすることができますよ。
違う銃を持つ4人でチームを編成し、プレーヤーは状況に応じて切り替えて、敵と戦います。
ポップな世界観でTPSをプレイしてみたい方におすすめです。
バイオハザード リベレーションズ コレクション
本作は、「バイオハザード リベレーションズ アンベールドエディション」と「バイオハザード リベレーションズ2」が収録されているサバイバルTPSゲームです。
ゾンビを倒すホラーゲーム「バイオハザード」シリーズは大ヒット作品です。これまでのシリーズと同様に、プレーヤーを少し上から見下ろす独特なTPS視点担っています。
Joy-Conを用いた操作では、より直感的な銃撃が可能になり、爽快感を直に感じられますよ。
バイオハザードをプレイしたことがない方にはぜひプレイしてみてほしい作品です。
Sniper Elite 3 Ultimate Edition
日本語パッケージ版として発売された本格的な戦争TPS「Sniper Elite 3 Ultimate Edition」。「Sniper Elite」シリーズの第3弾です。
第二次世界大戦時の北アメリカを舞台に、主人公は、ドイツ軍による最新兵器開発を阻止するというストーリーになっています。
バトルでは、「Sniper Elite」シリーズ特有の狙撃の面白さがしっかりと継承されています。内臓・骨・筋肉まで透けて見えるキルカメラを用いた狙撃はリアル感が半端ないです。
戦争系のTPSゲームをプレイしたい方や、高揚感ある狙撃をしてみたい方におすすめ。
Sniper Elite 4
広大なマップでの狙撃が楽しめる「Sniper Elite 4」。「Sniper Elite」シリーズの第4弾です。
今作からオープンワールドマップになりプレイヤーの自由度が増しています。敵の位置や地形に応じて狙撃位置を決める戦略性がより重要になっていますね。
骨や臓器を弾丸で撃つ様子が見えるキルカメラが搭載されていて、狙撃の面白さが感じられますよ。
スナイパーとしての狙撃を楽しみたい方におすすめです。
FPS/TPSとは
まずは初心者向けの基礎知識として、FPS・TPS と呼ばれるゲームジャンルの特徴をおさらいします。その上で、ニンテンドースイッチのおすすめゲームタイトルを見ていきましょう。
FPSとは
FPSとは、「ファースト・パーソン・シューティングゲーム(First Person shooting game)」のことです。ファースト・パーソンは日本語で「1人称視点」。
プレイアブルキャラクターの見ている視点がゲーム画面、つまりはプレイヤー視点として、表示されます。
“シューティングゲーム”とあるものの、すべてのFPSに銃や弓などの飛ぶ道具が登場するわけではありません。たとえば、剣や斧のような刃物、ハンマーといった鈍器で戦うFPSタイトルも少なくありません。
さらにいうと、武器を一切使わないFPSもあります。追いかけてくる怪物から逃げるFPSホラーゲーム、3D空間で謎を解くFPSパズルゲームなどが代表的。FPS特有の没入感を生かし、よりリアルで上質なゲーム体験を実現しているわけです。
いずれにしても、画面視点が1人称のタイトルは原則、FPSという扱いです。シューティング要素がない以上、厳密には「広義におけるFPS」ですが、そう覚えて差し支えないでしょう。
TPSとは
TPSとは、「サード・パーソン・シューティングゲーム(Third Person shooting game)」のこと。「3人称視点」とも呼ばれます。
FPSがプレイアブルキャラクターの視点であったのに対し、TPSはキャラクターの後方または左右前方から見る第3者視です。
スポーツ観戦を例に挙げるとわかりやすいでしょう。たとえば、サッカーの試合。FPSがサッカー選手の視点であり、TPSは観客や審判、あるいは試合を追うカメラマンの視点です。
後方をベースに、ゲームによっては360度自由に視点を動かせます。プレイヤーが「どの視点からゲームに参加するのか?」によって、ジャンルの呼称が変わるイメージですね。
FPS/TPSタイトルの選び方
ここでは、ニンテンドースイッチでリリースされているFPS・TPSを選ぶポイントを解説します。
プレイ視点で選ぶ
戦術した通り、FPSは1人称視点、TPSは3人称視点です。プレイヤー視点は操作性やプレイフィールに影響。特にFPSの場合、没入感の高さから“画面酔い”や“3D酔い”する人もいるため、注意したいポイントです。
操作性についてですが、FPS・TPSともに、Joy-Conでの操作には慣れが必要です。というのも、スイッチのFPS・TPSはPCゲームの移植タイトルが多く、とりわけFPSは、マウス&キーボード操作を前提としたタイトルが少なくありません。
それは開発元も理解しており、スイッチ版をリリースする際には、Joy-Conに最適化した操作システムを採用しています。
たとえば、人気チーム・バトルロワイアルFPSの「Apex Legends」では、Joy-Con の“ジャイロ操作”による視点移動が可能。コントローラー本体を動かして視点移動し、スティック操作で照準を合わせ、射撃するイメージです。
ジャイロ操作に慣れてしまえば、マウス&キーボード並の正確なAIMが可能に。さらにコントローラー操作の場合、照準を敵に合わせて自動追尾する“AIMアシスト機能”が利用できます。多少AIMが乱れても、それなりに弾が当たる仕様です。
反対にTPSは、アクションゲームに近い操作感です。FPSに比べると、コントローラーでも遊びやすいでしょう。結局は慣れなのですが、FPS・TPS、どちらの視点が自分に合っているのか、色々と試してみるのがおすすめです。
サブジャンルで選ぶ
ひとえに、FPS・TPSといってもバトルロイヤル系やRPG系などゲームジャンルに幅があります。
それぞれ違ったゲームプレイフィールが得られるので、どのようなジャンルのFPS・TPSゲームをプレイしたいかは重要になってきます。
サブジャンルの分類は多種多様です。以下では、ゲーマーの筆者が分類し、サブジャンルごとの特徴をまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
サブジャンル | 特徴 |
---|---|
バトルロイヤル | オンラインで、個人またはチームで同時に戦い、自分または自チーム以外はすべて敵という状況の中で、最後まで生き残るゲーム。緊迫したスリリングな体験が楽しめる。 |
RPG | キャラクターの能力を強化して目標を達成することに重点が置かれたゲーム。成長するストーリーなどが楽しめる。一人でもプレイできるタイトルが多い。 |
アクション | アクション重視のゲーム。直観的に操作ができ、リアルで迫力のあるアクションが楽しめる。技術力が求められる。 |
ダウンロード版orパッケージ版で選ぶ
ニンテンドースイッチ用タイトルは、カートリッジを封入した「パッケージ版」と、ゲームデータをSDカードにダウンロード&インストールする「ダウンロード版」の2種類があります。パッケージ版は一昔でいう“カセット”ですね。
結論からいって、パッケージ版とダウンロード版に優劣はありません。ただ、パッケージ版は遊んだ後、ゲームショップやオークションサイト、フリマアプリなどで売りに出せます。その売却代金を足しに新しいソフトを買う…といったことも可能です。
ダウンロード版は原則、中古販売できません。任天堂の公式規約においても、スイッチアカウントの譲渡・統合は認めておらず、一度購入したら売却はできないとお考えください。
とはいえ、購入したソフトはスイッチアカウントのライブラリに登録・管理されます。パッケージやカートリッジの紛失により「遊べなくなった!」ということもありません。SDカードにデータを保存しておけば、いつでもプレイできるのも嬉しいですね。
対象年齢で選ぶ
プレイヤーの年齢層が若い、ニンテンドースイッチ特有の観点です。2003年以降に販売されたゲームには、「CEROレーティングマーク」と呼ばれる年齢区分が設けられています。具体的な区分は次の通りです。
- A:全年齢対象
- B:12才以上対象
- C:15才以上対象
- D:17才以上対象
- Z:18才以上対象
18才以上の大人が遊ぶ分には、特段気にする必要はありません。問題なのは、子どもにゲームを買い与える場合です。CEROレーティングマークにおいては、年齢区分が高くなるほど、恋愛・セクシャル、飲酒・暴力などの過激な描写が含まれます。
それは小さな子ども、思春期の子どもに悪影響を与える可能性があります。子どものためにゲームを買う場合、CEROレーティングマークの年齢区分は都度チェックすべきです。
特にFPS・TPSは、レーティング「C」や「D」、「Z」のタイトルも少なくありません。
ソフト以外に用意したいオプションアイテム
ニンテンドースイッチでFPS・TPSをプレイする場合、2つのオプションアイテムを用意したいところです。1つは、ニンテンドースイッチの有線LAN接続を可能にする「有線LANポート」です。
FPS・TPS は、インターネット回線の通信速度および安定性が重視されます。「真の敵はプレイヤーではなく、通信ラグだ」とよくいったものです。リアルタイム性の高い戦いだからこそ、一瞬のラグが命取りとなるでしょう。
ニンテンドースイッチは無線接続が基本なので、通信環境によっては、ひどいラグが起こります。
その問題を解消するために、「BUFFALO」社などが販売するUSBタイプの有線LANポートを用意したいところです。通信が格段に安定するため、FPS・TPSをプレイするなら、必ず有線LAN環境を構築しましょう。
もう1つは、「ニンテンドースイッチ Proコントローラー」です。通称“プロコン”ですね。
付属のJoy-Con でも十分遊べますが、“プロコン”はグリップ感や操作性、コントローラー自体の耐久性が段違いです。対人ゲームはハードウェアの善し悪しも勝率に影響するため、予算に余裕がある人は購入しておきましょう。
まとめ
ニンテンドースイッチで遊べるFPS・TPSは多岐にわたります。しかし、本来のシューティングゲームに限った場合、有名タイトルはそう多くありません。「面白いけどマイナーすぎる…」というタイトルが多く、すべて紹介するのが難しい印象です。
とはいえ、本記事でご紹介した4作品は、必ずハズせない名作中の名作。一度プレイすればハマること間違いありません。
すでにニンテンドースイッチを持っている方も、これから購入予定の方も、FPS・TPSジャンルに興味があったらぜひ遊んでみてください。
Nintendo Switchのおすすめソフトをこちらの記事でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、おすすめFPSゲーム12選を紹介した記事もあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ポメラニアン高橋 /
ビギナーズ編集部 ライター
ラーメンとロックをこよなく愛する洋犬ライター