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レシピサイトのおすすめ9選！〜定番サイトから動画サイトまで〜
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
一口にレシピサイトといっても、静止画によるサイトや動画メインのサイトなど、様々なレシピサイトがあります。
どれも似たように感じてしまいやすいですが、実は「レシピサイトによるこだわりの違い」は明確です。
そこで今回は、自分にぴったりのレシピサイトを見つけて料理を楽しむために、レシピサイトの違いやおすすめ人気サイトを紹介します。
目次
レシピサイトを利用するメリットは？
ここでは、レシピサイトを利用するメリットについてまとめています。
「レシピサイトって便利なの？」「自分に合っているレシピサイトがわからない」という人は、ぜひ参考にしてください。
料理の幅が広がる
料理に関してある程度の基礎知識がある場合、レシピサイトはそこまで必要ではないかもしれません。
しかし、自分1人の考え方だけでは、どうしてもレパートリーや味つけがワンパターンになってしまいがちです。
レシピサイトを活用すると様々なアレンジ方法やアイデアの発見にもつながりやすく、自身のスキルアップにも役立つでしょう。
また、あえて違うジャンルのレシピに挑戦してみることで、マンネリしやすい環境にも刺激を加えられます。
準備〜完成まで動画でチェックできる
レシピサイトの中には動画メインのサイトも数多くあります。
動画のレシピサイトを利用することで細かな下処理や火加減なども確認しやすく、料理に自信がない人でも楽しんで料理にチャレンジできますよね！
また、動画サイトでは手順の確認を文章からおこなうのではなく「視覚」から取り入れるため、イメージしやすくより短時間で理解できるのもポイントです。
「料理が苦手」「レシピを読んでも意味がわからない」「時短料理をしたい」という人は、積極的に動画サイトを活用してみましょう。
料理についての情報や知識を得られる
レシピサイトでは料理の材料や作り方だけではなく、料理に関するコラム記事や話題の情報について、詳しく紹介されている場合もあります。
例えば、世界の料理事情や有機栽培農法についての深掘りなど。様々な角度から「食」に関する発信をおこなっています。
料理について興味がある人や知識を深めたいと思っている場合、コラム記事やエッセイ記事の投稿を積極的におこなっているレシピサイトを選んでみましょう。
おすすめのレシピサイト9選
ここでは、ジャンル別におすすめのレシピサイトを紹介します。「どのレシピサイトにしようか決められない」という人は、ぜひ参考にしてくださいね！
レシピサイトの王道！
レシピサイトの王道！ここで紹介するレシピサイトは日本でも特に有名なサイトなので、きっと1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
「どのサイトにしようか決められない」という人は、とりあえず王道サイトを利用してみるのもおすすめです。
クックパッド
クックパッドは「一般人がレシピを投稿する」という、レシピ投稿型の代表サイトです。
レシピサイトの中でも圧倒的なレシピ数なので、作りたいレシピやチャレンジしてみたいレシピを簡単に検索できるところが魅力的！
クックパッドのレシピはどちらかというと、プロ監修よりも「主婦目線」のレシピが多い印象を受けます。
実用的なレシピが数多く投稿されているだけではなく、つくレポで相手にコメントも送ることができるので、作る楽しさと伝える楽しさをダブルで感じられるでしょう。
また、2019年から始まった「クックパッドLIVE」では、有名人やプロの料理家のライブ配信を見ながら料理を作ったり、コメントで質問したりもできます。
新しいアイデアをどんどん取り入れるクックパッド！今後も目を離せません。
楽天レシピ
楽天レシピは楽天が運営するレシピサイトで、人気順でレシピを検索したりつくレポを投稿したりすると楽天ポイントが寄与されるなど、使い勝手のよさにもこだわっています。
また、「基本の下処理方法」「魚のさばき方」「肉の切り方」なども丁寧に解説されているだけではなく、食に関するコラム記事や献立案などの情報も定期的に更新されているため、読み物が好きな人にはぴったりでしょう。
楽天レシピはクックパッドと同じような「静止画タイプのレシピ」なので、ある程度、料理の基礎ができている人向けです。
キユーピー3分クッキング
キユーピー3分クッキングは、手軽に作れる料理を紹介しているテレビ番組です。
テレビ番組の中で紹介されたレシピを動画でしっかりと確認できるため、放送を見逃してしまったという人にもぴったりでしょう。
全ての材料や作り方も動画で確認できるため、料理初心者さんや毎日の献立にお悩みの主婦にもおすすめです。
管理栄養士監修のレシピサイト！
続いては、管理栄養士が監修している本格的なレシピサイトを紹介します。
「糖質制限している」「食事療法をしている」「ダイエット中だ」という人は、管理栄養士のアドバイスに従ったレシピに挑戦してみましょう。
ソラレピ
ソラレピでは、管理栄養士監修のヘルシーなレシピや献立をお届け中！
「健康的でバランスのいい食事を食べさせたい…でも毎日の献立を考えるのは大変…」という悩みに対して、ソラレピでは「厚生労働省が定める3大栄養素（タンパク質・糖質・脂質）の基準を満たした日替わり献立」を提供しています。
各レシピには5大栄養素の含有量もしっかりと記載されていますので、ストイックに食事制限している人に役立つでしょう。
おいしい健康
こちらのレシピサイトでは、管理栄養士の指導に基づいたレシピや献立が豊富です。
「筑波大学付属病院の献立」「糖尿病患者さんのための1週間レシピ案」「高血圧向けのレシピ」「脂肪異常症向けのレシピ」など、体調や体質に合わせたレシピが充実しています。
闘病や健康維持をサポートしてくれるレシピはもちろんですが、女性の「きれいになりたい」「スリムになりたい」という気持ちにも寄り添ってくれるメニューがあるため、美意識の高い女性にもおすすめのレシピサイトといえるでしょう。
スマホ向け！動画メインのレシピサイト！
動画メインのレシピサイトは、料理の流れを動画で確認できるためイメージしやすく、料理が苦手な人や料理初心者にもおすすめです。
ここでは、スマホでも気軽に利用できる動画レシピサイト・アプリを紹介します。
DELISH KITCHEN（デリッシュキッチン）
DELISH KITCHENでは、1分程度のレシピ動画を「ポップな音楽とテンポのいい手順」で紹介しています。
材料の詳細や作り方のコツがテロップ表示されるのはもちろんです、声によるナレーションも入るためよりわかりやすくなっていますよ。
DELISH KITCHENで紹介しているレシピの多くが「時短調理」「簡単アレンジ料理」。共働き夫婦や子育て世代で、ゆっくり料理する時間がないという人にぴったりでしょう。
スマホで利用する場合は「DELISH KITCHEN」のアプリをインストールして使用すると、お気に入り登録や保存などの操作もできて便利です。
Tasty（テイスティ）
Tastyは、アメリカ生まれの料理動画サイトです。YouTubeにも独自チャンネルを持つほど世界的に有名で、料理動画サイトのパイオニア的な存在といえるでしょう。
「Tasty Japan」では、日本ならではの味つけや調理法だけではなく、和食を中心としたレシピ展開が充実しています。
和食は世界的に見ても人気のジャンルであるため、Tasty Japanのサイトは世界中から注目されているレシピサイトといっても過言ではありません。
kurashiru（クラシル）
kurashiruは「きちんとおいしく作れる」をコンセプトに、簡単に作れるレシピや入手しやすい調味料などを使用したレシピを中心に構成されています。
毎日更新されているため、日々の献立作りに頭を抱えている主婦層にはもってこいのサイト。チラシを見てお得食材からレシピを検索できる機能も便利ですよね。
kurashiruのレシピ内容は、季節のおもてなし料理から節約料理・有名シェフが考案したレシピまで幅広く、あらゆるニーズに対応できます。
macaroni（マカロニ）
レシピ動画はもちろん、食に関するコラムやトレンドを抑えた情報発信が満載！
「食からはじまる笑顔のある暮らし」をコンセプトとして掲げていることから、ただレシピを紹介するのではなく、食育に役立つ書籍の紹介や名店秘伝の味を公開するなどの取り組みも盛んです。
様々な角度から食について考えられるメディア構成は、日々の献立に頭を抱えている主婦層から、おしゃれなパーティーメニューを作りたい層・食に関する仕事をしている人まで、幅広い層の心をくすぐる内容です。
動画編集にチャレンジ！
近年、インスタグラムをはじめとするSNSツールで、オリジナルの料理動画を投稿する人が増えてきました。
「VLLO」「VivaVideo」「iMovie」などの動画編集アプリは、動画編集の経験がなくてもプロ顔負けの編集が可能です。
動画編集アプリはスマホ1台あればOK！動画の拡大・縮小はもちろん、BGMや効果音を入れたり、文字入れやエフェクトなども簡単に入れられたりする機能が搭載されています。
自分が作った料理を動画にして投稿すると、見てくれる人から反応が得られたりするだけではなく、クオリティーによっては思いもよらないビジネスチャンスにつながったりする場合もあるため、ぜひ料理動画にチャレンジしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか？レシピサイトはどれも同じように感じられやすいのですが、実はそれぞれのサイトによる違いは明確です。
「見せ方の違い（静止画or動画）」「深さの違い（レシピだけかコラムなどがあるか）」「機能性の違い（人気ランキングなどが見られるかどうか）」など、各サイトによって特性が異なります。
まずは「静止画or動画」から選び、その後は自分の感性にぴったり合うサイトを探してみましょう。
使いやすくてお気に入りのレシピサイトが見つかれば、日々の料理や献立選びがぐっと楽しくなるはずです。
白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター
独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。
