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ブルーピリオドが見れる動画配信サービスを紹介|大人気漫画原作の超期待作アニメ!
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
大ヒット漫画「ブルーピリオド」がこの秋アニメ化されて話題を呼んでいます。原作の累計発行部数は440万部を突破した大作ゆえに、アニメも期待度が高いです。
それゆえに、「ブルーピリオドを見られる動画配信サービスって、何があるの?」「ブルーピリオドを視聴できるおすすめ動画配信サービスを知りたい!」と思っている人も多いのではないでしょうか。
そんな人たちのために、本記事ではブルーピリオドを視聴できる動画配信サービスを紹介します。本記事を読めば、どの動画配信サービスでブルーピリオドを見るのが良いか分かるのでぜひ参考にしてみてください。
※この記事の情報は10月21日時点での情報です。
目次
アニメ版ブルーピリオドを視聴できるおすすめ動画配信サービス
TVアニメブルーピリオドを視聴できるおすすめ動画配信サービスは、現在Netflixのみです。
この記事では、Netflixとはどんなサービスなのか?についてご紹介します。
もっと詳しく知りたい人はNetflixとはどんな動画配信サービス?その魅力と料金の仕組みなどを解説の記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
ブルーピリオドを見るのにはNetflixがおすすめな理由
まず、なぜNetflixを利用してブルーピリオドを見るのがおすすめなのかご紹介します。
ブルーピリオドは、Netflixが地上波放送より1話先行して配信を行っています。
TVで偶然見たけど続きが気になる・・!という方も、NetflixならTVより新しいエピソードを視聴できちゃうのです。
どうせ見るならNetflixを利用して、ブルーピリオドを先取りしましょう。
Netflixの特徴
次に、Netflixの特徴について見ていきましょう。
定額制で見放題
Netflixでは追加料金が必要となるコンテツはなく、表示されている作品は全て見放題プランに含まれます。定額制で見放題なので料金を気にせずに、好きなコンテンツが思う存分視聴できるのが嬉しいですね。
3つの料金プランから選べる
Netflixには3種類の料金プランがあり、プランによって画質や利用できるアカウント数が異なります。なお、料金プランはいつでも変更可能です。
- ベーシックプラン/月額990円(税込)
- スタンダードプラン/月額1,490円(税込)
- プレミアムプラン/月額1,980円(税込)
最も料金の安いプランは月額990円で、同時に再生できる端末は1台までになります。これがプレミアムプランになると、同時に4台までの再生が可能に。
さらにはスタンダードよりもさらに美しい4K画質で動画を楽むことが出来ます。予算と用途に応じてプランを使い分けましょう。
もっと詳しく知りたい人はNetflixとはどんな動画配信サービス?その魅力と料金の仕組みなどを解説の記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
Netflixの魅力
Netflixは他のサービスと比べてどんな魅力があるのかについてご紹介します。
個性豊かなオリジナル作品
Netflixの魅力といえば、質の高いオリジナル作品が充実していることでしょう。オリジナル配信作の中にはドラマばかりではなく、子どもから大人まで楽しめるアニメやバラエティの他、世界各国の社会問題に鋭く切り込んだドキュメンタリー作品もあります。
オリジナル作品以外のラインナップも魅力
オリジナル作品の他に、国内外で制作された過去の映像作品も数多く配信しています。ブルーピリオドの様に、配信はNetflixでしかされていない作品も少なくありません。
ときには最新の人気アニメ作品が全話一挙配信で楽しめたり、続編がNetflix独占配信になったりすることも。配信作品はその時々で入れ替わりますので、定期的にチェックすると思わぬ掘り出し物に出会えるでしょう。
Netflixを視聴する方法
では、Netflixを実際に楽しむためにはどのような手順が必要なのでしょうか。詳しく見てみましょう。
登録の手順は3ステップ
登録手順は、下記のたったの3ステップです。
まず、アプリやブラウザからNetflixを開き、料金プランを選んでください。
次に、メールアドレスとパスワードを設定してください。
- 最後に支払い方法を選べば、登録が完了します。
Netflixに登録して、手軽にブルーピリオドを楽しみましょう。
ブルーピリオドとは?
大注目のブルーピリオドとはアニメなのでしょうか?ここではストーリーやキャラクター、その魅力を紹介します。
ブルーピリオドのあらすじ
主人公である成績優秀で世渡り上手な高校2年生・矢口八虎は、悪友たちとつるみ「リア充」として日々を送りますが、常に虚しさを抱えていました。
しかしある日美術室で出会った1枚の絵に、八虎は心を奪われ、美術の面白さに目覚めます。そして八虎は、ついに国立美大に進路を固めますが、そこは実質倍率200倍のいばらの道。
物語開始から入学試験まで残された時間はわずか650日。八虎は天才たちに圧倒されながら、スポ根さながらに東京藝大を目指してゆきます。
ブルーピリオドの登場人物
ここではブルーピリオドの登場人物を紹介します。
主人公:矢口八虎(ヤグチ ヤトラ)
成績優秀で世渡り上手な高校2年生。「リア充」として日々を送っているが、常に虚しさを抱えていた。
鮎川龍二(アユカワ リュウジ)
八虎の幼なじみ。美術部に所属しており、常に女装をしている。八虎の運命を変えることになる、1枚の絵に八虎が出会うきっかけを作る。
佐伯先生
美術部の顧問の先生。笑顔で努力量や技術力は厳しいものを課すが、自由な感性で描くことを大切にしている。
森先輩
八虎が美術部に入部した際の先輩。八虎の運命を変えることになる、1枚の絵を描いた人。部内ではかなりの実力者であった。
高橋世田介(タカハシ ヨタスケ)
八虎が美大受験者向けの予備校で出会った「天才」。歯にきぬ着せぬキツい物言いだが、八虎をハッとさせる事もしばしば。
橋田 悠(ハシダ ハルカ)
美大受験者向けの予備校で八虎にできた友人。軽い物腰で笑顔を絶やさずで社交的。他人の絵を鑑賞する事が好きで、独特の感性を持つ。
ブルーピリオドの魅力
ここではブルーピリオドの魅力を2つに分けて紹介します。
八虎の成長がアツい
フラフラと遊びまわり虚無感を抱えるだけだった八虎が、美術に出会うことで生きている実感を得て、美術にのめりこんで成長していきます。
その中で八虎は、癖の強い天才ライバル達だけではなく、自分の出遅れや周囲のライバルへの劣等感との戦いも強いられます。
原作の作者が東京藝大出身であることから、美術予備校や藝大をめぐるその様はリアルに描かれています。
実質倍率200倍の狭き門をくぐるための、周囲や自分とのし烈でリアルな勝負は、まさにアート系スポ根物語です。
瑞々しい絵画描写
「朝5時の渋谷は青い」など、美術を志す登場人物の世界のとらえ方を、アニメでは視聴者も共有することができます。また登場人物が描く作中の絵は、様々な人が実際に描いたものです
また「あなたが青く見えるなら、リンゴもウサギの体も青くていいんだよ」など、はっとさせられるセリフも多く、五感に響く美しいアニメです。
美術の知識に疎い人でも、感じ方を楽しんで見ることができます。
まとめ
今回は、ブルーピリオドを視聴できる動画配信サービスを紹介しました。
ブルーピリオドを見たい人は、おすすめ動画配信サービスのNetflixを利用して視聴しましょう。
また、ブルーピリオドを漫画アプリ・サイトで読みたい方には、『ブルーピリオド』が読める漫画アプリ4選を紹介した記事もあるので、ぜひチェックしてみてください。
あじさい /
ビギナーズ編集部 編集者
アニメ・舞台(宝塚)をこよなく愛するアラサー。 最近は中国にも推しが出来たので、英語に加え中国語も習得中。 アクスタに家が占領されつつある。