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参考書が読める電子書籍ストアおすすめ5選!選び方やメリット・デメリットを解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
- 参考書を電子書籍で読むメリットは、費用が抑えられ、いつでもどこでも読めること
- 参考書が読める電子書籍サービスを選ぶ際は、品揃え・使える端末・機能・キャンペーンをチェックしよう
- 参考書を読むなら品揃え、利便性、お得さを兼ね備えているブックライブがおすすめ
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目次
参考書が読める電子書籍ストアの選び方
参考書を読める電子書籍ストアは数多くあるので、選ぶときは以下4つのポイントを押さえてみてください。
- 参考書の品揃え
- 使える端末の種類
- 付箋機能などの便利機能
- お得なセール・キャンペーン
ポイントを踏まえて電子書籍ストアを選ぶことで、快適にに参考書を読めるようになります。では、参考書が読める電子書籍ストアの選び方を確認していきましょう。
参考書の品揃え
電子書籍ストアを選ぶ際は、参考書の品揃えを確認しましょう。
場合によっては参考書を取り扱っていないケースがあります。自分が読みたい、または興味があるジャンルの参考書が電子書籍ストアになければ、利用する意味がありません。
まずは、電子書籍ストアで読みたい参考書が取り扱っているかどうか事前にチェックしてみてください。
使える端末の種類
参考書を電子書籍で読む場合は、読める端末の種類も確認しましょう。
電子書籍ストアの対応端末がスマートフォンのみだと、「サクっと調べる」「少し確認する」場合であれば問題ないものの、画面が小さいのでしっかり勉強する際には使い勝手が悪いです。
スマートフォン以外に、タブレットやパソコンでも参考書が読める電子書籍ストアかどうか確認をしておきましょう。
付箋機能などの便利機能
参考書が読める電子書籍ストアを選ぶ際は、便利機能が使えるかどうか確認することも重要です。
気になるところに付箋を貼ったり、直接ペンやマーカーで書き込んだりできる機能のある電子書籍ストアを選べば、参考書を紙書籍と同じように使いやすくなります。
その他にも、知らない単語をその場で調べられる辞書機能がついている機能が搭載された電子書籍ストアもあります。
参考書にメモをしっかりと残して勉強したい場合は、便利機能が備わっている電子書籍ストアを選ぶようにしましょう。
お得なセール・キャンペーン
お得なセールやキャンペーンを実施しているかどうかも、参考書が読める電子書籍ストアを選ぶポイントの1つです。
参考書は価格が比較的高めですが、電子書籍サービスのセールやキャンペーンを利用すれば、定価よりもお得に購入できます。
安く購入できれば、同じ予算で他の参考書にも手を出せるので、なるべくセールやキャンペーンが多い電子書籍ストアを選びましょう。
参考書を読める電子書籍ストアおすすめ5選
参考書が読める電子書籍ストアは数多くありますが、中でもおすすめしたいサービスが以下の5つです。
それぞれ特徴が異なるので、自分に合った電子書籍ストアを見つけて参考書をお得に読みましょう!
ブックライブ(BookLive!)
ブックライブ(BookLive!)は、凸版印刷グループが運営する電子書籍ストアです。
様々なジャンルの参考書が揃っており、しおりやマーカーなどの便利機能も揃っています。辞書機能も使えるので、わからない言葉が出てきてもすぐに調べられます。
また、お得な割引セールやキャンペーンも豊富で、中でも毎日割引クーポンが当たるガチャが特徴的です。Tポイントが貯まる・使えるので、参考書をいつでも安く読めます。
お得さに加えて、利便性にも長けた電子書籍サイトで参考書を読みたい人は、ブックライブがおすすめです。初回特典として70%OFFクーポンがもらえるので、ぜひ活用してみてくださいね。
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ebookjapan
ebookjapanは、漫画を中心に100万冊以上の電子書籍を取り扱っているサイトです。参考書もある程度揃っており、人気なものであれば基本的に配信されています。
割引セールやキャンペーンの多さがebookjapanの特徴で、毎日参考書をお得に購入できます。日替わりの割引キャンペーンもあり、たとえば火曜日は6,000円以上の購入で1,500円OFFクーポンが配布中です。
また、ebookjapanでは購入時にPayPayポイントが還元されます。還元率は基本1%ですが、毎週金曜日~日曜日の3日間はキャンペーンで最大30%となって大変お得です。
参考書だけでなく、漫画もお得に読みたい場合は、ebookjapanを利用しましょう。初回特典として、無料登録すると6回使える70%OFFクーポンがもらえます。
DMMブックス
[DMMブックス]DMMブックスは、98万冊以上の作品を配信している電子書籍サイトです。参考書に加えて漫画や小説など、幅広いジャンルをバランスよく取り扱っています。
毎日割引セールを実施しており、対象となる参考書も日々入れ替わっています。キャンペーンやフェアでは、話題の参考書が50%OFFとなるケースもあり、かなりお得です。
また、DMMブックスではDMMポイントが常時最大30%還元されます。キャンペーン中だと最大50%となるものの、参考書は基本的に対象外なので、あまり恩恵を受けられません。
参考書以外にBL/TL漫画やオトナコミックなどが充実しているので、成人向け作品も安く読みたい人はぜひ利用を検討してみてください。無料登録するともらえる90%OFFクーポンで、まずは参考書をお得に購入しましょう!
楽天kobo
楽天Koboは、大手企業の楽天が運営している電子書籍サイトです。400万冊以上の電子書籍を取り扱っており、参考書も豊富に揃っています。
最大の特徴は、楽天ポイントが貯まる点です。参考書を購入すると100円(税抜)で楽天ポイントが1pt貯まる仕様で、1回の注文で3,000円使うとSPUプレミアムに反映され、楽天市場のポイント還元が0.5%増えます。
楽天経済圏で生活している場合は、楽天koboで参考書を購入するとお得です。初回購入でポイント還元最大70倍となるキャンペーンを実施しているので、事前エントリーして活用しましょう。
Kindleストア
Kindleは、Amazonが展開している電子書籍サービスです。小説やビジネス書、参考書など幅広いジャンルを提供しています。
700万冊以上という圧倒的な取扱冊数を誇り、人気参考書はもちろん、かなりコアな内容・ジャンルのものまで、幅広く揃っています。参考書の取扱冊数において、Kindleに勝る電子書籍サイトはありません。
また、定期的に割引セールやキャンペーンを実施しており、初回購入では70%OFFクーポンを利用できます。参考書を購入するときにAmazonポイントも貯まるので、大変お得です。
他にも、Kindleでは読み放題サービス「Kindle Unlimited」も提供しています。月額980円で200万冊以上が読み放題となり、参考書も対象となっています。30日の無料トライアルもあるので、気軽に利用できます。
とにかく多くの参考書に触れたい人は、Kindleの利用がおすすめです。
電子書籍の参考書を有効活用する方法
電子書籍の参考書を読むときは、以下2つの方法を活用すれば効率的です。
- 複数のデバイスで参考書を読む
- 音声読み上げを利用する
複数のデバイスで参考書を読む
電子書籍の参考書を有効活用する方法として、デバイスの複数利用が挙げられます
たとえば、「パソコンやタブレットでメインとなるページを開きつつ、並行して表示しておきたいページをスマホで開く」といった使い方です。ページ移動を省略して、より効率的に参考書を読めます。
また、スマホで参考書を読み、パソコンやタブレットで内容をまとめる使い方もいいでしょう。
他にも効率的な使い方が様々あるので、自分に合った方法で参考書を読んでみてくださいね。
音声読み上げを利用する
電子書籍サイトによっては、参考書の内容を音声で読み上げてくれる機能を搭載しています。
音声で読み上げてもらうことで、参考書の内容が記憶に残りやすくなります。また、通勤や通学中でも気軽に参考書の内容を把握できるので、勉強の効率性が高まります。
目が疲れているときや文章を読みたくないときにも便利なので、音声読み上げ機能がある電子書籍サイトであれば、参考書を読む際にぜひ活用してみてくださいね。
参考書を電子書籍で読むメリット
参考書を電子書籍で読むメリットは、主に以下の5つです。
- 購入費用を抑えられる
- いつでもどこでも読める
- 参考書が劣化しない
- 携帯性に優れている
- ページを開いた状態にできる
購入費用を抑えられる
電子書籍ストアでは、割引セールや還元キャンペーンなど、様々なお得制度を実施しています。セールやキャンペーンをうまく活用すれば、参考書を定価よりも安く購入できます。
また、電子書籍サイトによっては読み放題サブスクも提供しており、定額で参考書を読めます。月額料金もかなり低いので、読みたい参考書が読み放題対象となっている場合は、活用することをおすすめします。
いつでもどこでも読める
電子書籍の参考書は、購入するとブラウザ内で保管されます。
そのため、スマホ1つでいつでもどこでも参考書を読めます。紙書籍のように荷物がかさばることもないので、複数の参考書を片手間で読める点も便利です。
参考書が劣化しない
紙の本の場合、使うほどに劣化していきます。特に参考書は書き込んで勉強する人が多く、傷みやすい傾向があります。
しかし電子書籍はデータなので、参考書をきれいな状態で長く使用できるのが魅力です。メモを残しても簡単に消せるため、くり返し利用したい方に支持されています。
携帯性に優れている
資格の勉強などをしていると、参考書を何冊も持ち歩く機会があるかもしれません。また、参考書が分厚いと持ち歩くのが重く、不便に感じるケースもあるでしょう。
その点、電子書籍の参考書であればスマートフォンやタブレット1つで全て持ち運べるので、重さの負担がありません。
通勤や通学時に、片手で参考書をサクッと読めるのも魅力です。
ページを開いた状態にできる
紙の参考書で勉強するときに、ページが勝手に閉じてしまうことがあり、参考書を開いた状態で維持するのは面倒に感じる方も多いようです。
電子書籍は、読みたいページをそのままの状態にできます。設定すれば、画面が暗くなることもないのでストレスなく勉強を続けられます。
参考書を電子書籍で読むデメリット
参考書を電子書籍で読むのはメリットだけでなく、以下4つのデメリットもあります。
- 参考書に書き込みにくい
- 目が疲れやすい
- 記憶に残りにくい
- 集中しにくい
参考書に書き込みにくい
紙の本とは異なり、シャーペンやボールペンでサッと書き込めないのがデメリットです。
電子書籍サービスのツール的に書き込みができず、ラインやメモのみになるで参考書にしっかりと書き込みしたい方にとっては、使いづらいと感じるでしょう。
目が疲れやすい
スマートフォンやタブレットなどのディスプレイからは、ブルーライトが発せられています。長時間利用していると、疲労感を覚えるかもしれません。目の疲れだけでなく、睡眠などに悪影響をもたらす恐れもあるでしょう。
目が疲れにくい電子書籍リーダーを利用すれば、目の疲労感を軽減できるのでおすすめです。
記憶に残りにくい
紙の本は、電子書籍よりも内容が記憶として頭に定着しやすいことが研究などで示唆されています。
電子書籍は使いやすいものの、紙の本ほど五感を刺激しません。
また、電子書籍をスマートフォンやタブレットなどで利用していると、アプリやメッセージの通知を受けることがあります。気が散ってしまい、結果として記憶に残りにくいことも考えられるでしょう。
集中しにくい
スマートフォンやタブレットには、集中力を阻害する誘惑が多くあります。動画やゲームのアプリなど、ついつい触ってしまうかもしれません。
集中力が続かない方は、専用の電子書籍リーダーを使うのがおすすめです。読書に特化しているため、集中力を削ぐようなことはないでしょう。
参考書を電子書籍で利用する際の注意点
電子書籍で利用するのは「利便性」「軽量性」「たくさんの情報をひとつのデバイスで読める」など魅力がたくさんあります。
しかし、参考書を電子書籍で利用する際には注意すべき点も。次は、参考書を電子書籍で利用する際の注意点をチェックしていきましょう。
wi-fiがない状態だと使えない場合もある
電子書籍サービスでは選択した参考書をダウンロードして利用した場合オフラインでも利用できますが、wi-fiがない環境だと、電子書籍サービスを利用できない場合もあります。
自分が利用する電子書籍サービスでは、オフラインで利用できる範囲などを確認しておきましょう。
サービスが終了して読めなくなる場合もある
無料で利用できる参考書などを利用する場合、取り扱いサービスが終了してしまうと読めなくなってしまうこともあります。
電子書籍サービスでは、常に同じ作品が無料で利用できるわけではないため注意しましょう。購入し、ダウンロードし他参考書であれば、有効期限がないので安心して利用できます。
まとめ|参考書を電子書籍で読もう
今回は、参考書が読めるおすすめ電子書籍サイトやメリット・デメリットについて紹介しました。
電子書籍は紙の本よりも安く設定される場合が多く、書店に行かずにすぐ利用できる点が魅力です。一方で、書き込みにくく集中力を削がれる可能性もあるので、いろいろな機能を利用して上手に活用してください。
参考書が読める電子書籍サイトは複数あるので、比較しつつ、自分に合ったサービスを利用しましょう。
こちらの記事では、おすすめの電子書籍サービスを徹底比較しながら紹介しています。サービスの選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ヒロキタナカ /
ビギナーズ編集部 ライター
大学院を修了後、IT業界を経て独立。選書サービスやWebメディアを運営する傍ら、ライターとしても活動しています。趣味は読書やサウナです。