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『ワールドトリガー』を電子書籍で読む!お得なサイトまとめ
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
『ワールドトリガー』は異世界からの侵略者である「近界民(ネイバー)」と、街を守る界境防衛組織「ボーダー」の戦いを描くSFアクション漫画です。
作中には架空の武器も登場し、少年漫画好きにはたまらない設定が数多く盛り込まれています。
そこで本記事では「アニメの続きを漫画で読みたい」「できれば普通に買うよりもお得に読みたい」という人に向けて、『ワールドトリガー』をお得に楽しめる電子書籍サイトを紹介していきます。
目次
『ワールドトリガー』を全巻無料で読める電子書籍サイトはある?
結論からいうと、調査した結果『ワールドトリガー』を全巻無料で読める電子書籍サイトはありませんでした。本作は商業誌で連載している作品なので、今後も完全に無料で読むことは難しいでしょう。
しかし全巻を無料で読む方法はなくても、全巻を半額以下で非常にお得に読む方法ならあるのです。
『ワールドトリガー』をお得に読む!おすすめの電子書籍サイト7選
近年では電子書籍が読書の主流となり、漫画を電子書籍で楽しむ人も増えています。そんな電子書籍を扱うサービスの中には、クーポン配布やキャンペーンを実施し通常よりも安く漫画を購入できるサイトも多くあります。
そこでここからは『ワールドトリガー』をお得に読める電子書籍サイトを、7つ紹介します。中には全巻を実質50%OFFで楽しめるサイトもあるので、ぜひチェックしてください。
まんが王国
株式会社ビーグリーが運営するまんが王国は、「お得感No.1」を売りにする漫画配信サイトです。少年漫画から女性漫画まで、幅広いジャンルの作品を数多く取り揃えています。
まんが王国の最大の特徴は、購入したポイントと使用したポイントの合計を、最大50%還元するシステムがある点です。
30,000ポイント以上を購入し使用すれば、15,000ポイント以上が還元されそのまま使用できます。30,000円分の漫画を買えば15,000円がもらえると思うと、たしかにお得感満載ですよね。
ただしポイント還元の対象になるのは、その日のうちに使用したポイントの合計なので、そこだけは気をつけましょう。
ブックライブ
ブックライブは株式会社BookLiveが運営する電子書籍ストアで、Tポイントを使用できるのが特徴です。
そんな本サイトでは、新規会員登録をするともれなく50%OFFクーポンがもらえます。つまり通常459円の『ワールドトリガー』1巻が、230円で購入できるのです。
またブックライブには誰でも毎日引けるクーポンガチャがあり、最大で50%OFFクーポンが追加でもらえます。毎日様々なクーポンがもらえるので、新規会員特典を使用したあとでもお得に利用できますよ。
dブック
docomoが運営しているdブックは、dポイントでの支払いもできるので、docomoユーザーには特におすすめの電子書籍サイトです。dアカウントを作成すれば、他の携帯キャリアを使用している人でも利用可能です。
dブックに新規会員登録をすると、50%OFFクーポンがもらえます。
また初めて購入した月から翌月まで、何度でも使用したポイントの20%をdポイントで還元するシステムもあります。
dブックの1番の特徴は、これらのキャンペーンやクーポンを併用できる点です。ぜひ様々なキャンペーンを組み合わせて、『ワールドトリガー』をお得に楽しんでください。
コミックシーモア
NTTソルマーレ株式会社が運営している電子書籍サービスが、コミックシーモアです。コミックシーモアには独自の編集部があり、オリジナル作品が豊富に揃えられています。
そんな本サイトには、新しく会員登録をすると70%OFFクーポンがもらえるのです。『ワールドトリガー』1巻は通常459円なので、138円で楽しめます。
また普通にポイントを購入するよりも多くポイントがもらえる月額メニューがあるところも、コミックシーモアの大きな特徴です。
この月額メニューでは、加入初月に限り全額が返金されます。例えば「コミックシーモア20000」に加入した場合、月額メニューで元々配布されるポイントに加え、初月に限り20,000ポイントがそのまま還元されるのです。
しかしこの還元は「2ヶ月目も継続すること」「新規会員登録の翌月末までに加入すること」が条件なので、注意してください。
ebookjapan
ebookjapanはヤフー株式会社が運営している電子書籍ストアであるため、PayPayユーザーにうれしい特典があるのが特徴です。
そんなebookjapanでは、6回使える70%OFFクーポンを初回購入者に配っています。1回の割引上限は500円で買い物の合計金額に適用されるので、『ワールドトリガー』をまとめ買いすれば、割合に関係なく3,000円も安く楽しめるのです。
もちろん全てを『ワールドトリガー』に使わなくても、他の作品もお得に購入できますよ。
Amebaマンガ
Amebaマンガはサイバーエージェントグループが運営する、漫画作品に特化した電子書籍サイトです。40万冊以上の品揃えを誇るので、漫画であればほとんどがAmebaマンガで見つかるでしょう。
Amebaマンガでは新しく無料の会員登録をした人に、お好きな漫画100冊まで50%OFFで購入できるクーポンを配布しています。『ワールドトリガー』全巻が大変お得に読めるのです。
また、Amebaマンガは無料作品が充実しているのも特徴です。基本的に無料になっているのは1巻ですが、中にはアニメ化や実写化も果たした人気作もあるので、ぜひチェックしてみてください。
U-NEXT
株式会社U-NEXTが運営するU-NEXTは、上記したサービスとは違いVOD(ビデオオンデマンド)です。基本的にはアニメや映画などの映像作品を扱っていますが、電子書籍の品揃えも豊富です。
そんなU-NEXTには、無料で31日間お試し登録できるシステムがあります。そして無料期間中にも600ポイントがもらえて、このポイントが電子書籍でも使えるのです。『ワールドトリガー』であれば、1巻を無料で読めます。
また第3期まで放送されているアニメ『ワールドトリガー』も、登録期間中であれば全て見放題です。
ただしU-NEXTを完全無料で使用したい場合は、他のサイトと違い無料期間内に退会する必要があるので注意してください。
『ワールドトリガー』をrawやzipで読むのは危険なので絶対NG
漫画好きなら、数年前に流行した「漫画村」を覚えている人も多いでしょう。「漫画村」は違法に漫画をアップロードしている海賊版サイトで、実は今でも同じようなサイトがネット上に存在します。
しかし海賊版サイト、raw、zipで読むのは、様々なリスクが伴うので絶対にやめましょう。
違法なサイトで漫画をダウンロードすればウィルスが簡単に侵入してしまいますし、サイトには怪しい広告が無数に貼られています。
また2021年1月に著作権法が変わり、運営はもちろん利用者も罰則を受ける対象となりました。もし利用しているサイトが合法か不安な場合は、しっかりと「ABJマーク」を確認して安全に漫画を楽しみましょう。
『ワールドトリガー』とは?
『ワールドトリガー』は2022年10月現在、『ジャンプスクエア』で連載中の作品です。2013年に『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、2018年に移籍しました。作者は葦原大介です。
異世界からの侵略者と戦う組織の奮闘を描いたSFアクション作品で、アニメも第3期まで放送されている人気漫画です。
『ワールドトリガー』のあらすじ
突如三門市に異世界との「門(ゲート)」が開き、侵略者である「近界民(ネイバー)」がやって来ます。圧倒的な力で暴れる彼らの前に立ちはだかったのが、界境防衛機関「ボーダー」でした。
初めてゲートが開いてから4年半後、周りに隠しながらボーダーC級隊員として活動する三雲修は謎の転校生・空閑遊真と出会います。
遊真の常識外れの行動や強さに驚く修は、彼がゲートの向こう側の世界から来たと知りさらに驚きます。
その後2人は、ネイバーに狙われやすい雨取やS級隊員の迅と関わりを持ち、急成長を遂げながら激動の日々を送るのでした。
『ワールドトリガー』の登場人物
『ワールドトリガー』のメインであるボーダーには階級もあり、登場人物は個性的なキャラクターばかりです。ここでは、本作の序盤に登場するメインキャラを4人紹介します。
三雲修(みくもおさむ)
三雲修はボーダーC級隊員の中学生で、メガネをかけた平凡な少年です。
自分を犠牲にしても他人を救える正義感を持っており、転校生である遊真を最初から気にかけていました。
メインキャラであるにも関わらず、身体能力は並です。しかし頭の回転を武器に、戦略でチームを支えます。
空閑遊真(くがゆうま)
空閑遊真は修の学校に転校して来た中学生で、その正体は異世界に住むネイバーです。背が低くふわふわの白髪が特徴的です。
幼い頃から父である空閑有吾とともに傭兵として各地を転々としており、戦闘が大の得意です。実戦で積んだ経験を発揮し、すでにA級レベルの戦闘力であると評されていました。
雨取千佳(あまとりちか)
雨取千佳は修の1歳下の中学2年生です。黒髪のおかっぱが特徴的な可愛らしい少女で、大人しく穏やかな性格をしています。
特殊な体質のせいで、ネイバーに狙われる人生を歩んできました。
迅悠一(じんゆういち)
迅悠一は玉狛支部所属のS級隊員です。黒トリガーを持つ数少ない人物で、「実力派エリート」を自称しています。
実際に実力は極めて高く、頭の回転も早いです。「ネイバーにもいい奴はいる」と考えているため、遊真の出現にも柔軟に対応するよき理解者でした。
『ワールドトリガー』の魅力は緻密な戦略バトル!
『ワールドトリガー』には「トリガー」と呼ばれる、独自の武器が登場します。トリガーは役割に応じて無数に存在し、その効果は様々でした。そしてボーダーは単独ではなくチームで戦います。
全員に特殊能力があるわけではなく、隊員は色々なトリガーを組み合わせながら、作戦を立て連携して戦います。その多種多様なトリガーとチーム制が生む、少年漫画とは思えない緻密な戦略バトルが本作の1番の魅力なのです。
まとめ
今回は『ワールドトリガー』をお得に読める電子書籍サイトを紹介してきました。本作は漫画好きの好奇心をくすぐるSF設定が盛りたくさんでありながら、人間同士の戦略バトルも描いた作品です。
そのため年齢問わず楽しめるので、興味がある人はぜひ『ワールドトリガー』を電子書籍で楽しんでみてください。
こちらの記事でもお得なクーポン・割引がある電子書籍サービスを紹介していますので、ぜひご覧ください。
青木 圭介 /
ビギナーズ編集部 ライター
エンタメ系ライターとして活動している、青木圭介と申します。好きなマンガ不動の一位は『金色のガッシュ!!』です。