更新

オーボエを趣味に!東京の音楽教室・レッスンおすすめ6選と費用まとめ

オーボエを趣味にするメリットやコストをまとめました。オーボエの吹き方等の基礎知識や、音楽教室でオーボエを学ぶ費用、東京・神奈川・千葉・埼玉でおすすめのオーボエ教室や教材をご紹介。大人の趣味としてのオーボエの始め方、初心者の方でも上達する方法を解説します。
オーボエを趣味に!東京の音楽教室・レッスンおすすめ6選と費用まとめ

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

大人になって何か新しい趣味を始めようと思ったことはないでしょうか。

学生自体にやっていたことを再び始める、ずっと憧れていたことを始める、という方もいるかもしれません。

何か趣味を作りたいと思っている方は、オーボエを趣味として始めるのはいかがでしょうか。

オーボエの魅力と共に、オーボエを趣味にするメリットやかかる費用、おすすめのオーボエ教室をご紹介します。

オーボエを趣味にする!東京でおすすめの音楽教室6選

オーボエを趣味にするなら、効率よく演奏方法を教えてくれる音楽教室に通うのがおすすめです。ここからは東京でおすすめの音楽教室を紹介します。

オーボエの演奏方法が学べる音楽教室の料金や特徴を表にまとめました。

教室名 1回あたりのレッスン料金(税込) 1ヶ月のレッスン料金(税込) レッスン方法
(個人/グループ)
体験レッスン 楽器レンタル 特徴
椿音楽教室 5,900円~ 5,900円~ 個人 ×
無料
200以上のスタジオで
時間や場所を気にせず受講できる
EYS音楽教室 6,240円~ 12,480円〜 個人
無料

楽器プレゼント
楽器プレゼントや講師変更も自由など
柔軟に対応してくれる
島村楽器 3,116円~ 9,350円~ 個人/グループ
有料

店舗により異なる
北海道~九州まで全国156店舗
ダ・カーポ 6,500円~ 6,500円~ 個人/グループ
3か月間は無料(4か月以降は有料)

無料
ビッグバンドコースでバンドデビューも可能
アルル音楽教室 3,087円~ 12,350円 個人
有料

無料
オーボエのレンタルと
練習室の利用が無料
ことねオーボエ教室 5,350円~ 5,350円~ 個人
無料

45分4,000円
新宿・八王子・横浜・秋葉原・船橋教室は5,000円
レッスン時間内なら無料でオーボエがレンタル可能
持ち帰ってのレンタル希望は1か月6,000円

椿音楽教室

教室名 椿音楽教室
体験レッスン(税込)
60分間 無料
入会金(税込) 10,000円
1回あたりのレッスン料金(税込) 5,900円~
1か月のレッスン料金(税込) 5,900円~
特徴 200以上のスタジオで
時間や場所を気にせず受講できる
備考 事務手数料(3,000円)が必要
体験レッスン当日入会特典で入会金と事務手数料全額免除
レッスン室料は別途必要

椿音楽教室は、東京都内200か所でマンツーマンレッスンを受講可能な音楽教室です。各地のスタジオでレッスンが受講できるため、自分の都合のよい場所でレッスンを受けられます。

講師陣は名門音楽大学出身者など、経験のある方ばかりなので、安心して受講できます。

無料の体験レッスンもあるので、ぜひ一度無料体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?無料体験レッスンでは、楽器・楽譜の貸し出しをおこなっているので、手ぶらで受講可能です。

\200か所以上のスタジオでレッスンが可能!/

椿音楽教室の無料体験レッスンを受ける

EYS音楽教室

教室名 EYS音楽教室
体験レッスン(税込)
無料
入会金(税込) 17,000円
1回あたりのレッスン料金(税込) 6,240円~
1か月のレッスン料金(税込) 12,480円~
特徴 楽器プレゼントや講師変更も自由など
柔軟に対応してくれる
備考 業界初となる楽器無料プレゼント実施
無料で別日に振替補講

「EYS音楽教室」も大人になってからオーボエを習い始めたい方におすすめの教室です。この教室では、受講するレッスンコースや生徒の希望に応じて楽器のプレゼントサービスがあります。「予算の都合で楽器を購入できない」という方には、嬉しいサービスですよね。

仕事や家庭の都合で、急なレッスン日時の変更があった場合でも柔軟に対応してもらえます。東京都内だけで現在18カ所の教室があり、会社帰りでも休みの日でも通いやすい教室を選べるのも便利です。

希望やレベルに応じてライブで発表することも可能です。楽器の練習は一人だけで黙々とやっていくのはなかなか難しいもの。同じ目標を持った仲間たちと切磋琢磨しながら練習できるのは、大きなモチベーションにつながりますよね。

EYS音楽教室の無料体験レッスンを受ける

島村楽器

教室名 島村楽器
体験レッスン(税込)
店舗により異なる
入会金(税込) 10,800円
1回あたりのレッスン料金(税込) 3,116円~
1か月のレッスン料金(税込) 9,350円~
特徴 北海道~九州まで全国156店舗
備考 以下のものを持参すれば、その場で入会手続きが可能

入会金
初回2か月分の月謝
口座届出印鑑
金融機関の口座番号のわかるもの
本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)

島村楽器がおこなっているオーボエ教室です。

レッスンは、初級・中級・上級というレベル毎と、1回のレッスン時間とで分かれています

上達すればレッスンのレベルを上げられるので、教室を変えずに通い続けることが可能です。

北海道から九州まで全国156店舗と、抜群の店舗数も人気の要因でしょう。職場や自宅の近くなど、通いやすい店舗がきっと見つかるはずです。

島村楽器でオーボエを学ぶ

ダ・カーポ

教室名 ダ・カーポ
体験レッスン(税込)
無料
入会金(税込) 10,000円
1回あたりのレッスン料金(税込) 6,500円~
1か月のレッスン料金(税込) 6,500円~
特徴 ビッグバンドコースでバンドデビューも可能
備考 レッスン料は月のレッスン回数に関わらず、一定の月額料金がかかる
発表会への参加や臨時特別講座の受講は別途必要

オーボエ教室のダ・カーポは、HPに講師のプロフィールが掲載されており、どんな方から学ぶのか事前に知られます。

レッスンの時間や回数はいくつか分かれており、レッスンスケジュールは講師の方と相談して決めるようです。

レッスン日時が固定ではないので、自分の都合に合わせて学べるのが便利ですね。

また管楽器専門店での買い物や、スタジオのレンタル料金が割引になる入会特典が受けられます

リードなどの消耗品を割引価格で購入できるのは、とてもお得と言えるでしょう。

ダ・カーポでオーボエを学ぶ

アルル音楽教室

教室名 アルル音楽教室
体験レッスン(税込)
無料
入会金(税込) 16,200円
1回あたりのレッスン料金(税込) 3,087円~
1か月のレッスン料金(税込) 12,350円
特徴 オーボエのレンタルと練習室の利用が無料

アルル音楽教室は、個人レッスン型のオーボエ教室です。

魅力は、オーボエのレンタルと練習室の利用が無料という点でしょう。

借りたオーボエは持ち帰ることも可能で、レッスン後や空き時間に自宅やスタジオで練習できます。

また、日々のレッスンの他にアンサンブルや発表会、打ち上げなどのイベントも盛り沢山です。

オーボエを趣味として学ぶだけでなく、同じ趣味を楽しめる仲間ができるのが素敵ですね。

アルル音楽教室でオーボエを学ぶ

ことねオーボエ教室

教室名 ことねオーボエ教室
体験レッスン(税込)
45分4,000円
新宿・八王子・横浜・秋葉原・船橋教室は5,000円
入会金(税込) 11,000円
1回あたりのレッスン料金(税込) 5,350円~
1か月のレッスン料金(税込) 5,350円~
特徴 レッスン時間内なら無料でオーボエがレンタル可能
持ち帰ってのレンタル希望は1か月6,000円
備考 初月のみ:入会金+事務手数料1,100円
オンライン切り替えオプション 契約料3,300円・月額料金550円/月

都内6店舗と横浜1店舗の合計7店舗を展開しているのが、ことねオーボエ教室です。

ことねオーボエ教室では、最も安いコースで1か月5,350円からオーボエを学ぶことが可能です。

1回のレッスン時間は45・60・90分、1か月の練習回数は1~4回から選べ、レッスン時間と回数によって月謝が変わります。

オーボエはレッスン時間内であれば無料でレンタルでき、持ち帰り希望の場合は1か月6,000円です。

また、1本1,500円で自分に合ったカスタムリードを作ってくれるという特典もあります。

自分の予定に合わせて時間や回数を柔軟に選択できるので、とても通いやすい教室でしょう。

ことねオーボエ教室でオーボエを学ぶ

【徹底比較】オーボエ教室・レッスン6社の料金比較

オーボエを始めたいけれど、入会金やレッスン料金初期、初期費用がいくらなのか、費用面が気になる方も多いでしょう。

本記事で紹介した音楽教室・レッスンの金銭面を表にしてまとめました

教室名 体験レッスン(税込) 入会金(税込) 1回あたりのレッスン料金(税込) 1か月のレッスン料金(税込)
椿音楽教室
60分間 無料
10,000円 5,900円~ 5,900円~
EYS音楽教室
無料
17,000円 6,240円~ 12,480円〜
島村楽器
店舗により異なる
10,800円 3,116円~ 9,350円~
ダ・カーポ
無料
10,000円 6,500円~ 6,500円~
アルル音楽教室
無料
16,200円 3,087円~ 12,350円
ことねオーボエ教室
45分4,000円
新宿・八王子・横浜・秋葉原・船橋教室は5,000円
11,000円 3,300円~ 3,300円~

入会時には、入会金や月謝以外にも事務手数料やレッスン室使用料などが別途必要な場合もあります。体験レッスンを受けた当日なら、お得に入会できる場合もあるため、確認してみましょう。

black friday banner

オーボエを趣味にするのにかかる費用

オーボエを趣味にするメリットについてご紹介しました。具体的に始めるとなると、どのくらい費用がかかるのでしょうか。

オーボエの相場価格や、始めるにあたって必要なものの価格をまとめました。

オーボエの価格相場

メーカーやモデルにもよりますが、オーボエの相場価格は大体30~100万円ほどです。

メインの価格帯は40~70万円ですが、初心者用モデルだと10万円台のもの、上級モデルだと100万円近くのものもあります。

とても高価に感じられますが、オーボエはメンテナンス次第で何十年と使える一生物の楽器です。

また、高価ということは裏を返せば、大人だからこそ始められる特別な趣味とも言えるでしょう。

リードの価格相場

オーボエの基礎知識でもご紹介しましたが、オーボエは2枚のリードをつけて演奏します。

リードの相場価格は1枚あたり2,000~3,000円、安価なものであれば4~5枚セットで2,000~3,000円です。

リードは消耗品なので定期的に買い替える必要がありますが、交換の目安としては大体2~4週間程度。

1か月あたり最低4,000円から、高くて12,000円かかる計算です。

その他必要な備品

オーボエを趣味で始めるには、楽器とリードが不可欠です。それ以外に以下のようなものが必要になります。

  • スワブ:楽器の中の水分を拭き取る道具
  • クロス:オーボエの表面を磨く道具
  • リードケース:リードをしまうケース
  • クリーニングペーパー:タンポの水分を除去する道具
  • コルクグリス:楽器の接続部のコルクの滑りをよくする
  • 水入れ:リードを吹く前に、水で湿らせる
  • チューナー:音程を確認できる

スワブは楽器の中の水分を拭き取る道具ですが、たいてい楽器の付属品としてついてきます。またクロスは、オーボエの表面についた指紋など、汚れを磨くのに必要です。

以上のような道具を使用すれば、いい状態でオーボエを演奏できるでしょう。

お得な初心者セット

オーボエを始める際にお得な初心者セットを購入すれば、一度に必要なものが手に入ります。

以下の商品なら、スワブ・クロス・コルクグリス・キィオイル・クリーニングペーパー・パウダーペーパー・トーンホールクリーナー・ウォーターシート・収納用巾着袋が一度に手に入りますよ。

ただ楽器購入時についてくるものもあるので、確認してから購入しましょう。

あったら便利なもの

オーボエを演奏する際に、以下のような商品があれば便利です。

  • 小羽根:リードの中のゴミを掃除する
  • 譜面台:楽譜を置くのに便利
  • 楽器スタンド:楽器を置くスタンド

まずは絶対に必要なものなものからそろえ、少しずつ便利なアイテムをそろえるといいでしょう。

東京のオーボエ教室を選ぶポイント

ここからは実際にオーボエ教室を選ぶ際、どんな点をチェックするべきか解説していきます。

レッスン料はどのくらいか

楽器を習う際に支払うレッスン料は教室ごと設定されています。

レッスン料の他に、入会金や設備費、発表会などの参加費が発生します。

オーボエ教室の場合、レッスン一回当たりの料金は5,000円前後が相場のようです。また、個人レッスンかグループレッスンかでも料金は変わってきます。

いずれにしても長く習うなら、年間どのくらいの費用がかかるのかも知っておいた方がよいです。

グループ・個人どちらのレッスンなのか

レッスン方法は教室によって異なります。

大手楽器店の教室では複数の生徒が一緒にレッスンを受ける教室もあり、マンツーマンでレッスンをするコースもあります。

また、大手の教室ではあらかじめ決められたカリキュラムに沿ってレッスンをおこなうことが多いですが、個人レッスンの場合は生徒の希望に沿ったレッスンをしてくれることもあるようです。

個人レッスンは一対一で細かい指導が受けられますが、グループレッスンでは他の生徒との交流やアンサンブルを経験できるメリットがあります。

自分に向いているレッスンがどれなのか知りたいのなら、無料体験レッスンやレッスン見学に参加してみることをおすすめします。

オーボエ練習でのスタジオ使用が可能か

練習時にスタジオが使用できたらうれしいですよね。

専用スタジオでは適切な音響設計が施されており、実際の演奏環境に近い条件で練習ができます。これにより、演奏技術の向上だけでなく、音色や音量のコントロールなど、細かな音楽表現の練習にも適しています。

教室によってはスタジオを無料で開放しているところや、レンタルスタジオを格安で提供しているところもあります。

集中して練習をしたい場合、スタジオ使用が可能か確認して教室を選びましょう。

講師陣のレベルや経歴

経験豊富な講師は、基本的な技術から高度な演奏テクニックまで、幅広い知識とスキルを持っています。

オーボエ教室のサイトには講師陣の詳しい経歴が掲載されているので、どの人に教わりたいかチェックしてみてください。

また、EYS音楽教室のように、教室によってはレッスンスタイルや口コミから生徒と相性のよい講師を探してくれるところもあります。途中で講師を変更できる場合もあるので、可能な限り自分の希望が通るところを選びたいですね。

レッスン日は自由に決められるか

レッスンのスケジュールを自由に決められれば、忙しい方でも安心ですよね。教室によっては日時固定のプランのほか、自分の予定に合わせて毎回時間を選べるプランもあります。

決まった曜日に通えない場合は、スケジュール調整がしやすい教室を選びましょう。

椿音楽教室の無料体験レッスンを受ける

オーボエ教室に関するよくある質問

ここからはよく質問をまとめました。

東京にあるオーボエ教室の月額平均は?

この記事で紹介した東京にあるオーボエ教室は、レッスン一回当たりの料金が5,000円前後となっています。月1回~3回程度のレッスンを受けられるところが多く、月額料金は5,000~15,000円程度のようです。

また、個人レッスンかグループレッスンかなど、レッスン形態によっても料金は変わります。

オーボエは購入しないといけない?

多くのオーボエ教室では、レッスン時に使用するオーボエを無料で提供、または有料で貸し出ししています。

ことねオーボエ教室などのように、レッスン時間内は無料でレンタルでき、持ち帰り希望の場合は有料というところもあります。

ですので、必ずしも最初から購入する必要はありません。

独学ではやっぱり難しい?

どの楽器も習得までには練習が必要な上、習得するスピードも人それぞれなので、オーボエが格別に難しいわけではありません。

オーボエは、いくつものキーが連動して音が出る仕組みになっています。オーボエの運指は、クロスフィンガリングと呼ばれる運指法を多く使うため、難しいというイメージがあるようです。

また、オーボエは、とても細いリードに高圧で息を吹き込みます。息を吐き出すタイミングを自分の中で決めて、うまくブレスコントロールをする必要があります。

ですが、簡単なことから練習していけばマスターすることは不可能ではありません。独学で学びたい場合はDVDなどの教材を参考にするとよいでしょう。

平日の夜でもレッスンを受けられる?

平日の夜でもレッスンを受けられるドラム教室は多く存在します。

この記事でご紹介した椿音楽教室EYS音楽教室では平日22時頃までレッスンを受けられます。

仕事や学校のあとに通う場合、教室までのアクセスがよいかどうかも重要なポイントです。また、どこのスタジオでも自由にレッスンを受けられる音楽教室もあるので、通いやすいところを選びましょう。

初心者でも大丈夫ですか?

多くのオーボエ教室では初心者向けのコースを用意しています。楽譜が読めなくても心配する必要はありません。

また、無料の体験レッスンもおこなっている教室も多いです。実際に教室の雰囲気を感じられるので、ぜひ利用してみましょう。

椿音楽教室の無料体験レッスンを受ける

オーボエを趣味にしよう!

オーボエを趣味にするメリットから、オーボエを趣味として学べる音楽教室までご紹介しました。

これからオーボエを趣味として始めたいという方は、オーボエをレンタルして練習するのもよいですし、既に持ってる方は教室に通うのもよいでしょう。

どれが正解というわけではないので、自分に合った方法やペースで趣味を楽しむことが大切です。

とても魅力的な楽器であるオーボエ、ぜひ大人の趣味として始めてみてはいかでしょうか。

椿音楽教室など、無料体験をおこなっている音楽教室で受講してみましょう。

\200か所以上のスタジオでレッスンが可能!/

椿音楽教室の無料体験レッスンを受ける

Reika Sato /
ビギナーズ編集部 ライター

大学時代は軽音サークルでベースを担当。カフェラテの摂取量に定評のあるカフェイン中毒。趣味はグルメ漫画とミステリー・SF映画鑑賞。

ビギナーズTOPページ