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旅行雑誌が読み放題で楽しめる電子書籍サービス6選!無料で読める?
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
旅行雑誌は様々な読み放題サブスクで公開されており、定額で最新号も楽しめます。
本記事では、旅行雑誌のおすすめ読み放題サブスクや電子書籍で読むメリット・デメリットなどを紹介します。
旅行雑誌を読み放題するならコレ!
- 楽天マガジン・・・月額572円(税込)で1,600誌以上が読み放題!
旅行雑誌を読み放題サブスクで読もうと検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
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第1位:dマガジン
ドコモユーザー必見!
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第2位:楽天マガジン
月額572円で1,600誌!
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月額550円で!
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※2:ビギナーズサイト内における電子書籍サービスの週間DL数を根拠にランキングを作成しています。
目次
旅行雑誌が読み放題の電子書籍サービス6選
旅行雑誌を配信する読み放題サービスは複数あります。初めて利用する場合、どのサービスを選べばよいかわからないかもしれません。
しかし、価格やジャンルなどを確認することで、自分に合ったサービスを選べます。
以下に、複数の読み放題サービスを比較しながら解説します。
サービス名 | 月額(税込) | 無料体験期間 | 主な旅行雑誌 | 読み放題の雑誌数 |
---|---|---|---|---|
楽天マガジン | 572円 | 31日 | るるぶ/ことりっぷ/ぴあ/まっぷる | 1,000誌以上 |
dマガジン | 580円 | 31日 | るるぶ/ことりっぷ/ぴあ/まっぷる | 1,400誌以上 |
Kindle Unlimited | 980円 | 30日 | るるぶ/ことりっぷ/ぴあ/まっぷる/じゃらん | 250誌以上 |
ブック放題 | 550円 | 1か月 | るるぶ/ことりっぷ/ぴあ/まっぷる | 800誌以上 |
auブックパス | マガジンコース:418円/総合コース:618円 | 1か月 | るるぶ/ぴあ | 300誌以上 |
タブホ | 550円 | 24時間 | るるぶ/ぴあ | 1,000誌以上 |
楽天マガジン
楽天マガジンは、楽天が提供する雑誌読み放題サービスです。
月額572円で、1,600誌以上の雑誌が読み放題となります。
ファッションやエンタメ誌はもちろん、旅行雑誌も充実!
楽天サービスなので、楽天ポイントを貯めることも可能です。ポイントを利用することで、よりコスパよく雑誌を楽しめます。
雑誌読み放題初心者の人におすすめしたいサービスです。
dマガジン
dマガジンは、NTTドコモが提供する雑誌読み放題サービスです。月額580円で、1,400誌以上の雑誌が楽しめます。
ドコモユーザーだけでなく、dアカウントを作れば誰でも気軽に利用可能です。
旅行雑誌は国内・海外旅行誌ともに充実しており、行く予定の地域の雑誌も簡単に見つかります。
dマガジンの読み放題は、31日間の無料体験ができます。体験期間を利用して使用感や収録雑誌を確認するとよいでしょう。
ブック放題
ブック放題は、ビューンが提供している雑誌読み放題サービスです。月額料金は550円で、800誌以上の雑誌を配信しています。
旅行雑誌は国内の『るるぶ』が取り扱いが強く、週刊誌や趣味雑誌も豊富なラインアップが魅力です。
雑誌の他に漫画が読み放題になるというメリットもあります。雑誌だけでなく、漫画も楽しみたい人におすすめです。
Kindle Unlimited
Kindle Unlimitedは、Amazonが提供している電子書籍読み放題サービスです。雑誌だけでなく、書籍全般を取り扱っています。
月額料金は980円で、他のサービスに比べると高めですが、雑誌だけでなく書籍全般が楽しめると考えればコスパはよいといえます。
旅行雑誌も充実しており、無料体験も可能なので、ぜひ活用してみてください。
auブックパス
auブックパスは、KDDIが提供している電子書籍読み放題サービスです。コースが2種類用意されており、好みに応じて選択できます。
月額418円で雑誌のみが読み放題になる「マガジンコース」と、月額618円で様々なジャンルが読み放題になる「総合コース」があります。
Pontaポイントが貯まる他、無料作品や読み放題無料体験も実施しています。
auユーザーには特におすすめのサービスです。ただし、マガジンコースの雑誌は約300誌以上で他のサービスと比較すると少ないことには注意してください。
タブホ
タブホは、オプティムが提供する雑誌読み放題サービスです。月額550円で、1,000誌以上が読み放題になります。
品揃えには定評があり、『るるぶ』を中心に旅行誌も充実しています。週刊誌や月刊誌は1号遅れて配信されるため注意が必要です。
無料体験も24時間限定ですが可能です。
旅行雑誌を電子書籍で読む4つのメリット
書店で旅行雑誌を眺めて選ぶ楽しさはありますが、現在では多くの旅行雑誌が電子版で配信され、より簡単に楽しめるようになりました。
電子版を利用することで、紙の旅行雑誌では受けられない恩恵がいくつかあります。
以下では、紙の本と比べながら、旅行雑誌を電子書籍で読むメリットについて解説します。
持ち運びが楽
電子版の旅行雑誌は、持ち運びが楽になるというメリットがあります。スマートフォンや電子書籍リーダーにダウンロードすることで、一度に何冊もの旅行雑誌が運搬可能になります。
旅行雑誌は面積が広く、厚みもあるため、複数持ち歩くことは困難です。また、旅行先に持っていくときも荷物を増やすことになり、負担が増加してしまいます。
電子版は、メモリの上限に達しない限り、何冊でも保存できるため、持ち歩きにストレスを感じる人には特におすすめです。
お得に楽しめる
旅行雑誌は、電子版を利用することでお得に楽しめる傾向があります。特に、読み放題サービスに契約することで、コストパフォーマンスを大幅に高められるでしょう。
旅行好きな人は、複数の旅行雑誌を読むものですが、何冊も買うと費用がかさんでしまいます。少しでもお得に楽しみたい人は、電子書籍を利用してみてください。
電子書籍サービスでは、セールの開催やポイント還元を積極的におこなっているため、安く購入できるチャンスが多くあります。
もし、旅行雑誌以外も普段から読むなら雑誌読み放題のサブスクサービスもチェックしてみてくださいね。
収納に困らない
電子書籍で旅行雑誌を読むと、収納に悩む必要がなくなります。
旅行雑誌は比較的大きく、保管するためにスペースを必要とします。表紙が美しいものはインテリアとして楽しむこともできますが、読まないときは収納しておきたいですよね。
電子版は端末に保存されるため、収納の問題が基本的にはありません。
旅行中に雑誌を持ち運ぶ場合、荷物の軽量化もできます。ただし、端末の周辺機器を使用する場合は、機器の収納場所を確保する必要があります。
自宅にたくさん本を置く場所がない人には、電子版がおすすめです。
購入や処分の手間が省ける
電子書籍は、インターネット環境が整っていれば簡単に購入や閲覧ができます。
一方、紙の本は書店で購入するか、インターネットで注文して自宅で待つ必要があります。
時間や手間がかかるだけでなく、書店にほしい本がない場合は他の店に行ったり予約したりする手間も発生する可能性がありますよね。
電子書籍は場所や時間を選ばず、すぐに購入して閲覧できるため、手軽さが魅力的です。
また、電子版は簡単に処分できます。紙の本を処分する場合、売ったり地域指定のゴミとして捨てたりする必要があります。
売る場合は値段がつかないことがあったり、買取不可の場合もあるでしょう。ゴミに出す場合でも、指定の日まで待つ必要があることや、ゴミ袋などの費用がかかる場合もあります。
一方、電子版はメモリから削除するだけで簡単に処分できます。
旅行雑誌を電子書籍で読む4つのデメリット
メリットがある一方で、電子書籍の利用にはデメリットもあります。
デメリットを確認しておくことで、対策が可能です。旅行雑誌を電子書籍で読む際には、デメリットにも注意しながら利用してみましょう。
端末の充電が必要
電子書籍を読むためには、スマートフォンやタブレットなどの端末を利用する必要があります。
外出先や移動中に読書をするためには、端末の電力を確保しなければなりません。
特にスマートフォンやタブレットは読書以外にも使うため、電池を消耗しやすいです。いざ読書しようとしたときに電池が切れてしまうとストレスになるため、モバイルバッテリーを持ち運んだり、外出前にしっかりと充電しておくなど対策を講じることが重要です。
また、海外旅行の際には、旅行先のプラグや電圧を確認する必要もあります。
旅行中に電子書籍が見られなくなると、旅の行程に支障をきたす可能性があります。そのため、充電環境を整えることが必要です。
端末の容量を圧迫する
端末に保存する際にメモリ容量を圧迫しないようにすることは難しいです。
電子書籍は比較的小さいファイルサイズで保存できますが、たくさんダウンロードするとメモリが圧迫されることがあります。
対策として、専用のメモリカードを用意したり、クラウドストレージに保存することが考えられます。もう読まないと思う本は削除が簡単にできるため、削除してしまうとよいでしょう。
端末のストレージを確認することも重要です。
目が疲れやすい
電子書籍で旅行雑誌を読むと、目や首周りに疲れを感じることがあります。
端末の画面からはブルーライトが放出されており、長時間の閲覧は疲れ目の原因になります。疲れ目は頭痛やめまいに発展する可能性があるため、注意が必要です。
端末にはブルーライトをカットする機能がある場合があります。また、ブルーライトカットのメガネも市販されています。
電子書籍を読む際は、長時間の利用を避け、明るさを調節したりブルーライトカット機能を活用しましょう。
付録や特典がもらえない
旅行雑誌を始め、付録や特典がついてくる雑誌を購入する人もいます。
旅行雑誌には、旅行先で役立つクーポンやガイドブックなどが付録としてついてくることがありますが、電子版ではそれらを入手することはできません。
電子版には、クーポンや地図などの電子的な特典が含まれることがありますが、紙の雑誌とは異なる形式で提供されるため、使用方法を確認する必要があります。
もし付録や特典がほしい場合は、書店で紙の雑誌を購入することが解決策となるでしょう。
魅力的な特典がついてくる場合もあるため、付録がほしいときは書店で購入することをおすすめします。
読み放題を活用してお得に旅行雑誌を楽しもう
旅行計画を立てたり、お店選びなどには旅行雑誌が欠かせません。紙の雑誌を書店で購入することもできますが、電子書籍を読むことでよりお得に楽しめます。
読み放題のサービスに登録することで、費用を抑えつつ多くの雑誌を読むことが可能です。
自分に合ったサービスを選び、旅行雑誌をお得に楽しんでみてください。
こちらの記事では、おすすめの電子書籍サービスをまとめて紹介しているので、ぜひチェックしましょう。
ヒロキタナカ /
ビギナーズ編集部 ライター
大学院を修了後、IT業界を経て独立。選書サービスやWebメディアを運営する傍ら、ライターとしても活動しています。趣味は読書やサウナです。