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大相撲の中継をネット配信やスマホで見る方法!無料視聴や見逃し配信についても解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
大相撲の本場所は、日本相撲協会が開催している興行であり、1年に6場所がおこなわれています。
この本場所はNHKによるテレビ・ラジオ中継のほか、ABEMAで初日から千秋楽まで無料でネット中継をおこなっています。
- 大相撲中継を見るなら
- ABEMA:
・序ノ口から結びの一番までを中継
・オリジナル企画、特別番組あり
・スマホやパソコンでも視聴できる
・追っかけ再生、見逃し配信も利用できる(ABEMAプレミアム)
この記事では、ABEMAで大相撲を視聴する方法や、本場所のスケジュール、大相撲の歴史などについて解説しています。
大相撲11月場所のネット配信は
ABEMA
- 全6場所90日間完全生中継
- 見逃し配信も無料で視聴可能!
- 広告なしで取組に集中したい方は
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※この記事の情報は2024年11月14日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。
目次
【2024年】十一月場所のネット中継予定・見逃し配信
十一月場所 | 解説 | ゲスト | 実況 |
---|---|---|---|
初日 | 花田虎上 | あかつ | 舩山陽司 |
二日目 | 松鳳山 | 髙橋大輔 | |
三日目 | 豊山 | 小出アキラ | |
四日目 | 若ノ城 | 藤井康生 | |
五日目 | 旭道山 | 田中大貴 | |
六日目 | 佐田の富士 | 清野茂樹 | |
七日目 | 花田虎上 | あかつ | 藤井康生 |
八日目 | 花田虎上 | あかつ | 藤井康生 |
九日目 | 臥牙丸 | 辻歩 | |
十日目 | 豊ノ島 | 小出アキラ | |
十一日目 | 大岩戸 | 髙橋大輔 | |
十二日め | 鏡桜 | 田中大貴 | |
十三日目 | 豊ノ島 | 舩山陽司 | |
十四日目 | 花田虎上 | あかつ | 清野茂樹 |
十五日目 | 花田虎上 | あかつ | 藤井康生 |
ABEMAは2024年の大相撲を、初日から千秋楽まで無料でネット中継しています!また、取組を見逃した方もABEMAで、見逃し配信が視聴できます。
ABEMAでは取り組みの映像だけでなく、大相撲関連のコンテンツも多数配信中です。
スマホで視聴できるので外出先でも視聴できますし、テレビに接続すれば大画面でも楽しめます。
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大相撲のスケジュール
大相撲の本場所は2か月に1回、奇数月おこなわれています。
開催地は、東京で3場所、地方(大阪、愛知、福岡)が3場所です。
スケジュールに関しては、月現在で、2025年のものまで発表されています。具体的なスケジュールは以下の通りです。
2024年の本場所日程
場所 | 会場 | 初日 | 千秋楽 |
---|---|---|---|
一月場所 | 国技館 | 令和6年1月14日(日) | 令和6年1月28日(日) |
三月場所 | エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館) | 令和6年3月10日(日) | 令和6年3月24日(日) |
五月場所 | 国技館 | 令和6年5月12日(日) | 令和6年5月26日(日) |
七月場所 | ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館) | 令和6年7月14日(日) | 令和6年7月28日(日) |
九月場所 | 国技館 | 令和6年9月8日(日) | 令和6年9月22日(日) |
十一月場所 | 福岡国際センター | 令和6年11月10日(日) | 令和6年11月24日(日) |
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2025年の本場所日程
場所 | 会場 | 初日 | 千秋楽 |
---|---|---|---|
一月場所 | 国技館 | 令和7年1月12日(日) | 令和7年1月26日(日) |
三月場所 | エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館) | 令和7年3月9日(日) | 令和7年3月23日(日) |
五月場所 | 国技館 | 令和7年5月11日(日) | 令和7年5月25日(日) |
七月場所 | 愛知国際アリーナ(予定) | 令和7年7月13日(日) | 令和7年7月27日(日) |
九月場所 | 国技館 | 令和7年9月14日(日) | 令和7年9月28日(日) |
十一月場所 | 福岡国際センター | 令和7年11月9日(日) | 令和7年11月23日(日) |
基本的に会場は同じですが、2024年と2025年では、七月場所の会場が異なっています。
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大相撲の放送予定
2024年現在、大相撲は日本放送協会(NHK) がテレビとラジオで生中継をしています。NHKによる放送概要は以下の通りです。
総合テレビ | 平日/15:10~18:00 土・日・祝/15:05~18:00 |
---|---|
BS1 | 全開催日/13:00~総合テレビ放送開始時刻 |
BS4K | 全開催日/13:00~18:00 |
ラジオ第1 | 千秋楽以外/16:05~18:00 千秋楽/15::05~18:00 |
そのほかにも、NHKワールド・プレミアムやNHKワールド・ラジオ日本でも放送されています。
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大相撲はネット中継もおこなっている
大相撲のネット中継はABEMAがおこなっています。
ここからは無料で視聴できるABEMAと、より快適に大相撲を楽しめるABEMAプレミアムについて紹介していきます。
ABEMAとは
ABEMAとは、株式会社ABEMATVが提供する動画配信サービスです。ユーザーは会員登録することなく、コンテンツを基本無料で視聴できます。
ABEMAでは大相撲のネット中継おこなっており、本場所中序ノ口から幕内、結びの一番まで完全無料で生中継しています。
NHKの中継の場合、序の口の取組を視聴できないこともあるため、相撲好きな人にとっては、ABEMAは魅力的だといえるでしょう。
パソコンやタブレット端末、スマホ、テレビなど様々なデバイスに対応しています。そのため、外出先でもスマホを使って大相撲を視聴できます。
また、国内唯一となる24時間編成のニュース専門チャンネルやオリジナルドラマ、アニメ、スポーツ、バラエティ、映画、ドキュメントなど、様々なコンテンツを取り扱っています。
ABEMAのメリット
ABEMAは、以下のような様々なメリットがあります。
- 無料で利用できる
- 見逃し配信にも対応
- オリジナル番組を多数配信
動画配信サービスの中には有料のものが多いですが、ABEMAは基本無料で利用できる点が特徴です。会員登録の必要もありません。なお、詳しくは後述しますが、ABEMAプレミアムという有料プランも用意されています。
また、ABEMAは見逃し配信にも対応しています。気になる取組や視聴できなかった取組などを後からゆっくりとチェックできます。ただし、見逃し配信期間が終わると視聴は有料となるため注意してください。
そのほかにも、ABEMAでは、様々なオリジナル番組を配信しています。コンテンツが豊富なので、飽きることなく楽しめます。
ABEMAの料金
ABEMAには会員登録ぜずに無料で使えるプランと、月額960円(税込)のABEMAプレミアムの2つのプランがあります。
無料プランでも大相撲の中継を視聴できますが、広告などが流れます。より快適にストレスなく大相撲を楽しみたい場合は、ABEMAプレミアムへの登録がおすすめです。
ABEMAプレミアムならより快適に楽しめる
ABEMAプレミアムは月額960円(税込) で利用できる有料プランです。
ABEMAプレミアムでは広告が流れないので、取組に集中したい方におすすめです。
また、追っかけ再生やダウンロードもできるため、より大相撲を楽しめます。
ABEMAプレミアムの主な特徴は以下の通りです。
- 広告がなくなる
- 見放題作品が増える
- ABEMAプレミアム限定コンテンツを視聴できる
- 動画のダウンロードができる
- 同時視聴ができる
- 追っかけ再生ができる
- 見逃しコメントができる
ABEMAプレミアムに登録することで、見放題の作品数が増えます。また、ABEMAプレミアム限定コンテンツも視聴可能です。
さらに、ダウンロード機能が使えるようになるため、事前にコンテンツをダウンロードしておけば、移動中などでもネット環境の影響を受けることなく快適に視聴できます。
同時視聴もできるので、大相撲の中継とニュースを同時に視聴することも可能です。
さらに、見逃した番組をあとから視聴するときに、放送中のコメントを視聴できる見逃しコメント機能が使えるようになります。
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ABEMAプレミアムの登録方法
ABEMAプレミアムの登録手順は以下のようになっています。
- 「ABEMAプレミアム」へアクセス
- 登録するメールアドレスとパスワードを入力する
- メールアドレスに届いた認証コードを入力する
- 支払い情報を入力する
- 登録完了
なお、支払い方法は「クレジットカード」「ドコモ払い」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い」から選択できるため、自分に合ったものを選んでください。
また、無料トライアルが終了する24時間前までに解約すれば、料金は請求されません。解約はABEMAの「視聴プラン」ページからいつでもできます。
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大相撲の概要
多くの人が「大相撲」という場合、本場所のことを指しています。本場所は、日本相撲協会がおこなっている興行のことです。
この大相撲の本場所は2か月に1回、年6回おこなわれています。開催地は、東京で3場所、地方(大阪、愛知、福岡)が3場所です。
1つの本場所につき14日間開催されます。力士は本場所中、毎日取組をすることとなります。
ちなみに、大相撲の興行は、本場所以外にも巡業などがおこなわれています。
しかし、日本相撲協会の規約では、同協会は本場所および巡業の開催を目的としていることを明記しているため、本場所がメインの興行といえるでしょう。
実際に、本場所は力士にとっては技量審査の場となるものです。本場所の結果によって番付の昇降格が決まる丘、力士褒賞金の加算がおこなわれるため、非常に重要なものだといえるでしょう。
また、本場所は公式戦として扱われ、力士の通算成績としても採用されます。
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大相撲の歴史
日本における大相撲の歴史は非常に古いものです。
江戸時代には屋外でおこなわれていましたが、明治42年に両国国技館が開館したことで屋内での開催となりました。また、当時は現在とは違って本場所は10日間の開催でした。
また、場所数も昭和20年代までは1年で2場所しかおこなわれていませんでしたが、昭和28年から東京で3場所、大阪で1場所という形に増えています。
さらに、昭和32年には11月に九州で開催される本場所が追加され、さらに同33年には名古屋で7月におこなわれる本場所が加わり現在の年6場所になっています。
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まとめ
今回は、大相撲の概要やスケジュール、ネット中継の概要などについて解説しました。
大相撲は、日本相撲協会が開催する興行である本場所のことを意味するケースが一般的です。本場所は、1年に6回おこなわれ、各場所は14日間開催されます。
中継は、NHKによるテレビ・ラジオ放送のほか、ABEMAによるネット中継もされています。
ABEMAは、無料で視聴できるほか、見逃し配信にも対応しているため、大相撲好きな人にとっては魅力的なサービスだといえるでしょう。
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ビギナーズでは、スポーツ中継を無料で視聴できるサービスをまとめて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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Kzy Shibata /
ビギナーズ編集部 ライター
岡山県出身 フリーライター兼サッカー監督です。 「人間万事塞翁が馬」をモットーとしています。