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【2024年最新】ビジネス書読み放題サービスおすすめ4選を徹底比較!人気サブスクの選び方も解説

本記事では、おすすめのビジネス書読み放題サービスを紹介します。選び方やメリット・デメリットまで解説しているので、本記事を読めば自分に合ったビジネス書読み放題サービスが見つかります。
【2024年最新】ビジネス書読み放題サービスおすすめ4選を徹底比較!人気サブスクの選び方も解説

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

ビジネス書読み放題サブスクは定額料金を支払うことで対象作品を好きなだけ読めるサービスで、多くの人が利用しているほど人気です。

ただ、ビジネス書読み放題サブスクは複数あり、どのサービスを選べばいいか迷うケースも多いでしょう。

そこで本記事では、ビジネス書読み放題サブスクの選び方やおすすめサービス、利用時の注意点などを解説します。


先に結論から言うと、ビジネス書読み放題サービスはKindle Unlimitedが一番おすすめです。200万冊以上の電子書籍が読み放題で、月額料金も980円と手軽に利用できます。

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Kindle Unlimitedでビジネス書を読み放題する

ビジネス書読み放題サービスの選び方

ビジネス書読み放題サービスの選び方

ビジネス書の読み放題サービスを選ぶときは、以下3つを基準に選んでみてください。

読み放題サービスの選び方
  • 利用料金
  • ビジネス書の配信数
  • 使い勝手の良さ

重視する項目を決めてビジネス書読み放題サービスを選ぶと、失敗しにくくなります。

利用料金

月額、または年額料金はサービス提供会社を選ぶ際の重要なポイント。概ね、月額1,000円前後の価格帯が多いようです。

また、ポイント還元やキャンペーンが豊富なサイトであれば、利用料金がお得になったり、有料の本を割引で読めます。

ビジネス書の配信数

せっかくの読み放題サービスなのですから、なるべく多くのビジネス書に出会いたいですよね。蔵書数は登録前に必ずチェックしておきましょう。

読みたい本がある場合、そのサイトで配信されているかどうかも確認してくださいね。

使い勝手の良さ

使い勝手については、ビジネス書をダウンロードして読めるようになるまでの手順がわかりやすいか、おすすめのビジネス書がWeb上で紹介されているか、など使いやすさも選ぶ際の大切なポイントです。

無料お試し期間を設けていたり、試し読みができるサイトも多いので、アプリの操作性や検索のしやすさもチェックしておきましょう。

ビジネス書読み放題サービスおすすめ4選【一覧比較表】

ビジネス書読み放題サービスおすすめ4選【一覧比較表】

ビジネス書を取り扱っている読み放題サービスを一覧でまとめました。

月額料金 冊数 無料期間
Kindle Unlimited 980円(税込) 200万冊以上
雑誌250誌以上
30日
シーモア読み放題 ライト:780円(税込)
フル:1,480円(税込)
ライト:4万9千冊以上
フル:16万冊以上
7日
楽天マガジン 572円(税込) 雑誌1,000誌以上 31日
auブックパス 5000冊以上
雑誌300誌以上
総合コース
月額618円(税込)
30日

ビギナーズでは、使い勝手や読めるビジネス書の数が圧倒的に多い「Kindle Unlimited」が1番のおすすめです。

4社のサービスについては、以下で詳しく紹介します。



Kindle Unlimited

おすすめポイント
  • 200万冊以上(和書は12万冊以上)が読み放題
  • ベストセラー本やビジネス系雑誌も読み放題
  • 月額980円(税込)でコスパが良い

Kindle Unlimited」は、世界最大手のECサイト「Amazon」が運営する読み放題サービスです。

取り扱い作品数は200万冊以上と、読み放題サービス内でも最大級の取扱冊数を誇ります。ビジネス書も50,000冊以上が読み放題で、ベストセラーやトレンド入りしている本がの対象となっている点が魅力的です。

料金は月額980円とやや高めですが、サービス内容を踏まえるとコスパが高いと言えます。ビジネス書読み放題サービスを探しているなら、Kindle Unlimitedを選べば間違いありません。

30日間の無料体験があるので、まずは無料体験から試してみてください。

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Kindle Unlimitedの無料体験をする

こちらの記事ではアマゾンのKindle UnlimitedについてやPrimeReadingとの違いについて解説しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。



シーモア読み放題

シーモア読み放題
おすすめポイント
  • 初月実質無料キャンペーン
  • ビジネス書は3万冊以上読み放題
  • 読みたい本の量やジャンルによって月額780円か1,480円かプランを選べる

シーモア読み放題」は、漫画を中心に様々なジャンルの電子書籍を取り扱っている読み放題サービスです。月額780円の「読み放題ライト」と月額1,480円の「読み放題フル」の2プランが用意されており、利用スタイルに合わせて自由に選べます。

どちらも3万冊以上のビジネス書が読み放題なので、ビジネス書をメインに読みたい場合は読み放題ライトで十分です。BL/TL作品やオトナコミック、ラノベも読みたいなら、読み放題フルを選びましょう。

ビジネス書だけでなく漫画も読み放題で楽しみたい人は、シーモア読み放題の利用をおすすめします。7日間の無料体験を実しているので、気になる人はぜひ利用してみてくださいね。

シーモア読み放題のお得情報

初月実質無料キャンペーン実施中!

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  • 初月実質無料キャンペーン開催中!
  • 初めて登録した方限定で1,480ポイントプレゼント
  • シーモア読み放題フルが初月実質無料に!

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シーモア読み放題を無料体験する

こちらの記事では、シーモア読み放題について徹底解説しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。



楽天マガジン

楽天マガジン
おすすめポイント
  • 月額572円(税込)
  • 1,000誌以上の雑誌読みたい放題

楽天マガジン」は、雑誌に特化した読み放題サービスです。ファッション誌やムック本など6,000誌以上の電子書籍が、月額572円の低価格で読み放題となります。

ビジネス書の取り扱いはないものの、ビジネス誌が読み放題の対象です。PRESIDENTや週刊東洋経済など大手ビジネス誌が読み放題で、ビジネス書と違ってビジネス誌には最新情報が掲載されています。

ビジネス書だけでなく、ビジネス雑誌から最新情報をゲットしたい人におすすめの読み放題サービスです。31日間の無料体験があるので、まずは一度気軽に試してみてください。

31日間の無料体験実施中!

楽天マガジンの詳細をみる

こちらの記事では、楽天マガジンについて詳しく紹介しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。



auブックパス

おすすめポイント
  • 「総合コース」月額618円(税込)
  • 5000冊以上が読み放題
  • 雑誌は300誌以上が読み放題

「auブックパス」はKDDIが運営しているauの電子書籍サービスです。月額618円で、300誌以上の雑誌やコミック·小説·実用書などが読み放題になります。

auブックパスには、雑誌だけが読み放題の「マガジンコース」月額418円もありますが、漫画や小説、実用書、雑誌など様々なジャンルが読み放題になるのは、「総合コース」月額618円です。

雑誌1~2冊程度の料金設定で、値段は手頃ですが、読み放題となる冊数は少なめ、他の読み放題サービスと比べると物足りなく感じるかもしれません。auブックパスでは、30日間の無料体験があります。

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auブックパスの詳細をみる

こちらの記事では、auブックパスとは?について解説しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

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ビジネス書読み放題サービスのメリット3つ

ビジネス書読み放題サービスのメリット

ビジネス書読み放題サービスを利用するメリットをまとめると、主に以下の3つです。

ビジネス書読み放題サービスのメリット
  • ビジネス書を低価格で読める
  • 気になるビジネス書に手を出しやすい
  • 幅広い知識を取り入れやすい

ビジネス書読み放題サービスは人気ががあるサブスクですが、人によってはあまり満足できない可能性もあります。まずはメリットを把握して、ビジネス書読み放題サービスが自分向きのサブスクかどうか判断しましょう。



ビジネス書を低価格で読める

ビジネス書読み放題サービス最大のメリットは、ビジネス書を低価格で読める点です。

一般的に、ビジネス書は1冊あたり1,000円程度かかります。その点、読み放題サービスの料金は月額500円~1,000円で利用でき、毎月2冊読めば元を取れます。

対象作品ならどのビジネス書を読んでも追加料金が発生しないので、読み放題サービスはコスパがかなり高いです。、毎月ビジネス書を読んでいる人にとって、読み放題サービスはうってつけなサブスクと言えるでしょう。



気になるビジネス書に手を出しやすい

ビジネス書読み放題サービスのメリットとして、気になるビジネス書に手を出しやすい点も挙げられます。

読み放題対象のビジネス書は、どれだけ読んでも追加料金がかかりません。そのため、少しでも気になるビジネス書も読み放題サービスであれば気軽に読めます。



幅広い知識を取り入れやすい

幅広い知識を取り入れやすい点も、ビジネス書読み放題サービスのメリットの1つです。

読み放題サービスは語学系やパソコン系など、様々なジャンルのビジネス書を提供しており、様々な知識に触れられます。

自分が学びたい分野はもちろん、興味があった分野の知識もお金を気にせず取り入れられるのは、ビジネス書読み放題サービスならではのメリットです。

ビジネス書読み放題サービスの注意点・デメリット2つ

ビジネス書読み放題サービスの注意点・デメリット

ビジネス書読み放題サービスはメリットばかりでなく、以下2つの欠点があります。

  • 最新ビジネス書の多くは読み放題対象外
  • 解約するとビジネス書を読めなくなる


最新ビジネス書の多くは読み放題対象外

読み放題サービスでは、様々なビジネス書を取り揃えています。

ただ、読み放題サービスの対象となっているのは、やや古めのビジネス書が多いです。最新ビジネス書や話題のビジネス書は、基本的に読み放題となっていません。

そのため、幅広いビジネス書を読んで色々な知識を付けたい人なら読み放題サービスは最適ですが、最新ビジネス書を読みたい場合は不向きです。



解約するとビジネス書を読めなくなる

解約するとビジネス書を読めなくなる点も、読み放題サービスのデメリットです。

ビジネス書によっては、後で振り返る目的で何度も読みたい場合があるでしょう。読み放題サービスも契約し続けていればビジネス書を読み返せますが、解約した場合は全て読めなくなります。

手元に置いて何度も読みたなら、ビジネス書読み放題サービスを利用するよりも、実店舗や電子書籍サイトで購入した方がいいです。

ビジネス書を読み放題サービス以外でお得に読む方法

ビジネス書を読み放題サービス以外でお得に読む方法

ビジネス書の読み放題サービスが微妙だと感じた場合は、別の手段でお得に読みましょう。

ここでは、ビジネス書を読み放題サービス以外でお得に読む方法を紹介します。

電子書籍サービスを利用する

最新のビジネス書を読みたい人は、電子書籍サービスを利用しましょう。

試電子書籍サービスでは毎日セールやキャンペーンを実施しており、ビジネス書をお得に購入できます。

たとえば、ブックライブでは登録時に70%OFFクーポンがもらえる他、毎日必ず当たるクーポンガチャなど実施中です。

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ブックライブでビジネス書をお得に読む

また、電子書籍サービスではビジネス書の無料配信もおこなっています。無料対象のビジネス書であれば、何回でも読み放題で楽しめます。

ビジネス書読み放題サービスより取扱冊数は少ないものの、人気・話題の書籍を無料配信しているケースが多いです。また、定期的に無料ビジネス書を入れ替えているので、色々な知識を取り込めます。

「興味のあるビジネス書だけをお得に読みたい」という場合は、読み放題サブスクでなく、電子書籍サービスの利用をおすすめします。ビジネス書が読める電子書籍サービスについては別記事で解説しているので、気になる人はこちらもあわせてご覧ください。

聴き放題サービスを利用する

ビジネス書のサブスクは読み放題だけでなく、聴き放題サービス「オーディオブック」もあります。

オーディオブックは様々なビジネス書を音読してくれるサービスで、読み放題サブスクと違って目の疲れがなくビジネス書の内容を把握できます。

また、オーディオブックは他人の声でビジネス書を音読するスタイルなので、記憶に残りやすくなります。満員電車内でも気にせずビジネス書を読める点も、オーディオブックの魅力です。

たとえば、Audibleは月額1,500円でビジネス書から小説まで12万作品以上が聴き放題で楽しめます。初回30日間の無料トライアルを実施しているので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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Audibleを無料体験する!

別記事では、おすすめ聴き放題サービスをまとめています。オーディオブックが気になる人は、こちらもあわせてご覧ください。

ビジネス書読み放題サービスに関するよくある質問

ビジネス書読み放題サービスに関するよくある質問

ここでは、ビジネス書読み放題サービスに関するよくある質問をまとめています。

Kindleのビジネス書読み放題サービスの料金はいくら?

Kindleのビジネス書読み放題サービス「Kindle Unlimited」の料金は、月額980円(税込)です。

初回30日間の無料トライアルを実施しているので、気になる人はお試し体験してみてくださいね。

ビジネス書読み放題サービスとは?

ビジネス書読み放題サービスとは、定額で利用できるサブスクです。読み放題の対象であれば、どのビジネス書でも追加料金なしで自由に読めます。

コスパの高さが最大の魅力で、月額料金は500~1,000円程度と、毎月1~2冊ビジネス書を読むだけで元を取れます。また、色々な分野に手を出しやすい点もメリットです。

ビジネス書を読むなら電子書籍と紙の本どちらがいい?

ビジネス書を読む方法として電子書籍と紙の本の2つから選べますが、どちらも良し悪しがあります。

たとえば、電子書籍は定価より安く購入できてスマホ1つで自由に読めるものの、気になるページへ飛びにくいです。

対する紙の本は、線を引いたり書き加えたりと自由度の高さに長けています。ただ、基本的に定価でしか購入できず、ビジネス書を読む場所・タイミングもある程度制限されます。

そのため、安さを重視するなら電子書籍、色々書き込みたいなら紙の本でビジネス書を読むのがおすすめです。

ビジネス書を電子書籍で読むには何が必要?

ビジネス書を電子書籍で読むには、デバイスを用意しましょう。

スマホやタブレット、パソコンなど、どのデバイスでも問題ありません。Kindleなら、kindle専用リーダーでも読めます。

あとは、電子書籍サイトにアカウント登録してビジネス書を購入するだけです。読み放題サービスでビジネス書を読む場合は、サブスクに登録するだけで対象作品を読めるようになります。

電子書籍の読み方については別記事で解説しているので、こちらもあわせてご覧ください。

電子書籍サービス以外でビジネス書を読み放題する方法はある?

電子書籍サービス以外にも、ビジネス書を読み放題する方法は複数あります。

たとえば、ブックカフェではドリンクを注文すると置いているビジネス書が読み放題となります。電子書籍サービスより書籍数は少ないものの、最新ビジネス書も読み放題となる点が大きなメリットです。

「定額じゃなくて毎月自分が読みたいビジネス書だけ読み放題で楽しみたい」という人は、ブックカフェの利用をおすすめします。

まとめ|ビジネス書読み放題サービスはKindle Unlimitedが1番おすすめ!

今回は、ビジネス書読み放題サブスクの選び方やおすすめサービス、利用時の注意点などについて解説しました。

ビジネス書読み放題サービスを使えば、低価格で幅広い分野を学べます。最新ビジネス書は少ないものの、様々な考え方や基礎・応用知識を取り入れる際には読み放題サービスが適しています。

中でもKindle Unlimitedがおすすめで、ビジネス書を含む200万冊以上が読み放題です。ビジネス書読み放題サービスを利用して、色々な知識を蓄えましょう!

おすすめの電子書籍サービスの一覧は、こちらの記事で確認できます。より詳しくサービスをご紹介しているので、ぜひ確認してみてください。

タカ /
ビギナーズ編集部 ライター

ホワイト企業を退職後、世界一周の旅に。アフリカや中南米、中東などを巡る。帰国後は雑誌社勤務を経て、フリーのライターとして活動中。

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