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Amazonのお得な支払方法|支払方法見直しでお得にポイント獲得!
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
あなたはAmazonの支払方法に何を選択していますか?クレジットカード?代金引換?
今回は、Amazonの数ある支払方法の中から「どれがお得なのか?」という点に焦点を当てて解説していきます。
せっかく買い物をするのなら、少しでもお得に買い物を済ませたいですよね。これを読めば、あなたにとってどの支払方法が一番お得になるのかわかるはずです。
※この記事の情報は2022年10月26日時点の情報です。最新の状況は各サービスサイトにてご確認ください。
Amazonのお得な支払方法3つ!
数あるAmazonの支払方法の中でもお得な支払い方法はどれなのか。
Amazonのセールの度に何万円も買い物してしまうAmazon廃人の筆者としては、迷うことなくこの3つです!
Amazon Mastercard|買い物のポイント還元率が高い&ゴールドならプライム会費無料
Amazonと三井住友カードが提携して展開しているAmazon Mastercard。Amazonでのお得な支払方法としてこれは外せません。
Amazon Mastercardとは?
Amazon Mastercardとは、その名の通りAmazonで発行できるMastercard。クレジットカードのことです。
Amazonから入会の申し込みをすると、即時審査サービスの3分程度で審査が完了。カードが自宅に届くまでの期間、一時的に利用できる「Amazonテンポラリーカード」という番号が発番され、その番号を利用してその日から支払いが可能となります。
「今日のセールから使いたい!」そんなときでも間に合うありがたいクレジットカードとなっています。
Amazon Mastercardは2種類ある
Amazon Mastercardはクラシックとゴールドの2種類展開されています。クラシックは初年度年会費無料、次年度以降は年1回以上カードの利用があれば無料となります。
一方ゴールドは年会費11,000円とクラシックに比べてかなり高い値段になります。その値段の理由は特典にあります!ゴールドの会費には、Amazonプライム会員特典が含まれています。Amazonプライム会員の会費は月額600円(税込)または年額5,900円(税込)となっています。
また、ゴールドは申し込みにリボ払いのサービス「マイ・ペイすリボ」に登録すると、年会費が5,400円割引されます。
この2つを合わせると、ゴールドの会費はほぼ無料に近いと言えます。Amazonプライム会員特典を利用したい方はゴールド、プライム会員に興味のない方はクラシックがおすすめです。
Amazon MastercardならAmazonのポイントが貯まる!
Amazon Mastercardでの支払いでどこがお得になるのかというと、Amazonでの買い物に対してAmazonで使用できるポイントが還元されることです。1ポイント=1円としてAmazonでの買い物に使用できます。
ポイント還元率はこちらになります。
- クラシック:一般会員 1.5%、Amazonプライム会員 2%
- ゴールド :2.5%
Amazonで買い物するだけで2.5%の還元率。他のクレジットカードの還元率と比べても、これはお得です。どうせAmazonで買い物をするのなら少しでもお得に買いたい。そんな方におすすめです!
こちらの記事では、Amazonポイントの使い方やため方を解説しています。
Amazonギフト券チャージタイプ |チャージの度高還元率のポイントが貯まる
もう一つのお得な支払い方法は、Amazonのギフト券を自分で買って自分にチャージしてしまう方法です。
ちなみに筆者は後述する理由によりこちらを利用しています。まず始めに9万円チャージし、少し減ってきたらまた9万円チャージする手法を取っています。
Amazonギフト券とは?
Amazonギフト券とは、Amazonでお金の代わりに使うことができるギフト券のこと。商品券タイプやカードタイプ、e-mailタイプなど様々な種類があります。そんな中でも今回おすすめしたいのはチャージタイプ。
チャージタイプとは、Amazonのアカウントに直接金額をチャージすることができるギフト券のことです。Amazonのサイトから申し込み支払が完了すると、自分のアカウントに申し込んだ分の金額がチャージされます。チャージされた後はお金の代わりとしてAmazonでの買い物に利用することができるようになります。
Amazonギフト券は高額チャージで高還元率のポイントが付く!
このAmazonギフト券チャージタイプがお得な理由は、チャージ額に対してAmazonのポイントが付与されることです。
ポイントは5,000円以上のチャージから付与され、チャージ額に応じてポイント付与率も上がっていきます。一番大きいポイント率は2.5%。これは9万円以上のチャージを、Amazonプライム会員がコンビニ払い・ATM・ネットバンキングでの支払いで行ったときに適用されます。通常会員の場合は2%となります。
この方法でポイントを獲得しようとする際、支払方法には注意してください。チャージタイプはクレジットカードでも支払いができますが、クレジットカードの場合ポイント還元率があまり高くありません。そのため、支払いはコンビニ払い・ATM・ネットバンキングの中から選ぶ必要があるのです。
ちなみに家から出なくても決済が完了するため、筆者はネットバンキングを利用しています。
しかも、ごくまれにポイント還元率が3%となるキャンペーンが実施されていることがあります。9万円チャージすれば2,700円のポイントが付く計算に!これは嬉しいキャンペーンです。Amazonのキャンペーン情報は見逃さないように日々しっかりチェックするようにしましょう!
\プライム会員限定/
こちらの記事では、Amazonギフト券の種類や特徴・使い方を解説しています。
携帯決済|d払いでポイント多重取り
「支払いが面倒だから、携帯料金と一緒に支払いたい」
あなたがもし、そんな悩みを抱えているドコモユーザーなら、d払いでAmazonの代金を払うのもお得です。
Amazonでd払いを使うとポイントが100円につき1ポイント、つまり使用額の1%還元されます。
その上でスマホ料金の支払いをクレジットカードに設定すれば、クレジットカードのポイントも手に入り、二重取りができるのです。
またドコモは「ポイントプラス50%還元キャンペーン」など、さらにポイントが手に入るキャンペーンも頻繁に展開しているので、dポイント払いはとてもお得といえます。
但しAmazonでd払いを使えるのは、支払い方法を「電話料金合算払い」にしているドコモユーザー時のみです。
Amazonでd払いを使うには、事前設定も必要でなので、その点だけ注意しましょう
Amazonの支払いにはどれを使うべき?Amazon MastercardとAmazonギフト券・d払い
Amazon MastercardとAmazonギフト券にd払い、どれを選べばいいのか悩んでしまいますね。
このお悩みに対する筆者の回答は以下の通りです。
- 使った分だけ後払いにしたい人はAmazon Mastercard
- まとまった額を事前にチャージ可能でクレジットカードを新たに作る必要がない方はAmazonギフト券
- 携帯料金と支払いを一本化したいドコモユーザーはd払い
Amazon MastercardとAmazonギフト券、どちらもポイントの最高還元率は2.5%。還元率だけをみると両者ともに互角です。(キャンペーン時を除く)
しかし、Amazon Mastercardはクレジットカードです。すでにたくさんクレジットカードがあるから増やしたくないという社会人の方は多いですよね。Amazon以外で買い物した際のポイント還元率は1%しかないため、楽天カードやリクルートカードなど高還元率カードを既に持っている方にとっては、新規でカードを発行する魅力に欠けます。
ただし、カードを増やしたくない方にもこれだけは知っておいてほしいです。Amazonでは、カード発行時にポイントが大量にもらえるキャンペーンが展開されることがあります!キャンペーンごとに異なりますが、5,000~6,000ポイントもらえることが多いようです。クレジットカードは増やしたくない派の方も、キャンペーン展開時はぜひご一考を。
クレジットカードを増やしたくない方にはギフト券のチャージをおすすめします。しかし、ギフト券のチャージにはまとまった資金が事前に必要となるため、今手もとに資金がない方にとってはハードルが高め。その場合は、Amazon Master cardの発行を検討しましょう。
また支払いが面倒!携帯料金と支払いを一本化したい!という人は、d払いがおすすめです。
Amazonの支払方法はこんなにある!
Amazonで利用可能な12通りの支払方法についてご紹介します。上記で紹介したお得な支払方法以外にも、Amazonでの支払には多くの手段が用意されています。個人のニーズに合わせて支払方法を選べるようになっています。
コンビニでの支払い
Amazonの支払いはコンビニでも行うことができます。
支払いができるコンビニ一覧
支払いができるのは以下のコンビニです。多くのコンビニが対応していますね。
- セブン-イレブン
- ローソン、ミニストップ
- ファミリーマート
- サークルKサンクス
- デイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストア
- セイコーマート
- ローソン・スリーエフ
コンビニでの支払い時の注意点
便利なコンビニ払いですが、下記の場合は使用することが出来ません。
- 商品がコンビニ支払いの対象外である場合
- 利用額が30万円を超えている場合
Amazonには、「コンビニ支払い対象外」となっている商品も出品されています。購入の際は、商品がコンビニ払いに対応しているか事前に確認しましょう。
また、Amazonでコンビニ支払いができるのは、30万円までとなっています。高額な商品の購入の際は注意しましょう。
こちらの記事では、Amazonでコンビニ払いを行う方法についてご紹介しています。コンビニで現金払いをしたい方はぜひ参考にしてください。
クレジットカード・デビットカードでの支払い
ネットショッピング定番の支払方法であるクレジットカード。Amazonでは使えるカードの種類が限られておりVisa、Mastercard、American Express、Diners Club、JCB、銀聯が利用可能です。日本国内での支払では不自由のないラインナップでしょう。
Amazonギフト券での支払い
友人や家族からプレゼントされたAmazonギフト券で支払うことができます。Amazonギフト券とは、Amazonで利用可能なギフト券であり、券に表示されている額面金額を自分のアカウントにチャージすることで支払いが可能となる支払方法。
後ほど説明しますが、誰かからプレゼントされる他に自分で購入し、自分のアカウントにポイントをチャージすることもできます。
携帯決済での支払い
月々の携帯代金の支払いとAmazonの商品代金の支払いを一緒に行うことができます。利用可能な携帯電話会社はdocomo とauのみとなっています。
ATMでの支払い
Pay−easyのマークがあるATMで、Amazonの支払いをすることができます。
ATMでの支払いの際は、収納機関番号・確認番号・お客様番号が必要になります。これらはAmazonのホームページに記載されています。
ネットバンキングでの支払い
ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、じぶん銀行の3銀行からはネットバンキングを通じてAmazonの支払いをすることができます。
電子マネーでの支払い
Amazonは一部の電子マネーも支払に使用することができます。楽天Edy、Suica、iD、JCB PREMOの4種類がん現在使用可能なラインナップになります。
代金引換
商品が届いたときにお金を支払う代金引換。商品と引き換えに商品の配達員に現金で支払をします。手数料は330円となっています。
プリペイドカードでの支払い
一般的なプリペイドカードとはちょっと違いますが、一部プリペイドカードも取り扱いがされています。Visa プリペイドカード、Vプリカ、au WALLETプリペイドカードが利用可能です。
Amazonポイントでの支払い
Amazonのキャンペーンなどで貯まったポイントを支払いに充てることができます。
1ポイント=1円でAmazonでの買い物に利用可能です。
Amazon Pay払い
Amazon Payに登録しているクレジットカードからの支払い。一度登録をしておくと、クレジットカードの情報を支払いの度に入力し直す必要がないため便利です。
また、Amazon Payについて具体的に解説している記事も紹介していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
Paidy翌月払いでの支払い
Paidyを利用して、Amazonの商品代金を翌月まとめて支払うことができます。
Paidyとは、オンライン決済サービスの一つ。支払いを翌月にまとめることができ、支払方法も口座振替、コンビニ決済、銀行振込から選ぶことができます。
まとめ
Amazonで商品を購入する際、基本的にほとんどポイントはつきません。そのため、ポイントを貯められる手段は限られています。
今回ご紹介した方法は、筆者も実際利用して恩恵に預かっています。Amazonが生活の一部となっている方にはぜひ知っておいていただきたい情報です。
また、Amazonプライムとは?利用方法や特典が使える会員サービスについての記事では、Amazonプライムについてより詳しく紹介していますので、こちらもぜひチェックしてみてください
水城みかん /
ビギナーズ編集部 ライター
家から出たくないばかりに在宅勤務可の外資へ転職したひきこもりOL兼Webライター。執筆ジャンルはダイエット、経理・税務、旅行、ライフスタイルなど。美くびれ目指して日々ジム通いのプロテインマニア。VR、ガジェットも好き。