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【2023年】スマホコントローラーおすすめ18選!ゲーム用/種類や選び方を徹底解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
世界的にe-Sportsが盛り上がっている昨今。最近は大手メーカー主催による、スマホゲームの公式大会も開催されるようになりました。
それにともない、本腰を入れてスマホゲームをプレイしている方も増えているのではないでしょうか。
しかし、シューティングやアクションのスマホゲームは操作が難しく、挫折してしまう初心者も少なくありません。そんな方におすすめなのが、「スマホコントローラー」です。
今回は、スマホゲームを快適にプレイできるようになるスマホコントローラーの基礎知識と選ぶポイント、おすすめのモデルをご紹介します。
目次
スマホコントローラーとは
スマホコントローラーとは、スマホゲームをテレビゲームのように操作できるコントローラーのこと。
スマホ画面を押すことなく、一般的なゲーム機のコントローラーのように使用できるので、操作性が向上し、よりゲームに集中することができます。
FPSゲームなど、複雑な操作を必要とするゲームをプレイするときに便利なアイテムですよ。
スマホコントローラーの種類
スマホコントローラーは、「有線タイプ」「無線(ワイヤレス)タイプ」「ゲームパッドタイプ」の3種類に大別されます。
ここでは、各種類の特徴とメリット・デメリットに加え、それぞれに最適なゲームジャンルをご紹介します。
有線タイプ
出典:Razer公式ストア
有線タイプでは、コントローラー本体とスマホをケーブルで接続します。スマホ側の充電口にUSBケーブルなどを接続し、コントローラーとして使用するのが一般的です。
有線タイプのメリットは、プレイ中の操作レスポンスの速さにあります。後述する無線タイプに比べて反応がよく、FPSなどやアクションゲーム、格闘ゲームなど、機敏かつ細かいボタン入力が求められるジャンルに最適です。
反面、有線タイプはケーブルの取り回しがネックになりがちです。ケーブルレスでスマートなプレイ環境を構築したいなら、無線タイプのスマホコントローラーを使いましょう。
また、スマホ接続用の変換アダプタが別途必要になる可能性があります。目当てのスマホコントローラーでそのまま使えるか、購入前に動作環境を確認してください。
無線(ワイヤレス)タイプ
出典:Razer公式ストア
無線(ワイヤレス)タイプは、Bluetooth接続でスマホとコントローラーを接続する形式です。
有線タイプとは異なり、ケーブル類がないため取り回しがよく、携帯性にも優れます。プレイ環境をスッキリとさせたいなら、無線タイプ一択です。
最近はバッテリー内蔵型の製品も登場しており、「プレイ中に充電が切れて動かない……」なんてことがありません。
ただ、操作レスポンスがBluetoothの接続状況に左右されるため、アクションゲームなどには不向き。製品によっては、タイムラグが煩わしく感じるでしょう。そのため、素早いレスポンスが不要なRPGやパズルなどに最適といえます。
ゲームパッドタイプ
出典:Razer公式ストア
ゲームパッドタイプは、スマホやコントローラー本体に直接取り付ける一体型のスマホコントローラーです。まるで携帯型ゲーム機のような見た目となり、高い操作性を実現します。
両サイドからスマホを挟む形で取り付けますが、製品によっては伸縮性があります。そのため、iPhoneやAndroidデバイスのような小型端末から、iPadなどのタブレット端末まで装着できます。
装着可能な端末サイズは、各製品のスペック情報に明記されているので、事前に確認してください。なお、冷却ファンを内蔵する製品も販売されており、使用端末のバッテリー消耗を抑えられます。
オプション機能についても吟味し、気に入った製品を選んでください。
スマホコントローラーの選び方
ここでは、スマホコントローラーを選ぶ際に意識したい4つのポイントをご紹介します。
対応OS(Android/iOS)で選ぶ
真っ先に確認すべき項目が、スマホコントローラーの対応OSです。通常、スマホはiOS端末か、Android端末を使うことになります。目当てのスマホコントローラーが両OSに対応するか、あるいは片方のみ対応するか、しっかりとチェックしましょう。
なお、スマホコントローラーの中には、パソコンや他ゲームハードで使える製品もあります。特にゲーム好きの方ほど、PCパッド(ゲームパッド)は使用機会が多くなりがちです。
将来的に別ハードでも使う予定があるなら、スマホコントローラーではなく、“スマホでも使えるゲームパッド”を買う方がお得ですよ。
対応ゲームで選ぶ
遊びたいゲームがスマホコントローラーに対応しているか否かも、注意したいポイントです。
たとえば、「荒野行動」や「マインクラフト」といった有名タイトルは、対応しているケースが多い一方、マイナータイトルは微妙なところ。せっかくスマホコントローラーを買っても、使えなければ本末転倒ですよね。
あらかじめ各タイトルがコントローラーに対応しているか、ネットでリサーチしておきましょう。なお、ゲームによってはメーカー公認モデルのスマホコントローラーもあります。
製品選びで迷ったら、公認モデルを買うと安心でしょう。
デザインや形状で選ぶ
本体を手で持った際のグリップ感も大切ですよね。手にしっかりとフィットするコントローラーは、長時間持っても疲れにくく、手首への負担も軽減されます。
また、スマホコントローラーと一口にいっても、そのデザインや形状は実に豊富です。
ファミコンやNEOGEOのような十字キー主体のシンプルなものや、PS2以降でお馴染みのアナログスティックタイプを搭載したものまで、様々な製品が販売されています。
スマホコントローラーを選ぶ上で特に重要なのは、プレイしたいゲームジャンルに最適な形状の製品を選ぶことです。
たとえば、左手の親指を添える部分が十字キーか、ジョイスティックがあります。以下では、この2つを解説します。
十字キー
十字キーとは、上下右左の支持が出せる十字型のキーのこと。十字キーを斜めに押すことで、「上と右」のように隣り合う2つのスイッチを同時に押せるようなタイプもあります。
RPG・パズルゲーム・横スクロールアクションなら、十字キーが最適です。
ジョイスティック
ジョイスティックとは、レバーを傾けることで方向入力ができるキーのこと。自由に360°操作できるのが特徴です。
FPSや3Dアクションは、ジョイスティックの方が操作しやすいでしょう。
充電しながら使えるかで選ぶ
意外と見落としがちなのが、スマホを充電しながら使えるコントローラーかどうか。有線タイプおよびパッドタイプのスマホコントローラーは、スマホの充電口にケーブルを接続して使います。そのため、ゲームプレイ中に充電ができません。
昨今のゲームアプリはCPU負担が大きく、バッテリーの消耗も激しいです。そのため、プレイ中に突然電源が切れることもしばしば。充電口をスマホコントローラーのケーブルに使われるのは、思いのほか不便なのです。
先述した通り、近年発売されたスマホコントローラーの中には、内蔵バッテリーを搭載する製品があります。接続と同時に充電をできるため、安心してプレイに集中できます。
電源方式で選ぶ
スマホコントローラーの電源方式には、「充電式」と「電池式」の2種類があります。これはスマホのバッテリーではなく、コントローラー本体の動作に必要な電源の話です。
充電式
充電式とは、文字通り内蔵バッテリーに充電し、動作させる方式です。基本的には充電式をおすすめします。
充電式は、スマホと同じように充電しておけば使えるので、別途手間や費用がかかりません。
電池式
電池式はバッテリーを内蔵せず、乾電池で動作する方式のことです。
乾電池式は、電源切れが起きても電池さえ交換すればすぐに使えます。ただし、電池交換の手間や費用がかかるため、コストパフォーマンスはイマイチです。
機能で選ぶ
ゲームコントローラーには、ユーザに便利な機能が搭載されているものもあります。ここでは、代表的な便利機能を2つ紹介します。ぜひ参考にしてください。
LED
LEDライトが搭載されていると、暗い場所でゲームをプレイしていても、ゲームコントローラーがボタンを明るく照らしてくれるので、視認性が上がります。
夜間に使用したい場合や暗い場所でゲームをプレイする場合に便利ですね。
冷却ファン
冷却ファンとは、風により、スマホの熱を放出して冷ますファンのこと。これがあると、長時間ゲームをプレイしても、スマホが熱くなることなく、使用できます。
スマホが高温になると、ゲームがダウンすることもあるので、冷却ファンがあると結構重宝しますよ。
スマホコントローラーのおすすめメーカー
スマホコントローラーを選びときの基準の1つとなるのがメーカー。有名なメーカーは、機能面やサービス面で信頼できますよね。
ここでは、スマホコントローラーの人気メーカーをおすすめとして紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
Razer(レイザー)
出典:Razer公式サイト
Razerは、アメリカのカリフォルニア州と、シンガポールに本拠を構える世界的に有名なゲーミングデバイスメーカー。
Razerの製品には、動物の名前が冠されていているのが特徴的です。Razerのスマホコントローラーは他メーカーよりも価格帯は高めですが、その分、高性能です。
高性能なプロ仕様のスマホコントローラーを求めている方に、おすすめのメーカーです。
参考:Razer公式サイト
GameSir(ゲームサー)
出典:GameSir公式サイト
GameSirは、2010年に設立された中国発のゲーム周辺機器メーカー。
ゲームパッドやキーボードなどの入力機器の開発に力を入れています。スマホコントローラーのラインアップが豊富なので、自分に合ったコントローラーを見つけやすいでしょう。
値段が高くなく、コスパの良いスマホコントローラーが揃っています。コスパを求めている方におすすめのメーカーです。
参考:GameSir公式サイト
ELECOM(エレコム)
出典:ELECOM公式サイト
ELECOMは、1986年設立の大阪市に本社を置くPC周辺機器メーカー。日本の老舗大手メーカーです。
スマートフォンやタブレットなどのラインアップがあり、高機能で便利なアイテムを多数展開しています。
日本メーカーなのでサポート対応などが安心ですね。ユーザーニーズに沿った製品が多く、初心者にはこちらのメーカーをおすすめします。
参考:ELECOM公式サイト
【有線タイプ】おすすめスマホコントローラー6選
ここからは、有線タイプ・無線タイプ・パッドタイプの人気スマホコントローラーをご紹介します。まずは有線タイプからみていきましょう。
GameSir| T4w
GameSirによる「T4w」はAndroidユーザーにおすすめの有線コントローラーです。定価は3,000円前後なので、求めやすいでしょう。
アシンメトリックの振動モーター搭載により、リアルなゲーミング体験を実現しています。また、GameSir MCUチップによって、速い応答速度を可能にしていますよ。
対応OS | Android |
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接続方式 | 有線、USB TYPE-A |
他対応機器 | Windows PC(Windows 7以降) |
IFYOO| XONE Wired
IFYOOによる「XONE Wired」はAndroidユーザーにおすすめの有線コントローラーです。楽天市場での価格は3,000円前後なので、求めやすいでしょう。
重量は200gほど。Joyスティックと、Dパッドの両方が付いているので便利です。また、エルゴノミクス設計でゲームに没入できますよ。
対応OS | Android |
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接続方式 | 有線、USB |
他対応機器 | Windows PC(Windows 7以降)、PS3 |
IFYOO| ONE Pro Wired
IFYOOによる「ONE Pro Wired」はAndroidユーザーにおすすめの有線コントローラーです。楽天市場での価格は4,000円前後です。
重量は272g。Joyスティックと、Dパッド、ledライトが付いています。デュアル振動反応が得られ、ゲーム体験を向上してくれますよ。
対応OS | Android |
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接続方式 | 有線、USB |
他対応機器 | Windows PC(Windows 7以降)、PS3 |
IFYOO| VONE
IFYOOによる「VONE」はAndroidスマホユーザーにおすすめの有線ゲーミングコントローラーです。楽天市場での価格は3,500円前後。
重量は222g、サイズは160x110x52 mm。JD-SWITCH、ターボ機能、デュアル振動機能が搭載されています。
対応OS | Android |
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接続方式 | 有線、USB |
他対応機器 | Windows 10/8/7/XP, PS3, Android |
OPOLAR| USB有線ゲームパッド
Android端末で動作する有線タイプのスマホコントローラーです。iOS端末では使えないのでご注意ください。Android端末のほか、PCやPS3、Nintendo Switchのコントローラーとしても使えます。
2つのジョイスティックに十字キー、各種ボタンとシンプルなデザイン。お馴染みのボタン配置で、早い段階で手に馴染みそうです。なお、Android端末への接続には、OTG変換器(別売り)が必要になります。
対応OS | Android |
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接続方式 | 有線、USB |
他対応機器 | Windows PC(Windows 7以降)、PS3、Switch |
EasySMX| ESM-9100
コストパフォーマンスに定評があるPC周辺機器メーカー、「EasySMX」が販売する有線スマホコントローラーです。こちらはOTG変換器を使用すれば、Android端末で動作します。
人間工学に基づいたエルゴミクスデザインを採用しており、プレイヤーの手に自然とフィットします。本体の滑り止めラバーが適度なグリップ感を生み出し、抜群の操作感を実現。PC用ゲームパッドとしても使えるので、PCゲーマーにもおすすめの製品です。
対応OS | Android |
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接続方式 | 有線、USB |
他対応機器 | Windows PC(Windows 7以降)、PS3、TV |
【無線(ワイヤレス)タイプ】おすすめスマホコントローラー5選
続いて、無線タイプでおすすめのスマホコントローラーを5モデルご紹介します。
Razer| Raiju Mobile
Razerによる「Raiju Mobile」は、Androidユーザーにおすすめの高性能ワイヤレスコントローラーです。価格は楽天市場で1万円前後。
個別に割り当て変更可能な4つのマルチファンクションボタン、連射用ヘアトリガーモードなどの機能が付いていて快適なゲームプレイを実現します。
対応OS | Android |
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接続方式 | Bluetoothワイヤレス、USB-C |
他対応機器 | Windows PC(Windows 7以降) |
PXN| PXN-6603B
Apple社が互換性を保証する「MFi認証」を取得した無線タイプのスマホコントローラーです。iPhoneやiPadなど、様々なiOS端末で動作します。iOSユーザーにおすすめです。シンプルな見た目ながら、その実力は本物です。
全てのボタンに独自開発の「アナログ&デジタル出力半導体圧力センサ」を採用。プレイヤーの指の圧力を正確に検知し、高精度な操作感を実現します。人間工学に基づいたコントローラーデザインも魅力的で、手にしっかりと馴染むのもポイントです。
対応OS | iOS |
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接続方式 | Bluetoothワイヤレス |
他対応機器 | – |
GameSir| T1s
GameSirによる「T1s」は、Androidユーザー用のワイヤレスコントローラーです。価格は楽天市場で5,000円前後。
32bitのMCUチップ、Realtek Bluetooth 4.0、デュアル振動モーターなどが搭載されてる機能性の高いコントローラーになってます。バッテリーは最大18時間持続しますよ。
対応OS | Android |
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接続方式 | Bluetoothワイヤレス、USB |
他対応機器 | Windows PC、Steam、PS3、Android TV BOX |
GameSir| T4 Pro
GameSirによる「T4 Pro」は、iOS・Androidユーザーにおすすめのワイヤレスコントローラーです。価格は楽天市場で3,500円前後。
こちらは、iOS/Androidを始めとして、マルチプラットフォーム対応になっています。6軸のジャイロによってニンテンドースイッチにも最適ですよ。
対応OS | iOS/Android |
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接続方式 | Bluetoothワイヤレス、USB |
他対応機器 | PC、Switch |
GameSir| G4 Pro
本格志向のスマホコントローラーをお求めの方におすすめ。「G4 Pro」は、iOS・Androidだけでなく、PCゲームでも動作する高性能モデルです。ボタン配置はXboxコントローラーをベースにしており、ブラックとレッドのスタイリッシュなデザインが魅力的ですね。
本体右側の4ボタンは着脱可能で、メンテナンス性も良好。スマホとはBluetoothで接続し、フル充電で最長18時間駆動します。
さらに振動モーターや、Nintendo Switchのコントローラーでお馴染みの6軸ジャイロセンサーを内蔵するなど、機能面も充実しています。一度買えば長く使える名機……ぜひお買い求めください。
対応OS | iOS/Android |
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接続方式 | Bluetoothワイヤレス、USB |
他対応機器 | PC、Switch |
【ゲームパッドタイプ】おすすめスマホコントローラー7選
最後に、パッドタイプでおすすめのスマホコントローラーを7モデルご紹介します。
Razer| Junglecat
Razerによる「Junglecat」は、低レイテンシー接続、感度調節機能付きの高機能スマホコントローラー。こちらは、Android用です。定価は、1万円程度。
横向きにしたスマホを左右から挟み込む形でゲームパッド化できます。省エネ設計により100時間以上の連続駆動が可能になった優れた商品です。
対応OS | Android |
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接続方式 | Bluetoothワイヤレス |
他対応機器 | – |
Razer| Kishi for iPhone
Razerによる「Kishi for iPhone」は、iPhone専用の高機能コントローラーです。定価はおよそ13,000円。
クリック可能なアナログ親指スティック、様々なスマホに柔軟に対応できるユニバーサルなフィット感覚、超低レイテンシーのゲームプレイ、パススルー充電、エルゴノミックデザインといった特徴があるコントローラーです。
対応OS | iOS |
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接続方式 | LIGHTNING |
他対応機器 | – |
GameSir| X2
GameSirによる「X2」は、Android専用の高機能コントローラーです。楽天市場では、8,000円~9,000円で購入できます。
eスポーツ基準を満たすように開発されていて、51度までアジャストできるタイプCプラグ、300万回のストローク耐久ボタン、低燃費といった特徴があるコントローラーです。
対応OS | Android |
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接続方式 | Type-C |
他対応機器 | – |
GameSir| G6s
GameSirによる「G6s」は、iOS専用の高機能コントローラーです。楽天市場では、5,000円前後で購入できます。
このコントローラーはスマホの片側だけをゲームパッド化するコントローラーになります。左手でゲームパッドを操作して右手ではスマホのタッチスクリーンを操作します。
FPSやMOBAに最適なスマホコントローラーですよ。Bluetooth 5.0、G-Touch Technology、バッテリー持続40時間といった特徴があります。
対応OS | iOS |
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接続方式 | Bluetoothワイヤレス |
他対応機器 | – |
iPega| PG-9083S
伸縮式ブーム設計を採用したパッドタイプのスマホコントローラーです。iOS・Android双方に対応し、横幅は最大28cmまで広がります。したがって、iPhone Plusなどの大画面スマホはもちろん、タブレットの装着・操作も可能です。
本モデルはBluetooth4.0規格に準拠。タイムラグがほとんど感じられない、高レスポンスな操作感を提供します。本体には抜群の強度を誇るABS素材を使用し、長時間のプレイにも耐える堅牢な設計です。
対応OS | Android |
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接続方式 | Bluetoothワイヤレス |
他対応機器 | – |
ELECOM| スマートフォン用ゲーミンググリップ(2ボタン)
こちらは、ゲームパッドレイアウトを採用したゲーミンググリップ。両手でしっかりとグリップでき、スマホゲームの長時間プレイにも適しています。
高感度L/Rボタンが付いた2ボタンタイプです。L/Rボタンは吸盤式で、自由な位置にレイアウト可能です。シューティングゲームにおすすめです。
対応OS | iOS/Android |
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接続方式 | アナログ装着 |
他対応機器 | – |
ELECOM| スマートフォン用ゲーミンググリップ(4ボタン)
こちらは、6本指で使用できるスマートフォン用ゲーミンググリップ。
高感度L/Rボタンと一体型フィンガーボタンが付いた4ボタンタイプです。L/Rボタンは自由にレイアウト可能です。
対応OS | iOS/Android |
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接続方式 | アナログ装着 |
他対応機器 | – |
まとめ
スマホコントローラーがあれば、普段遊んでいるスマホゲームをより快適にプレイできます。特に操作スキルが求められる対人ゲームでは、コントローラーにするだけで、勝率が上がる可能性も。ハードウェアの有無で勝敗が決まるケースもあるでしょう。
「どうしても勝てない!」「もっとうまくなりたい!」というスマホゲームがあるなら、ぜひスマホコントローラーを導入してみてください。プレイが一気に上達するかもしれません。
また、こちらの記事ではPCゲームを始めるための周辺機器やプレイマナーについて解説していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
ポメラニアン高橋 /
ビギナーズ編集部 ライター
ラーメンとロックをこよなく愛する洋犬ライター