更新
Amazonの支払い方法11選を徹底解説!クレカ以外にお得なAmazonギフト券チャージも
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
「ネット通販ではクレジットカードがないと買い物できない」そう思ってはいないでしょうか?実はAmazonではクレジットカードを持っていない・使いたくない方でも買い物をする方法があります。
Amazonには全部で10個の支払い方法があり、その中にはコンビニ払いやATM支払いといったクレジットカードを使わなくても支払いができる方法があります。
今回はAmazonでの支払い方法について詳しくみていきましょう。記事の最後には筆者おすすめのお得な支払い方法情報も。ちょっとお得に買い物をしたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
Amazonの支払い方法【一覧】
Amazonで利用されている最も一般的な支払い方法はクレジットカード払いでしょう。しかし、Amazonにはクレジットカード払い以外にも多様な支払い方法が用意されています。クレジットカードを持っていない方でも買い物ができるようになっていますよ。
- クレジット/デビットカード払い
- プリペイドカード払い
- コンビニ払い
- ATM払い
- ネットバンキング払い
- 電子マネー払い
- 代金引換
- Paidy翌月払い
- 携帯決済
- Amazonギフト券払い
- Amazonポイント払い
次の章からはそれぞれの詳細についてみていきましょう。
Amazonの支払い方法11選
ここからはAmazonで利用できる支払い方法の詳細についてみていきます。代金引換以外は基本的に支払い手数料はかかりません。そのため、手数料は気にせず自分にとって一番利用しやすい支払い方法を選ぶことができますよ。
クレジット/デビットカード払い
Amazonではこれらの種類のクレジットカードを利用することができます。
- Visa
- Mastercard
- American Express
- Diner’s Club
- JCB
- 銀聯(クレジットカードのみ利用可)
Amazonでの支払いの際に上記クレジットカード情報を登録しておくと、次回からカード情報の入力をすることなく買い物ができるようになります。急いでいるときに便利です。クレジットカードでの支払いが多くなる方は登録しておくようにしましょう。
また、クレジットカードだけでなく、上記種類のデビットカードも利用できます。
こちらの記事ではAmazonで分割払いする方法を紹介していますので、あわせてご覧ください。
プリペイドカード払い
Amazonで利用可能なプリペイドカードはVisa プリペイドカード、Vプリカ、au WALLETプリペイドカードとなっています。
コンビニ払い
Amazonでは下記コンビニで支払いをすることができます。
- セブンイレブン
- ローソン
- ミニストップ
- ファミリーマート
- サークルKサンクス
- デイリーヤマザキ
- ヤマザキデイリーストア
- セイコーマート
- ローソン
- スリーエフ
商品購入時にコンビニ払いを選択し、その後コンビニの店頭にて支払いをします。店頭での支払い方法は2つあります。
一つ目はコンビニ店内に設置されている端末で支払いをする方法。FamiポートやLoppiを操作してバーコードを発券し、そのバーコードをレジに持っていって支払いをします。
二つ目は払込票番号をレジに伝えて支払いをする方法。
どちらの方法も現金にて支払いをすることができます。クレジットカードを持っていない・使いたくない方におすすめの支払い方法です。
ATM払い
ATM払いは大手の銀行ならほとんど利用することができます。例えば、みずほ銀行・りそな銀行・ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行などです。利用可能なATMにはPay-easyのマークがついていますので目印にしてください。
支払い時には、下記の情報が必要になります。ATM前ですぐに確認できる状態にして出かけるようにしましょう。
- 収納機関番号: 58021
- 確認番号: 8888
- お客様番号: 支払い番号のお知らせメールのリンクに含まれる11桁の番号
ネットバンキング払い
ネットバンキングは下記3行を利用することができます。
- ジャパンネット銀行
- 住信SBIネット銀行
- じぶん銀行
支払いの際は、購入後にAmazonから送られてくる支払い番号お知らせメールのリンクから手続きを行います。それぞれの銀行サイトから直接支払いをすることはできません。その点に注意しましょう。
電子マネー払い
電子マネーで支払いたいときは下記3つの中から選びましょう。
- 楽天Edy(Edyカード、Edyアプリインストール済みのおサイフケータイに対応)
- モバイルSuica
- JCB PREMO
Amazonのサイトで電子マネーをチャージすることはできません。事前にチャージしておくようにしましょう。
また、電子マネーは他の支払い方法と併用して利用することができません。注意してください。
代金引換
代金引換とは、商品の配達時に配達員が商品代金を徴収する支払い方法です。現金で支払いをしたい、かつ家から出たくないときの支払い方法に最適です。
代金引換には注意点があります。それは、利用に際して手数料(代金引換手数料)がかかることと、代金引換では購入できない商品があること、一部地域では利用不可なことです。
代金引換の注意点
まずは代金引換手数料です。手数料は1回につき330円(税込)かかります。一度の配達で複数の商品が配達される場合も330円となります。
代金引換はすべての商品に利用できる支払い方法ではありません。商品の小計金額が20万円を越える場合や一部のAmazonマーケットプレイス出品者の商品には利用できません。利用できるかどうかは支払い方法の画面に選択肢が出てくるかどうかで判別するようにしましょう。
一部の地域では代金引換を利用することができません。ほとんどの地域では利用可能ですが、ごく一部の地域は不可となっています。利用ができない地域はAmazonのホームページに掲載されていますので確認するようにしましょう。
こちらの記事では、アマゾンで代引きが利用できない原因と対処法について紹介しています。
Paidy翌月払い
Paidy翌月払いとは、Paidyという翌月に支払いをまとめることができるサービスを利用すること。この支払い方法を利用すると、Amazonでの1か月分の買い物をまとめて翌月払いにすることができます。
下記3つの支払い方法の中から選んで精算できます。
- コンビニ払い
- 口座振替
- 銀行振込
口座振替は無料で利用することができますが、他の2つの支払いには手数料が必要となります。コンビニ払いは356円(税込)、銀行振込は各銀行によって定められた支払い手数料が必要になります。
携帯決済
携帯決済とは、携帯電話料金の支払いとAmazonの支払いを一緒に行う支払い方法です。利用可能なのは下記の会社となっています。
- NTT docomo
- au
- SoftBank
- Y!mobile
月々の携帯代支払いと一緒にAmazonでの商品代金を支払えます。
Amazonギフト券払い
Amazonギフト券払いとは、事前にAmazonギフト券を購入し、購入した金額をAmazonIDにチャージして支払いう方法です。商品購入時にチャージされた金額から商品代金を差し引いていく支払い方法になります。
Amazonギフト券はAmazon公式サイト、コンビニエンスストア、一部家電量販店などで購入することができます。自分用に購入することもできますし、プレゼント用として購入し誰かにプレゼントをすることもできます。
もし誰かからAmazonギフト券をもらった場合は、そのギフト券に印字されているコードを使って自身のAmazonIDに残高をチャージする必要があります。チャージ後でなければ支払いに利用することはできませんので注意しましょう。
Amazonポイント払い
Amazonポイントの残高は、Amazonでの商品購入時の支払い方法として使用できます。
基本は、ポイントを使ってなんでも買うことができます。ただし、Amazonギフト券、Amazonフレッシュ商品、Amazon定期おトク便またはデジタルコンテンツ(Kindle本は除く)の購入には、利用できません。
Amazonの支払い方法を変更する方法
様々な支払方法を紹介しましたが、次は利用したい支払方法を適用する方法を解説します。
支払方法を変更・追加する方法
まずはAmazonのトップページから左上の[三]ボタンをタップしてから[アカウント]をタップし[お客様の支払方法]を開きます。
現在利用中の支払方法が表示されますので、下部にある[お支払方法を追加]をタップし利用したい支払方法を選択して、それぞれの支払い情報を入力することで完了します。
支払方法を削除する方法
削除方法は非常にシンプルで、支払い変更の追加・変更の段階で、登録している支払方法の[削除]を選択します。削除の確認画面に移行するので[確認]を選択すると削除が完了します。
こちらの記事では、購入後・購入前でもOK!Amazonの支払い方法を変更する方法を詳しく紹介しているので、確認しておきましょう。
最もお得な支払い方法は「Amazonギフト券チャージ」
Amazonではさまざまな支払い方法を選ぶことができます。その中で筆者一押しはAmazonギフト券払いです。中でもチャージタイプには他の支払い方法に比べてお得なメリットがあります。
Amazonギフト券とは
Amazonギフト券とは、Amazonで使える商品券のようなものです。先にお金を支払ってギフト券を購入すると、支払った金額をAmazonでの商品購入の際に利用できるようになります。
Amazonギフト券には多様な種類が特徴的。コンビニで売られているカード形式のものやAmazon公式サイトで購入できるE-メールタイプなどがあります。
中でも今回おすすめしたいのはチャージタイプのギフト券になります。
また、Amazonギフト券について具体的に解説している記事も紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
高還元率!Amazonギフト券チャージタイプ
チャージタイプのギフト券は、Amazon公式サイトで購入できます。購入した金額はそのまま購入者のAmazonIDにチャージされます。
このチャージタイプは、購入時に支払い方法を現金払いで選択すると高還元率のポイントを獲得することができます。Amazonのポイントは1ポイント=1円として支払いに利用できます。
高還元率でポイントを獲得するには、支払い方法をコンビニ払い・ATM払い・ネットバンキング払いの中から選ぶ必要があります。
これらの支払いを方法を選択し、かつ9万円以上の金額をチャージした場合、プライム会員は2.5%、通常会員は2%分のポイントが付与されます。
\プライム会員限定/
例えば10万円をコンビニ払いでチャージした場合、プライム会員だと2,500円分のポイントを獲得することができます。
このように、Amazonギフト券払いー中でもチャージタイプを利用した支払いでは他の支払い方法に比べてお得にAmazonで買い物をすることができるのです。
Amazonギフト券のチャージ方法についてはこちらの記事でより詳しく解説してますので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
Amazonではクレジットカード払い以外の支払い方法も用意されています。そのため、クレジットカードを持っていない方でもネット通販を利用することができます。
数ある支払い方法の中でも特におすすめの支払い方法はAmazonギフト券払いのチャージタイプを利用すること。
他の支払い方法ではみられない高い率でのポイント還元を受けることができるため、Amazonで買い物をする機会の多い方には一押しの支払い方法です。まだ使ったことがないという方はぜひ利用してみてくださいね。
水城みかん /
ビギナーズ編集部 ライター
家から出たくないばかりに在宅勤務可の外資へ転職したひきこもりOL兼Webライター。執筆ジャンルはダイエット、経理・税務、旅行、ライフスタイルなど。美くびれ目指して日々ジム通いのプロテインマニア。VR、ガジェットも好き。