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dTVの解約方法とタイミング|無料期間の退会と注意点、解約できない原因も解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
「dTV」は月額550円(税込)という手頃な価格で利用できる人気の動画配信サービスですが、「登録したけれど好みの作品がなかった」「満足できなかった…」などの理由で、解約したいと考えることもあるでしょう。
ただし、タイミングを間違えてうっかり解約してしまうと、思いがけず損をしてしまうかもしれません。
そこで本記事では、以下を詳しく紹介していきます。
- dTVの詳しい解約方法(スマホ・パソコン・電話)
- dTVを解約する際の注意点
- dTV解約のタイミング
- 乗り換えにおすすめのサービス
「dTVを解約したいけど方法が分からず困っている」「できるだけ損せずに解約したい」と考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
「dTV」は2023年4月12日より「Lemino」にリニューアル!
「dTV」は、2023年4月12日より「Lemino」と名称を変更して新たにサービスを開始します。(※「dTV」は2023年6月30日にサービス終了予定)
Leminoは、スポーツ・音楽ジャンルコンテンツのほか、話題作の最新エピソードやオリジナル作品の一部などを無料(広告付き)で楽しめる動画配信サービスです。
また、月額990円(税込)の「Leminoプレミアム」では、「韓流」「アニメ」「国内ドラマ」など幅広いジャンルの配信18万本以上が見放題になるほか、音楽ライブやスポーツ中継のアーカイブ配信などの視聴が可能です。
またLeminoの大きな特徴として、「感情」でつながることで作品を探しやすくする機能があります。
- シーンごとにコメントを残せる「マイチャプター」機能
- 視聴した番組に「感情スタンプ」を付け、スタンプから見たい作品を探せる「感情検索」機能
- フォローしたユーザーのおすすめコンテンツをタイムラインに表示する「エモートライン」機能
- 視聴レビューを記録・シェアできる「レビュー」機能
「Lemino」の由来は「Let Me Know(なにか教えて!)」とのことで、SNSで友人におすすめ作品を聞くような感覚で使える機能がたくさん搭載されています。
何を見たらいいか迷っていたユーザーも使いやすく、好みの幅を広げることができる画期的な配信サービスになりそうですね。
ビギナーズでは、随時Leminoについての紹介をしていく予定ですので、ぜひチェックしてみてください。
また、Leminoのように幅広いコンテンツが楽しめる動画配信サービスとしてはU-NEXTやABEMAプレミアムなどがおすすめです。
こちらの記事では映画見放題サービスの比較・ドラマ見放題サービスの比較をしているので、併せて参考にしてくださいね。
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dTVの解約方法
まずは、実際の解約手順について解説していきます。dTVの解約はドコモオンライン手続き(My docomo)から行います。
手続きの仕方は利用端末によって異なりますが、どの端末を利用している場合でも「dアカウント」へのログインが必要です。パスワードを確認してから手続きを始めましょう。
パスワードが分からなくなってしまった人は、dTVヘルプセンターから確認できます。
スマホで解約する場合(iPhone)
iPhoneやiPadなどのiOS端末では必ず「Safari」などのブラウザからdTV公式サイトへアクセスし、解約手続きを行ってください。
dTVのiPhoneアプリには解約ページがありません。
- ブラウザ版dTVにdTVアカウントでログイン
- 画面右上のメニューより、[解約]を選択
- 画面を下までスクロールし、[利用規約に同意し解約する」を選択
- dアカウントID・パスワードを入力してログイン
- [注意事項]をタップし、[注意事項に同意する]を選択
- [受付確認メールの送信先]を指定し、[次へ]をタップ
- [ご注意・ご確認事項]→[次へ]をタップ
- 手続き内容の確認画面が表示され、[手続きを完了する]をタップ
「お手続きが完了いたしました」と表示されれば、退会手続き完了です。
スマホで解約する場合(Android)
Androidの場合は、アプリからの解約が可能です。Androidでもアプリをアンインストールしただけでは解約できないため、以下に沿って確実に解約しましょう。
- dTVアプリにログインする
- 右下の[その他]→[アカウント]を選択
- [dTVを解約]を選択
- 画面を下までスクロールし、[解約手続きに進む]を選択
- 「My docomo」にdアカウントID・パスワードを入力してログイン
- 画面の下までスクロールし、[dTVを解約する]にチェックがついていることを確認
- [注意事項]をクリックし、注意事項を読んだら[閉じる]をタップ
- [注意事項に同意する]をタップ
- [受付確認メールの送信先]→[次へ]をタップ
- [ご注意・ご確認事項]→[次へ]をタップ
- [手続きを完了する]をタップすれば完了
この場合も、「お手続きが完了いたしました。」と表示されれば手続きが済んでいます。
パソコンで解約する場合
パソコンからの解約手続きは、ChromeなどのブラウザからdTVにアクセスし、マイページにログインして手続きを行います。
- dTVホームにログイン
- ホームメニューの[アカウント]から[解約]を選択
- 画面を下までスクロールし、「利用規約に同意し解約する」を選択
- dアカウントID・パスワードを入力してログイン
- [注意事項]をタップし、[注意事項に同意する]を選択
- [受付確認メールの送信先]を指定し、[次へ]をタップ
- [ご注意・ご確認事項]→[次へ]をタップ
- 手続き内容の確認画面が表示され、[手続きを完了する]をタップ
手順5以降は、iPhoneの解約方法と同じです。iPhoneの解約方法5~8と同様、手続きを済ませてください。この場合も、「お手続きが完了いたしました」と表示されれば、退会手続きが完了しています。
【ドコモユーザー限定】電話/お問い合わせで解約する場合
通信回線がドコモを使用している方の場合は、ネットでの解約に加えてドコモインフォメーションセンターへの電話でも解約が可能です。
- 電話での解約
- ドコモショップに来店して解約
携帯電話から『151』に発信することで、オペレーター経由で解約手続きができます。
ネットで解約がうまくいかず、ドコモを使っている場合はこちらの方法をとりましょう。
dTVを解約する際の注意点とは?
dTVを解約する前に、以下の注意点があることを覚えておきましょう。後で「もったいなかった」なんてことがないよう、事前にしっかり把握しておくことが重要です。
解約するとその時点で利用終了になる
dTVでは解約手続きを行うと、その時点ですべてのコンテンツが利用できなくなります。他社の動画配信サービスでは、解約手続きをしても月末までコンテンツが観られるものもありますが、dTVはその日のうちに利用できなくなる仕組みです。
「解約手続きを忘れてしまいそうだから、早めに解約しておこう」と月の途中で手続きしてしまうと、月末まで作品を観られなくなるため注意しましょう。
また、31日間の無料キャンペーンを利用している場合は、無料期間を残した状態で解約してしまってはもったいないです。自分が登録した日を確認し、何日までに解約すべきかをしっかり覚えておくとよいでしょう。
無料期間がいつまでか確認するには、まずdTV公式サイトにログインします。そこから「メニューボタン」→「契約状態/ご利用履歴」→「ドコモ決済情報を確認する」のページまでいくと、「○月○日まで」と記載されています。
月額料金に日割りはない
dTVの契約は毎月1日から月末までです。月の途中で解約しても日割り計算はされず、ひと月分の月額料金が発生します。月額料金を無駄にしないためにも、解約手続きは月末頃にすることをおすすめします。
iPhoneアプリからは解約できない
iPhoneアプリには解約メニューがありません。そのため、SafariなどブラウザからdTVへログインして解約する必要があります。アプリをアンインストールしただけでは解約したことにはならないので、くれぐれも注意してくださいね。
無料お試し期間は次回の契約には引き継がれない
dTVの31日間無料キャンペーンは、期間内に解約すれば料金は一切発生しません。ただし、無料期間が残っている状態で解約する場合には少し注意が必要です。解約後にもう一度会員登録しようとしても、いったん解約してしまうと残った無料期間は引き継がれません。
次回契約するときはすぐに有料会員として登録されてしまうので、無料期間があるうちはギリギリまで楽しむのがおすすめです。
ダウンロード作品は見れなくなる
dTVを解約すると、ダウンローした動画を再生しようとしても『会員情報が確認できませんでした』と表示され、再生画面移らない状態になります。
しかし『レンタル作品』の場合は、dTV会員でなくても視聴できる作品であるため、dTV解約後であってもレンタルの視聴期限内であれば視聴することが可能です。
セット割がきかなくなる場合がある
DAZN for docomoを契約しセット割を適用している場合、dTVを解約するとセット割の適用がなくなる場合があります。割引を受けたい場合は注意が必要です。
dTVチャンネルと解約サービスを間違えないよう注意
dTVと名前が似ているサービスに、「dTVチャンネル」というサービスがあります。
オンデマンド配信をしているdTVと異なり、リアルタイム配信をしているサービスですが、名前が似ているため、誤ってこちらを解約しないように注意しましょう。
dTV解約におすすめのタイミング
dTVを解約する際には、お得なタイミングがいくいつかあります。ここでは3つご紹介します。
- 無料トライアル中の人:無料期間の最終日
- すでに有料会員の人:月末頃
- 有料会員でdポイント払いの人:dポイントが無くなったとき
無料会員|無料期間の最終日
dTVは解約手続きを行うと、即時解約になってしまいます。その為無料期間が残っていても、動画は見れなくなってしまいます。
なので見たい動画を無料期間の間にたくさん見て、最終日に手続きを行うのが最もお得だといえるでしょう。
無料期間がいつまでか確認する方法は、dTV公式サイトにログインし、「メニューボタン」→「契約状態/ご利用履歴」→「ドコモ決済情報を確認する」のページに記載されていますよ。
有料会員|月末頃がおすすめ
dTVの契約は毎月1日から月末までです。しかしdTVは解約手続きを行うと、即時解約になってしまいます。
月の途中で解約しても日割り計算はされず、ひと月分の月額料金が発生します。
その為月額料金を無駄にしないためにも、有料契約の解約手続きは月末頃にすることをおすすめします。
dポイント払いの人|dポイントが無くなった時
余っているdポイントで支払いをされている方もいるかと思いますが、そういった方はポイントが無くなったタイミングで解約するのもスマートかと思います。
dTV解約手続きが完了しているか確認する方法
「解約手続きはしたけど、ちゃんと解約できているか不安」という人もいるでしょう。ここでは、解約手続きが行われているか確認する方法を解説します。
メールで確認
解約が完了すると、解約手続き時に「受付確認メールの送信先」で選択したメールアドレスにドコモから「お手続きを承りました。」というメールが届きます。このメールを受信できていれば、解約手続きは無事に完了しています。
dTVの公式サイトで確認
- dTVの公式サイトにログイン
- 右上の[アカウント]→[契約状態/ご利用履歴]クリック
「dTVに未登録のdアカウントです」と表示されれば解約が完了しています。
dTV解約に関するよくある質問|解約できない原因は?
dTVを解約したいのに解約できないのは困りますよね。ここでは、dTVの解約にまつわるよくある質問をまとめています。考えられる原因とその対処法を解説します。
メンテナンス中でも解約できる?
dTVのサイトメンテナンス中には手続きができません。
解約できない原因には、docomoサイトのメンテナンスが考えられます。
定期メンテナンスは、毎週火曜の午後10時30分~(翌日)午前7時に行っているため、解約する場合はこの時間帯を避けて手続きすると安心です。
また、臨時メンテナンスもあるため、解約を考えている人は以下のサイトでメンテナンスの日程をチェックしておきましょう。
参考:マイドコモ
docomo回線の携帯電話・インターネットなどを契約している人は、電話でも解約手続きができます。メンテナンス期間と重なってしまったら、ドコモのインフォメーションセンターへ電話をして、解約手続きを行いましょう。
- ドコモの携帯電話から:局番なし 151
- 一般の電話から:0120-800-000
- 受付時間:午前9時~午後8時まで 年中無休
解約したのに請求される
解約手続きが途中で止まっていることが考えられます。当然のことですが、解約手続きの途中でやめてしまうと解約はできません。
dTVの解約はdTVサイトのログインした後に、dアカウントで「My docomo」にログインするという2回のログインをしなければならず、少々手間がかかります。
dアカウントやログインパスワードを忘れてしまうとそこで止まってしまい、最後まで手続きができなくなってしまうことがあるのです。dアカウントやパスワードは忘れないようにしておきましょう。
また、ブラウザのバックボタンを押すと手続きが正常に終了できないことがあります。「お手続きが完了いたしました」と表示されるまではバックボタンは押さず、手続きを最後まで済ませましょう。
ただしく解約できているか確認する場合はこちらで確認方法を解説しています。
dTV解約後におすすめの乗り換えサービス3選
「dTVはあまり好みに合わなかったけど、他の動画配信サービスが気になる…」という人におすすめの動画配信サービスをご紹介します。ぜひ試してみてくださいね。
業界最大級の配信作品数を誇る「U-NEXT」
U-NEXTは配信作品数・扱いジャンルが業界最大級の人気配信サービスです。月額は2,189円(税込)と少し高めですが、毎月1,200円分のポイントが付与され、最新作のレンタルや映画チケットへ交換したり、マンガを購入できたりします。
実質989円でこれらのサービスが利用できることを考えれば、他サービスと比べても決して高くはないでしょう。また、同時接続できるデバイス数が最大4台と多めです。家族みんなが別々の部屋で同時に違う作品を楽しめるのは、とても便利ですね。
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リアルタイム配信が楽しめる「Hulu」
Huluは、月額1,026円(税込)で10万本以上のドラマや映画などの作品が楽しめる動画配信サービスです。
見放題作品のほかに、テレビ番組と同じようにリアルタイムで配信を楽しめるチャンネルがあり、海外で放送されている番組や、ラグビーワールドカップなど、スポーツもリアルタイムで視聴できます。
ナショナルジオグラフィックチャンネル、ヒストリーチャンネルなど、他の配信サービスでは課金コンテンツとなっているチャンネルを視聴できるのも見逃せません。お得に楽しみたい人はHuluを選びましょう。
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フジテレビ作品が好きなら「FODプレミアム」
月額936円(税込)で、5,000本以上のフジテレビの人気番組や伝説のドラマ、バラエティー、FOD独占配信の作品が視聴できます。FODにしかないコンテンツが視聴できるのは大きなメリットですね。
また、最新の雑誌や対象のマンガが読み放題になる「FODマガジン」も追加料金なしで利用できます。一度読み込んだ雑誌はオフラインで開けるため、データ容量を気にせず何度でも楽しめるのがうれしいポイントです。
「気になる雑誌は多いけど、毎月買うのはかさばるし無駄になる…」という人にはぴったりですね。
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まとめ
dTVは、アプリをアンインストールするだけでは解約できません。解約する際は、利用端末によって解約の方法が異なるので、端末に合った方法でしっかりと解約完了まで進んでくださいね。
解約すると手続き後すぐに利用できなくなります。有料会員の場合、月の途中で解約しても月額料金は日割りされません。解約手続きは月末頃に行い、無駄なく最大限楽しみましょう。
解約後の乗り換え先は、U-NEXT・Hulu・FODプレミアムなどがおすすめです。乗り換えを考えている人は、無料期間を利用して自分に合ったサービスを見つけてくださいね。
また、おすすめの映画見放題サービスを比較解説している記事も紹介しているので、ぜひ一度参考にしてみてください。
ビギナーズ編集部 /
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